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[[ウィスコンシン州]]のリポン・カレッジで哲学と英文学を専攻したが、修士学位の授与が無いことを理由に中退。以後、役者を目指しウィリアムズ・ベイの夏期巡業に参加。地元劇団での活動を経て、本格的に俳優として活動するため[[ロサンゼルス]]に移住。そこで[[コロンビア ピクチャーズ]]の重役に認められ、同社所属の俳優として契約を結び、1966年に『[[現金作戦]]』で映画デビュー<ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/18566329/ 7月13日は78歳の誕生日!ハリソン・フォード出演映画4選 - ライブドアニュース]</ref>。その後は大作映画やテレビドラマで脇役やゲスト出演を続けるも、充分な作品に恵まれない状況や映画俳優としてのあり方に疑問を抱き、契約終了後は独学で技術を学び、大工に転職する<ref name=tca/>。家のリフォームや家具作りをしながら生計をたてる一方で、俳優として活躍するチャンスを模索した。 |
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その後、大工仕事を通じて知りあった映画プロデューサー、フレッド・ルースの紹介を受け、映画『[[アメリカン・グラフィティ]]』に出演。自身の役柄に対して様々なアイディアを出すなど積極的な姿勢が評価され、監督である[[ジョージ・ルーカス]]の信頼を得ると共に、この映画のプロデューサーでもあった[[フランシス・フォード・コッポラ]]にも注目され、続けて『[[カンバセーション…盗聴…]]』に出演。その後は[[アメリカン・ゾエトロープ]]([[フランシス・フォード・コッポラ|コッポラ]]のスタジオ)で裏方として働きながら、コッポラやルーカスなどと親交を結んだ。 |
2021年8月17日 (火) 23:04時点における版
ハリソン・フォード Harrison Ford | |||||||||||||||||||||||
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Harrison Ford 2019年 | |||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1942年7月13日(82歳) | ||||||||||||||||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 イリノイ州シカゴ | ||||||||||||||||||||||
身長 | 185cm | ||||||||||||||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||||||||||||||
ジャンル | 映画 | ||||||||||||||||||||||
活動期間 | 1966年 - 現在 | ||||||||||||||||||||||
活動内容 |
1973年:『アメリカン・グラフィティ』 1977年:『スター・ウォーズ』 1981年:『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』 1982年:『ブレードランナー』 1985年:アカデミー主演男優賞ノミネート | ||||||||||||||||||||||
配偶者 |
メアリー・マーカット (1964年-1979年) メリッサ・マシスン (1983年-2004年) キャリスタ・フロックハート (2010年- ) | ||||||||||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||||||||||
『アメリカン・グラフィティ』 『スター・ウォーズ』シリーズ 『インディ・ジョーンズ』シリーズ 『ブレードランナー』シリーズ 『刑事ジョン・ブック 目撃者』 『モスキート・コースト』 『ワーキング・ガール』 『ジャック・ライアン』シリーズ 『逃亡者』 『エアフォース・ワン』 『ホワット・ライズ・ビニース』 『42 〜世界を変えた男〜』 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 | |||||||||||||||||||||||
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ハリソン・フォード(Harrison Ford, 1942年7月13日 - )は、アメリカ合衆国出身の俳優。
映画『スター・ウォーズ』シリーズ、『ブレードランナー』シリーズ、『ジャック・ライアン』シリーズなどの関連作品出演で知られ、特に代表作『インディ・ジョーンズ』シリーズでは、長きに渡り主演を務めた。1981年・2016年『サターン賞』受賞。
