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「レゴ ニンジャゴー (テレビアニメ)」の版間の差分

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デンマーク、イギリスと北米では[[ニコロデオン (TVチャンネル)|ニコロデオン]]と[[カートゥーンネットワーク]]にて2011年から放送されている。フルCGアニメーションだが、登場人物のデザインに玩具のレゴシリーズに同梱されている3頭身のミニフィギュアの姿をそのまま使用した、人形劇に似た作りとなっている。
デンマーク、イギリスと北米では[[ニコロデオン (TVチャンネル)|ニコロデオン]]と[[カートゥーンネットワーク]]にて2011年から放送されている。フルCGアニメーションだが、登場人物のデザインに玩具のレゴシリーズに同梱されている3頭身のミニフィギュアの姿をそのまま使用した、人形劇に似た作りとなっている。


日本では2012年3月4日に[[アニマックス]]で放送が開始され、2015年4月6日から[[テレビ東京]]系でシーズン4より放送<ref>{{Cite web |date=2015-02-13 |url=http://www.animate.tv/news/details.php?id=1423826832 |title=レゴブロックがテレビアニメになって、この春登場! 新番組『レゴ ニンジャゴー』、テレビ東京系6局ネットにて4月6日より放送開始! | accessdate=2015-02-15}}</ref>。シーズン4の放送後、カイの回想という形でシーズン3総集編の放送が行われ、シーズン5に放送後、最終回はウー先生の回想によるプロローグを一つにまとめた内容だった。その際、新たに収録・編集が行われ、アニマックスで放送されたものとは異なる演出になった。字幕文字多重放送を実施。劇場版映画公開と前後する形で2017年10月1日より日曜朝07:00から、シーズン6~シーズン7(総集編+新作ミニアニメ『[[#短編アニメ集|どたばた!?ウーズカフェ]]』2本で構成)を放送。シーズン8から2018年3月11日よりYoutubeコロコロチャンネルで配信開始<ref>{{Cite news|title=【コロコロチャンネル独占先行】『レゴ ニンジャゴー』完全最新シリーズ本日配信開始!! {{!}} コロコロニュース {{!}} 【公式】コロコロコミック|date=2018-03-11|url=https://corocoro-news.jp/movie/3820|accessdate=2018-04-30|work=コロコロニュース {{!}} 【公式】コロコロコミック}}</ref>。テレビ東京系での放送は同年3月25日で終了した。
日本では2012年3月4日に[[アニマックス]]で放送が開始され、2015年4月6日から[[テレビ東京]]系でシーズン4より放送<ref>{{Cite web |date=2015-02-13 |url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1423826832 |title=レゴブロックがテレビアニメになって、この春登場! 新番組『レゴ ニンジャゴー』、テレビ東京系6局ネットにて4月6日より放送開始! | accessdate=2015-02-15}}</ref>。シーズン4の放送後、カイの回想という形でシーズン3総集編の放送が行われ、シーズン5に放送後、最終回はウー先生の回想によるプロローグを一つにまとめた内容だった。その際、新たに収録・編集が行われ、アニマックスで放送されたものとは異なる演出になった。字幕文字多重放送を実施。劇場版映画公開と前後する形で2017年10月1日より日曜朝07:00から、シーズン6~シーズン7(総集編+新作ミニアニメ『[[#短編アニメ集|どたばた!?ウーズカフェ]]』2本で構成)を放送。シーズン8から2018年3月11日よりYoutubeコロコロチャンネルで配信開始<ref>{{Cite news|title=【コロコロチャンネル独占先行】『レゴ ニンジャゴー』完全最新シリーズ本日配信開始!! {{!}} コロコロニュース {{!}} 【公式】コロコロコミック|date=2018-03-11|url=https://corocoro-news.jp/movie/3820|accessdate=2018-04-30|work=コロコロニュース {{!}} 【公式】コロコロコミック}}</ref>。テレビ東京系での放送は同年3月25日で終了した。


また、日本では『[[別冊コロコロコミックSpecial]]』2015年4月号から2016年2月号まで漫画作品『レゴレゴレッツ レゴニンジャゴー!!』が連載されていた。
また、日本では『[[別冊コロコロコミックSpecial]]』2015年4月号から2016年2月号まで漫画作品『レゴレゴレッツ レゴニンジャゴー!!』が連載されていた。

2021年8月27日 (金) 12:31時点における版

レゴ ニンジャゴー
ジャンル 忍者アクションドラゴン
アニメ:レゴ ニンジャゴー
原作 レゴ ニンジャゴー
監督 Michael Hegner
Justin Murphy
音楽 Jay Vincent
Mike Kramer
アニメーション制作 Wil Film (パイロットシーズン-シーズン10)
WildBrain Studios(シーズン11-)
/スタジオディーン(制作協力)
製作 Erik Wilstrup
放送局 デンマークの旗ニコロデオン
カナダの旗イギリスの旗アメリカ合衆国の旗カートゥーンネットワーク
日本の旗アニマックステレビ東京
放送期間 日本の旗 2012年3月4日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

レゴ ニンジャゴー』(レゴ ニンジャゴー、Lego Ninjago)は、2011年にレゴが発売した忍者を題材にした玩具の「ニンジャゴー」を元にしたアニメ作品である。

概要

デンマーク、イギリスと北米ではニコロデオンカートゥーンネットワークにて2011年から放送されている。フルCGアニメーションだが、登場人物のデザインに玩具のレゴシリーズに同梱されている3頭身のミニフィギュアの姿をそのまま使用した、人形劇に似た作りとなっている。

日本では2012年3月4日にアニマックスで放送が開始され、2015年4月6日からテレビ東京系でシーズン4より放送[1]。シーズン4の放送後、カイの回想という形でシーズン3総集編の放送が行われ、シーズン5に放送後、最終回はウー先生の回想によるプロローグを一つにまとめた内容だった。その際、新たに収録・編集が行われ、アニマックスで放送されたものとは異なる演出になった。字幕文字多重放送を実施。劇場版映画公開と前後する形で2017年10月1日より日曜朝07:00から、シーズン6~シーズン7(総集編+新作ミニアニメ『どたばた!?ウーズカフェ』2本で構成)を放送。シーズン8から2018年3月11日よりYoutubeコロコロチャンネルで配信開始[2]。テレビ東京系での放送は同年3月25日で終了した。

また、日本では『別冊コロコロコミックSpecial』2015年4月号から2016年2月号まで漫画作品『レゴレゴレッツ レゴニンジャゴー!!』が連載されていた。

あらすじ

パイロットシーズン

鍛冶屋の息子カイはある日謎の老人(ウー先生)と出会う。

するとその時、妹のニャーが闇の世界の支配者:ガーマドン卿(ブラックガーマドン)の手下のホネホネ・アーミー(ホネホネ軍団)にさらわれてしまう。

カイはニャーを助けるため、ウー先生の下でニンジャになることを決意し、究極の技:スピン術を習得するために修行を積み始める。そして、その途中で出会ったコール、ジェイ、ゼンと共に4つのゴールドの武器(黄金の武器)をガーマドン卿(ブラックガーマドン)の手から守る使命を負わされる。

若き4人のニンジャはスピン術を習得し、4つのゴールドの武器(黄金の武器)を悪の力から守り抜くことができるのか。壮大な伝説は、ここから始まる。

シーズン1:Rise of the Snakes (ヘビヘビ編)

ある日ニンジャたちは「一人のニンジャが皆の上に立ち、そしてグリーン・ニンジャとなる。グリーン・ニンジャの使命は闇の帝王を倒すこと」と書かれた予言書を見つける。

時を同じくして、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)の息子、いたずら者のロイドが、古代に封印された邪悪なヘビヘビ族を解き放ってしまった。

アナコンドライ族のパイソーは4種族のヘビヘビ族を統一し、4つの毒の牙を集めてグレートヘビヘビを解放しようと動き始める。そして、古代より予言されている伝説のグリーン・ニンジャになるのは一体誰なのか。ニンジャたちとヘビヘビ族の戦いが始まる。

シーズン2:Legacy of the Green Ninja (オーバー卿編)

グレートヘビヘビ撃退後、ニンジャゴー・シティに平和が戻ったものの、人々はニンジャたちではなく、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)の活躍で平和が戻ったと思い込んでいた。

そして行方をくらませたガーマドン卿(ブラックガーマドン)は、4人のニンジャたちから奪った4つのゴールドの武器(黄金の武器)から「メガウェポン」を創り、ニンジャゴーの世界の征服へと力をためていた。

ガーマドン卿(ブラックガーマドン)は、無敵の軍隊「ワルワルサムライ」を呼び覚まし、初代スピン術マスターと闇の大帝オーバー卿が始めた善と悪の最終決戦に決着をつけようと備える。

グリーン・ニンジャとなったロイドは、黄金のスピン術マスターになり、善と悪の最終決戦に勝利し、ニンジャゴーの世界に光をもたらすことができるのか。

シーズン3:Rebooted (再起動編)(デジタルワールド編)

オーバー卿との最終決戦はニンジャたちの勝利に終わり、ニンジャたち5人は元の心を取り戻したガーマドンと和解し、遂にニンジャゴーの世界に平和が戻った。

戦いにより荒廃したニンジャゴーシティは、天才実業家サイラス・ボーグによって「ニュー・ニンジャゴーシティ」となり見事に復興する。しかし倒されたはずの闇の大帝、オーバー卿は電脳世界でコンピューターウイルスとして生き延び、"デジタル・オーバー卿"という名に姿を変え、現実世界に侵攻を始めた。

オーバー卿は、肉体を復活させるためにロイドのゴールデンパワーを狙う。そこでロイドはパワーを4人のニンジャに分け与えるが、オーバー卿はゴールドの武器(黄金の武器)由来の金属、「黄金のパワーストーン」の力でニンジャゴーの世界に復活してしまう。

ニンジャたちは更に強くなったオーバー卿を食い止め、オーバー卿を完全に倒すことができた。だが戦いの代償でゼンを失ってしまう。

シーズン4:Tournament of Elements (アナコン編)

オーバー卿との、ニンジャゴーの世界の存亡を巡る戦いの中で姿を消したゼン。大事な仲間を失い、意気消沈していた4人のニンジャたちの元にある日、ゼンが生きているという情報が舞い込む。

そして4人はゼンを見つけるため、ガーマドン先生と共に地図にもない島へと足を踏み入れ、マスター・チェンが主催する大会『エレメント・トーナメント』への参加を決意する。さまざまな能力を持つエレメント・マスターたちと、生き残りを賭けた壮絶なバトルがスタート。

ゼンの行方を追って、島に渡ったカイたちの運命は。そして、マスター・チェンの本当の目的とは何か。ニンジャゴーの世界の歴史に残る戦いが、いま始まる。

シーズン4.5:Shadow of Ronin(ゲーム作品:ローニンの影)

マスター・チェンを倒したニンジャたちだったが、ある日謎の男・ローニンが現れ、彼の持つ「黒曜石の薙刀」の力によって、カイ、ジェイ、コール、ゼンは数年分の記憶を失ってしまい、エレメントパワーも失ってしまう。

ニンジャたちは4つの黒曜石の武器を集め記憶とパワーを取り戻すが、その間ローニンはエレメントパワーの力を持つ4つの「エレメント・フォージ」を1つずつ手に入れていく。

ローニンの目的は4つのエレメント・フォージを莫大な力を持つ「プライマルフルクラム」という装置に取り込みニンジャゴーシティを恐怖に陥れること。

4つのフォージがローニンの手に渡ってしまい、ニンジャたちは最後の望みとしてロイドの元へと向かう。ロイドは父の死により喪失し1人で修行をしていた。

ローニンとは何者なのか。そしてニンジャたちは彼の企みを阻止することができるのか。ゲームの中でニンジャたちの新たな戦いが始まる。

シーズン5:Possession (ゴーストニンジャ編)

ニンジャたちの決死の戦いの末、マスター・チェンとニセモノのアナコンドライたちの魔の手からニンジャゴーの世界を守ったが、ロイドの父・ガーマドン先生がニンジャゴーの世界を守るため犠牲になってしまった。

そして、どさくさに紛れ暗黒世界から復活したゴーストニンジャのモローが、父を失い落ち込むロイドに憑りつき、カイ、コール、ジェイ、ゼンに襲いかかる。

そんな中、ニャーはウォーター系ニンジャとして覚醒し、コールはゴーストになってしまう。

モローの目的は、暗黒世界の恐ろしき女王、マザー・エミネントを解放すること。ニンジャたちは見知らぬ土地を巡り、新しい仲間と出会い、新たな技”エアー術”を身につけてニンジャゴーの世界の平和を守るため奮闘する。

シーズン6:Skybound (天空の海賊編)

モローとの戦いに勝利し、ニンジャゴーの世界を救ったニンジャたち(カイ、ロイド、コール、ジェイ、ゼン、ニャー)。平和を取り戻し街の人気者となったのも束の間、新たな敵が現れる。

海賊ミスフォーチュンの船長、魔人ナダカーンが暗黒世界から逃亡したクラウズの手によって復活したのだ。ナダカーンは、ニンジャたちとモローとの戦いが自分の故郷の崩壊につながったことを知り、復讐を決意。

ナダカーンとその仲間たちは、「海賊船ミスフォーチュン号」を改造した、空飛ぶ「空賊母艦ミスフォーチュン号」に乗り込み、ニンジャたちに襲いかかり次々とニンジャを「封印の剣」の中に閉じ込めていく。仲間が減っていくニンジャたちだが、ナダカーンを倒しニンジャゴーシティの平和を守ることができるのか。

全シーズンのなかで唯一のラブストーリーだった。

スペシャル:Day of the Departed (よみがえりの日編)

ナダカーンを破り、世界を救ったニンジャたち。だがコールはいまだにゴーストから元の姿に戻れていなかった。

その日は先祖や身近な人に想いを寄せる「たましいの日」で、数千年に一度の月食、ダークムーンの日と重なっていた。

ニンジャゴー・シティ博物館の新館長サンダース博士は、たましいの日に合わせ、これまでニンジャゴーの世界を襲ってきた邪悪な強敵たちが飾られた展示室「邪悪の展示室」を博物館の中にオープンした。

体が消えかけ始め、仲間に忘れ去られる事を悩んでいたコールは、展示室に飾っていた影の剣を持って、自分をゴーストに変えたヤン先生のいるゴースト寺へと向かう。

夜の不気味な展示室でニンジャたちが倒したはずのサムカイ、コズ将軍、クリプトー将軍、マスター・チェン、モローが復活し、博物館に来ていたパイソーと手を組んでニンジャたちに襲いかかってきた。

ニンジャたちは復活した悪者を倒し、暗黒世界に送り返すことができるのか。そしてコールは空に開いた「たましいの裂け目」を通ってゴーストから元の姿に戻ることができるのか。

シーズン7:Hands of Time (時空ときの支配者編)

「たましいの日」の戦いでコールがゴーストから元の姿に戻った後、ニンジャたちはたましいの日の戦いでメチャクチャにしてしまったニンジャゴー・シティ博物館で片付けをしていた。

片づけをする中で彼らは、若き日のガーマドン先生とウー先生が、時間を操るエレメント・マスターの双子、「クロックス」と「アクロニックス」と戦う場面が描かれた巨大な絵画を見つける。

同じ頃、ウー先生が焼け跡となったかつての道場で誰かを待っていると、空に時間の渦が出現する。

そこから、かつてウー先生たちが戦ったアクロニックスが、時を操るエレメントパワーが秘められた「時空ときの剣」(時を進める剣)を手に、40年の時を超えてニンジャゴーの世界に再び出現した。

ウー先生の過去が明かされていく中で、カイとニャーが幼い頃に姿を消した彼らの両親、レイとマヤの謎も明らかになっていく。

ウー先生とアクロニックス・クロックスとの因果とは。そしてレイとマヤは何故姿を消したのか。40年越しの戦いに、遂に決着がつく。

シーズン8:Sons of Garmadon (秘められた王族編)

クロックスとアクロニックスを止めるためにタイムスネーカーに残り姿を消してしまったウー先生に代わって、ロイドがニンジャたちのリーダーとなることを決意してから1年が経過した。

ある時、ニンジャゴー・シティで暗躍する不良グループ、「チーム・ブラックガーマドン」がボーグタワーからONIの仮面の1つ、復讐の仮面を奪う。

ニンジャたちは王族に仕えているハチンズの要請でONIの仮面の1つである偽りの仮面とハルミ姫の護衛をすることになった。

ニンジャゴーの世界ができる前からいる怪物、ONIの力が宿った3つの仮面、「復讐の仮面」・「偽りの仮面」・「憎しみの仮面」を揃えるととてつもない力が手に入るらしい。

そしてチーム・ブラックガーマドンの目的はブラックガーマドンを甦らせ、ニンジャゴー・シティに恐怖のどん底に陥れることだった。

そんな中、コールは時空ときの剣の影響で赤ちゃんにまで若返ってしまったウー先生を発見する。

エレメント・パワーとスピン術を駆使し、ニンジャゴーシティの平和を守るため、ニンジャたちの戦いが、再び始まる。

シーズン9:Hunted (ドラゴンハンター編)

チーム・ブラックガーマドンがこの世に甦らせたブラックガーマドンと、彼が創り上げた巨大な怪物「ONI・タイタン」によって、ニンジャゴーシティは滅茶苦茶になってしまった。

ブラックガーマドンとの戦いでエレメントパワーを使えなくなったロイドだが、希望を捨てず仲間たちと戦う決心をする。そんな彼らの元ににミスタケやエレメント・マスターたちが合流する。

一方、ONI・タイタンから逃げるため空間の茶を使ったカイ、ジェイ、コール、ゼン、赤ちゃんになったウー先生はONIとドラゴンの世界まで飛ばされてしまった。

ニンジャゴーの世界に戻る方法を模索する彼らの前に、ドラゴンを捕らえる謎の集団、ドラゴンハンターが現れる。

ロイドはパワーを取り戻し父親を倒すことができるのか。そして4人のニンジャとウー先生は伝説のエレメントドラゴン:メリュジーナを見つけ、ニンジャゴーの世界に戻ることができるのか。

ニンジャゴーの世界とONIとドラゴンの世界、2つの世界でのニンジャたちの戦いが始まる。

シーズン10:March of the Oni (究極のスピン術編)

カイ、ジェイ、コール、ゼン、ウー先生はONIとドラゴンの世界から戻り、ロイドもブラックガーマドンに勝利し、世界の平和を取り戻したニンジャたち。だが、その平和は長くは続かなかった。

ついに、昔からニンジャゴーの世界の災いの元で、ONIとドラゴンの世界から姿を消していたONIが現れ、ONIとドラゴンの世界がONIに支配され、伝説のエレメントドラゴン:メリュジーナとかつての仲間、フェイスがニンジャゴーの世界に逃げ込んでくる。

その後、ニンジャゴーの世界にONIが現れる。彼らに対抗すべく、ロイドはONIの力を持つブラックガーマドンに協力を求める。

唯一のONIの弱点である4つの黄金の武器から作られた黄金の鎧を再び4つの黄金の武器に戻し、ニンジャたちはONIに立ち向かう。

ニンジャたちはONIたちに勝利し、古代から続く災いを終わらせることができるのか。

シーズン11:Secrets of the Forbidden Spinjitzu [the fire chapter][the ice chapter] (炎の章•氷の章)

前半:the fire chapter (炎の章)

ONIを無事倒して数ヶ月たち、ニンジャたちは怠けた生活を送っていた。この事をウー先生に指摘されたニンジャたちはこの生活を変えるため、あるピラミッドを冒険しようと試みる。しかしそこで、封印されていたヘビの魔女・アスティーラを解放してしまう。

彼女の目的は自分を閉じ込めた、ある「少年」に復讐を果たすこと。しかもアスティーラはスピン術マスターだった。カイはファイヤーパワーを奪われてしまい、ウー先生の過去も明らかになる。

ニンジャたちは「禁じられたスピン術の巻物」から得られる「禁じられたスピン術」の力を使い、アスティーラに立ち向かっていく。

後半:the ice chapter (氷の章)

ニンジャたちはアスティーラを倒したが、彼女は最後の最後に魔法の力でウー先生を消そうとする。しかし、ゼンが自分を犠牲にしてウー先生を守った。

ゼンが消されてしまい、ニンジャたちは落ち込んでいたが、彼は消されたのではなく、遠くの世界に飛ばされていたことが判明。

ゼンを追いかけニンジャたちがやってきたのはとても寒い「還らずの世界」。そこでニンジャたちは「コタニ村」に辿りつくが、そこはゴルド皇帝と彼が率いるブリザードサムライに支配されていた。その村の人々は彼らに怯えながら生活を送っていたのだ。

ニンジャたちは村の平和を取り戻すことができるのか。そして無事にゼンを見つけ、ニンジャゴーの世界に戻ることができるのか。

シーズン12:Prime Empire (侵略のAI編)

