コンテンツにスキップ

「ディーター・トーマ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
 
1行目: 1行目:
{{BLP unsourced|date=2018-12-17}}
{{存命人物の出典皆無|date=2018-12-17}}
{{MedalTableTop|Dieter Thoma 2005.jpg|230px|現役引退後の2005年のトーマ}}
{{MedalTableTop|Dieter Thoma 2005.jpg|230px|現役引退後の2005年のトーマ}}
{{MedalCountry|{{GER}}}}
{{MedalCountry|{{GER}}}}

2021年8月1日 (日) 07:25時点における最新版

獲得メダル

現役引退後の2005年のトーマ
ドイツの旗 ドイツ
スキージャンプ
オリンピック
1994 リレハンメル ラージヒル団体
1998 長野 ラージヒル団体
1994 リレハンメル ノーマルヒル個人
ノルディックスキー世界選手権
1999 Ramsou ラージヒル団体
1997 Trondheim ラージヒル個人
1997 Trondheim ラージヒル団体

ディーター・トーマ(Dieter Thoma, 1969年10月19日 - )は、ドイツの元スキージャンプ選手。1990年代のドイツでイェンス・バイスフロクに次ぐ成績を残し、1994年リレハンメルオリンピックでは団体金メダル、個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得した。

人物[編集]

ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州南西部のヒンターツァルテン(Hinterzarten)生まれ。5人兄弟の末っ子で6歳からジャンプを始める。父フランツは距離の五輪候補。ノルディック複合選手の伯父ゲオルク・トーマは、1960年スコーバレーオリンピック1966年ノルディックスキー世界選手権(オスロ)で金メダルを獲得している。

1998年-1999年シーズンを最後に現役引退。2000年1月1日、新年を迎えた瞬間にガルミッシュ=パルテンキルヒェンで「ミレニアムジャンプ」をして引退ジャンプとした。現役引退後はRTLやRADの解説者を務めている。

主な戦績[編集]

外部リンク[編集]