経歴
ウィスコンシン州のリポン・カレッジで哲学と英文学を専攻したが、修士学位の授与が無いことを理由に中退。以後、役者を目指しウィリアムズ・ベイの夏期巡業に参加。地元劇団での活動を経て、本格的に俳優として活動するためロサンゼルスに移住。そこでコロンビア ピクチャーズの重役に認められ、同社所属の俳優として契約を結び、1966年に『現金作戦』で映画デビュー[1]。その後は大作映画やテレビドラマで脇役やゲスト出演を続けるも、充分な作品に恵まれない状況や映画俳優としてのあり方に疑問を抱き、契約終了後は独学で技術を学び、大工に転職する[2]。家のリフォームや家具作りをしながら生計をたてる一方で、俳優として活躍するチャンスを模索した。
その後、大工仕事を通じて知りあった映画プロデューサー、フレッド・ルースの紹介を受け、映画『アメリカン・グラフィティ』に出演。自身の役柄に対して様々なアイディアを出すなど積極的な姿勢が評価され、監督であるジョージ・ルーカスの信頼を得ると共に、この映画のプロデューサーでもあったフランシス・フォード・コッポラにも注目され、続けて『カンバセーション…盗聴…』に出演。その後はアメリカン・ゾエトロープ(コッポラのスタジオ)で裏方として働きながら、コッポラやルーカスなどと親交を結んだ。
1977年にはフレッド・ルースの紹介で『スター・ウォーズ』のオーディションを受け、参加時の不安な心境と男らしい雰囲気が決め手となり、ハン・ソロ役に抜擢され、同映画の爆発的ヒットに伴い、一躍人気スターとなった。『スター・ウォーズ』旧3部作のハン・ソロ役を演じる一方、『ナバロンの嵐』や『ハノーバー・ストリート 哀愁の街かど』など数々の話題作に出演し、俳優としての活動に弾みをつけ、1981年にはジョージ・ルーカスの製作でスティーヴン・スピルバーグが監督した『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』で主役のインディ・ジョーンズを演じた。同作も『スター・ウォーズ』同様に大ヒットを記録し、後にシリーズ化された。
アメリカ映画界の二大ヒーロー役を手にし、アクションスターとして活躍する一方、1985年には『刑事ジョン・ブック 目撃者』で正義感溢れるタフな刑事役を主演し、アーミッシュの文化に戸惑いながらも、犯罪を目撃した母子と心を通わせる人間味豊かな演技が評判を呼び、その年のアカデミー主演男優賞にノミネートされ、演技力も高く評価された。
その後は、ロマン・ポランスキー、アラン・J・パクラ、マイク・ニコルズなどアメリカ映画界を代表する監督の作品に相次いで出演。『ワーキング・ガール』では、ヒロインと恋仲になる重役を軽妙なタッチで演じ、『心の旅』では記憶喪失となりながらも、暖かい人間性を取り戻していく辛辣な弁護士を演じるなど、ロマンチック・コメディからサスペンスまで幅広いジャンルの映画に出演して俳優としての幅を広げた。
1992年にはベストセラー作家、トム・クランシー原作の映画『パトリオット・ゲーム』で、人気キャラクターのジャック・ライアンを演じ、大ヒットを記録。その成功を受けて製作された続編『今そこにある危機』にも同役で主演し、三度目の当り役となった。1993年には往年のテレビドラマをリメイクした映画『逃亡者』で主人公リチャード・キンブルを演じて興行的に大きな成功を収め、ゴールデングローブ賞にノミネートされるなど、ハリウッドのマネーメイキングスターとしての地位を確固たる物とした。
2000年代もマイペースに俳優業を続け、2008年に4度目となるインディ・ジョーンズ役を演じた『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』では60代ながらも果敢にアクションに挑戦した他、2010年に公開された『小さな命が呼ぶとき』では俳優として出演するだけでなく、2度目となる製作総指揮を担当している。
2015年3月、自らが操縦する小型機PT-22が墜落し負傷するが、4ヶ月後に元気な姿を見せた。
2015年12月公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』には30年ぶりにハン・ソロ役として出演した[3]。
2017年10月公開の『ブレードランナー2049』では35年ぶりに再びリック・デッカード役として出演した。
2019年6月公開の『ペット2』ではキャリア初となるアニメーション作品への声の出演を務めた[4]。
2020年7月には5作目となる『インディ・ジョーンズ』の新作が公開される予定である[5]。
エピソード
- 無名時代はハリウッド界隈でも腕の良い大工として知られ、ジェームズ・コバーンをはじめ、多くのハリウッドスターを顧客に持っていた。仕事を始めてまもないころに知人の紹介でセルジオ・メンデスのスタジオの改築を手がけた際は、大工となって日が浅いにもかかわらず、手馴れた手腕で取り組み、その見事な仕上がりにメンデス自身から驚きと賞賛を得たほどである。本人も大工仕事には愛着を持っており、俳優として成功の後も時折、自宅の家具作りやリフォームを自らの手で行っている。
