コンテンツにスキップ

「高田孝一」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Eargus (会話 | 投稿記録)
m 写真追加
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{BLP unsourced|date=2021年1月24日 (日) 00:54 (UTC)}}
{{存命人物の出典皆無|date=2021年1月24日 (日) 00:54 (UTC)}}
{{Infobox baseball player
{{Infobox baseball player
| 選手名 = 高田 孝一
| 選手名 = 高田 孝一

2021年8月4日 (水) 09:38時点における版

高田 孝一
東北楽天ゴールデンイーグルス #29
ヤクルト戸田球場にて(2021年)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 神奈川県綾瀬市
生年月日 (1998-06-03) 1998年6月3日(26歳)
身長
体重
183 cm
91 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2020年 ドラフト2位
初出場 2021年6月26日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

高田 孝一(たかだ こういち、1998年6月3日 - )は、神奈川県綾瀬市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

経歴

綾瀬市立綾北小学校2年の時に野球を始める[1]

平塚学園高等学校では1年夏に控え投手としてベンチ入りし、秋からはエースの座を掴んだ。秋は関東大会8強、夏は県大会5回戦敗退が最高で、甲子園出場経験はなかった。

法政大学では2年春からリーグ戦に出場する[1]。大学時代の通算成績は31試合に登板し、7勝3敗、防御率3.22[1]

2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、東北楽天から2巡目で指名を受け、11月22日に契約金7,000万円、年俸1,000万円(推定)で仮契約した[2]。背番号は29

2021年6月26日、本拠地楽天生命パーク宮城における対福岡ソフトバンクホークス10回戦で1軍でのプロ初登板、初先発を果たしたが、柳田悠岐の左前打を島内宏明が処理を誤る間に1点を失い、真砂勇介に頭部死球を与え、僅か16球、2/3回で危険球退場処分となった[3]。日本プロ野球史上、1軍初登板で危険球退場は4人目、初登板初先発としては2人目で、パシフィック・リーグでは初の事例となった[4]

選手としての特徴

最速156km/hのストレートを中心に、カットボールスプリットを織り交ぜたピッチングが特徴[1][5]

詳細情報

記録

その他の記録
  • プロ初登板での危険球退場:初登板参照、1回表に真砂勇介へ頭部死球 ※史上4人目、先発登板では2人目、パ・リーグ初

背番号

  • 29 (2021年 - )

登場曲

脚注

関連項目

外部リンク