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|選手名 = 永谷 暢章 |
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2021年8月4日 (水) 06:52時点における版
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JR東日本硬式野球部 #18 | |
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基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 愛知県名古屋市 |
生年月日 | 1997年4月15日(27歳) |
身長 体重 |
188 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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永谷 暢章(ながたに のぶあき、1997年4月15日 - )はJR東日本硬式野球部に所属する愛知県名古屋市出身の野球選手。
人物
小学校3年生から地元の少年野球チーム「旭丘スカイシャークス」で捕手として野球を始め、小学校5年生から投手に転向する。中学時代は「愛知瀬戸ボーイズ」に所属し、第43回日本少年野球選手権大会、ジャイアンツカップに出場を果たし共にベスト4の実績がある。また同年10月に愛媛県で開催されたU-15アジアチャレンジマッチに選出され、小笠原慎之介、廣岡大志らと共に主にクローザーとしてチームに貢献しアジアNO.1に輝く。高校は全国の多くの強豪校から誘いがあった中、履正社高校に進学。1年夏からベンチ入りし、1年秋の大阪府大会準々決勝 初芝立命館戦で公式戦初先発する。そして翌年の2年春には第86回選抜高等学校野球大会にて準優勝を果たし、自身は4試合に登板し、計18イニング、奪三振21、防御率3.50という成績を残す(大会最速記録)。 3年時には複数のプロ球団スカウトが注目しドラフト候補にも名を連ねたが、プロ志望届は提出せずに高校卒業後JR東日本へ入社する。 2016年にメキシコで開催されたU-23ワールドカップに選出され2試合に登板し計2.1イニングを無失点に抑えた。
最速150キロを超えるストレートを武器にカーブ、スライダー、フォーク、ツーシームを投げる。変化球の制度やコーナーに投げ分ける制球力はまだ兼ね備えておらず、力のあるストレートで押し切るタイプ。
経歴
- 2012年 U-15アジアチャレンジマッチ日本代表
- 2012年 ボーイズリーグ愛知県西支部選抜
- 2014年 第86回選抜高等学校野球大会準優勝
- 2016年 WBSC U-23ワールドカップ日本代表