- 1968年頃、友人の写真家ポール・フェラーラのアシスタントとしてドアーズのツアーに帯同しており、そのときの映像も残されている。
- ワイオミング州ジャクソンホールに800エーカー(3.2km2)の農場を所有し、気に入った映画の脚本がない場合は、同地でのんびりと過ごすというライフスタイルを貫いている。また、飛行機とヘリコプターのライセンスを持ち、過去にヘリコプターや飛行機で人命救助を行い、『インディ・ジョーンズ』ばりの私生活と話題になったほか、自ら飛行機を操縦して来日したことがある。2015年には操縦していた小型機が墜落し、自身も負傷したことがある。[6]また、車で走行中に人命救助をおこなったこともある。2017年11月19日朝、カリフォルニア州サンタポーラの高速道路で前を走行中だった女性が車の操作を誤り、道路から土手へと車ごと転落した際、他のドライバーたちとともに女性を救助。女性は救急車で運ばれたが、軽傷ですんだという。
- プライベートはほとんど明かさないことで知られている[2]。
- 映画のプロモーションを積極的に行うことで知られ、日本には1982年の『ブレードランナー』で初来日以降、2008年の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』まで、映画PRで計9回来日している。
- 2001年には『ギネスブック』で最も裕福な俳優と記されたほか、2003年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに選ばれている。
- 私生活では、1964年にメアリー・マーカットと結婚、2人の子供をもうけたが1979年に離婚。1983年に脚本家であるメリッサ・マシスンと再婚し、息子と娘をもうけたが2004年に二度目の離婚[7][8]。その後は女優のキャリスタ・フロックハートと2010年6月15日、映画の撮影で滞在していたニューメキシコ州サンタフェで挙式した[9][10]。
- 1977年公開の映画「スター・ウォーズ」第1作でレイア姫を演じた女優キャリー・フィッシャーは、レイア姫の恋人ハン・ソロ役のハリソン・フォードと1976年の撮影中から約3カ月間実生活でも恋愛関係にあったことを、2016年11月17日号の米誌ピープルのインタビューの中で告白した。当時キャリー・フィッシャーは19歳、ハリソン・フォードは33歳で2人の子どもを持つ既婚者であった。なお、キャリー・フィッシャーは、そのインタービュー直後の2016年12月27日に亡くなっている。
- 『ファイヤーウォール』や『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』では撮影当時60代ながらほとんどスタントマン、スタントダブルを使わずに演じたという。
- 息子のベンジャミン・フォードはロサンゼルスで2006年からレストランを経営し、シェフも務めて好評を博している。ハリソンもプライベートで訪れている。
- アメリカABCのトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」への映画宣伝を兼ねた出演が2度(それぞれ『カウボーイ & エイリアン』と『42』)あったが、「チューバッカにレイア姫を寝取られて不愉快なハン・ソロ」という設定でのミニコントを2度とも演じた。また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開前には「飛び降り自殺しようとするチューバッカを説得する」というシチュエーションコントを同番組内で演じた。[11]
出演作品
映画
公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 | 吹き替え |
---|---|---|---|---|
1966 | 現金作戦 Dead Heat on a Merry-Go-Round |
ベルボーイ | ノンクレジット | |
1967 | Luv |
ヒッピー | ノンクレジット | |
大いなる砲火 A Time for Killing |
シェーファー中尉 | ハリソン・J・フォード名義 | ||
1968 | テキサスの七人 Journey to Shiloh |
ウィリー・ビル・ベアデン | ||
1970 | 砂丘 Zabriskie Point |
空港職員 | ノンクレジット | |
Getting Straight |
ジェイク | |||
荒野の侵略者 The Intruders |
カール | テレビ映画 | ||
1973 | アメリカン・グラフィティ American Graffiti |
