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| 選手名 = 高田 孝一 |
| 選手名 = 高田 孝一 |
2021年8月4日 (水) 09:38時点における版
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東北楽天ゴールデンイーグルス #29 | |
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![]() ヤクルト戸田球場にて(2021年) | |
基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 神奈川県綾瀬市 |
生年月日 | 1998年6月3日(26歳) |
身長 体重 |
183 cm 91 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2020年 ドラフト2位 |
初出場 | 2021年6月26日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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高田 孝一(たかだ こういち、1998年6月3日 - )は、神奈川県綾瀬市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
経歴
綾瀬市立綾北小学校2年の時に野球を始める[1]。
平塚学園高等学校では1年夏に控え投手としてベンチ入りし、秋からはエースの座を掴んだ。秋は関東大会8強、夏は県大会5回戦敗退が最高で、甲子園出場経験はなかった。
法政大学では2年春からリーグ戦に出場する[1]。大学時代の通算成績は31試合に登板し、7勝3敗、防御率3.22[1]。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、東北楽天から2巡目で指名を受け、11月22日に契約金7,000万円、年俸1,000万円(推定)で仮契約した[2]。背番号は29。
2021年6月26日、本拠地楽天生命パーク宮城における対福岡ソフトバンクホークス10回戦で1軍でのプロ初登板、初先発を果たしたが、柳田悠岐の左前打を島内宏明が処理を誤る間に1点を失い、真砂勇介に頭部死球を与え、僅か16球、2/3回で危険球退場処分となった[3]。日本プロ野球史上、1軍初登板で危険球退場は4人目、初登板初先発としては2人目で、パシフィック・リーグでは初の事例となった[4]。
選手としての特徴
最速156km/hのストレートを中心に、カットボールやスプリットを織り交ぜたピッチングが特徴[1][5]。
詳細情報
記録
- 初登板・初先発登板:2021年6月26日、対福岡ソフトバンクホークス10回戦(楽天生命パーク宮城)、2/3回1失点(自責点0)で勝敗つかず
- 初奪三振:2021年7月5日、対千葉ロッテマリーンズ15回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回裏にレオネス・マーティンから空振り三振
- その他の記録
- プロ初登板での危険球退場:初登板参照、1回表に真砂勇介へ頭部死球 ※史上4人目、先発登板では2人目、パ・リーグ初
背番号
- 29 (2021年 - )
登場曲
- 『情熱のうた』カラーボトル(2021年 - )
脚注
- ^ a b c d “楽天新人自主トレ初日 ドラ2高田孝「全員に負けたくなかった」シャトルランで堂々トップ”. スポーツニッポン. (2021年1月11日) 2021年1月31日閲覧。
- ^ “【楽天】ドラ2の法大・高田孝一 “オリ由伸流”「逆立ち&ブリッジ」トレで急成長”. スポーツ報知. (2020年11月23日) 2021年2月7日閲覧。
- ^ “プロ初登板の楽天ドラ2高田孝一が危険球退場 1回途中わずか16球”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年6月26日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ “【データ】楽天高田孝一、初登板で危険球退場はヤクルト風張以来4人目”. 日刊スポーツ (2021年6月26日). 2021年6月26日閲覧。
- ^ “球団別指名選手 楽天”. サンスポ.com. 2021年2月7日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 高田孝一 - NPB.jp 日本野球機構