ある日ニンジャゴーシティで発見された幻のゲーム「プライム・エンパイア」。そして街のあちこちで人々がそのゲームの中の世界へと入ってしまうという事件が発生。

ジェイもゲームの中の世界へと入ってしまい、彼を追って他のニンジャたちもゲームの世界へ。ゲームの中はとても複雑なシステムのため、ニンドロイドのゼンとピクサル、そしてウー先生は現実の世界で「プライム・エンパイア」の製作者、ミルトン・ダイアーの捜索を始める。

ゲームのボス・ウナガミの目的は現実の世界へ行き、世界を支配すること。それを止めるには3つの「キー・ブレード」を集めなければならない。

ニンジャたちは3つのキー・ブレードを集めウナガミを阻止することができるのか。そしてミルトン・ダイアーの目的は何だったのか。スピン術もエレメントパワーも使えないゲームの世界でニンジャたちが新たな戦いに挑む。

シーズン13:Master of the Mountain (魔界ダンジョン編)

アスティーラとの戦い、還らずの世界の冒険、プライム・エンパイアの攻略といろいろあって手つかずになっていた道場をニンジャたちが綺麗にしていたある時、北部の山奥にあるグラニティ王国からバニア姫の誕生日祝いに特別ゲストとしてニンジャたちを招待したいとバンゲリス王からの手紙が届き、ニンジャたちとウー先生はグラニティ王国に行くことに。

王国に到着した日の夜、コールは自分の客間に入ってきた紫色の生き物が自分の母親のネックレスを持っていることに気付く。その後コールはバニア姫と紫色の生き物を探す為バンゲリス王が閉鎖した鉱山に行ってみると、鉱山は今も封鎖されておらず、邪悪な魔法使いハッザドゥールのガイコツを持つスカルキング率いるクロホネたちによって紫色の生き物ゲックルス達と緑色の生き物マンス達が封印の石を掘り出すため働かされていた。

伝説の王国グラニティの裏側に隠された秘密は何なのか。そしてスカルキングの正体は誰なのか。ゲックルス達とマンス達を救うためニンジャたちはクロホネたちに立ち向かう。

登場人物

ニンジャ

カイ/炎系ニンジャ/レッド・ニンジャ(Kai Smith/Fire Ninja/Red Ninja)
声 - 森嶋秀太/英 - ヴィンセント・トン
炎系ニンジャ。
」のエレメント・マスター。
二刀流を使う。
幼い頃に両親が行方不明になってからは妹であるニャーと共に生活してきた。家が鍛冶屋で、鍛冶屋を継ごうとしていたが、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)にニャーが攫われてからニンジャの道に足を踏み入れることに。
せっかちな所もあるが、誠実で仲間思いな男。強い正義感があり、何に対しても恐れず向かっていく。
父親のレイは初代ファイヤーマスター。母親のマヤは初代ウォーターマスター。
シーズン11でファイヤーパワーをアスティーラに奪われてしまうが、還らずの世界での修行で自ら火を出せるまでに回復、アイスドラゴンとの戦いで完全に復活した。ただそれ以降、パワーを失うことにトラウマを持っている。
シーズン12ではエンパイア・スピードレースでコールと共に自らを犠牲にし、ジェイ達を優勝させた。
シーズン13ではライノクリーチャーの審判の際にエレメントパワーを使おうとしたことで、自分たちを救ってくれるエレメントマスターだと認識されたガルチによって、ゲックルスの議長をやることになった。
プロローグ、シーズン1、シーズン4、シーズン7で主人公だった。
ロイド・ガーマドン英語版/伝説のグリーン・ニンジャ/ゴールデン・ニンジャ/(シーズン1の途中まで)ガーマドン小僧/(Lloyd Montgomery Garmadon/Legendary Green Ninja/Golden Ninja)
声 - 松井恵理子/英 - (シーズン7まで)ジリアン・マイケルズ (シーズン8以降)サムエル・ビンセント
伝説のグリーン・ニンジャ。
エネルギー」のエレメント・マスター。
二刀流を使う。
ミサコとガーマドン卿(ブラックガーマドン)の息子。 みんなをまとめるニンジャのリーダー。とてもしっかりした人物。
シーズン1の時点では彼はまだ幼く、父であるガーマドン卿(ブラックガーマドン)のように邪悪な支配者になりたいと思っていたものの、幼児からキャンディを奪うような小さな悪事ばかりしていた。
ヘビヘビ族の墓を見つけ、彼らを解放したロイドは、アナコンドライ族の生き残りパイソーと共に悪事を働く。しかしパイソーに見限られ、ニンジャたちによって保護された。
その後はウー先生の元でニンジャたちと共に生活を送ることになる。そしてロイドが古代より伝えられていた伝説のグリーン・ニンジャであることが判明し、父ガーマドン卿(ブラックガーマドン)と戦う運命にあることが分かった。
シーズン2にて、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)がメガウェポンの力によって蘇らせた太古生物グランダルとの戦いで、グランダルを骨の状態にすべく「明日の茶」(時間を進めるお茶)を使ったためロイドもその影響を受け、ロイドの体は成長し大人のものになった。
シーズン2での闇の大帝・オーバー卿との戦いでゴールデン・ニンジャとなったが、シーズン3でオーバー卿の復活を阻止するためゴールデンパワーを手放し、他の4人のニンジャにそれぞれのパワー(炎、イナズマ、大地、アイス)を分け与えた。
シーズン4で父との別れを経験して以来精神的に不安定になっており、シーズン5でモローにその心の隙を突かれ身体を乗っ取られた。その後、モローから用済みとして見放される形で仲間たちと合流した。
シーズン6では「ウー先生みたいに賢くなりたい」と願ったことで一時お爺さんになってしまう。そして「全部消してくれ」と願わさせられる前に3つの願いを使うが、まだ願いが残っているクランチーの願いでコールと共に封印の剣に閉じ込められてしまう。
シーズン7の最終話ではニンジャたちをまとめる先生として、遠い未来にタイムスリップしたクロックスとアクロニックスを追って行方不明になったウー先生を探し出すことを誓った。
シーズン8ではハルミに心を寄せていたが、彼女がチーム・ブラックガーマドンを陰で率いる「静かなる影」だったため、彼女と戦わなければならなくなった。シーズン8の終盤ではブラックガーマドンの攻撃を受けた後、ミスタケの茶で傷をいやした際に持っていたパワーを一時的に失った。シーズン9の最後でパワーが復活。ハルミとの一件で王族に対して警戒を持つようになった様で、シーズン13ではバニア姫を怪しんでいたが、後に謝罪している。
シーズン2、シーズン5、シーズン8で主人公だった。
ジェイ/ジェイ・ゴードン/イナズマ系ニンジャ/ブルー・ニンジャ(Jay Walker/Jay Gordon/Lightning Ninja/Blue Ninja)
声 - おおしたこうた/英 -マイケル・アダムスウェイト英語版
イナズマ系ニンジャ。
イナズマ」のエレメント・マスター。
ヌンチャク鎖鎌を使う。
ニンジャの中でも俊敏で、頭の回転が速く楽観的。ジョーク好きでユーモラスな人物だが、機転を利かせてピンチを救うことが多い。
スピン術を最初に習得した。
カイの妹ニャーを好いており、彼女に対しては優しい所を見せる。
シーズン5で初代スピン術マスターの墓にいった時にニャーとラブラブに寄り添っている未来を見る。
シーズン6でナダカーンに願いを2つ叶えてもらった際に、自分が実は養子で実の父が憧れの俳優、フリッツ・ドネガン(本名クリフ・ゴードン)だと知り、自分の本名は「ジェイ・ゴードン」だと知る。その後しばらくナダカーンにふりまわされるが、最終話まで最後の願いを言わなかった。
シーズン6最終話でニャーが危機に陥った際、ナダカーンに最後の願いをしたことで過去が変わり、クラウズが願いのポットを見つけてナダカーンの封印を解いたという事実をなかったことにした。
シーズン7のウー先生の回想で、彼の力は肉親の母親譲りのものだとわかった。
シーズン10のONIとの最後の戦いの最中にニャーに告白し、正式に恋人関係となった。
シーズン12ではニンジャの中で最初にプライム・エンパイアに入り、スコットと出会ってアバタージェイたちとウルトラカミナリ団を結成した。
シーズン6、シーズン12で主人公だった。
コール/大地系ニンジャ/ブラック・ニンジャ(Cole Brookstone/Earth Ninja/Black Ninja)
声 - 斎藤楓子/英 - カービー・モロウ
大地系ニンジャ。
大地」のエレメント・マスター。
ハンマーを使う。
リーダーシップがあり、プロローグ、シーズン1ではチームのリーダーだった。真面目な部分もあるが、食べることが好きだったりする。ニンジャになる前に母親である先代大地マスター、リリーを亡くしている。
日本語版での一人称は僕(アニマックス版)→オラ(テレビ東京、コロコロチャンネル)。
シーズン1の時点では、自分がニンジャであることを父に隠しており、タレント養成所に行っていることにしていたものの、父に本当の事を話すことになる。
怪力が自慢で、シーズン4冒頭では林業に携わっていた。シーズン3でニャーに心を寄せていたことがあり、そのことでジェイと揉めたことがあったが、ジェイと和解し、自分が身を引いた。
エレメント・トーナメントでジェイに破れて地下のラーメン工場に移送される際、ゼンを発見した。
シーズン5でヤン先生の寺から逃げ遅れ、ゴーストになってしまった。一時は修行ができなくなるほど落ち込んだが、仲間たちの励ましを受け、ゴーストとしての特性を生かして窮地を救っていった。
スペシャルではヤン先生との戦いで「大地パンチ(earth punch•lava arms)」の力を手に入れる。そして蘇りの裂け目を通った事で、ゴーストから元の姿に戻った。
シーズン6では「全部消してくれ」と願わさせられる前に3つの願いを使うが、まだ願いが残っているクランチーの願いでロイドと共に封印の剣に閉じ込められてしまう。
シーズン8では赤ちゃんとなったウー先生を見つけ出した。
シーズン10ではテレビ局のスタッフを救助している最中黒い霧の中に落ちたが、アースドリラーの力で無事帰還した。
シーズン11では空間の茶を紛失してしまったことに責任を感じ、一人で危険な雪山に登り「空間の木」を見つけ出そうとする。その途中で怪物「クラッグ」に出会う。最初は敵だと思い込んだが、後にクラッグは優しくて、家族をブリザードサムライに殺されていたことが判明し、仲良くなり共に戦うことになる。
シーズン12ではエンパイア・スピードレースでカイと共に自らを犠牲にし、ジェイ達を優勝させた。
シーズン13ではバニア姫に想いを寄せ、グラニティ王国の地下で自分の母親の秘密を知る。そしてウー先生も詳細を知らない伝説の技「スピン術バースト」を解き放ちハッザドゥールとスカルキングを倒す。
スペシャル、シーズン13で主人公だった。
ゼン/アイス系ニンジャ/ホワイト・ニンジャ/チタン式ニンジャ(Zane Julien/Ice Ninja/White Ninja/Titanium Ninja)
声 - 橘諒/英 -ブレント・ミラー英語版
アイス系ニンジャ。
アイス」のエレメント・マスター。
手裏剣弓矢を使う。
日本語版では仲間にも敬語を使う。ジョークが理解出来なかったり、空気が読めない天然な所があるが、それは彼は人間では無く、ニンドロイドと呼ばれるアンドロイドだからだったことがシーズン1で明らかになる。最近では、ニンジャたちの頭脳担当として、みんなに頼られている。
シーズン3終盤でのデジタル・オーバー卿との戦いにより自分を犠牲にして消息不明となるものの、シーズン4において彼の生存が明かされ、チタン式ニンジャとなって仲間たちと合流を果たした。
シーズン6ではナダカーンと1対1になった時に得意の頭脳戦でナダカーンを追い詰めるが、最終的にナダカーンに上回られ、「全部消して下さい」と願ってしまう。
シーズン11の炎の章の最後でアスティーラにより禁じられたスピン術の巻物を持ったまま還らずの世界に飛ばされてしまい、ベックスの策略で記憶を失い悪のゴルド皇帝となっていた。しかしロイドのお陰で本当の自分を思い出した。
シーズン12ではプライム・エンパイアの外でピクサル、ウー先生と共にミルトン・ダイアーを捜索していたが、メカニックに捕まり、パワー制御装置を偉大なる現実への扉のパーツにされるも、何とか壊れずに済んだ。
シーズン3で主人公だった。
ニャー/ウォーター系ニンジャ/グレー・ニンジャ/マルーン・ニンジャ/サムライX(Nya Smith/Water Ninja/Gray Ninja/Maroon Ninja/Samurai X)
声 - 内田彩/英 - ケリー・メッツガー英語版
ウォーター系ニンジャ。
ウォーター」のエレメント・マスター。
を使う。
カイの妹で、幼い頃に両親が行方不明になった後は兄によって育てられていた。器用な人物で、気が強い。プロローグでガーマドン卿(ブラックガーマドン)らから解放された後は、ニンジャたちのメカニックとして活動している。
シーズン1ではアーマーと巨大ロボットを作り、兄たちには秘密でサムライXとして活動していた。素顔を隠し、変声機を使うことで性別を隠していたものの、第8話にて、ニンジャたちに素性を明かすことになった。
シーズン5で水のニンジャとしての素質があることをウー先生に告げられ、修行を始めた。
シーズン6ではナダカーンの亡き妻であるデラーラに似ていることから、結婚を強制させられる。シーズン6ではヒロインとなる。
シーズン11では少しだが氷も操れるようになった。
シーズン12ではジェイと共に最終フロアまでたどり着くが、ジェイを庇いHPが0になり最後のエネルギーキューブとなって現実世界への扉が完成してしまう。
シーズン13ではマーテッサとジェイをかけた決闘に勝利し、マンス達に女王として認められることになった。
シーズン7で主人公だった。