ボブ・ファルファ | 石丸博也(フジテレビ版) 仲木隆司(テレビ朝日版) 千葉繁(TBS版) 内田直哉(ソフト版) | |
1974 | カンバセーション…盗聴… The Conversation |
マーティン・ステット | TBA(日本テレビ版) 麦人(テレビ朝日版) | |
Judgement: The Court Martial of Lt William Calley |
フランク・クラウダー | テレビ映画 | ||
1976 | Dynasty |
マーク・ブラックウッド | テレビ映画 | |
1977 | ブルー・ファイア The Possessed |
ポール・ウィンジャム | テレビ映画 | 鹿島信哉 |
スター・ウォーズ Star Wars Episode IV: A New Hope |
ハン・ソロ | サターン主演男優賞ノミネート | 羽佐間道夫(レコード版) 森本レオ(劇場公開版) 松崎しげる(日本テレビ1983年版) 村井國夫(日本テレビ1985年版) 磯部勉(ソフト版) 堀内賢雄(日本テレビ2002年版) | |
幸福の旅路 Heroes |
ケン・ボイド | |||
1978 | ナバロンの嵐 Force 10 from Navarone |
バーンズビー中佐 | 小杉十郎太(ソフト版) 小川真司(フジテレビ版) 堀勝之祐(テレビ朝日版) 津嘉山正種(テレビ東京版) | |
スター・ウォーズ ホリデー・スペシャル The Star Wars Holiday Special |
ハン・ソロ | テレビ映画 | ||
1979 | 地獄の黙示録 Apocalypse Now |
ルーカス大佐 | 家弓家正(日本テレビ版) 谷口節(テレビ朝日版) 大川透(特別完全版) | |
ハノーバー・ストリート 哀愁の街かど Hanover Street |
デイビッド・ハロラン | 堀勝之祐(テレビ朝日版) | ||
フリスコ・キッド The Frisco Kid |
トミー・リラード | |||
アメリカン・グラフィティ2 More American Graffiti |
ボブ・ファルファ | カメオ出演 | TBA | |
1980 | スター・ウォーズ 帝国の逆襲 Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back |
ハン・ソロ | 森本レオ(劇場公開版) 村井國夫(日本テレビ版) 山寺宏一(テレビ朝日版) 磯部勉(ソフト版) | |
1981 | レイダース/失われたアーク《聖櫃》 Raiders of the Lost Ark |
インディアナ・ジョーンズ | サターン主演男優賞受賞 | 村井国夫(日本テレビ、ソフト版) 内田直哉(WOWOW版) |
1982 | ブレードランナー Blade Runner |
リック・デッカード | 堀勝之祐(TBS版) 磯部勉(ザ・シネマ版) | |
1983 | スター・ウォーズ ジェダイの帰還 Star Wars Episode VI: Return of the Jedi |
ハン・ソロ | 村井国夫(日本テレビ版) 磯部勉(ソフト版) | |
1984 | インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 Indiana Jones and the Temple of Doom |
インディアナ・ジョーンズ | サターン主演男優賞ノミネート | 村井国夫(日本テレビ、ソフト版) 磯部勉(テレビ朝日版) 内田直哉(WOWOW版) |
1985 | 刑事ジョン・ブック 目撃者 Witness |
ジョン・ブック | アカデミー主演男優賞ノミネート ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート |
岡本富士太(フジテレビ版) 磯部勉(テレビ朝日版) |
1986 | モスキート・コースト The Mosquito Coast |
アリー・フォックス | ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート | |
1988 | フランティック Frantic |
リチャード・ウォーカー医師 | 有川博(ソフト版) 津嘉山正種(TBS版) 磯部勉(テレビ朝日版) | |
ワーキング・ガール Working Girl |
ジャック・トレイナー | 堀勝之祐(ソフト版) 磯部勉(テレビ朝日版) | ||
1989 | インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 Indiana Jones and the Last Crusade |
インディアナ・ジョーンズ | サターン主演男優賞ノミネート | 村井国夫(ソフト、日本テレビ版) 玄田哲章(フジテレビ版) 磯部勉(テレビ朝日版) 内田直哉(WOWOW版) |
