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中西 英介(なかにし えいすけ、1937年6月6日[要出典] - )は、日本の俳優。
人物
1946年、東宝ニューフェイスの1期生として東宝へ入社。同期には三船敏郎、伊豆肇、堺左千夫らがいた。
クレジットされる作品は少ないが、多数の作品に出演した。
東宝が専属契約制度を廃止した後も、1970年代半ばまで活動した。
出演
映画
- 七人の侍(1954年) - 百姓
- ゴジラ(1954年)※ノンクレジット
- おえんさん(1955年) - 荷受人
- 美女と液体人間(1958年) - 本署の警官[1] ※ノンクレジット
- 電送人間(1960年) - スリラーショウの客 ※ノンクレジット
- 独立愚連隊西へ(1960年) - 四六三連隊将校 ※ノンクレジット
- どぶろくの辰(1962年) - 監視人
- 天国と地獄(1963年) - 共犯者の男 ※ノンクレジット
- クレージー映画
- ホラ吹き太閤記(1964年) - 織田家の武将 ※ノンクレジット
- クレージーの無責任清水港(1966年) - 勘助の子分
- 日本一の男の中の男(1967年) - 丸菱造船の営業部部員 ※ノンクレジット
- 日本一の裏切り男(1968年) - 武の部下
- 野獣の復活(1969年) - 塚本の子分
- 愛こんにちは(1974年) - 社員
テレビ
出典
- ^ 「俳優名鑑」『東宝特撮映画DVDコレクション』第48号、デアゴスティーニ・ジャパン、2011年8月、8頁、雑誌コード:20693-8/16。
外部リンク
- 中西英介 - 日本映画データベース
- 中西英介 - allcinema