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2021年8月4日 (水) 15:02時点における版

リップグリップ
LIPGLIP
メンバー 岩永圭吾
倉田紘顕
結成年 2015年
事務所 スパンキープロダクションマセキ芸能社
活動時期 2015年4月 -
出会い 同級生
現在の活動状況 ライブ
芸種 漫才
ネタ作成者 岩永圭吾
公式サイト プロフィール
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リップグリップは、日本お笑いコンビである。マセキ芸能社所属。

メンバー

岩永 圭吾(いわなが けいご、 (1994-06-04) 1994年6月4日(30歳) - )

ボケ、ネタ作り担当。立ち位置は向かって左。
東京都江東区出身、京都大学法学部卒業。A型。
野球、洋楽のFOBMCRThe 1975ザ・ロイヤル・コンセプトMadeonが好き。
特技は海外の実在する変な法律を言うこと。
東京から京都に通学しながら2020年に大学を卒業した。

倉田 紘顕(くらた ひろあき、 (1994-06-11) 1994年6月11日(30歳) - )

ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
神奈川県横浜市出身、京都大学総合人間学部卒業。B型。
PerfumeOasisが好き。浪人中、クラスメイトの女子から「Perfume好きとか気持ち悪い」と言われ、ショックで一週間不登校になった事がある。
京都大学公認自主映画制作サークル「雪だるまプロ」出身。映画に非常に精通しており、独自の映画論を時折ラジオなどにて語っている。好きな映画は「ハリーポッター」シリーズ。オカルト研究会にも所属していたが、オカルトに興味はない。
大喜利を非常に得意としており、演技力に定評がある。
シンプソンズのキャラクターに非常に酷似している。目玉が非常に巨大なことから、「目ん玉お化け」「目ん玉さん」「ガンQ」と呼ばれている。普段から目がバキバキのため、後輩や先輩から恐れられている。目玉ばかりに注目がいき、化け物扱いされがちだが、容姿はそこそこ端麗で一部ではイケメン扱いされている。その一方で、ぎこちない動きをよく見せることから、ロボット説、アンドロイド説もある。
京都大学時代は「熊野寮」に入寮しのほほんと暮らしていた。
遅刻癖がある。時間という概念が欠如していることを度々問題視される。
よく笑い、よく食べ、よく眠る。凄く歩く。
好きな言葉は「良妻賢母」。

来歴

小さい頃からお笑い好きの岩永が、同級生の倉田を勧誘しコンビ結成。その後、2人は神奈川県内屈指の進学校、聖光学院に進学(50期)。 芸人を目指すきっかけとなった高校生限定の漫才大会「ハイスクールマンザイ」に3年間全て出場。3年連続地区優勝はしたものの全国大会に進むことはできなかった。 この時に、2010年ハイスクールマンザイ・イオン浦和美園予選、2012年船橋予選にてイオン賞を受賞している。

岩永は当時からプロの芸人を目指し、箔付けのために東大受験を考えていたが、当時の所属事務所の作家に「お笑いをやるなら京大」と京都大学を薦められ、お笑いのイメージが強い関西へ行くことを決意。倉田はそれに従い、同じく京都大学を受験。岩永は現役合格、倉田は一年浪人を経て合格した。しかし岩永は留年を繰り返し、卒業を追い越されている。

大学に通いながらお笑いバトルライブ「コメディスタジアム」で漫才を披露していると、主催者からラジオ出演を紹介され、局のプロデューサーの目に留まり、FM aiaiにて「ミライラヂオ~そうだ京大生に聞こう」(2015年4月より日曜23時 - )がスタート。

2011年よりK-PRO主催・16 - 22歳のお笑いバトルライブ『ジャンジャンLIVE』『バリバリLIVE』に参加。上位ランクである『ジャンジャンLIVE』のメンバー内では唯一の高校生コンビで、この頃から既に厳しいお笑いバトルに参戦している。

2016年8月に放送されたTBS「好きか嫌いか言う時間」の「東大生企画 第3弾! 東大VS京大と好きか嫌いか言う時間」に京大生代表として両者ともに出演。「一応東大ですの一応ってなんだ?」「東大のことはみんな嫌いだから!」と視聴者の印象に残る名言を残し、この出演がきっかけで知名度が一気に上昇。

2019年3月よりスパンキープロダクションを離れ、東京を拠点にフリーで活動。同年11月にマセキ芸能社預かりのマセキユースに入る。

芸風

主にしゃべくり漫才。勉強ネタや学歴ネタが多い。2017年8月にボケとツッコミを交代している。

賞レース成績

  • 2010年M-1グランプリ - 2回戦進出(アマチュアで出場)
  • 2015年M-1グランプリ - 3回戦進出
  • 2016年M-1グランプリ - 2回戦進出
  • 2017年M-1グランプリ - 3回戦進出
  • 2018年M-1グランプリ - 3回戦進出
  • 2019年M-1グランプリ - 2回戦進出(フリーで出場)

出演

テレビ番組

ラジオ番組

舞台・ライブ

脚注

出典

参考文献

外部リンク