1990 | 推定無罪 Presumed Innocent |
ラスティ・サビッチ | 津嘉山正種(ソフト版) 磯部勉(テレビ朝日版) | |
1991 | 心の旅 Regarding Henry |
ヘンリー・ターナー | 堀勝之祐(ソフト版) 羽佐間道夫(フジテレビ版) | |
1992 | パトリオット・ゲーム Patriot Games |
ジャック・ライアン | 菅生隆之(ソフト版) 羽佐間道夫(フジテレビ版) 磯部勉(テレビ朝日版) | |
1993 | 逃亡者 The Fugitive |
リチャード・キンブル医師 | ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート | 磯部勉(ソフト、テレビ朝日版) |
1994 | 今そこにある危機 Clear and Present Danger |
ジャック・ライアン | 菅生隆之(ソフト版) 磯部勉(テレビ朝日版) | |
1995 | サブリナ Sabrina |
ライナス・ララビー | ゴールデングローブ主演男優賞ノミネート | 菅生隆之 |
1997 | デビル The Devil's Own |
トム・オミーラ | 磯部勉(ソフト、テレビ朝日版) 村井国夫(日本テレビ版) | |
エアフォース・ワン Air Force One |
ジェイムズ・マーシャル大統領 | 村井国夫(ソフト、日本テレビ版) | ||
1998 | 6デイズ/7ナイツ Six Days Seven Nights |
クイン・ハリス | 磯部勉(ソフト版) 羽佐間道夫(フジテレビ版) 村井国夫(日本テレビ版) | |
1999 | ランダム・ハーツ Random Hearts |
ダッチ・ヴァン・デン・ブロック | 磯部勉(ソフト版) 村井国夫(日本テレビ版) | |
2000 | ホワット・ライズ・ビニース What Lies Beneath |
ノーマン・スペンサー博士 | 磯部勉 | |
2002 | K-19 K-19: The Widowmaker |
アレクセイ・ボストリコフ艦長 | 兼製作総指揮 | 磯部勉(ソフト版) 村井国夫(テレビ東京版) |
2003 | ハリウッド的殺人事件 Hollywood Homicide |
ジョー・ギャビラン刑事 | 磯部勉 | |
2004 | Water To Wine |
バス運転手 | 短編映画 | |
2006 | ファイヤーウォール Firewall |
ジャック・スタンフィールド | 磯部勉(ソフト、テレビ朝日版) | |
2008 | インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull |
インディアナ・ジョーンズ | サターン主演男優賞ノミネート | 内田直哉 |
Dalai Lama Renaissance |
ナレーター | ドキュメンタリー | ||
2009 | 正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官 Crossing Over |
マックス・ブローガン捜査官 | 菅生隆之 | |
ブルーノ Bruno |
本人 | ノンクレジット | TBA | |
2010 | 小さな命が呼ぶとき Extraordinary Measures |
ロバート・ストーンヒル博士 | 兼製作総指揮 | 磯部勉 |
恋とニュースのつくり方 Morning Glory |
マイク・ポメロイ | |||
2011 | カウボーイ & エイリアン Cowboys & Aliens |
ウッドロー・ダラーハイド大佐 | ||
2013 | 42 〜世界を変えた男〜 42 |
ブランチ・リッキー | 勝部演之 | |
パワー・ゲーム Paranoia |
オーガスティン・ゴダード | 村井國夫 | ||
エンダーのゲーム Ender's Game |
ハイラム・グラフ | 磯部勉[12] | ||
俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク Anchorman 2: The Legend Continues |
マック・タネン | 日本劇場未公開 | (吹き替え版なし) | |
2014 | エクスペンダブルズ3 ワールドミッション The Expendables 3 |
マックス・ドラマー | 村井國夫 | |
2015 | アデライン、100年目の恋 The Age of Adaline |
ウィリアム・ジョーンズ | 井上和彦 | |
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 Star Wars: Episode VII - The Force Awakens |
ハン・ソロ | 磯部勉[13][14] | ||
2017 | ブレードランナー 2049 Blade Runner 2049 |