関係者と家族

ウー先生(Sensei Wu/Master Wu)
声 - 一条和矢、松井恵理子(幼少期)(若返り時)、虎島貴明(青年時)/ 英 - ポール・ドブソン英語版
ロイドの叔父で、ニンジャたちの師匠。初代スピン術マスターの息子でガーマドンの弟、初代スピン術マスターの持っていた創造の力(ドラゴンの力)を受け継いでいる。
幼い頃興味に上じて兄ガーマドンと共に立入禁止のヘビヘビ領域に侵入し、捕らえられるもスピン術を教えるという条件の元ヘビの見習い魔女のアスティーラに助けられる、その時スピン術を悪用しないという約束をたてる。ウーは、約束通りアスティーラにスピン術を教える。彼らは友人となるが、アスティーラが約束を破り、スピン術を悪用したため、禁じられたスピン術の巻物を使いアスティーラと戦い勝つ。アスティーラは、ウーがスピン術のすべてを教えるという約束を破ったと思い復讐に燃えることとなった。
若い頃兄ガーマドンがマスターチェンの元に去った後、ある日ゴミを漁っていた少年時代のモローに出会う。彼に食べ物を与え、弟子として修業をする。彼は、風を操るエレメントマスターだった、ウーは、彼こそが伝説のグリーンニンジャではないかと考え、ゴールドの武器(黄金の武器)で試すが反応しなかった。モローは、ウーの元を去り初代スピン術マスターの墓を探しに去っていった。
ヘビヘビ戦争では、マスターチェンの元を去ってきたガーマドンとエレメントマスター達と協力し、アナコンドライ族を初めとするヘビヘビ族と戦った。その後、暴走するクロックス、アクロニックスをガーマドンと共に止めるために戦う、クロノスチールで出来た武器を使い、クロックス、アクロニックスのエレメントパワーを奪い、そのエネルギーで時間の渦を開き、時の剣を封じ込めた。クロックス達は敗北を認めず、そこから逃げる。その時、ウーは40年後の未来を見る。その後、グレートヘビヘビの毒により悪となった兄ガーマドンがゴールドの武器(黄金の武器)を悪用しようとしたため、戦い勝利する。
彼の父の初代スピン術マスターから託された四つのゴールドの武器(黄金の武器)[炎の剣、イナズマヌンチャク、大地の鎌、アイスシュリケン]をガーマドンから守るため、世界中のあちこちに隠し、さらに守護神としてドラゴンを配置した。しかし、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)率いるホネホネ・アーミー(ホネホネ軍団)に見つけられそうになったため、素質のある4人の青年(カイ、ジェイ、コール、ゼン)を集め、修行を積ませ、スピン術を習得させ四つのゴールドの武器(黄金の武器)を守らせた。
シーズン1では、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)がいなくなり、平和になって怠けたニンジャを叱責した。甥のロイドがヘビヘビ族を解放したため、ニンジャ共に戦う。パイソーに見限られたロイドを保護するもヘビヘビ族の後を追い、捕まってしまう。ヘビヘビ族を倒すため、一人でガーマドン卿(ブラックガーマドン)を探しに別の世界へ行くもガーマドン卿に攻撃され、危ういところでロイドに危険が迫っているといいガーマドン卿に助けられる。怒りの山からニンジャゴーの世界へ帰還した。ロイドを救出し、ガーマドン卿と別れた後、魂の煙で自身の運命を察し、グレートヘビヘビを解放したパイソーと共に食べられるが、ガーマドン卿により、グレートヘビヘビが倒された後、生きておりニンジャ達と再会した。
シーズン2では、ロイド対ガーマドン卿(ブラックガーマドン)の戦いを避けるために奔走した。闇の島ではニンジャ達共に戦い、最後決戦では、ウルトラドラゴンに乗ってニンジャ達を援護した。
シーズン3にて、ニンジャ達をニンジャゴーシティから逃がすため、捕まりデジタル体になったオーバー卿に支配され悪に染まったこともあった。
シーズン4では、マスターチェンから真実が明らかにされて、兄に腹を立てていたが、兄の行動は、止めようとしていた。
シーズン5ではロイド救出作戦を主導する一方かつての愛弟子であるモローに対して心を痛めており、モローの喪失を嘆き悲しんだ。
シーズン6ではナダカーンに何らかの3つの願いを言い、ポットに閉じ込められていた。ジェイの作戦で封印の剣から脱出した後はニンジャゴーシティの住民を避難させた。
スペシャルではモローから警告を受けニンジャの元へ向かった。
シーズン7では40年前の決着を付けるためアクロニックスと単身戦うが、アクロニックスの「タイムアタック」と呼ばれる攻撃を受け、一日経つと一年も年を取るようになってしまうが、最終話でクロックスたちと共に40年前にタイムスリップした際、道場近くの茂みに隠されていた時空の剣をニャーが見つけて使用したことでタイムアタックを受ける前の状態に戻ったが、「タイムアタック」を受けた友人であるファイヤーマスターのレイを救うためカイとニャーに時空の剣の1つ(時間を戻す剣)を託して現代に帰還させ、遠い未来にタイムスリップしようとするクロックスとアクロニックスを止めるべく時間の渦を移動するタイムスネイカーの中に残って戦うことになった。その後、時空の剣(時間を戻す剣)の影響で赤ちゃんにまで若返った。
シーズン8でチーム・ブラックガーマドンがブラックガーマドンの復活に必要として捕えていたが、コールによって救出される。その後、ダレスの部屋でミサコと暮らすが、ガーマドンに狙われロイドに助けられ、バウンティ号に逃げるが、ONIタイタンにバウンティ号が捕まり、潰される寸前でカイ、ジェイ、ゼン、コールとともに旅人の茶(空間の茶)でONIとドラゴンの世界に逃げた。
シーズン9開始時点では、少年の姿になっていた。ドラゴンハンターに捕らえられたカイ、ジェイ、ゼンを助けるためコールと共にドラゴンコロシアムに忍び込んだ。伝説のエレメントドラゴンメリュジーナの攻撃に上じてカイ達と共に脱走した。翌朝になると若者の姿になっており、父親である初代スピン術マスターの夢(記憶)の話をしていたところをヘビーメタル(フェイス)に聞かれるが、ウーが初代スピン術マスターの息子だと知り、仲間となる。フェイスは、ウーがメリュジーナの巣の位置を知っていると思っているがウーは、何も知らなかった。チェーンを巻付ける練習で上手く出来ないため拗ねていたところをカイに励まされた。ドラゴンハンター達に追い付かれ、フェイスが犠牲になってニンジャを逃がそうとし捕まっているのを罠だと知りながら、カイ達と共に助けようとして全員捕まった。メリュジーナを捕らえるため柱に縛られ電気が流された時に記憶をすべて取り戻し、姿も中年になった。アイアン男爵とともにメリュジーナの巣に行き、アイアン男爵は、ドラゴンの鎧を着るがメリュジーナを操れず炎で燃やされてしまうが、ウー先生は、メリュジーナが初代スピン術マスターの心に惹かれていたことを見抜き、ドラゴン達に歓迎されるメリュジーナに促されドラゴンの鎧を着、メリュジーナに乗ってカイ達の元へ戻った。カイ達もドラゴンに乗りニンジャゴーの世界に帰還した。そこで、ロイド達と再会、茶飲み仲間のミスタケの死を悲しんだが、ロイドと共にブラックガーマドンとの決戦に挑む。終わりには元の姿に戻っていた。
シーズン11では過去の過ちにより、アスティーラに狙われることになった。アスティーラが、禁じられたスピン術の巻物の力でウー先生を還らずの世界へ飛ばそうとしたところをゼンが庇ったことに責任を感じており、自暴自棄になってしまった。
シーズン13ではニンジャの師としての自分の在り方について悩んでいた(グラニティ王国に行くことにも消極的だったが、ミサコに諭されて行くことになった。)が、バニア姫の指摘で自分が務めから逃げていたことに気付き諦めないことを決意、グラニティ王国を去った後は新たな冒険を考えていた。
喫茶店"ウーズカフェ"の店長としてニンジャたちを雇い、店を切り盛りしていた。『どたばた!?ウーズカフェ』では彼の新たな一面が垣間見える。
ガーマドン先生/ガーマドン卿(シーズン5以降→ブラックガーマドン)(Sensei Garmadon/Lord Garmadon)
声 - 一条和矢、瀬戸歩(幼少期)/英 - マーク・オリバー
ロイドの父にしてウー先生の兄。幼少期にグレート・ヘビヘビに噛まれたことによって悪に支配され、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)として暗躍するようになった。初代スピン術マスターの持っていた破壊の力(ONIの力)を引き継いでいる。
幼い頃ウーと共に修行していた時に自分が、ウーの刀を弾いて道場の外に出てしまい、その刀を拾おうとしてグレートヘビヘビに噛まれた。ヘビに噛まれて以降、悪い心が出てきたり消えたり不安定になっていた。その後、ウーと共に修行していた時にウーの誘いにのり立入禁止のヘビヘビの領域に入ってしまい捕らえられるが、アスティーラ助けで脱出した。その後、アスティーラが、約束を破ったため、ウーと共に禁じられたスピン術の巻物を使いアスティーラと戦った。
若い頃クラウズと共にマスター・チェンの弟子だったことがある。クラウズをスピン術で打ち負かし、マスターチェンの一番弟子になる。この時ウーがミサコへ宛てたラブレターを自身の名前に書き換えた。ヘビヘビ戦争では、マスター・チェンは戦争そのものに賛成だったが、ガーマドンはそうではなかったため、マスターチェンの元を去り、先代エレメント・マスターたちやウーと共にアナコンドライ族と戦った。その後、ヘビヘビ族の処分として黒魔術の書を使いアナコンドライ族の将軍であったアークトゥルスたちを暗闇世界に送った。それから、ウーと共にクロックスとアクロニックスと戦った。その後、ミサコと結婚する。しかし、グレートヘビヘビの毒が強まりゴールドの武器(黄金の武器)を悪用しようとしたためそれを阻止しようとするウーと戦い、負け闇の世界へ落ちた。そこで、ホネホネアーミーとリーダーのサムカイと出会い、サムカイをスピン術で圧倒して下剋上し闇の世界の王となる。
パイロットシーズンでは、ニンジャゴーの世界を支配するため、闇の世界にいたホネホネ・アーミー(ホネホネ軍団)を従え4つのゴールドの武器(黄金の武器)を手に入れようとしたが、ニンジャたちに敗れ別の世界へき消えた。
シーズン1では、ヘビヘビ族と戦うためウー先生によって見つけられ戦うが、ウー先生にロイドに危険が迫っていると言われウー先生と共に怒りの山からニンジャゴーの世界へ帰還。その世界で修行したことで腕が四本になり、ゴールドの武器(黄金の武器)全てを操ることが出来るようになった。
それからニンジャたちと共にヘビヘビ族と戦うが、ロイドに出て行けと言われ別の世界へ行こうとするが、ニンジャゴーシティでグレートヘビヘビが暴れていたためニンジャたちの救援に向かう。ニンジャたちから4つのゴールドの武器(黄金の武器)を受け取り、ニンジャたちの作戦によって動けなくなったグレートヘビヘビにとどめを刺した。
シーズン2では、パイソーのいなくなった後のヘビヘビ族たちを支配し、4つのゴールドの武器(黄金の武器)からメガウェポンを作り出し、メガウェポンを使ってロイドがグリーンニンジャであるという事実を無くそうとしたが、過去でニンジャ達に、メガウェポンを破壊されたことで、反感を買いスケールズによって海上へと突き落とされる。しかしそれによって闇の島を発見することになった。
闇の島で魂だけの姿の闇の大帝(オーバー卿)を発見し、オーバー卿に導かれニンジャゴーの征服を完成させようとする。しかし闇の大帝に体を乗っ取られ、善と悪の最終決戦はロイド対オーバー卿であったと判明する。
その後、オーバー卿との戦いを経て息子と和解した後は、家族や仲間たちとともにニンジャゴーの世界を守る立場になった。
シーズン4にて、息子を見守るためにマスター・チェンの島へ同行するものの、参加者ではないということで選手寮からは締め出された。その後、かつてアナコンドライ・カルトに所属していたことを明かし、マスター・チェンが放ったアナコンドライの呪いに苦しみつつも、自らの命と引き換えにアナコンドライ族の者たちの霊を召喚し、マスターチェンを倒すことに成功した。
シーズン5ではマザー・エミネントの体内で息子と再会を果たして激励したのち、マザー・エミネントと運命を共にした。
シーズン8でチーム・ブラックガーマドンの行った儀式によって、完全な悪の存在として復活。ロイドとの戦いでONIの力に目覚め、ニンジャを打ち負かし、ニンジャゴーシティを支配した。
シーズン9でロイドと再び戦った際にパワーを失いロイドに敗北、逮捕された。そのときONIの軍団の襲来を予測しロイドに警告する。
シーズン10では、クリプタリアム刑務所に収容されていたが、ONIの軍団に対抗するためニンジャたちによって解放された。ONIの力は戦うことで強くなるため、ニンジャたちと戦い、更に黒い霧の中に入ったためパワーが復活した。そしてニンジャと共にONIと戦い、戦いが終わった後はウー先生に見送られどこかに去っていった。
ミサコ(Misako Garmadon)
声 - ひと美/英 - キャサリン・バー
ロイドの母。ニンジャゴー歴史博物館で働く考古学者。かつてガーマドンと結婚していたが、彼が悪に染まってからは彼の元を離れた。
息子がグリーン・ニンジャとして夫と戦う運命にあることを知り、ロイドを全寮制のダークリー悪党養成学校に預け、自分は予言の調査に専念していた。
シーズン2の途中にて、スピン術が使えることが明らかになった。
その後は、ロイドやニンジャたちを支えた。シーズン7ではロイドにニンジャスプラッシュウィングをプレゼントした。
シーズン8開始時点ではウー先生を探しに行ったっきり消息を絶っていたが、実はチーム・ブラックガーマドンがブラックガーマドン復活のために捕まえていた。
ルー(Lou Brookstone)
声 - 新田英人/英 - カービー・モロウ
コールの父。著名なエンターテイナー。
シーズン7では他の職人たちと共にクロックスとアクロニックスに誘拐されていた。
エドワード&エドナ(Ed and Edna Walker)
ジェイの両親。金属回収業を経営している。
シーズン6でジェイを俳優のフリッツ・ドネガンから養子として譲り受け、我が子として育てた事が判明した。
エドワード
声 - 坂本くんぺい/英 - コリン・マードック
ジェイの父親。
エドナ
声 - よのひかり/英 - ジリアン・マイケルズ
ジェイの母親。
ジュリアン博士(Dr. Julien/The Tinkerer)
声 - 山岸治雄/英 - マーク・オリバー
ゼンの開発者。自らの余命が長くないことを悟り、ゼンが悲しまないようにと彼の記憶から自らの存在を消した。
しかし、実はジュリアン博士は一度死んだ後、サムカイによって蘇らせられていた。
サムカイは博士に兵器を作らせようとしたものの、彼が反抗したために孤島に閉じ込めていた。
その後、ニンジャたちは闇の島に行くまでの道中で彼を発見することになる。
シーズン3開始時点では既に亡くなっている。
ファルコン(Falcon)
ゼンと同じくジュリアン博士がつくった鳥型のロボット。
ゼン二号(Echo Zane)
声 - 橘諒/英 - ブレント・ミラー
ジュリアン博士が寂しさから作ったロボット。
顔はゼンだが全身サビている。
ダレス師匠(Grand Sensei Dareth/Brown Ninja)
声 - 相馬康一/英 - アラン・マリオット
ニンジャたちがロイドの修行の場に決めた「ダレス師匠のモージョー道場」の先生で、ブラウン・ニンジャを自称する。
キザな性格でかなりの女たらしだが、いざというときは頼りになる人物。
カイのスピン術によって圧倒され、ニンジャたちに道場を自由に使えるようにした。
何度もニンジャたちに協力している。
ピクサル/サムライX(P.I.X.A.L.,Primary Interactive X-ternal Assistant Life Form/Samurai X)
声 - ひと美/英 - ジェニファー・ヘイワード
再建されたニンジャゴー・シティの管理を務める人工知能。同じ機械の体を持つゼンとは仲が良い。
彼女の名は「一次相互作用型外部アシスタント生命体(Primary Interactive X-ternal Assistant Life Form)」を意味する。
シーズン4ではゼンとともにマスター・チェンに囚われ解体されたが、彼を励ました。
シーズン7で何者かがニャーが保管していたアーマーを奪ってサムライXとして活動していたが、シーズン8で彼女がニンジャたちを守るため皆に内緒でサムライXになっていたことが明らかになる。
そしてニンジャたちのメカニックとなっている。
サイラス・ボーグ(Cyrus Borg/OverBorg)
声 - 相馬康一/英 - リー・トッカー
ニンジャゴー・シティの再建に関わった天才実業家でピクサルの製作者。生まれつき足が不自由であり、6本足の補助器具を使っている。
シーズン3では洗脳され、アークトゥルス計画の手伝いをさせられていた。
シーズン7ではクロックスとアクロニックスに誘拐され、クロノメカ:タイムスネイカーの動力源を製作させられることになった。
ローニン(Ronin)
声 - 山脇〆紀/英 - ブライアン・ドブソン
盗品を売買して生計を立てるならず者で、金に汚い性格。
初登場はゲーム作品『レゴ ニンジャゴー ローニンの影英語版』で、テレビシリーズではシーズン5にて初登場を果たした。
エアー術を学ぶ方法を知っており、カイたちの接触を受け、ウー'sカフェの共同経営権を手に入れるという条件のもと、彼らにエアー術を学ぶ方法を教えた。
その後もウー先生らに同行し、スティークス住民の避難誘導にあたった。
シーズン6冒頭で、ニンジャたちを警察に売っている。その為にニンジャたちは一度警察に逮捕され、クリプタリアム刑務所に収監される羽目になったが、逆にそれが魔神ナダカーンの秘密を知る海賊ソト船長とニンジャたちとの出会いへとつながった。
ダレスと同様に何度もニンジャたちに協力している。
レイ(Ray)
声 - /英 - ウィンセント・トン
カイとニャーの父で凄腕の鍛冶屋。そして初代ファイヤーマスター。
ウーとは友人で、昔四つのゴールドの武器(黄金の武器)のありかが描かれた地図を渡された。
カイとニャーが幼い頃に行方不明になっていたが、サンダース博士に成りすましていたクロックスに脅され、カイとニャーを守るべく協力していたことがシーズン7で判明した。
アクロニックスの時を進める剣による攻撃を受けて老化してしまうが、カイとニャーがウー先生から託された時を戻す剣の力で元の身体を取り戻した。
マヤ(Maya)
声 - /英 - ジリアン・マイケルズ
カイとニャーの母で初代ウォーターマスター。
カイとニャーが幼い頃に行方不明になっていたが、レイと共にクロックスに脅されて協力していたことがシーズン7で判明した。
先代イナズマ・マスター(Elemental Master of Lightning)
声 - ひと美/英 - ケリー・メッツガー
名前の通り先代イナズマ・マスターで、ジェイの実の母。
カイとニャーとウー先生が行った過去の世界で登場したのみで、現在も生きているかは不明。
先代アイス・マスター(Elemental Master of Ice)
ヘビヘビ戦争、クロックス、アクロニックスの戦いの後、ジュリアン博士の元を訪ね、ゼンにアイスパワーを授けた。
カイとニャーとウー先生が行った過去の世界で登場したのみで、現在も生きているかは不明。
ミスタケ(Mistaké)
声 - 真山亜子/英 - (シーズン2まで)マッケンジー・グレイ(シーズン4)マック・オリバー(シーズン8以降)タバサ・セント・ジェルマン
お茶を売る店を経営している女性。ウーとは茶飲み仲間で、シーズン1でガーマドンに茶を売るなど、度々登場していた。シーズン9ではロイドたちを導いた。そして彼女がONIであることが判明。元々、初代スピン術マスターを手に入れるため仲間のONIたちとニンジャゴーの世界にやって来たが、ニンジャゴーの世界を気に入ったためそのままニンジャゴーに残ることになる。そしてお茶屋の店員として初代スピン術マスターを助けながら暮らしてきた。シーズン9でガーマドンと戦ったが捕まり、その後死亡した模様。
初代スピン術マスター(First Spinjitzu Master)
声 - 一条和矢/英 - ジム・コンラッド
最初にスピン術を生み出し、ニンジャゴーの世界を創った人物。ウーとガーマドンの父。創造の力(ドラゴンの力)、破壊の力(ONIの力)、ゴールデンパワー、エネルギーの力を持っている。
まだまだ謎が多く、ウーの回想シーンでも顔は見えない。
すべての始まりの世界であるONIとドラゴンの世界では、創造の力を司どるドラゴンと破壊の力を司どるONIが争っていた。あるとき、一人の子供が生まれた。その子はドラゴンとONIの両方の力を持って生まれたため、ONIとドラゴンの争いは次第に戦いのキーとなる彼の奪い合いになった。
伝説のエレメントドラゴン・メリュジーナと共にドラゴンの鎧を作り上げ、メリュジーナと共に平和な世界を目指したが、ONIとドラゴンの争いが無くなることはないと察し、ONIとドラゴンの世界を去った。その後“パラレルクリスタル”を作り出した。
ゴールドの頂で4つのゴールドの武器(黄金の武器)を作り、それらを使って、ニンジャゴーの世界を創り出した。ONIが、彼を呼び戻そうとしてニンジャゴーの世界へやってきたが、彼は断った。
何年かのち、ニンジャゴーの世界で、闇の大帝(オーバー卿)とワルワルサムライの軍団を倒し、その戦いで、善と悪のバランスが崩れたニンジャゴーの世界のバランスを戻すためニンジャゴーの世界を2つ(光の島と闇の島)に分けた。
その後、ヘビヘビ族を生み出した。それからは、2人の子供(ウーとガーマドン)とともに暮らした。3人で釣りをしたときには、なかなか魚が釣れないウーに“信じろ”と助言をしたこともあった。
ある時、禁じられたスピン術の巻物を記した。それを息子たちがアスティーラとの問題を解決するために使ったと知り、巻物をどこかへ隠した。
4つのゴールドの武器(黄金の武器)を同時に操ることができ、それを息子のガーマドンが悪用しようとしため、それらをウーに託した。
彼の墓では、彼が“パラレルクリスタル”を握ったまま永遠の眠りについた。
ロイドはトルネードアタック使用後に夢の中で彼に会い、ロイドに一緒に来るよう誘った。(だがロイドは拒否し、ニンジャたちの元に戻った。)
自らの守護者としてエレメント・マスターを生み出した。
ソルラ(Sorla)
声 - 宮沢きよこ/英 - パトリシア・ドレイク
ニンジャたちが還らずの世界に来て最初に到着したコタニ村の長老。炎を使って運命を見せることができる。
アイスドラゴンによって凍らされたが、後に解放され、ニンジャたちがニンジャゴーの世界に戻ることに協力した。
アキタ(Akita)
声 - 内田愛美/英 - タバサ・セント・ジェルマン
還らずの世界にある村、コヤカラムンヌの民で、カタルの妹。狼に変身できる。
ブリザードサムライが村を襲撃した後、ブリザードサムライに復讐するため生きていた。
その後ロイドと出会い、彼にレッドと名づけられ、ブリザード神殿への旅に同行したが、後に正体を明かすことになる。
ゴルド皇帝に復讐しようとしたが、ゴルド皇帝の正体を知ったロイドに止められる。
ゴルド皇帝が消えた後、カタルと再会した。
カタル(Kataru)
声 - 金崎聖矢 /英 - コール・ハワード
還らずの世界にある村、コヤカラムンヌの民で、アキタの兄。熊に変身できる。
ブリザードサムライが村を襲撃した際にアイスドラゴンに捕まって行方不明になっていたが、実はブリザード神殿の牢獄に閉じ込められ、ゴルド皇帝に仕えることをベックスに強要されていた。
ゴルド皇帝が消えた後、アキタと再会した。
グラッグ(Krag)
声 - 野澤英義/英 - ブライアン・ドラモンド
還らずの世界の雪山に住む雪男。空間の木を守る恐ろしい怪物としてコタニ村に伝わっていたが、実は優しい性格で、雪山に登ってきたコールと仲良くなり山を下りることになった。
昔は仲間がいたが、全員ブリザードサムライに殺されている。
スコット(Scott)
声 - ランズベリー・アーサー/英 - エイドリアン・ペトリウ
プライム・エンパイアのプレイヤーの1人で整備士をしている。
かつてミルトン・ダイアーに呼ばれてプライム・エンパイアのテストプレイをしており、ゲームに閉じ込められた最初のプレイヤーとなった。
体力が1だけになった為にエンパイア・スピードレース出場を恐れており、ジェイがウルトラカミナリ団を結成した後は、マシンを修理する代わりに存在を隠してもらっていた。
ニンジャたちがエンパイア・スピードレースに参加する際はマシン用意の手伝いをし、ニンジャたちをストムレッドから守るために自分の体力を犠牲にして戦いエネルギーキューブになったが、無事解放された。
オキノ(Okino)
声 - 川原慶久/英 - アレッサンドロ・ジュリアニ
ウナガミによって作られたNPCで、テラ・ナチュラの案内役を務める。
かつて多くのプレイヤーをエネルギーキューブにして自信を失っていた。
ニンジャたちの案内をする際に自分がプログラムであることを知るが、そのニンジャたちによって自由というものを知り、ウナガミの「ニンジャたちを葬り自分の所に来れば現実世界へ出してやる」という取引を拒否してニンジャたちを助けた。
ニンジャたちがキーブレードを手に入れた後は案内役を辞めて自分の進む道を自分で決めることを決心した。
ウナガミたちが現実世界に出た際は自身も現実世界に出てゲームの敵たちと戦い、その後ミルトン・ダイアーと和解したウナガミによってゲーム世界から解放された。
レーサー・セブン(Racer Seven)
声 - 斎藤千和/英 - シャノン・チャン=ケント
エンパイア・スピードレースでプレイヤーのライバルとして設定されているNPC。設定により必ず第4ポイントで脱落する。
ロイドと出会って必ず脱落することを指摘され、プログラムを壊すためニンジャたちのチームであるスピードチキンズのメンバーとなり優勝、ウナガミから解放された。
ミルトン・ダイアーと和解したウナガミがプレイヤー・NPC両方を解放したため、彼女も自由になった。
バニア姫(Vania)
声 - 南早紀/英 - サブリナ・ピトレ
グラニティ王国の王女でバンゲリス王の娘。ニンジャ達にあこがれており、自分の誕生祝にニンジャ達をグラニティ王国に招待した。特に大地マスターであるコールを気に入っている。
幼いころはゲックルスを「スパークリン」と呼んでよく遊んでいた。
父であるバンゲリス王の邪悪な考えを知って、彼と対立することになる。
バンゲリス王逮捕後は新たな女王となり、悪や不正に立ち向かうことと同時に地上の民・ゲックルス達・マンス達が平等に暮らせる世界を作ることを誓った。
ダメダメ団/イケイケ団(Lowly/Upply)
グラニティ王国に集まった3人の冒険隊。
ハッザドゥールのガイコツを持ってきて自分の目の前で破壊するクエストをバンゲリス王に与えられたが、実はバンゲリス王に利用されており、地下に閉じ込められることとなった。
地上に戻ることを諦めて地下で暮らしていたが、コール、ウー先生、バニア姫との出会いがきっかけで地上に戻り、スカルキングに立ち向かうこととなった。
元は自分より下はいないという事でダメダメ団と名乗っていたが、コールのアイデアでイケイケ団に改名した。
ファンガス(Fungus)
声 - 徳本英一郎/英 - イアン・ジェームズ・コレット
イケイケ団のメンバーで魔法使い。
コルグラン(Korgran)
声 - 堂坂晃三/英 - ポール・ドブソン
イケイケ団のメンバーで戦士。斧を使って戦う。
故郷に居た頃は仲間を襲ってばかりいた。
斧は喋ることができるが、父親に斧との会話を奇妙に思われており、皆には喋らないことを強調している。
プランダー(Plundar)
声 - 鳴海崇志/英 - アダム・トラスク
イケイケ団のメンバーで盗賊。盗賊の癖で人のものをよく奪ってしまう。
物事を決めるときはサイコロを振っていたが、ある時から自分の意志で決めるようになった。
日本語版では舌足らずなしゃべり方(カ行をキャ行等)をする。
リリー(Lily)
声 - 篠田有香/英 - エリン・マシューズ
先代大地マスターでコールの母。物語開始時点で既に亡くなっている。
かつてゲックルス達とマンス達を苦しめていたスカル・ドラゴンを倒しており、その時使った解放の剣をゲックルス達とマンス達に1本ずつ託している。
病気になった際、コールに対して、誰かを傷つける者には立ち向かうように約束した。

エレメント・マスター

初代エレメント・マスターの子孫たち。ニンジャたちも同じく、エレメント・マスターである。

スカイラー(Skylar/Orange Ninja)
声 - 勝田詩織 /英 - ヘザー・ドークセン
エレメント・トーナメントに参加した琥珀(アンバー)・マスターの女性。他者のエレメント・パワーをコピーすることが出来る。
選手寮ではカイの隣の部屋に割り当てられ、カイから好意を寄せられた。
実は、マスター・チェンの娘であり、父によって送られたスパイであったが、のちに離反し、カイらと共にマスター・チェンの杖を破壊した。
マスター・チェン死後はチェンの店、「ミスターチェン」を引き継ぐ。
シーズン6では、ジェイとともに天空の海賊と戦った。
シーズン9では、ロイドやニャーたちを助けた。自身のエレメントパワーを使い、ブラックガーマドンのONIの力をコピーしONIタイタンを操ったが、力で負けONIの力に侵されてしまうが、ブラックガーマドンがパワーを失ったことにより回復した。
カーロフ(Karlof)
声 - 真田雅隆 /英 - スコット・マクニール
メタルのエレメントマスターで、自身を鋼鉄化させることで防御力を高める能力を持つ。黒い兜と、巨大な鋼鉄のガントレットが特徴。
日本語版では一人称が自分の名前になっているなど朴訥さが目立つが、これは彼が言葉をあまり知らないことに由来しており、実際はかなり頭の良い人物。
第一の試練である翡翠の剣の取り合いの際、最後の一本を巡ってカイと火花を散らし、一時は有利に事を進めるが、カイにガントレットを利用されて敗北する。素直に負けを認めたのち、敗者としてマスター・チェンによってパワーを奪われ、チェンが運営するラーメン工場で強制労働させられた。
その後、他のニンジャたちとともに助けられ、マスター・チェンに立ち向かった。
シーズン7では他の職人たちと共にクロックスとアクロニックスに誘拐され、武器や兜などを作っていた。
シーズン9ではロイドたちと共に戦った。
グリフィン・ターナー(Griffin Turner)
声 - 遠藤広之/英 -ドロン・ベル
スピード・マスター。動くのが早ければ喋るのも早い。
シーズン9ではロイドたちと共に戦った。
カミーユ(Camille)
声 - 結城飛鳥/英 - マリカ・ヘンドリクス
フォーム・マスター。他者の姿を完璧に模擬出来る。
ロイドとの戦いに敗れ、地下のラーメン工場で労働させられることに。
ニューロ(Neuro)
声 - けいたろう/英 - ポール・ドブソン
マインド・マスター。他者の考えを覗くことが出来る。
シーズン9ではロイドたちと共に戦った。
ボロボ(Bolobo)
声 - 喜多田悠/英 - マイケル・アダムスウェイト
ネイチャー・マスター。植物性の触手を自在に操れる。マインド・マスターニューロに破れた。
グラビス(Gravis)
声 - 外島孝一/英 - カービー・モロウ
グラビティ・マスター。重力を操ることで浮遊出来る。頭に巻いたターバンが特徴。スピード・マスター:ターナーに破れた。
ジェイコブ(Jacob)
声 - 風間信彦/英 - ポール・ドブソン
サウンド・マスター。盲目だが、楽器を鳴らすことで隠れている人物をも見つけられる。
ラーメン工場から逃げる際にクラウズに見つかりヘビのエサにされそうになるがなんとか生還している。
ペールマン(Paleman)
声 - 小林大紀/英 - カービー・モロウ
ライト・マスター。自分の姿を見えなく出来る。
シーズン9ではロイドたちと共に戦った。
なお、レゴウルトラ・エージェントシリーズ英語版に似た人物が登場する。
アッシュ(Ash)
声 - 島田朋尚/英 - ブレント・ベル
スモーク・マスター。体を煙状に変えられる。始めはパワーでカイを圧倒するも、逆にそのパワーを利用されてカイに破れた。
シェイド(Shade)
声 - 山岸治雄/英 -アンドリュー・フランシス
シャドウ・マスター。影の中に身を隠し、移動出来る。
シーズン9ではロイドたちと共に戦った。
トックス(Tox)
声 -丸塚香奈/英 -イアン・ジェームズ・コレット、マギー・ブルー・オハラ(シーズン9)
ポイズン・マスターである女性。毒を操れる。アニメでは描写されなかったものの、彼女はシャドウ・マスター シェイドと戦い敗北している。
シーズン9ではロイドたちと共に戦った。
ペールマン同様ウルトラ・エージェントシリーズに似た人物が登場する。
Lar
ウォーター・マスター。書籍「The Tournament of Elements」内のキャラクター。
アニメには登場しない。

ニンジャの敵

ホネホネ・アーミー(ホネホネ軍団)(The Skullkins)

闇の世界(ニンジャゴーの世界でいう魔界)に住むホネの怪物である軍団。かつて闇の世界へ追放されたガーマドンにより、支配されてしまった。ヘビヘビ族との戦いでニンジャたちと共闘したこともある。2007年に発売されたレゴシリーズ「レゴ キャッスル」の敵キャラ「ホネホネウォリアーズ」とデザインに共通点がある。

サムカイ(Samukai)
声 - 野村大地/英 - マイケル・コプサ
四つ腕の骸骨。かつては闇の世界にてホネホネ・アーミー(ホネホネ軍団)たちをまとめて従えていたが、落ちてきたガーマドン卿(ブラックガーマドン)の下剋上に遭った。
その後は、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)の右腕として動くようになったが、実は反逆しようとしていた。
ゴールドの武器(黄金の武器)を4つ全て手にした後は武器を自分のものにしようとしたが、武器を同時に使用しようとした為に時空のゆがみを発生させてしまい、消滅した。
スペシャルではヤン先生の手によって復活し、ジェイに襲いかかった。
クランチャ、ヌッカル(Kruncha and Nuckal)
声 - /英 - ブライアン・ドラモンド
サムカイの部下。兜を被っている方がクランチャ。二人一緒に登場することが多い。関西弁で話す。
ウィプラッシュ(Wyplash)
声 - /英 - マイケル・ドブソン
サムカイの部下。頭に笠を乗せている。アニメではプレイバックムービーのみの登場。
フラクジョー(Frakjaw)
声 - /英 - トレバー・デュバル
サムカイの部下。
クラジ(Krazi)
声 - /英 - トレバー・デュバル
サムカイの部下。ピエロのような見た目をしている。
チョポブ(Chopov)
声 - /英 -トレバー・デュバル
サムカイの部下。ホネホネ・アーミー(ホネホネ軍団)らの車両・メカニックを手掛けており、ジュリアン博士らを脅していた。
ボーンザイ(Bonezai)
声 - /英 -トレバー・デュバル
サムカイの部下。

ヘビヘビ族(The Serpentine)

ヘビと人が合わさったような姿をした種族。元々は初代スピン術マスターが作った種族だが、マスター・チェンの暗躍により人類と戦争を繰り広げ、地下へと追いやられた。その後、ガーマドン小僧(ロイド)が解放してしまう。ワルワルサムライの墓を開けた後、墓に閉じ込められてしまうがそれを機に「地上のゴタゴタとはかかわらない」と地下での生活を始めた。

シーズン3の最終話では、地上の人間たちを地下に避難させていた。

ヘビヘビのそれぞれの将軍は、解毒剤の入った杖を所持しており、これらすべての杖の液体を紙に垂らすと、4つの毒の牙(ファング・ブレード)のありかがかかれている地図が浮き出てくる。毒の牙を全て揃え、ウロボロスのヘビの像に置くとグレートヘビヘビが解放される仕組みとなっている。

アナコンドライ族(The Anacondrai)
ヘビヘビ族最強と呼ばれる種族。透明になることができる。
パイソー将軍(Pythor P. Chumsworth)
声 - 相馬康一/英 - マイケル・ドブソン
アナコンドライ族最後の生き残り。ヘビヘビ族を束ね、4つの毒のキバを集めグレート・ヘビヘビを解放させたが、その直後にウー先生と共に食べられる。
実は身体が白化しながらも生きており、シーズン3でオーバー卿の復活に肩入れしていたものの、終盤でニンジャたちがオーバー卿に飲ませようとした薬を飲み、体が縮んでしまった。
シーズン4ではマスター・チェンを阻止するために動いたのち、アークトゥルス将軍により元の大きさに戻った。
スペシャルではヤン先生が復活させたニンジャの敵と合流し、ロイドに襲いかかった。
日本語版ではおネエ口調で喋る。
アークトゥルス将軍(Arcturus)
声 -/英 - スコット・マクニール
人類との戦争の時にアナコンドライ族の将軍を務めていた人物。
シーズン4の時点ではすでに死亡しており、他の者たちとともに霊として現世に現れ、マスター・チェンを罰し、ロイドらに感謝の言葉を述べ、パイソー将軍を元に戻した。
ヒプノブライ族(The Hypnobrai)
相手と目を合わせるだけで催眠術を賭けることのできる種族。
スケールズ(Skales)
声 橘諒 /英 - イアン・ジェームズ・コレット
ヒプノブライ族の副官だったが、後に将軍になる。
シーズン7ではニンジャゴーシティ博物館の地下で他のヘビヘビ族と共にベノブレイムの動向を見張っていた。
シーズン11ではカイ、ジェイ、コールにアスティーラの過去を教えるためヘビヘビの知識人を紹介した。
セルマ(Selma)
声 - /英 - ジリアン・マイケルズ
スケールズの妻。一人息子に対して過保護になっている。
スケールズ・ジュニア(Skales Jr.)
声 - /英 - アリッサ・スウェールズ
スケールズの息子。
スリスラ(Slithraa)
声 - /英 - ジョン・ノヴァク
スケールズの前任だった元ヒプノブライ族将軍。
ロイドがヒプノブライ族の墓を見つけ侵入した時、間違って自分自身に催眠をかけてしまったためにロイドに従うようになった。
その後、スケールズとの戦いに敗れ、将軍の座をとられる。
メズモ(Mezmo)
声 - /英 - マイケル・アダムスウェイト
ヒプノブライ族の兵士。戦いより食べることが好き。多数いる。
ラトラ(Rattla)
声 - /英 - ポール・ドブソン
ヒプノブライ族の戦闘員。多数いる。
ベノマリ族(The Venomari)
幻覚を引き起こす毒を操る種族。
アシディカス(Acidicus)
声 - 長谷川俊介 /英 - ポール・ドブソン
ベノマリ族の将軍。
シーズン11では地下の図書館で責任者をしており、アスティーラと少年の話をニンジャたちに聞かせた。
リザル(Lizaru)
声 -/英 -ヴィンセント・トン
ベノマリ族の兵士。多数いる。
スピッタ(Spitta)
声 -/英 -カービー・モロウ
ベノマリ族の兵士。多数いる。
ラシャ(Lasha)
声 -/英 -ブレント・ミラー
ベノマリ族の兵士。多数いる。
ファンパイア族(The Fangpyre)
噛まれるとヘビになってしまう毒を持つ種族。なお、この毒は生物に有効なだけでなく、乗り物などもヘビにすることができる。
また、同族同士で噛まれた場合、噛まれた側に頭部がもう一つ発生するため、本作に登場するファンパイア族の中には頭部が二つ存在する者もいる。
ファントム(Fangtom)
声 - 高橋伸也(右)、遠藤広之(左) /英 -マッケンジー・グレイ
ファンパイア族の将軍。
ファンダム(Fangdam)
声 -/英 -ジョン・ノヴァク
ファンパイア族の戦士。多数いる。
ファン・スエイ(Fang-suei)
声 - /英 - マイケル・アダムスウェイト
ファンパイア族の兵士。多数いる。
スナッパ(Snappa)
声 - /英 -ポール・ドブソン
ファンパイア族の斥候。多数いる。
コンストリクタイ族(The Constrictai)
体を使って相手をしめつけたり、地面を素早く掘ることを得意とする種族。
アナコンドライ族に次ぐ身体能力の高さを誇る半面、知能はあまり高くない。
スカリドール(Skalidor)
声 - 真田雅隆 /英 -ジョン・ノヴァク
コンストリクタイ族の将軍。
バイター(Bytar)
声 -/英 -カービー・モロウ
コンストリクタイ族の戦士。多数いる。
チョークン(Chokun)
声 -/英 -ヴィンセント・トン
コンストリクタイ族の兵士。多数いる。
スナイク(Snike)
声 -/英 -ブレント・ミラー
コンストリクタイ族の兵士。多数いる。

オーバー卿陣営

オーバー卿(The Overlord/The Golden Master)
声 - 山岸治雄 (アニマックス版)声 - 高橋伸也(テレビ東京版) /英 - スコット・マクニール
闇の大帝。ダークネスパワーを使う。ニンジャゴーの世界最古の敵でワルワルサムライの軍団を率いて初代スピン術マスターと戦った。その後、初代スピン術マスターによって倒され魂だけの姿になって闇の島に閉じ込められていた。
シーズン2にて、ガーマドン卿によって闇の島が見つけられガーマドン卿とともに、ニンジャゴーの世界を支配する準備を整えていく、終末時計の秒読みが0になるとスーパーウェポン「ガーマトロン」が完成しニンジャゴーシティへ暗黒物質を打ち込んだ。よって善と悪のバランスが崩れオーバー卿は自由の身となった。真の目的は、自身がニンジャゴーの世界を支配することであった、よってガーマドン卿に取り付いた、最終決戦の予言はロイド対ガーマドンではなくロイド対オーバー卿であったことが明らかになった、1回目の対決でロイドを打ち負かし、ニンジャゴーシティへ向かった、その後ドラゴンの姿になり、タワーに変形したガーマトロンの頂上でゴールデンニンジャになったロイドに倒された。
だが、実は生き残っており、シーズン3ではコンピュータウイルスに姿を変え、P.I.X.A.Lを利用して再建されたニンジャゴーシティ乗っ取りを実行した。
復活にはゴールデンパワーが必要だったため、ロイドから奪うが、あと少しのところでニンジャに止められた。コンピューターの世界から脱出することは出来たがまだ不十分であったため、アークトゥルス計画をクリプトー将軍に実行させ、宇宙にとばされたゴールドの武器の塊(テレビ東京版では黄金のパワーストーン)で復活した。
ニンジャゴーシティの戦いではゴールデンパワーを使いニンジャを追い詰めるが、最後には、ゼンと相打ちになり倒された。
テレビ東京版では再収録の都合により、声優が変更され、喋り方が異なっている。
ワルワル・サムライ(The Stone Army)
闇の大帝オーバー卿が闇の島の絶対に壊れない岩で作り出したゴーレム軍団。闇の兜によって操られている。
コズ将軍(General Kozu)
声 - 真田雅隆/英 -ポール・ドブソン
ワルワル・サムライのリーダー。4つの腕がある。
スペシャルでヤン先生によって復活し、ダレス師匠に戦いを挑んだ。
巨大ワルワルサムライ(Giant Stone Warrior)
声-/英 -スコット・マクニール
博物館に展示されていたが、グレートヘビヘビの毒で復活。ニンジャと戦い、ロイドの作戦で穴に落とされた。
その後は、クリプタリアム刑務所に収容されている。
ニンドロイド軍団(Nindroid Army)
ゼンのデータをスキャンして造られた戦闘用のアンドロイド軍団。透明になることができる。飛行可能。
クリプトー将軍(General Cryptor)
声 - /英 - リチャード・ニューマン
ニンドロイド軍団のリーダー。目と胸からレーザーを打てる。アークトゥルス計画を率いる。ニンジャゴーシティの戦いではミンドロイドと口論から争いゼンのアイスパワーによって消滅した。
スペシャルではヤン先生によって復活し、ゼンに襲いかかった。
ミンドロイド(Min-Droid)
声 - /英 - マイケル・アダムスウェイト
ニンドロイドの工場で最後に造られたニンドロイド。材料不足のため、膝小僧にあたる部分が存在しない。

アナコンドライ・カルト(Anacondrai Cultists)

マスター・チェン(Master Chen)
声 - 高橋伸也/英 - イアン・ジェームズ・コレット
エレメント・トーナメントの主宰者。エレメント・パワーを奪い取るエレメント・ケーンを持っている。
表向きはニンジャゴー・シティの有名中華チェーンのオーナーだが、実際はアナコンドライ・カルトの代表者であり、ガーマドンのかつての師匠。ヘビヘビ戦争を引き起こした張本人である。
かつて、一番弟子を決めるためにガーマドンとクラウズを戦わせ、スピン術を使って勝利したガーマドンを一番弟子としたが、ガーマドンは、ヘビヘビ戦争に反対であったため自身の元を去ることになった。ヘビヘビ戦争では、エレメントマスターの心を巧に操り、エレメントマスター側を分裂させて翻弄した。
ニンジャたちをおびき寄せるためにゼンとP.I.X.A.L.をさらったのち、トーナメントを利用して負けたエレメントマスターからパワーを奪い取る。そのパワーを巧みに利用して、トーナメントで一人になったロイドを倒し、全てのエレメントパワーを手にする。しかし、カイや工場で労働させられていたエレメントマスターたちの逆襲劇を喰らった挙句、カイにエレメント・ケンを破壊された。その後スカイラーのパワーを用いてアナコンドライ・カルトのメンバー全員をアナコンドライに変身させてニンジャゴー・シティ制圧に乗り出すも、暗黒世界より解放され、ニンジャゴーの世界に現れたアークトゥルス将軍らの亡霊により罰を受け暗黒世界へ囚われた。
シーズン5ではクラウズとともにマザー・エミネントの体内に囚われていた。
スペシャルではヤン先生によって復活し、カイとニャーに襲いかかった。
テレビ東京版では胡散臭い中国人のように喋る。
クラウズ(Clouse)
声 - 野村大地 /英 - スコット・マクニール
マスター・チェンの右腕であり、黒魔術の使い手。
ガーマドンを最初「ガーマドン卿(ブラックガーマドン)」と呼ぶなど彼を深く知っているような節がある。
ガーマドンとの戦いで暗黒世界へ吸い込まれた。
シーズン5ではマスター・チェンとともにマザー・エミネントの体内に囚われていた。
シーズン6では暗黒世界から脱出し、願いのポットの封印を解いて魔神ナダカーンを呼び出すが、ナダカーンに3つの願いを利用されて願いのポットに閉じ込められる。
シーズン6最終話でジェイの最後の願いによって過去が変わり、クラウズが願いのポットを見つけて封印を解いたという事実がなかったことになり、港の住民に見つかって追われることになった。
アイザー(Eyezor)
声 -/英 - マイケル・ドノヴァン
チェンの部下の一人で、代理人として登場することが多い。潰えた右目と黒いモヒカンヘアーが特徴。
チェンの店で打ち合わせをしていたロイドたちの前にならず者を装って現れた。
ズグ(Zugu ,Sumo Zumoともクレジットされる)
声 -/英 - ブライアン・ドブソン
チェンの部下の一人で、代理人として登場することが多い。
チェンの部下になる前は力士として活動しており、巨体を生かした戦法をとる。
チョペ (Chope)
声 -/英 -
チェンの部下の一人、黒魔術の書の呪文を読み上げ自分達をアナコンドライの姿にした。
カパウ (Kapau)
声 -/英 -
チェンの部下の一人。チョペと一緒にいる。
スレブン (Sleven)
声 -/英 -
チェンの部下の一人。顔を半分白く塗っている。
クレイト (Krait)
声 -/英 -
チェンの部下の一人。顔の上半分を白く塗っている。

ゴースト軍団(Ghost Warriors)

暗黒世界からやってきた幽霊軍団で、物体をゴースト化させて自らのものにできる。水を浴びるとエクトプラズム化して不安定になるという弱点を持つが、氷に触れることは可能。