リック・デッカード | ||
2019 | ペット2 The Secret Life of Pets 2 |
ルースター | 声の出演 | 内藤剛志 |
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け Star Wars: Episode Ⅸ - The Rise Of Skywalker |
ハン・ソロ | ノンクレジット | 磯部勉 | |
2020 | 野性の呼び声 The Call of the Wild |
ジョン・ソーントン |
テレビシリーズ
公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 | 吹き替え |
---|---|---|---|---|
1967 | バージニアン The Virginian |
カレン・ティンダール 若い牛飼 |
計2話出演 | |
鬼警部アイアンサイド Ironside |
トム・ストウ | 第1シーズン第13話「The Past Is Prologue」 | ||
1968 | モッズ特捜隊 The Mod Squad |
ビーチパトロール警官 | 第1シーズン第1話「The Teeth of the Barracuda」 | |
1969 | My Friend Tony |
第1シーズン第6話「The Hazing」 | ||
FBIアメリカ連邦警察 The F.B.I. |
エベレット・ジャイルズ グレン・レバーソン |
計2話出演 | ||
アメリカ式愛のテクニック Love, American Style |
ロジャー・クレイン | 第1シーズン第9話「Love and the Former Marriage」 | ||
1971 | 警部ダン・オーガスト Dan August |
ヒューエット | 第1シーズン第22話「The Manufactured Man」 | |
1993 | インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険 The Young Indiana Jones Chronicles |
インディアナ・ジョーンズ(50歳) | 第2シーズン第5話「Young Indiana Jones and the Mystery of the Blues」 | 村井国夫 |
CM
参考文献
- テレビドキュメンタリー『ハリソン・フォードの“フォース”』 2003年、アメリカ
出典
- ^ 7月13日は78歳の誕生日!ハリソン・フォード出演映画4選 - ライブドアニュース
- ^ a b Inside the Actors Studio. Harrison Ford, Season 6, Episode 613. August 20, 2000.
- ^ “ハリソン・フォード、新『スター・ウォーズ』に出演決定!ハン・ソロが30年ぶりにカムバック!”. シネマトゥデイ. (2013年2月16日) 2013年3月1日閲覧。
- ^ “ハリソン・フォード『ペット』続編でアニメ声優初挑戦!”. シネマトゥデイ (2018年4月26日). 2019年5月5日閲覧。
- ^ “『インディ・ジョーンズ』最新作、1年延期 2020年7月全米公開へ”. シネマトゥデイ. (2017年4月27日) 2017年11月1日閲覧。
- ^ “ハリソン・フォードさんの小型機墜落 中程度のけが”. 日本経済新聞. (2015年3月6日)
- ^ 【イタすぎるセレブ達】ハリソン・フォード夫妻、自家用機で息子を大学まで送り届ける - ライブドアニュース
- ^ “H・フォード、20年来の妻と離婚成立”. シネマトゥデイ. (2004年1月9日) 2013年3月1日閲覧。
- ^ “ハリソン・フォード、8年間の交際を経てついに結婚!すでに挙式も終える”. シネマトゥデイ. (2010年6月17日) 2013年3月1日閲覧。
- ^ “Harrison Ford and Calista Flockhart Get Married!”. People. (June 16, 2010)
- ^ ハン・ソロことハリソン・フォード、自殺しそうなチューバッカを救うwww【動画】 - AOLニュース
- ^ “エンダーのゲーム【話題のふきカエ】ふきカエル大作戦!!”. www.fukikaeru.com. 2021年2月16日閲覧。
- ^ “作品情報|スター・ウォーズ/フォースの覚醒|映画/ブルーレイ・デジタル配信|スター・ウォーズ”. スター・ウォーズ公式. 2021年2月16日閲覧。
- ^ “ブレードランナー 2049 – Fukikaeru-Daisakusen”. 2021年2月16日閲覧。
- ^ “レオ様、ハリソン・フォードら大物俳優の日本CM”. 日刊スポーツ. (2016年4月10日) 2016年4月11日閲覧。