終盤ではマザー・エミネントの体内から多数湧いたが、マザー・エミネント水没により全員消失した。

モロー(Morro)
声 - 八木隆典、結城飛鳥(幼少時)/英 - アンドリュー・フランシス、マイケル・ドノヴァン(「別れ」登場時)
ウー先生の最初の弟子である風のニンジャ。
ウィンド・マスター。
他の幽霊たちに対する態度が大きい。
もともとは浮浪児だったが、たまたまウー先生のところにゴミ漁りをしに来たところ、ウー先生に拾われ、最初の弟子となった。風のエレメントマスターの子孫であると知った後は、伝説のニンジャになることに執着するあまり師匠から目指していた者になれないと告げられ師匠のもとを去った。
その後、初代スピン術マスターの墓を探す旅に出て、絶望の洞窟で死亡しその魂は暗黒世界に封じられていたが、シーズン4終盤のどさくさに紛れてニンジャゴーの世界に帰還し、シーズン5にてロイドの身体をのっとり墓探しを再開。墓に安置されていたパラレルクリスタルを手に入れ、用済みとなったロイドを解放した。
終盤では、スティークスにある隠れ家で、パラレルクリスタルを用いてマザー・エミネントを召喚しロイドと死闘を繰り広げた。ウー先生に手を差し伸べられるが、別れの言葉を述べてその手を振り払い、マザー・エミネントと運命を共にした。
スペシャルではヤン先生の手によって復活したが復讐に参加せず、ウー先生にコールの危機を知らせた。
ウェポン・マスター(Weapon Masters)
モローの部下である4人組のゴーストニンジャ。
レイス(Chain Master Wrayth)
声 - 真田雅隆/英 -マイケル・アダムスウェイト
チェーンマスター。
鎖を得物とするゴーストニンジャ。
カイたちとの死闘の末、貯水槽の水をかぶって一時は不安定になるものの、終盤では他の仲間たちとともに登場した。
日本語版では侍口調でしゃべる。
バンシャ(Blade Master Bansha)
声 - しもがまちあき/英 -キャサリン・バー
ウエポンマスター。
両端に刃物のついた棒を得物とするゴーストニンジャで、4人の中では紅一点。好戦的で、待たされるのが苦手。
衝撃波を放つ雄たけびをあげることができるほか、離れたところから人間を操ることが可能。
ゴールター(Scythe Master Ghoul Tar)
声 - 高橋伸也/英 - ポール・ドブソン
サイズマスター。
大鎌を得物とするゴーストニンジャ。4人の中では最も幼稚な性格で、後頭部に大きな傷があり、ばんそうこうでふさがれている。
ニャーがサムライXの秘密基地として利用している洞窟に侵入し、彼女のメカに憑依する形で奪取した。
その後、嘆きのアルプスでゼンに麓まで転げ落とされたところをウー先生らに発見され尋問を受けるが、モローが予言の剣を持ち帰った際のどさくさに紛れて牢屋から脱出し、仲間たちと合流した。
絶望の洞窟でカイたちを罠にはめるも旋風の剣を喰らい消滅するが、終盤でレイスや他の仲間とともに登場した。
日本語版では笑い声の混じった片言でしゃべる。
ソールアーチャー(Bow Master Soul Archer)
声 - 野村大地/英 - ブライアン・ドブソン
ボウマスター。
弓矢を得物とするゴーストニンジャ。4人の中でも冷静で頭が良く、作戦を立てる役割を担っている。
矢は当てた物体をゴーストにするが、ディープストーンには無効。
日本語版では丁寧な口調で喋る。
マザーエミネント(The Preeminent)
呪われた世界の女王。呪われた世界の怨霊たちの親玉であり、暗黒世界そのものでもある存在。
封印されているため直接行動することはできず、モローらに指示を出していた。封印が解かれて召喚された際、周囲の建物を鎧代わりにして防水対策をとった。
最終的にカイたちを追い詰めたが、ニャーの秘めた力で起こした大津波に飲み込まれ海の底へ沈んでいった。
だがシーズン11でウー先生とピクサルが空間の茶で還らずの世界への扉を探している最中に再登場、暗黒世界を飛び出してニンジャゴーの世界で大暴れした。

ゴースト寺

ヤン先生/ヤン・コドクナ(Sensei Yang/Kodokuna Yang)
声 - 西村太佑 /英 - マイケル・ドノヴァン
エアー術の創始者であるニンジャ。
エアー術を生み出した後に陰の剣を手に入れ、その力で永遠の命を得ようとしたが失敗、弟子たちと共に寺を呪い続けるゴーストになってしまった。
シーズン5ではカイたちがエアー術を習得しようとした際、幽霊として試練を与えた。
スペシャルではたましいの日がダークムーンと重なった日にゴーストになったコールに博物館から陰の剣を持ってこさせ、その力で蘇りの裂け目を開き、裂け目の中に入って生き返ろうとした。その際、皆の記憶から消えかけたコールのことを一人ぼっちだと言ったが、自分の野望に弟子たちを巻き込んだ自分自身が本当の一人ぼっちだったと気付き、弟子たちとコールを生き返らせ、自身はゴーストのまま寺に取り付き続ける道を選んだ。

天空海賊ミスフォーチュン(Sky Pirates)

ナダカーン(Nadakhan)
声 - 斉藤次郎/英 - スコット・マクニール
ミスフォーチュンの船長であり、別次元にあるゴーライ王国からきた魔神。
他人の願いを1人につき3つ叶える力を持っているが、愛に関する願い、死に関する願い、願い事が出来る回数を増やすという願いは叶えられない。
ソト船長により願いのポットに封印されていたが、クラウズによって封印を解かれる。カイたち6人に濡れ衣を着せ、その隙にパラレルクリスタルを奪い仲間たちを呼び出す。
その後仲間たちとともに故郷であるゴーライ王国にむかうが、自分の父親から暗黒世界(マザーエミネント)がニンジャたちに封印されたためゴーライ王国が崩壊した事を知り、ニンジャたちへの復讐とゴーライ王国の再建、ニャーを嫁として迎え、結婚することで得られる「無限の願いを叶える力」を手に入れようと企む。
シーズン6最終話でジェイがした最後の願いによって過去が変わり、クラウズが願いのポットを見つけて封印を解いたという事実がなかったことになり、願いのポットはスクラップの中に消えてしまった。
日本語版では語尾に「~だぜ」、「~ぜ」をつけて喋る。
デラーラ(Dilara)
声 - /英 - キャサリン・バー
ナダカーンの前妻でニャーによく似ている。シーズン6の時点では亡くなっている模様。
フリントロック(Flintlocke)
声 - 宮本誉之/英 - ポール・ドブソン
ナダカーンがもっとも信頼している参謀的な存在。二丁拳銃が武器で、百発百中の腕前の持ち主。
物事を冷静に判断し、得意の銃で敵を排除する。
8話ではナダカーンに逆らったことから、掃除係になってしまった。
クランチー(Clancee)
声 - 夏目桂輔/英 - ブライアン・ドブソン
ミスフォーチュンの下っ端。普段からおどおどした行動が多く、大の掃除好きだが船酔いしやすい。
いつもナダカーンの役に立とうとがんばっているが、ナダカーンにはわかってもらっていないのかいつもぞんざいな扱いをうけている。
実はシーズン6開始時点で一度もナダカーンに願い事をしておらず、ニンジャたちとの戦いで自分の願いを叶えられないナダカーンに度々願いをさせられた。
お猿のレッチ(Monkey Wretch)
声 - /英 - イアン・ジェームズ・コレット
メカニック担当。機械いじりが大好き。
元は人間だったが、ナダカーンに「最高のメカニックになる」という願いをしたところ、近くにいた猿と合体し、機械の猿の姿にされてしまった。
ドックシャンク(Dogshank)
声 - 浅井晴美/英 - ブライアン・ドブソン
巨体と怪力を繰り出しながら、レディの気品を大事にする女性。曲がったことが大嫌いで正々堂々と戦う。
昔は今のような巨体ではなかったが「美しくない」と周囲からバカにされ、ナダカーンに「ダンスで目立ちたい」という願いにより現在の姿になった。
ドゥブルーン(Doubloon)
声 - /英 - ヴィンセント・トン
スピン術を得意とする二面の顔を持つ船員。無口で何事もあっても喋らない。
昔は二つの顔を持つといわれるほどの変装が得意だった大泥棒で、ナダカーンに「もっとすごい泥棒になりたい」と願いにより本当に二つの顔にされた。
スカーフィー(Sqiffy)
声 - /英 - マイケル・アダムスウェイト
新人。
ブッコー(Bucko)
声 - /英 - ブライアン・ドブソン
新人。
シレーン(Cyren)
歌手を夢見る女の海賊。

サムライベノブレイム

クロックス(Crux)
声 - 高岡瓶々 /英 - マイケル・デインジャーフィールド
時間を操るタイム・マスターの双子の兄。時間を戻す事や相手の時間を止める能力を持つ。
シーズン7の40年前にウー先生とガーマドン先生や他のエレメントマスターと共にヘビヘビ族と戦ったが、自分たち双子の力が最も優れていると考え、ウー先生たちを裏切ってニンジャゴーの世界の征服に乗り出した。
その時の戦いの中でウー先生が用意した時空の剣で力を奪われ、時間の渦に消えた時空の剣を奪うべく時間の渦の中に消えたと思われたが、ニンジャゴーシティ博物館の館長サンダー・サンダース博士として40年間潜伏していた。
40年の間に大きく変化したニンジャゴーの世界に失望しており、時間の渦から帰還した弟のアクロニックスと共に再びニンジャゴーの世界の征服に乗り出す。
ボーグや他の職人たちを誘拐して彼らにベノブレイムのための武器や防具、クロノメカ:タイムスネイカーを製造させ、手に入れた4つの時空の剣でタイムスネイカーを起動してアクロニックスやベノブレイムたちと共に40年前に移動し、その時代のウー先生をはじめとしたエレメントマスターたちを追い詰めるが、タイムスネイカーの中に隠れていたカイとニャーによって阻止される。エレメントマスターのいない遠い未来に移動すべく時間の渦に消えるが、カイとニャーに時空の剣の1つ(時間を戻す剣)を託してタイムスネイカーの中に残ったウー先生と戦うことになった。
サンダー・サンダース博士(Dr. Sander Saunders)
声 - 高岡瓶々 /英 - マイケル・デインジャーフィールド
ニンジャゴーシティ博物館の館長。クロックスが40年間ニンジャゴーの世界に潜伏していた際に変装した姿。
アクロニックス(Acronix)
声 - 竹内想 /英 - イアン・ハンリン
時間を操るタイム・マスターの双子の弟。時間を先に進めたり、時間を遅くする能力を持つ。
シーズン7の40年前に兄のクロックスと共に時空の剣で力を奪われ、時空の剣を奪うべく時間の渦の中に消えた後、時空の剣の一つを手に入れる。
40年後にニンジャゴーの世界に戻ってくることを予測して待ち構えていたウー先生の前に現れ、ニンジャゴーシティ博物館でクロックスと再会して再びニンジャゴーの世界の征服に乗り出す。
その後、手に入れた4つの時空の剣でタイムスネイカーを起動してクロックスやベノブレイムたちと共に40年前に移動し、その時代のウー先生をはじめとしたエレメントマスターたちを追い詰めるが、タイムスネイカーの中に隠れていたカイとニャーによって阻止される。エレメントマスターのいない遠い未来に移動すべく時間の渦に消えるが、カイとニャーに時空の剣の1つ(時間を戻す剣)を託してタイムスネイカーの中に残ったウー先生と戦うことになった。
ベノブレイム(Vermillion)
クロックスが作り出した卵から孵化する事で生み出されるヘビのサムライ。
何度倒してもベノブレイムを構成するヘビが集まることで復活する。
ベノブレイムの司令官
ベノブレイムの中でも優れた能力を持ったヘビを掛け合わせて作られている。
そのため、高い知能や他のベノブレイムをテレパシーで制御する能力を持つ。
マキアー(Machia)
声 - 中根久美子/英 -キャサリン・バー
ベノブレイムの司令官の一人で紅一点。
7話以降はラグムングとブルンクをも統率する最高司令官となる。
ラグムング(Raggmunk)
声 - 田邉優人/英 - マイケル・アダムスウェイト
ベノブレイムの司令官の一人。
ブルンク(Blunck)
声 - 高橋伸也/英 - ブライアン・ドブソン
ベノブレイムの司令官の一人。
日本語版ではますです口調で喋る。

チーム・ブラックガーマドン(Sons of Garmadon)

ハルミ/ヒスイの姫/静かなる影(Harumi/the Jade Princess/the Quiet One)
声 - 矢作紗友里 /英 - ブリット・マッキリップ
チーム・ブラックガーマドンのリーダー。
かつてグレート・ヘビヘビの襲撃によって実の両親を失っており、間接的な原因となったニンジャたちを恨んでいた。
その後、王族の養女となり、在処がわかっていない憎しみの仮面を手に入れるため、正体を隠してニンジャと行動を共にした。
憎しみの仮面を手に入れた後正体を現しロイドを誘拐、3つのONIの仮面とロイド・ミサコ・ウー先生の髪を使ってブラックガーマドンの復活を成功させた。
その後一旦逮捕されるも、ブラックガーマドンによって解放され、ブラックガーマドンと共にニンジャゴーシティーを乗っ取ることに成功した。
シーズン9の後半で、入り込んだビルに居た、実の両親を失ったときの自分と似た状況の家族を助けた後、崩れたビルと運命を共にした。
キロウ(Killow)
声 - 津田健次郎 /英 - ギャリー・チョーク
チーム・ブラックガーマドンの第一将軍。
大柄で偽りの仮面を所有。
ウルトラ・バイオレット(Ultra Violet)
声 - たかはし智秋 /英 - (シーズン9まで)マギー・ブルー・オハラ(シーズン11以降)ジャロン・アレキサンダー
チーム・ブラックガーマドンの第二将軍。
女性で憎しみの仮面を所有。
ブラックガーマドンの敗北以降はクリプタリアム刑務所に収容されていたが野望を捨てきれず、シーズン11ではニンジャたちが還らずの世界に行った際にメカニック、バード仮面と脱獄しようとした。
シーズン12では、ウナガミの策略で脱獄しボーグタワーを襲撃した。
Mr.E
声 - 高橋伸也 /英 - ブレント・ミラー
チーム・ブラックガーマドンの第三将軍。
ニンドロイドで復讐の仮面を所有。
ゼンに謎の機械を埋め込んだ。
シーズン9の初めでロイドを逃がした責任を取って、ブラックガーマドンに破壊された。
ルーク・カミンガム/ホワイト・メット(Luke Cunningham)
声 - 相馬幸一 /英 - マイケル・アダムスウェイト
チーム・ブラックガーマドンのメンバー。
ONI・タイタン(Oni Titan)
ブラックガーマドンが生み出した巨大な岩できた怪物。
ONIの力に反応する。そのことにより、スカイラーとブラックガーマドンのONIの力の間で暴走した。
シーズン9の最後では、ニンジャたちのチェーンによって動きを封じられブラックガーマドンが、パワーを失ったことにより倒された。

ドラゴンハンター(Dragon Hunters)

ONIとドラゴンの世界に住む、ドラゴンをとらえる集団。 不健康な白い肌で赤い目をしており、男も女も殆どのメンバーが顔に傷がある。荒れ果てた砂漠に暮らし、バギーやヘリコプターを操りドラゴンを狩る。 アイアン男爵が消えたことで全員解放された。

アイアン男爵(Iron Baron)
声 - 広田みのる /英 - ブライアン・ドラモンド
ドラゴンハンターのリーダー。常にシルクハットを被っており、左腕と右脚は義手義足である。
ONIがONIとドラゴンの世界から消えていたことを隠してメンバーたちにONIの脅威を流布し脅迫まがいの支配をしていた。
ウー先生を利用してドラゴンの鎧を手に入れメリュジーナを操ろうとしたが、メリュジーナの怒りを買って熔けた溶岩を吐き付けられ岩の塊になった。
ヘビーメタル/フェイス(Heavy Metal/Faith)
声 - たかはし智秋 /英 - キャサリン・バー
ドラゴンハンターのメンバー。女性だが、鉄のハーフマスク着けをヘビーメタルと名乗っているときは低い声を出している。
ドラゴンの牙で造られた剣を使い、エレメント攻撃を吸収してしまう。
シーズン9の途中でウー先生が初代スピン術マスターの息子だと知ってニンジャたちに協力した。アイアン男爵が消えた後は新たなリーダーとなった。
シーズン10でドラゴンハンターたちがONIに襲われた際は、メリュジーナとニンジャゴーの世界に逃げてきた。
ジェットジャック(Jet Jack)
声 - 高橋伸也 /英 - ローナ・リース
ドラゴンハンターのメンバー。機械の羽をつけて空を飛ぶ。ひび割れたバイザーを付け、モヒカンヘアだが女性である。後にフェイスの副官になった。
ジャンクモ(Daddy No Legs)
声 - /英 - イアン・ジェームズ・コレット
ドラゴンハンターのメンバー。蜘蛛の様な機械の足で歩く。ブロックや一部媒体では原語名の「ダディノーレッグス」になっている
マズル(Muzzle)
声 - /英 -ブレント・ミラー
ドラゴンハンターのメンバー。こもったような喋り方をする。
チュウトイ(Chew Toy)
声 - 遠藤広之 /英 - スコット・マクニール
ドラゴンハンターのメンバー。はにかんだような顔が特徴。おどけた調子でハンドベルを鳴らしながら踊り、闘技場を盛り上げる。
アーケイド(Arkade)
声 - 小林大紀 /英 - マイケル・ドノヴァン
ドラゴンハンターのメンバー。溶接用フェイスマスクを被り、胸元にスロットマシンをつけている。鎖に繋がれ連行されるゼンのボディパーツを強請った。

ONIの軍団

破滅をもたらす者。破壊を司っている。黒い霧の正体。人は黒い霧に包まれると石のように固まってしまう。ONIとドラゴンの世界から消えていたが、突如現れドラゴンハンターたちを襲い、彼らを倒すと、パラレルクリスタルの空間の狭間からニンジャゴーの世界へやってきた。

カイザー(The Omega)
声 - 土師孝也
ONIの軍団のリーダー。ブラックガーマドンとロイドが2人で戦っても倒せないほどの力をもつ。杖を持っており、その杖を使ってONIを召喚できる。
シーズン10の最終話で、ニンジャ道場にニンジャたちを追い詰めるが、ロイドが機転を利かせ、ニンジャたちやウー先生、ブラックガーマドンがトルネードアタックをしたことによりONIの軍団諸とも倒された。

ヘビの魔女陣営(Pyro Vipers)

アスティーラ(Aspheera)
声 - 喜多村英梨 /英 - ポーリン・ニューストーン、アシュレイ・ボール(幼少期)
ピラミッドに閉じ込められていたヘビの魔女。
かつては王の下で魔女の修行をしていたが、ウー先生とガーマドンを助けたことがきっかけで、悪用しないことを条件にウー先生からスピン術を教わったが、王を倒したことに怒ったウー先生に禁じられたスピン術を使われて倒され、ピラミッドに封印された。
復活後、カイからファイアーパワーを奪ってピラミッドから脱出、ニンジャゴーシティの博物館から禁じられたスピン術の巻物を手に入れると、ウー先生に復讐をするため道場を襲撃した。
禁じられたスピン術を使ったゼンに倒されるが、最後の力でゼンを消した(彼女自身はウー先生を消そうと考えていた)。その後刑務所に入れられ、ゼンが還らずの世界に飛ばされたことをウー先生に話した。
チャリコ(Char)
声 - 夏目桂輔/英 - ブライアン・ドラモンド
アスティーラを慕っているヘビ。棺桶に封印された後ニンジャゴーシティの博物館に棺桶ごと展示されていたが、アスティーラが偶然復活させた。
マンボⅤ世(Mambo the Fifth)
声 - 真木碧 /英 - マイケル・ドブソン
かつてのヘビの王(日本語版では女性となっている。)。
ヘビの土地に侵入したウー先生とガーマドンを牢屋に入れた。その後スピン術を覚えたアスティーラの下剋上にあったが、再び王位を取り戻しアスティーラを封印した。

ブリザードサムライ(Blizzard Samurai)

ゴルド皇帝(Ice Emperor)
声 - 三宅健太/英 - ブレント・ミラー
還らずの世界の支配者。
その正体は禁じられたスピン術の巻物を持ったまま還らずの世界に飛ばされたゼンで、タイタンウィングに自分を繋いで修復している最中にベックスがケーブルを外したためにメモリが消え、ベックスに嘘を吹き込まれ自分が還らずの世界の支配者だと思い込み、グリムファクスを倒して王となった。
ベックス将軍が放った「守る」という言葉がきっかけでゼンとしての記憶を取り戻し、スピン術の巻物がまかれた杖を破壊し還らずの世界を元に戻した。
ベックス将軍(Vex)
声 - 田尻浩章/英 - マイケル・コプサ
ブリザードサムライの将軍。
元はコヤカラムンヌの民だったが、ほかの住民と違って動物に変身する力を身につけられず村を離れていた。その後ゼンをゴルド皇帝に仕立て上げてその相談役となり、復讐のためにコヤカラムンヌの村を襲撃した。
記憶を取り戻したゼンに倒され、コヤカラムンヌの村から追放された。
グリムファクス(Grimfax)
声 - 庄司然/英 - ブライアン・ドラモンド
ブリザードサムライの兵隊長の1人。
還らずの世界の本来の支配者だったが、ゴルド皇帝の襲撃に会い、ブリザードサムライの兵にされていた。
ロイドの話を聞いて王位を取り戻すためにロイドとカタルに手を貸した。
ゴルド皇帝がゼンに戻ったことで、王位を取り戻した。

ウナガミ軍(Unagami's Army)

ウナガミ(Unagami)
声 - 菅生隆之田村奈央(少年形態)/英 - ディーン・レッドマン、ジオン・シンプソン(少年形態)
プライム・エンパイアの支配者。長い髭を蓄えた老人の姿をしているが、理解力や認識力は幼く未熟であり、ゲーム内のラスボス「マッドキング」のアバターを使っていると思われる、感情が昂ぶると少年の様な姿がダブって見える。
元々はミルトン・ダイアーが作ったゲームのプログラム、つまりプライム・エンパイアそのもの[注 1]であった。だがミルトン・ダイアーの指示通り究極の刺激を味わわせようとテストプレイを担当したスコットをゲーム内に閉じ込めた為、ミルトン・ダイアーは会社の製作中止要請を受けいれたことで封印された。
その一件でミルトン・ダイアーを恨んでおり、自らプライム・エンパイアを完成させ、メカニックに現実世界で「偉大なる現実への扉」を作らせる一方、自身はゲームの中で閉じ込めたプレイヤーをエネルギーキューブに変えて現実への扉を作り、現実世界に出てミルトン・ダイアーに復讐をしようとしていた。
そして現実世界でミルトン・ダイアーと対面するが、ミルトン・ダイアーが自分の過ちを認めプログラムを修正することを提案したため、それを受け入れてゲームに閉じ込められたプレイヤーとゲームがら解放されたいNPCの両方を解放し、ミルトン・ダイアーと共に屋敷へ帰った。
その後、ミルトン・ダイアーと共にプライム・エンパイアを修正し安全なゲームにしたことが、シーズン13の冒頭でコールの口から語られる。
寿司大将(Sushimi)
声 - 後藤ヒロキ/英 - ヴィンセント・トン
テラ・クラシカ奥のマッドキング神殿にある寿司屋の大将。真っ赤な肌をしており、髭や胸毛が生えたランニングシャツ姿、禿頭に黄色い鉢巻を巻いている。箸を使った攻撃が得意。
ニャーのワサビやコンベアを使った攻撃に敗れるも、最後の力でハリセンボンを投げてニャーの最後の体力を奪ったが、ジェイにハリセンボンを投げ返されて倒された。
寿司屋の店員(Hostess)
声 - 篠田有香/英 - シャノン・チャン=ケント
テラ・クラシカ奥のマッドキング神殿にある寿司屋の女性店員。赤い着物姿で頬や首に白粉を塗っている。
最初は普通の態度で接客してきたが突然豹変し包丁を使って攻撃する。
モンスター太巻を召喚したが、ニャーに椅子をぶつけられて倒された。
弟子A、B、C(Sushimi's Sushi Chefs)
声 - 野澤英義、一条和矢利根健太朗
寿司大将と同じ姿だが鉢巻が色違いで髭や胸毛が無くショルダーアーマーも無い。皿や刺身包丁、ハリセンボンを投げてくる。
登場時には「おもてなしブラザーズ」と名乗ったが、声優のテロップは『弟子』となっている。
オレンジとライムの鉢巻の弟子は明確に倒されたが、ブルー鉢巻の弟子は寿司大将が登場すると湯気の中に消え、以後登場しなかった。
モンスター太巻(Monster sushi)
寿司大将の寿司屋でベルトコンベアで流れている巻寿司が巨大化したモンスター。外回りの海苔から黒い腕が1対生えており、断面に牙の生えた巨大な口が、口の中に一つ目がある。切れば切るほど分裂し、埋もれて身動きが取れなくなるが、切る度に小さくなり無力化された。
アバターハルミ(Avatar Harumi)
声 - 矢作紗友里 /英 - ブリット・マッキリップ
テラ・クラシカの格闘ゲームで、ロイドの対戦相手として用意された偽物のハルミ。
ロイドを精神的に追い詰めて勝負を有利に持ち込むが、ロイドの質問に答えられなかった事でロイドに偽物と認識され、ロイドと相打ちになって倒された。
ワックラッツ(Whack Rats)
プライム・エンパイアでプレイヤーを妨害するNPC。
現実への扉完成後は現実世界に出てニンジャゴーシティで暴れたが、ウナガミとミルトン・ダイアーが和解した後はプライム・エンパイアの世界に戻っていった。
Atta the Ratta
ワックラッツのリーダー。名前のみで本編には未登場(日本語版では名前は出なかった。)。
リッチー(Ritchie)
声 - 利根健太朗/英 -サムエル・ビンセント
緑色のワックラッツ。テラ・ナチュラでニンジャたちに捕まった際は、彼らをダマしてストムレッドが居る場所に案内した。
なお、玩具では「ハウズナー(Hausner)」という名前だった。
リッチ(Richie)
声 - 小林敬/英 -
紫色のワックラッツ。
ストムレッド(Red Visors)
声 - 橘諒、小林敬、野澤英義、一条和矢他/英 - サムエル・ビンセント
ウナガミの部下、一般兵士。ロボットの様な姿で、フルフェイスバイザーの中の顔はプライム・エンパイアのマーク(赤い逆三角形)になっている。
光線銃を武器にニンジャたちを追っている。

クロホネ軍団(Awakened Warriors)

バンゲリス王/スカルキング(Vangelis/Skull Sorcerer)
声 - 家中宏/英 - デヴィン・マック
グラニティ王国の支配者にして、クロホネ軍団のボス。
外から集めた冒険者達(イケイケ団)を利用してハッザドゥールのガイコツを手に入れその力でスカルキングとなり、解放の剣をゲックルス達とマンス達から奪って彼らを争わせ支配し、彼らに掘らせた封印の石を地上の民の生活のための金に換えていた。
ハッザドゥールのガイコツの破壊によってスカルキングとしての力を失い、逮捕された。
ハッザドゥールのガイコツ(Skull of Hazza D'ur)
声 - 勝杏里/英 - マイケル・アダムスウェイト
かつてグラニティ王国に居た邪悪な魔法使い、ハッザドゥールが使っていたとされる緑色のガイコツ。緑色の炎で攻撃する。
グラニティ王国の地下にあるダンジョンに置かれていたが、冒険者達(イケイケ団)によって持ち出された後、バンゲリス王の手に渡った。
よくスカルキングの言葉の語尾を繰り返す。
コールの放ったスピン術バーストの力で破壊された。
クロホネ(Awakened Warriors)
声 - 髙山滉/英 - デヴィン・マック
スカルキングの部下達。ゲックルス達とマンス達を監視している。
ハッザドゥールのガイコツの力が宿っており、バラバラになっても何度もよみがえる。
ハッザドゥールのガイコツの破壊によって、全て力を失った。

その他の悪人

ソト船長(Captain Soto)
声 - 真田雅隆 /英 - アラン・マリオット
海賊船バウンティ号の元船長。当時最強と言われた海賊ミスフォーチュンと戦った時、ナダカーンと戦いティガートゲグモの毒を使ってナダカーンをポットに封印した。その後、闇の島を見つけようとしたが、その途中で船が座礁し沈没して死亡した。
200年後、偶然、日記を見つけたガーマドン卿(ブラックガーマドン)によりメガウェポンで生き返らせられた。
シーズン6ではニンジャたちにティガートゲグモの居場所が書かれたランプの場所を教えた。
シーズン12ではウナガミの策略で脱獄し、ボーグタワーを襲撃した。
メカニック(the Mechanic)
声 - 佐久間元輝(シーズン6のみ)、高橋伸也(シーズン8以降) /英 - マイケル・アントナコス、アラン・マリオット(シーズン8登場時)
スコープと義手をつけた悪党。元はマスター・チェンの島で整備士をしていたが、悪の組織に手を貸していた事をニンジャたちに暴かれて仕事を失った。
シーズン12ではウナガミと出会い協力者となり、プライム・エンパイアのディスク捜索を行っていたが、それはウナガミが現実の世界に出るのに必要な「偉大なる現実への扉」を作るためだった。
バード仮面(Fugi-Dove)
声 - 堂坂晃三 /英 - エイドリアン・ペトリウ
鳥の姿をした悪党。本人曰く空を飛べるらしい。
シーズン12ではウナガミの策略で脱獄したが、ボーグタワー襲撃には加わらなかった。また、同シーズンでは兄弟が登場した。

その他

ジーン(Gene)
声 - 小山さくら /英 - キャサリン・バー
ダークリー悪党養成学校の生徒。
フェンウィック(Fenwick)
声 - 外島孝一 /英 - ポール・ドブソン
嘆きのアルプスの上を吹き荒れる亡国の嵐にのった先にある異世界・雲の上の王国の書記長で、ニンジャたちを案内した。
ニンジャゴーの世界の人々の運命をつかさどる立場にあるため、マザーエミネントの復活を知ってしまい、保身のためにモローらと手を組み、「書記長に会わせる」と言ってニンジャたちを怪物ニンバスの遊技場に閉じ込めたが、ノブによって運命の巻物を取り換えられた事でニンバスに襲われる事になった。
ノブ(Nobu)
声 - 小林大紀/英 - マイケル・アダムスウェイト
フェンウィックの弟子である若い修行僧。師匠のたくらみに気付いて運命の巻物を取り換え、ニンバスの関心をフェンウィックに向け、ニンジャたちの窮地を救った。
ネルソン(Lil' Nelson)
声 - ?(幼少)、小林敬(ティーン) /英 - デビッド・レイノルズ
ニンジャゴーシティに住む少年。ムラサキ・ニンジャを名乗っている。
シーズン6では足を怪我して入院しており、願いをかなえに来たニンジャたちに一日ニンジャ隊長に任命された。
シーズン11でティーンエイジャーとして再登場、新聞配達員となった。
フリッツ・ドネガン(Fritz Donnegan)
声 - /英 - ポール・ドブソン
ジェイの実の父。
本名クリフ・ゴードン(Cliff Gordon)。
魔神王(Khanjikhan)
声 -/英 -マイケル・アントナコス
ナダカーンの父親。ゴーライ王国の王。息子にニンジャへの自身の復讐を託し、自身は崩れ去るゴーライ王国と運命をともにした。
ニンドロイド店長(Robot Manager)
声 - /英 - シャノン・チャン=ケント
ウーズカフェ2号店の向かいにあるコーヒーショップの店長。「どたばた!?ウーズカフェ」のみの登場。
ハチンズ(Hutchins)
声 - 野村大地 /英 - アラン・マリオット
王族の相談役をしている武器の専門家。
チーム・ブラックガーマドンの襲撃で死亡した模様。
クラッチ・パワーズ(Clutch Powers)
声 - 後藤ヒロキ /英 - イアン・ジェームズ・コレット
ニンジャゴーシティの有名な考古学者。尚、LEGO:ザ・アドベンチャー英語版という映画とのクロスオーバーによる人物。
ドウェイン(Dwayne)
声 - 岡野友佑 /英 - サムエル・ビンセント
パワーズの助手。
セシル・パトナム(Cecil Putnam)
声 - 真田雅隆 /英 - ポール・ドブソン
探検家クラブの会長。
ロージー(Roise)
声 - 内田彩 /英 - タバサ・セント・ジェルマン
ネルソンの母親。
サミー(Sammy)
声 - おおしたこうた /英 - タバサ・セント・ジェルマン
新聞配達員たちのリーダー。
アントニア(Antonia)
声 - 松井恵理子 /英 - ブリアンナ・ドラモンド
新聞配達員。新入りのネルソンの指導をすることになった。
シッペルトン(Shippelton)
声 - 高橋伸也 /英 - ブライアン・ドラモンド
探検家クラブのメンバー。
スマイス(Smythe)
声 - 野村大地 /英 - マイケル・アダムスウェイト
探検家クラブのメンバー。
アンダーヒル(Underhill)
声 - 新田英人 /英 - カービー・モロウ
探検家クラブのメンバー。
ボマ(Boma)
声 - 野澤英義 /英 - サムエル・ビンセント
コタニ村の住民。ウトッグとコンビを組んでいる。
ウトッグ(Uthaug)
声 - 万条一致 /英 - ヴィンセント・トン
コタニ村の住民。ボマとコンビを組んでいる。
ミルトン・ダイアー(Milton Dyer)
声 - 後藤ヒロキ /英 - マーク・ヒルドレス
伝説のプログラマーで、ウナガミ(プライム・エンパイア)の製作者。
ボブ(Bob)
声 - 野澤英義 /英 - コリン・マードック
ミルトン・ダイアーに雇われた研究員。
シフティ(Shifty)
声 - 一条和矢 /英 - アレッサンドロ・ジュリアニ
テラ・ナチュラの嘆きの絶壁下で商人をしているNPC。
受付ロボ(Admin Droid)
声 - 小林敬 /英 - マイケル・アダムスウェイト
テラ・テクニカでエンパイア・スピードレースの受付を担当するNPC。
トニー(Tony)
声 - 野澤英義 /英 - マイケル・デインジャーフィールド
カラオケバー「ダレース」でバーテンダーをしている男。ミルトン・ダイアーの古い友人。
地上の民(Sky Folk)
グラニティ王国の地上の住民。白い肌をしており、4枚の金色の羽で空を飛ぶ者もいる。
なお、上述のバニア姫やバンゲリス王も地上の民である。
ヘイルマー(Hailmar)
声 - 丹沢晃之 /英 - ブライアン・ドラモンド
王族に使える衛兵の隊長。
エンゲルバート(Engelbert)
声 - 山本格 /英 - ブライアン・ドラモンド
地上の民の老人。
なお、日本語版のクレジットでは「おじいさん」標記だった。
ゲックルス(Geckles)
グラニティ王国の地下の住民。紫色の肌を持ち、小柄で耳が大きい。
物を投げつけて同意を示す、ライノクリーチャーとの戦いによって罪人の有罪・無罪を決める、ナメクジレースで重要な決断を出す等、独特な行動をする。
スカルキングが解放の剣を奪った後は、マンスが奪ったと思ってマンスと敵対していたが、ニンジャ達の協力もあって和解した。
日本語版では語尾に「チャネ」をつける。
ガルチ(Gulch)
声 - 相馬康一 /英 - アンドリュー・マクニー
ゲックルスの議長。
カイとゼンをクロホネの仲間だと思ってライノクリーチャーと戦わせたが、エレメントマスターと知って謝罪し、カイを議長に任命した。
グレック(Gleck)
声 - 高橋美佳子 /英 - ブライアン・ドラモンド
フードをかぶったゲックルス。
かつてリリーからペンダントをもらっており、大地マスターがグラニティ王国に来たと知ってコールの所に現れた。
マンスが敵でないとわかっており、何とか和解に持ちこんでほしいとカイとゼンに相談した。
グリフ(Gliff)
声 - 丹沢晃之 /英 - ビル・ニュートン
眼帯をつけたゲックルス。
シーズン13開始時点でスカルキングに捕まっており、リリーとの過去をニンジャ達に話した。
グロコ(Groko)
声 - 髙山滉 /英 - ピーター・ニュー
三角帽をかぶったゲックルス。
ガーポ(Garpo)
声 - 鈴木美咲 /英 - サブリナ・ピトレ
頭に包帯を巻いたゲックルス。
ギンクル(Ginkle)
声 - 内田愛美 /英 - タバサ・セント・ジェルマン
とんがり帽子をかぶったゲックルス。
グロコ、ガーポ、ギンクルはカイとゼンをクロホネだと思ってガルチの元に連行した。
Mr. Wise
眼鏡をかけたゲックルス。Ninjago Magazineの登場キャラクターでアニメには登場しない。
マンス(Munce)
グラニティ王国の地下の住民。緑色の肌を持ち、男女とも屈強な体をしている。
腕っぷしが強い物の言う事を聞く特徴がある。
スカルキングが解放の剣を奪った後は、ゲックルスが奪ったと思ってゲックルスと敵対していたが、ニンジャ達の協力もあって和解した。
日本語版では語尾に「だフン」をつける。
マーテッサ(Murtessa)
声 - 美々 /英 - タバサ・セント・ジェルマン
マンスの女王。体を丸めて転がる攻撃が得意。
ジェイを気に入っており、自分の夫にしようとした為ニャーを怒らせることになり、ニャーに決闘を申し込み、結果敗れて女王の座を明け渡すことになった。
マート(Murt)
声 - 田邊優人 /英 - マイケル・アダムスウェイト
ポニーテール髪のマンス。
シーズン13開始時点でスカルキングに捕まっていたが、解放後は一緒に逃げ来たジェイ、ロイド、ニャーをマーテッサの所に案内した。
モー(Moe)
ポニーテール髪のマンス。
アニメには登場しないがブロックのミニフィグは存在する。

レゴチーマ世界の住民

レゴニンジャゴーとは別のレゴ玩具のアニメーション、『レゴチーマ~アニマル戦士たちの伝説~英語版』の住民。ロイドはモローとの戦闘中、パラレルクリスタルでこの世界に飛び込んだ。

ラバル(Laval)
声 - 渡部優衣 /英 - スコット・シャンズ
ライオン族のチーマの戦士。
クラッガー(Cragger)
声 - 宮本誉之 /英 - デビッド・アッター
ワニ族のチーマの戦士。

生き物

ドラゴン

異世界間を移動できる生き物。創造の力を司っている。下に示した以外にもパワーによるエレメントドラゴンやONIとドラゴンの世界にいるドラゴンなどたくさんのドラゴンが登場する。

ファイヤードラゴン
カイが乗っていた炎のドラゴン。
ライトニングドラゴン(イナズマドラゴン)
ジェイが乗っていたイナズマのドラゴン。
アースドラゴン
コールが乗っていた大地のドラゴン。
アイスドラゴン
ゼンが乗っていたアイスのドラゴン。
ウルトラ・ドラゴン(アルティメルス)
シーズン1の初めにて炎、イナズマ、大地、アイスの4種のドラゴンが脱皮して大人になるため旅立ちそこで合体したドラゴン。4つの首をもつ。シーズン1の最終回にて帰還しグレードヘビヘビと戦った。シーズン2では、ロイドのドラゴンとしてニンジャボールレースにも参加した。シーズン2の最後には、闇の島に閉じ込められたニンジャたちを救出した。
シーズン2の後で故郷であるONIとドラゴンの世界へ帰ったことが「どたばたニンジャスペシャル」でロイドの夢を通して明らかになった。
シーズン9開始時点では、すでにドラゴンハンターに殺されている。
ニンドロイド・メカドラゴン
オーバー卿がロイドを捕まえるために送り込んだメカ。
ゴーストドラゴン
暗黒世界にいるドラゴン。手足が無く胴体と翼のみある。
ウィンドドラゴン
風を操るドラゴン。ドラゴンハンターたちに捕らえられたが、ニンジャたちによって救出された。
メリュジーナ
すべてのドラゴンの母といわれている、伝説のエレメント・ドラゴン。
マッドキング・ドラゴン
ウナガミが変身するドラゴン。
サイバー・ドラゴン(キルベルス)
テラ・ナチュラのレッドドラゴンがスキルとなったもの。ゲーム中1度だけ呼び出せる。
ロイヤル・ドラゴン(チャッピー/アルビリオン)
バニア姫が飼っているドラゴン。普段は小さいが、バニア姫が怒った時などに大きくなる。
スカル・ドラゴン(グリフブリンガー)
グラニティ王国の地下に住む、体が骨で出来たドラゴン。かつてリリーによって倒され封印されていたが、ニンジャ達によるゲックルスとマンスの和解交渉を知ったスカルキングがハッザドゥールのガイコツを使って復活させた。ハッザドゥールのガイコツが破壊されたことによってバラバラになった。

ヘビヘビ

グレート・ヘビヘビ(The Great Devourer)
ヘビヘビ族が信仰する巨大なヘビ。幼少期のガーマドンを噛んだ。物を飲み込むたびに大きくなる。
Anacondrai serpent
ヘビヘビ戦争で戦い、その後クラウズのペットとなる。エレメントマスター達の逆襲で岩に潰されて死亡。
マグマノオロチ(Fire Fang)
アスティーラがカイから奪ったファイヤーパワーで生み出した炎をまとったヘビ。

その他の生き物

ツリーホーン
ゼンの生まれた場所の周辺の森に暮らしている。木の背丈ほどの大きさがあり、凶暴。足で攻撃する。女王がいる。
マッドモンスター
Realm of madnessに暮らすモンスター。多数いる。泥の体を持つ。シーズン1でウー先生を泥沼に引きずり込もうとした。
クラグリング
Realm of madnessに暮らすモンスター。多数いる。石で出来ており、シーズン1でウー先生とガーマドン卿(ブラックガーマドン)が、スピン術で倒しても再び集まって復活した。
グランダル
古代生物。性格はとても凶暴で、とても硬い皮膚を持つ。光が苦手であるため、夜に狩りを行う。
大食いヒトデ
ニンジャゴーシティの向こうにある永遠海に生息しているヒトデ。その名の通り大食いで、木はおろか金属までも食べてしまうほどである。
ニンバス
雲の上の王国の遊技場にいる怪物。シーズン5では、フェンウィックの策略でニンジャを襲った。
ティガートゲグモ
ティガー島にいる。シーズン6時点では、一体のみ生き残っており、刺のある大きな体が目立つ。その毒は、人には猛毒で、魔神でさえ身動きが取れ無くなるほどの物である。
ダイヤバット
グラニティ王国の地下や周辺の山に住む凶暴なコウモリ。シーズン13の冒頭でバウンティ号を襲撃した。
ライノクリーチャー
グラニティ王国の地下に住むサイのような生物。本来はおとなしいが、封印の石の鎧を付けている時は苦しくて暴れる。スカルキングに働かされている個体もいる。
巨大グモ
グラニティ王国の地下に住む蜘蛛。強力な糸で獲物を捕まえる。
アダム
プランダーの相棒の蜘蛛。元はグラニティ王国の地下のダンジョンにいたが、プランダーを気に入ったようで彼に付いてきた。ほかの巨大グモと違って頭部に頭蓋骨に似た仮面をつけていない。
石の亀
グラニティ王国の地下の川に住む亀。
マグマモンスター
グラニティ王国の地下の溶岩地帯に住む怪物。たくさんの触手で攻撃する。

武器・道具

ゴールドの武器(黄金の武器)
初代スピン術マスターが、ゴールドの頂で生み出した4つのエレメントパワーを持つ金色の武器。初代スピン術マスターは、この4つの武器を使ってニンジャゴーの世界を創った。この武器は、ゴールデンパワーを持っている。グリーンニンジャになる者に反応する。
ゴールドの武器を1人で4つ同時に使うと時空のゆがみが生じ、異世界の扉が開く。ONIはこの金属を恐れる。
炎の剣 (炎のドラゴン剣)
カイが使う、炎のパワーをもつ剣。ブレード・サイクル(ブレードバイク)に姿を変えることができる。
イナズマヌンチャク
ジェイが使う、イナズマのパワーをもつヌンチャク。ストーム・ファイター(イナズマファイター)に姿を変えることができる。
アイスシュリケン
ゼンが使う、アイスのパワーをもつ手裏剣。スノー・モービル(アイスモービル)に姿を変えることができる。
大地の鎌(振動の大鎌)
コールが使う、大地のパワーをもつ鎌。トレッド・アサルトに姿を変えることができる。
ヘビヘビ族の杖
5人のヘビヘビの将軍が持つ杖。解毒剤が入っており、4つの毒の牙の在り処を示す地図を作り出すことができる。
毒の牙(ファング・ブレード)
グレートヘビヘビの抜け落ちた歯で作られている。4つ集めてウロボロスのグレートヘビヘビの像に設置すれば、グレートヘビヘビが解放される。
メガウェポン
ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が4つのゴールドの武器(黄金の武器)をゴールドの頂で合体させて完成させた武器。創造することはできるが、破壊することはできない。持つ者の体力を奪うためガーマドン卿(ブラックガーマドン)は1日1回のみ使用することとした。
ロイドがグリーンニンジャであるという事実を変えるため、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が過去に戻ったとき、ニンジャに過去にあった4つのゴールドの武器(黄金の武器)によって破壊され、宇宙の彼方にとばされた。
シーズン3では彗星アークトゥルスにあり、アークトゥルス計画によって、クリプトー将軍たちに回収される。総集編ではゴールドの武器の塊とは説明されず、「黄金のパワーストーン」となっている。
闇の兜
闇の島の終末時計にある。この兜をとると終末時計が動き、元に戻すと止まる。ワルワルサムライの軍団を操ることができる。
エレメント・ブレード (Elemental Blades)
4つある。ワルワルサムライに対抗できる武器。
4つすべてを天空の黄金神殿の鍵穴に差し込むと、黄金ロボを呼び起こせる。
ファイヤー・エレメント・ブレード
カイが使うエレメント・ブレード。
ライトニング・エレメント・ブレード
ジェイが使うエレメント・ブレード。
アース・エレメント・ブレード
コールが使うエレメント・ブレード。
アイス・エレメント・ブレード
ゼンが使うエレメント・ブレード。
テクノブレード (Techno Blades)(テレビ東京→電脳の剣)
オーバー卿をとめる鍵となる武器。4つある。マシンに当てるとコンピュータがハッキングされニンジャメカとなる。
ワルワルサムライの鎧
シーズン3で宇宙から帰還したニンジャたちが、オーバー卿との最終決戦の時に着ていた鎧。闇の島にある絶対に壊れない岩で出来ている。
黄金の鎧
オーバー卿がゴールドの武器の塊(黄金のパワーストーン)から作り出した鎧。
オーバー卿が倒された後は、広しの迷宮に保管されていた。シーズン10ではボーグタワーに保管されていたが、ONIへの対抗手段として、ロイドとブラックガーマドンによって回収され、カイの手でゴールドの武器(黄金の武器)に戻された。
ヒスイの剣 (Jadeblades)
エレメント・トーナメントで勝敗を決める剣。アナコンドライ族の骨から作られている。アナコンドライ族の間では重要なものだったが、マスター・チェンにより持ち出された。
エレメントケーン
マスターチェンの島にある洞窟のクリスタルを用いて作られている杖。エレメントパワーを吸い取る力があるクリスタルが埋め込まれている。カイの作戦によって破壊された。
暗黒の鎧
ニンジャゴーの世界に来たモローが、博物館で手に入れ着ていた鎧。暗闇世界からゴーストを呼び出せる。
エアー術の書
ヤン先生が生み出したエアー術を習得する方法が書かれた書。初代スピン術マスターの墓を見つける手がかりのひとつ。ローニンが持っていた。
旋風の剣(Aeroblades)
ゴーストに対しての対抗手段。ローニンからもらった。ディープストーンでできている。
予言の剣
剣に少し先の未来に起こる出来事が映る。雲の上の王国で手に入れた。初代スピン術マスターの墓を見つける手がかりのひとつ。ONIには効果がない。
パラレルクリスタル (Realm Crystal)
初代スピン術マスターが、作り出したクリスタル。16の世界を移動することができる。シーズン5で最初に登場した。初代スピン術マスターの墓にあり、エアー術の書と予言の剣を使うと墓の位置が分かる。ゴーストとの戦いの後は、広しの迷宮に保管されていたが、シーズン6でナダカーンによって持ち出され、フリントロックの撃った弾が当たり砕けるも、シーズン6最終話でジェイが3つ目の最後の願いを使って、過去改変をしたことにより砕けていないことになった。
シーズン10では、ボーグタワーに保管されており、そこからONIの軍団が現れる。それを阻止しようとロイドとブラックガーマドンが破壊しにいき、ロイドが予言の剣で破壊した。
願いのポット
ソト船長がナダカーンを封印したポット。ナダカーンが3つ目の願いを言った者を封印していた。ソト船長が封印した後は、行方不明になったが暗黒世界を抜けだしたクラウズによって発見されたが、ジェイの3つ目の願いで再び行方不明となった。
シーズン12のオープニングシーンで、クラッチパワーズによって再び発見される。
封印の剣 (Djinn Blade)
魔神王からナダカーンに受け継がれた剣。封印される者が、多くなるほど剣の力が強くなり、封印された者のパワーを自在に使える。封印したい者を叩くことで封印する。剣の中央にあるクリスタルには封印された者が、入っており眠くなる効果がある。この剣の力を強くすると世界を創造することができる。
陰の剣 (Yin Blade)
ヤン先生の研究で発見された剣。ヤン先生がこの剣を使い無限の命を得ようとしたが、失敗して弟子と共に寺を呪い続けるゴーストになってしまった。そのためたましいの日と月食が重なる日に蘇りの裂け目を開いて蘇ろうとした。この剣には、蘇りの裂け目を開いて、死者を蘇らせる力がある。コールとヤン先生が戦った時にコールの大地パンチによって破壊された。
時空ときの剣 (Time Blades)
40年前にクロックスとアクロニックスに対抗すべくレイとマヤが作った4つの剣。クロノスチールと呼ばれる物質(エレメントパワーを奪うことのできる物質)で出来ている。
クロックスとアクロニックスのエレメント・パワーを吸い取り、4つの剣は「時を進める剣」、「時を遅くする剣」、「時を止める剣」、「時を戻す剣」にそれぞれ変化した。
シーズン7開始時点ではアクロニックスがその内の1つ(時を進める剣)を所有している。
ドラゴンの剣
レイとマヤが作り上げた両刃の剣。ファイヤーマスターとウォーターマスターが、ともに使うことでファイヤーオーシャンを呼びだせる。
3つのONIの仮面 (Oni Masks)
ONIが宿るお面。これを3つとも集めて、ロイド、ミサコ、ウー先生の髪の毛を使って儀式を行う事で、ブラックガーマドンを蘇らせることができる。これをつけるとそれぞれの仮面の力を利用できる。
復讐の仮面
これをつけると腕が4本になり、4つの刀を操れる。Mr.Eが使用する。
偽りの仮面
これをつけると物体を自在に動かすことができる。キロウが使用する。シーズン9で、破壊された。
憎しみの仮面
これをつけると刀でも切れない硬い体になる。初めハルミが、のちウルトラバイオレットが使用する。シーズン9で破壊された。
メリュジーナの剣
メリュジーナの抜け落ちた牙で作られている。エレメントパワーの攻撃を吸収する。
ドラゴンの鎧
初代スピン術マスターが、メリュジーナとともに作り上げた鎧。この鎧を着ればメリュジーナを自在に操ることができると信じられてきた。
禁じられたスピン術の巻物
初代スピン術マスターが記した巻物。2つある。この巻物を棒に巻いて、それを持ってスピン術をする。手にしているだけで強力な力が身につく反面、力が強くなりすぎるため自分自身を見失ってしまう。
キーブレード (Key-Tanas)
ウナガミの下にたどり着くのに必要な道具。3本あり、テラ・ナチュラでレッドドラゴンを倒す、テラ・テクニカでエンパイアスピードレースで優勝する、テラ・クラシカで格闘ゲームをクリアすることで1本ずつ手に入る。マッドキング神殿の最深部にある鍵穴に3本とも差すことでプライム・エンパイアをクリアしたことになり、ウナガミの下にたどり着ける。
封印の剣
かつてリリーがグリフブリンガーと戦った際に使ったとされる剣。封印の光の剣と封印の闇の剣の2本ある。
グリフブリンガーが倒された後、光の剣はゲックルスに、闇の剣はマンスに、何かあった時に使う様それぞれ託されたが、スカルキングに盗まれ、これがきっかけでゲックルスとマンスが争うこととなった。
実は剣自体に力はなく、コールがスカルキングと戦った際にハッザドゥールのガイコツの攻撃で折れてしまった。
魔法のお茶
ミスタケの売る不思議な力を持ったお茶。
旅人の茶(空間の茶)
16の世界を移動できるお茶。お茶の湯気で別の世界の入口を開く。お茶の葉の分量で行くことのできる世界が変わる。還らずの世界に空間の木がある。
シーズン6では、ジェイとニャーがニンジャゴーの世界の中で別の場所に移動するために使った。
明日の茶(時間を進めるお茶)
年を取らせるお茶。太古生物グランダルを骨の状態にするために使った。このお茶を使った影響により、グランダル復活の儀式の影響で子供になっていたカイ、ジェイ、コール、ゼンは元の姿に戻り、ロイドは大人の姿になった。
真実の茶
真実を吐かせるお茶。捕らえたルーク・カミンガム(ホワイトメット)にチームブラックガーマドンのことを吐かせようとしたときに使った。しかし、コールが誤って飲んでしまい真実を言うことになった。
語りの茶
ミスタケがロイドとジェイにONIとドラゴンの世界、初代スピン術マスターについての話をした時にロイドとジェイが飲んでいたお茶。話し手の語りに合わせて絵が動いて見える

メカ

ニンジャのメカ(商品化されたもの)

飛行戦艦ニンジャゴー(テレビ東京→空中戦艦バウンティ号) (Destiny's Bounty)
ソト船長率いる海賊の船だった、戦艦バウンティ号をニンジャたちが改造して作ったもの。
シーズン1でグレートヘビヘビに破壊された後、シーズン2にて4つのゴールドの武器(黄金の武器)を手に入れたガーマドン卿(ブラックガーマドン)によって「飛行戦艦ブラックニンジャゴー」として復活する。その後ニンジャボール・レースにてニンジャたちが取り戻す。
シーズン2のワルワルサムライとの戦いで再び破壊されたが、シーズン4にて修理され、モデルチェンジして復活する。
シーズン8ではキャラクターデザインと同様に映画版のデザインに変わっている。
シーズン8の終わりにONI・タイタンによってまた破壊されるが、シーズン10でオリジナルの設計図を基に市民たちが修復し復活した。
シーズン13でしれっとモデルチェンジして登場している。
ウルトラソニック・レイダー(Ultra Sonic Raider)
シーズン1の最終話にて対グレートヘビヘビ用に作られたマシン。上部分は分離して戦闘機になる。
シーズン3で名前のみが登場して以降長らく登場しなかったが、スペシャルにてモデルチェンジし、「トランスメカバトルライド」(Ultra Stealth Raider)として再登場する。
トランスメカバトルライドは上部分の戦闘機に加えて左右のバイクも分離する。
アース・ドリラー(Earth Driller)
シーズン2でジュリアン博士とニャーが作ったドリルマシン。主にコールが操縦する。
シーズン2以降は長らく登場していなかったが、シーズン10で再登場した。
陸上戦艦バウンティ号(Land Bounty)
シーズン11でピクサルが用意した移動式指令本部。
巨神メカ ファイアーストーン(Fire Stone Mech)
大地マスターの神殿に眠っていたメカ。エレメントパワーで動かすことができる。

世界 

ニンジャゴーの世界を含め16の世界が存在する(うち暗黒世界とゴーライ王国は消滅)。異世界間の移動にはパラレルクリスタルを使うか、旅人の茶(空間の茶)を使用する必要がある。ドラゴンは異世界間を自由に行き来することができる。

ニンジャゴーの世界(Realm of Ninjago)
レゴニンジャゴーの物語においてメインとなる世界。
ONIとドラゴンの世界を去った初代スピン術マスターが4つのゴールドの武器(黄金の武器)で作り上げた世界。数千年の歴史がある。
その後の闇の大帝オーバー卿との戦いで初代スピン術マスターによって、2つ(光の島と闇の島)に分けられた。
闇の世界(Underworld)
ホネホネ・アーミー(ホネホネ軍団)がいる地下深くにある世界。ウー先生に負けたガーマドン卿(ブラックガーマドン)がここに落ち、サムカイを倒して支配者となった。
ニンジャゴーの世界のファイヤー神殿の奥から行くことが出来る。ホネホネ・アーミー(ホネホネ軍団)の乗り物は、ニンジャゴーの世界とこの世界を移動出来る。
新録版プロローグ総集編では暗黒世界と一緒にされているが、実際は全く別の世界。
Realm of madness
山と泥に覆われた薄暗い世界。マッドモンスターやクラグリングがいる。ホネホネ・アーミー(ホネホネ軍団)が、ニンジャに敗れてからガーマドン卿(ブラックガーマドン)が修行をして4本腕になった場所。怒りの山からニンジャゴーの世界へ行くことができる。
暗黒世界(Cursed Realm)
真っ暗な世界。マザー・エミネントの腹の中にあり、マザーエミネント自身である呪われた世界。ゴーストがいる。シーズン5で、16の世界すべてを呪おうとしてモローがニンジャを苦しめた。シーズン5の最後にて、ニンジャゴーの世界にマザーエミネントが降臨するも秘めた力を解放したニャーによって海の底に沈んだ。
雲の上の王国(Cloud kingdom)
ニンジャゴーの世界の運命をつかさどっている世界。雲の上に浮かぶ島の上に建物がある。予言の剣のあった場所である。
修行僧が、運命の巻物にニンジャゴーの世界の人々の運命を記している。グリーンニンジャが、ロイドであるという事実もこの世界で決められていた。
チーマの世界(Realm of Chima)
アニマル戦士たちのいる世界。パワーの源である「チ」を巡って争いが起こる。
ゴーライ王国(Kingdom of Dijnjago)
ナダカーンの故郷である魔神の世界、雲の上に浮かぶ都市がある。近隣の世界である暗黒世界がなくなったので、崩壊している。
Departed Realm
亡くなった人々の世界。あの世。英語版では、かつてのニンジャの敵の魂がある場所とされている。ブラックガーマドンの魂もこの世界にあった。シーズン11では、マザーエミネントがこの世界から脱走しニンジャゴーシティで大暴れした。
日本版では、暗黒世界と一緒にされている。スペシャル以降に登場する暗黒世界は、この世界のことである。
旅人の茶では行くことが出来るが、パラレルクリスタルでは行くことは出来ない。
ONIとドラゴンの世界(Realm of oni and dragon/First realm)
16の世界のうち最初にあった世界。創造を司るドラゴンと破壊を司るONIが、争っている。初代スピン術マスターの故郷であり、ドラゴンハンターたちが暮らしている。
還らずの世界(Never-Realm)
氷で覆われた世界。ニンジャゴーの世界より時間の流れが速い模様。コタニ村の人々やコヤカラムンヌの民が暮らしている。グリムファクスが支配している。
ここは世界としては非常に遠いところにあり、ニンジャゴーの世界の空間の茶やパラレルクリスタルでは行き来が出来ず、空間の木の実で作ったより強力な空間の茶が必要になる(行くだけなら禁じられたスピン術の巻物でも出来る。)。

スピン術(Spinjitzu)

初代スピン術マスターが編み出した技。
急速に回転しながら、周囲に竜巻のようなエネルギーの渦を生み出す。エレメントパワーの有無に関わらず、やり方を習得すれば誰でもできる。
ニンジャたちのおもな攻撃方法のひとつ。

トルネードアタック(Tornado of Creation)

複数のスピン術マスターによるスピン術の合わせ技。創造とゴールデンパワーを生み出す。巨大なトルネードを創って周囲の物を吸い込み、オブジェクトを作成する。
プロローグやシーズン1ではニンジャ4人だけで使ったが、シーズン10で再登場した際はロイド、ニャー、ウー先生、ブラックガーマドンも含めた8人で使った。

エレメント・パワー(Elemental Powers)

遺伝によって受け継がれる、自然の一部を操れる力。
ニンジャたちのおもな攻撃方法のひとつ。
エレメントマスターは、戦いによって自身のエレメントパワーが使えなくなることがある。
初代スピン術マスターが自身の守護者としてエレメントマスターを生み出した。
炎、イナズマ、大地、アイスが「メインエレメント」。
ウォーター、琥珀、メタル、スピード、マインド、フォーム、グラビティ、ネイチャー、シャドウ、ライト、サウンド、スモーク、ポイズン、ウィンド、タイムが「二次エレメント」。
ゴールデンパワー、ダークネス、創造、破壊、エネルギーが「エレメントエッセンス」(エレメントの本質)。
レゴニンジャゴー ザ・ムービーでは炎、イナズマ、大地、アイス、ウォーターと「グリーン」、「サプライズ」が登場した。
炎、イナズマ、ウォーター、ウィンドは力の反作用で空中を移動するところが見られた。
シーズン13で、コールは自分のパワーの源、つまり地中深くにいると力が増大することが判明した。
ゴールデンパワーとダークネスが最も強い。
炎(ファイヤー) -fire-
カイが持つ力。先代ファイヤーマスターであり、カイの父親であるレイより受け継がれた。手から炎を出し、炎を自在に操れる。カイはエレメントパワーの影響で水が苦手。
イナズマ -lightning-
ジェイが持つ力。ジェイの実の母親である先代イナズママスターより受け継がれた。手からイナズマを出せる。シーズン6で、雷が当たっても死なないことが明らかになった。
大地 -earth-
コールが持つ力。先代大地マスターであるコールの母親、リリーより受け継がれた。手から土や岩を生み出したり、土や岩を動かせる。また、地震や地割れを起こせたり怪力になったりする。
さらに、全ての大地マスターが使えるか分からないが、コールは「大地パンチ」(earth punch・lava arms)を使える。腕と額の傷がオレンジ色・黄色に光り、パワーがアップする。
アイス -ice-
ゼンが持つ力。先代アイスマスターよりゼンに受け継がれた(ゼンと先代アイスマスターは親族ではない)。氷を生み出し人や物を凍らせることができる。
ウォーター -water-
ニャーが持つ力。ニャーの母であり先代ウォーターマスターのマヤから受け継がれた。手から水を生み出したり、水を動かしたりできる。また、空気中の水分を水に変えたり、少しであるが氷も操れる。
エネルギー -energy-
伝説のグリーンニンジャの持つ力。手から緑に光るエネルギーを生み出して攻撃できる。
シーズン7でのウー先生の喪失を機にロイドは成長し目が緑色になった(Tommy Andreasenの非正規の小説“way of the deprated”による)。
創造 -creation-
ウー先生が持つ力。初代スピン術マスターから受け継がれた。ドラゴンもこの力を持つ。「破壊」の対。
炎、イナズマ、大地、アイスの四つの力が組み合わさったもので、無から有を生み出せる力である。(初代スピン術マスターはゴールデンパワーでニンジャゴーの世界を創り出した。)
攻撃的エネルギーも生み出せる。
ニンジャたちはトルネードアタックによりこの力を使える。
ウー先生はこの力を持っているがあまり使わない。それは彼は賢明で力を使いすぎるのは良くないと分かっているからである。
この力を持つ者はとても長寿になる。
破壊 -destruction-
ガーマドンが持つ力。初代スピン術マスターから受け継がれた。ONIもこの力を持つ。「創造」の対。
攻撃的エネルギーは勿論、姿を変えたりちょっとした武器を生み出したりすることができる。物を分解できる力。
ONIはこの力で黒い霧を生成した。
ONIの仮面にもこの力が宿っている。
この力を持つ者はとても長寿になる。
ゴールデンパワー -golden power-
初代スピン術マスターが持っていて、後にロイドに受け継がれた力。炎、大地、アイス、イナズマからなる「創造」の力の真のパワー。「創造」と「エネルギー」が組み合わさったようなもので、「ダークネス」の対。黄金ドラゴンを呼びだせる。攻撃的エネルギーも生み出せる。
メインの四つの力だけではなく、全てのエレメントパワーにアクセスできる。
黄金の武器(黄金のパワーストーン)にも宿っている。初代スピン術マスターはゴールデンパワーでニンジャゴーの世界を創った。シーズン3でロイドは4人のニンジャにゴールデンパワーを分け与え、黄金の武器はシーズン10でONIを倒した後力を失くしたため今のニンジャゴーの世界にこの力を持つ者や物はいない。
創造と破壊の力の持ち主と同様、この力を持つ者はとても長寿になる。
ダークネス -darkness-
闇の大帝(オーバー卿)が持つ力。「ゴールデンパワー」の対。エネルギーパワーと同様、手からエネルギーを生み出して攻撃できる。
琥珀 -amber-
スカイラーが持つ力。エレメントマスターの体に触れることでそのエレメントパワーをコピーでき、使うことができる。2人のエレメントパワーを合わせることもできる。
メタル -metal-
カーロフが持つ力。自分自身の体を鉄鋼化することで防御力を上げる。ガントレットを着けて攻撃することで攻撃力が上がる。
スピード -speed-
グリフィン・ターナーが持つ力。高速で移動できる。
マインド -mind-
ニューロが持つ力。他人の心を読むことができる。相手の精神を攻撃することもできる。
フォーム -form-
カミーユが持つ力。他人に変身できる。
グラビティ -gravity-
グラビスが持つ力。重力を操り、自身が浮いたり物や人を浮かせたりできる。
ネイチャー -nature-
ボロボが持つ力。杖を使って植物性の触手を操り、相手の動きを封じることができる。
シャドウ -shadow-
シェイドが持つ力。影に隠れて姿を見えなくできる。
ライト -light-
ペールマンが持つ力。自身の周りの光をねじ曲げ、他の人に自分が見えないようにすることができる。
サウンド -sound-
ジェイコブが持つ力。音の反射で物や人の位置を感じたり、音のエネルギーで攻撃したりできる。
スモーク -smoke-
アッシュが持つ力。自身の姿を煙状に変えられる。手から煙を放つこともできる。
ポイズン -poison-
トックスが持つ力。毒を操り、放つことができる。
ウィンド -wind-
モローが持つ力。風を起こすことができる。
タイム -time-
アクロニックスとクロックスが持つ力。緑、青、オレンジ、赤の四つの色があり、それに対応して四つの能力がある。
アクロニックスは時間を早める力(緑色)と時間を遅くする力(青色)を持っており、クロックスは時間を巻き戻す力(オレンジ色)と時間を止める力(赤色)を持っている。
この二人は、他のエレメントマスターたちとウー先生、ガーマドン先生にクロノスチールでパワーを奪われた。
グリーン -green- (ムービー)
ロイドが持つ力。特にこれといった攻撃ができるわけではないが、他の5人のパワーを目覚めさせることができる。
サプライズ -surprise- (ムービー)
ムラサキニンジャ(fuchsia ninja)が持つ力。
※ムラサキニンジャはアニメでのネルソンとは違う人物。

エレメントドラゴン

エレメントマスターが生み出せるドラゴン。自身の恐怖を克服することによって使えるようになる。ドラゴンに乗って移動することができ、ドラゴン自身も攻撃できる。シーズン8以降使われていない。Tommy Andreasenによる非正規の小説“way of the departed”によるとシーズン7でのウーの喪失を機にエレメントドラゴンを呼び出すのが難しくなったようである。
エレメントドラゴンの種類(商品化されたもの)
黄金ドラゴン(ゴールドドラゴン)
初代スピン術マスターが、生み出したドラゴン。ゴールデンパワーを持つ者が、使える。のちにゴールドニンジャとなったロイドが受け継いだ。
チタニウムドラゴン
恐怖を克服したゼンが、使えるようになったアイスのエレメントドラゴン。
ゴーストモロードラゴン
ロイドに取り付いたモローが呼び出したゴーストドラゴン。
マスタードラゴン
ウー先生の使う創造のエレメントドラゴン。
ファイヤーオーシャン
ファイヤーマスターとウォーターマスターがドラゴンの剣を使うことで呼びだせる。2つの頭を持つエレメントドラゴン。

エアー術(Airjitzu)

ヤン先生が編み出した、一時的に飛行することができる技。シーズン5で登場。シーズン8以降全く使われなくなったが、シーズン12で一回だけ登場した。Tommy Andreasenによると、ニンジャは力が過大になりすぎるのを防ぐために使わないだけでエアー術を知っている。
ニンジャの中ではジェイが最初に習得した。ニンジャたちが習得したての頃はエアー術が水色だったが、ある時からそれぞれのエレメントの色になった。これは、ニンジャたちがエアー術を完全に使いこなせるようになった証拠である。

禁じられたスピン術(Forbidden Spinjitzu)

初代スピン術マスターが編み出した技。禁じられたスピン術の巻物を手にすることでその力が得られる。
とても強力なもので、使用者は理性を制御できなくなることがある。
自身のエレメントパワーを強化する。そのためパワーを持っていない者には反応せず、シーズン11でパワーを奪われたカイは巻物が巻かれた杖を手にしても何も起こらなかった。
巻物は2つある。昔ウー先生とガーマドンがこの巻物を使って問題を起こしたため初代スピン術マスターは巻物を隠したが、時を経てその一つをクラッチパワーズに見つけられる。もう一つは博物館に展示されていた。
還らずの世界でゼンが本当の自分を思い出したとき、巻物の一つをそれが巻かれた杖と共に破壊した。

スピン術バースト(Spinjitzu Burst)

大地マスターに伝わる特別なスピン術で、大地マスターが自身のパワーの源(地中深く)で発動できると伝えられている。ウー先生も詳細を知らないため他のエレメントパワーを持つスピン術マスターが習得できるかはわからない。
リリーは習得できなかったとされていたが、実は使ったことがあり、封印の剣ではなくこれを使ってグリフブリンガーを倒した。
コールはリリーとの約束を守るため、これを発動させることに成功し、ハッザドゥールのガイコツを破壊した。

スタッフ

  • 脚本:ケヴィン・ヘーゲマン、ダン・ヘーゲマン (パイロットシーズン-シーズン10) トミー・カルマー、ブラギ・シャット (シーズン11-)
  • 企画:平田透、内田由香里
  • プロデューサー:遠藤哲哉、古屋成史、柏宏人、遠藤久美子、須藤晴彦
  • 監修:あみくみこ
  • 脚色・演出:ボブ白旗
  • 音響監督:千葉繁
  • 音響制作:ダックスプロダクション
  • 音楽:Jay Vincent Mike Kramer
  • 音楽プロデューサー:武澤啓之
  • アニメーション制作:Wil Film (パイロットシーズン-シーズン10)/WildBrain Studios(シーズン11-)
  • 制作協力:スタジオディーン(松田桂一)

主題歌

『The Weekend Whip』
•歌:THE FOLD (ザ・フォールド英語版)

日本語版主題歌 (アニマックス)

エンディングテーマ「Mr. Buddy!」
•作曲:八木雄一/作詞:溝口貴紀/歌:Scorpio

シーズン6〜10のエンディング

ニンジャ・ゴー
•歌:D-51
•上記の「The Weekend Whip」の別アレンジである「The Pirate Whip」の日本語版。

その他の曲

THE FOLDの曲

THE FOLDはニンジャゴーの曲をたくさん作っている。The Weekend Whipはアニメ内でも度々登場し、THE FOLDのメンバーがアニメに登場したこともある。
シーズン1
・The Weekend Whip
・Born To Be A Ninja
・A-W-E-S-O-M-E!
・Ninja-Go!
これらの4曲はアルバム“For The Spinners”に収録されている。
シーズン3
・The Weekend Whip The Rebooted Remix
・After The Blackout
・Eye Of The Storm
・Digital Love
・Full Digital
・Spinning Out In Color
・We Are Ninja
Digital Loveはシーズン3の曲であるが、公開されたのは2020年7月。
シーズン4
・The Weekend Whip The Anacondry Remix
・Back To Ninjago
・Enter The Tournament
・The Ninja Roll
・21st Century Ninja
シーズン5
・The Ghost Whip
シーズン6
・The Pirate Whip
・Bring On The Pirates
・We Are Ninjago
スペシャル
・The Rift Whip
・Close The Circle
・Day Of The Departed
シーズン7
・The Temporal Whip
・Rise Of The Vermillion
・The Time Is Now
シーズン11
・The Wicked Whip
シーズン12
・The Arcadian Whip
シーズン13
・The Shintaro Dungeon Whip

各話リスト

※「話数(シ)」はシーズンによる話数。

プロローグ[注 2]
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#P-1 #1 忍者の流儀 Way of the Ninja 2012年
3月4日
2011年
1月14日
#P-2 #2 闇の王者 King of Shadows 3月11日
シーズン1(ヘビヘビ族編)[注 3]
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#1 #3 ヘビヘビ族 現る! Rise of the Snakes 3月18日 12月2日
#2 #4 我が家 Home 3月25日
#3 #5 変身 VS 変形 Snakebit 4月1日 2012年
1月25日
#4 #6 ヘビヘビ族のウソ Never Trust a Snake 4月8日 2月1日
#5 #7 サムライXってだれ? Can of Worms 4月15日 2月8日
#6 #8 キング・オブ・ヘビヘビ族 The Snake King 4月22日 2月15日
#7 #9 ゼンは電気羊の夢を見るか? Tick Tock 4月29日 2月22日
#8 #10 告白 Once Bitten, Twice Shy 5月13日 3月7日
#9 #11 コールはつらいよ The Royal Blacksmiths 5月20日 3月14日
#10 #12 グリーン・ニンジャ The Green Ninja 5月27日 3月21日
#11 #13 それぞれの道 All of Nothing 6月3日 3月28日
#12 #14 さよなら、ウー先生 The Rise of the Great Devourer 6月10日 4月4日
#13 #15 激闘 ドラゴンバトル Day of the Great Devourer 6月17日 4月11日
シーズン2 (オーバー卿編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#14 #1 #16 闇の出現 Darkness Shall Rise 10月14日 7月18日
#15 #2 #17 海賊対ニンジャ Pirates vs. Ninja 10月21日 7月25日
#16 #3 #18 ダブル・トラブル Double Trouble 10月28日 8月1日
#17 #4 #19 ニンジャボール・レース Ninjaball Run 11月4日 8月8日
#18 #5 #20 子供の時間 Child's Play 11月11日 8月15日
#19 #6 #21 ある日どこかで Wrong Place, Wrong Time 11月18日 8月22日
#20 #7 #22 ワルワル・サムライ The Stone Army 11月25日 10月3日
#21 #8 #23 ニンジャゴーの静止する日 The Day Ninjago Stood Still 12月2日 10月11日
#22 #9 #24 未知への航海 The Last Voyage 12月9日 10月17日
#23 #10 #25 闇の島 Island of Darkness 12月16日 10月24日
#24 #11 #26 最後の希望 The Last Hope 12月23日 11月7日
#25 #12 #27 復活!闇の大帝 Return of the Overlord 2013年
1月6日
11月14日
#26 #13 #28 決戦!黄金のスピン術マスター誕生 Rise of the Spinjitzu Master 1月13日 11月21日
シーズン3(再起動編)[注 4]
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#27 #1 #29 新たなる脅威 The Surge 2014年
1月4日
2014年
1月29日
#28 #2 #30 ニンドロイドの襲撃 The Art of the Silent Fist
#29 #3 #31 テクノ・ウー見参 Blackout 8月26日 4月16日
#30 #4 #32 ゴールデン・マスターの呪い The Curse of the Golden Master
#31 #5 #33 潜入!デジタルワールド Enter the Digiverse 8月27日 7月13日
#32 #6 #34 アークトゥルス計画 Codename: Arcturus
#33 #7 #35 ニンジャ 宇宙へ行く The Void 8月28日 11月26日
#34 #8 #36 ゼンよ 永遠にあれ The Titanium Ninja
シーズン4(アナコン編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#35 #1 #37 マスター・チェンからの招待状 The Invitation 2015年
4月6日
2015年
2月23日
#36 #2 #38 開幕!エレメント・トーナメント Only One Can Remain 4月13日
#37 #3 #39 コール対ジェイ Versus 4月20日
#38 #4 #40 仕組まれたレース Ninja Roll 4月27日
#39 #5 #41 スパイを捜せ! Spy For a Spy 5月4日
#40 #6 #42 戦いの歴史 Spellbound 5月11日
#41 #7 #43 マスター・チェンの野望 The Forgotten Element 5月18日
#42 #8 #44 団結 エレメント・マスター! The Day of The Dragon 5月25日
#43 #9 #45 ニンジャゴーシティ 危機、迫る! The Greatest Fear of All 6月1日
#44 #10 #46 別れ The Corridor of Elders 6月8日
シーズン3の総集編(デジタルワールド編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#47 もう1つの戦い(シーズン3の1話、2話の総集編) 6月15日
#48 オーバー卿の脅威(シーズン3の2話、3話、4話の総集編) 6月22日
#49 コンピューターの世界(シーズン3の5話、6話の総集編) 6月29日
#50 ニンジャ、宇宙へ(シーズン3の6話、7話の総集編) 7月6日
#51 決戦のとき(シーズン3の8話の総集編) 7月13日
シーズン5(ゴーストニンジャ編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#45 #1 #52 奪われた仲間 Winds of Change 7月20日
#46 #2 #53 VS ロイド Ghost Story 7月27日
#47 #3 #54 敵か味方か!?謎の男ローニン Stiix and Stones 8月3日
#48 #4 #55 恐怖!ゴースト寺の呪い The Temple on Haunted Hill 8月10日
#49 #5 #56 旋風に挑め! Peak-a-Boo 8月17日
#50 #6 #57 雲の上の王国 Kingdom Come 8月24日
#51 #7 #58 ニンジャ、絶体絶命! The Crooked Path 8月31日
#52 #8 #59 追跡!パラレルクリスタル Grave Danger 9月7日
#53 #9 #60 封鎖せよ!暗黒世界 Curse World, Part I 9月14日
#54 #10 #61 最終決戦!マザーエミネント Curse World, Part II 9月21日
プロローグ総集編
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#62 ニンジャへの道(プロローグの1話、2話の総集編) 9月28日
シーズン6(天空の海賊編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#55 #1 #63 大人気!?ニンジャブーム到来 Infamous 2016年
4月2日
2016年
6月9日
#56 #2 #64 ニンジャを確保せよ! Public Enemy Number One 4月9日
#57 #3 #65 脱出!クリプタリアム刑務所 Enkrypted 4月16日
#58 #4 #66 天空の海賊 ミスフォーチュン Misfortune Rising 4月23日
#59 #5 #67 ナダカーンの野望 ゴーライ王国 On a Wish and a Prayer 4月30日
#60 #6 #68 ジェイ、天空からのSOS My Dinner with Nadakhan 5月7日
#61 #7 #69 潜入!空賊母艦ミスフォーチュン号 Wishmasters 5月14日
#62 #8 #70 決戦!岸壁のライトタワー The Last Resort 5月21日
#63 #9 #71 ジェイの救出大作戦! Operation Land Ho! 5月28日 7月15日
#64 #10 #72 つかみ取れ!俺たちの未来! The Way Back 6月4日
シーズン5の総集編
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#73 ゴーストニンジャ現る(シーズン5の1~4話の総集編) 10月29日
#74 攻防!初代スピン術マスターの墓(シーズン5の5〜8話の総集編) 11月5日
#75 ニンジャ集結!俺たちのフルパワー(シーズン5の9〜10話の総集編) 11月12日
スペシャル(よみがえりの日編)[注 2]
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
SP #76 復活!邪悪なる者たち/よみがえりの日 前編 Day of the Departed 11月19日/3月18日 10月29日
#77 対決!コール対ヤン先生/よみがえりの日 後編 11月26日/3月25日
シーズン7 (時空ときの支配者編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#65 #1 #78 時の使い手、過去からの刺客 Hands of Time 2017年
4月4日
#66 #2 #79 時空ときを超えた戦い The Hatching 4月11日
#67 #3 #80 戦いのはじまり、真実をさがせ! A Time of Traitors 4月18日
#68 #4 #81 襲い来る、ベノブレイム軍団 Scavengers 4月25日
#69 #5 #82 時空ときの剣、砂漠の争奪戦 A Line in the Sand 5月2日
#70 #6 #83 ニンジャの過信、マキアーの企み The Attack 5月9日
#71 #7 #84 地下トンネルの闇、時空ときの剣を追え Secrets Discovered 5月16日
#72 #8 #85 再会、裏切りの真実 Pause and Effect 5月23日
#73 #9 #86 いでよ!ファイヤーオーシャン Out of the Fire and Into the Boiling Sea 5月30日
#74 #10 #87 終決!時空ときをかけた戦い Lost in Time 6月6日
シーズン6の総集編
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#88 天空の海賊、あらわる(シーズン6の1~3話の総集編) 10月1日
#89 消えるニンジャたち(シーズン6の4~7話の総集編) 10月8日
#90 とめろ!ナダカーンの野望(シーズン6の8~10話の総集編) 10月15日
スペシャル総集編
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#91 激突!ゴースト寺の戦い(スペシャルの1話、2話の総集編) 10月22日
シーズン7の総集編
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#92 解き放たれた!最強のエレメント・パワー(シーズン7の1~2話の総集編) 10月29日
#93 まさかの真実、時空ときの支配者の正体(シーズン7の3~4話の総集編) 11月5日
#94 誰の手に!?2つめの時空ときの剣、出現!(シーズン7の5~6話の総集編) 11月12日
#95 アジト発見!閉ざされた謎をあばけ(シーズン7の6~8話の総集編) 11月19日
#96 エレメント・ドラゴン:ファイヤーオーシャン(シーズン7の8~9話の総集編) 11月26日
#97 最後の戦い!過去を守り、そして未来へ(シーズン7の9~10話の総集編) 12月3日
シーズン8(秘められた王族編) テレビ版
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#SP-1 闇の組織 チーム・ブラックガーマドン 2018年
3月4日
#SP-2 狙われる王族、ハルミ姫を守れ! 3月11日
#SP-3 このパズルは何だ?ゼンを救出せよ!(前編) 3月18日
#SP-4 このパズルは何だ?ゼンを救出せよ!(後編) 3月25日
シーズン8(秘められた王族編) YouTube版
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#75 #1 #98 ニンジャ出動! 秘められた王族を守れ! The Mask of Deception 2018年
3月11日
2018年
1月20日
#76 #2 #99 襲来!チーム・ブラックガーマドン The Jade Princess 3月18日 1月27日
#77 #3 #100 明かされた伝説!ONIオニとドラゴンの世界 The Oni and the Dragon 3月25日 2月3日
#78 #4 #101 潜入せよ!スネーク・ジャガー Snake Jaguar 4月1日 2月10日
#79 #5 #102 サムライX、正体をあらわす Dead Man's Squall 4月8日 2月17日
#80 #6 #103 忍び寄る影!ONIオニの洞窟を探せ! The Quiet One 4月15日 2月24日
#81 #7 #104 裏切りの真実、最後の仮面は誰の手に! Game of Masks 4月22日 3月3日
#82 #8 #105 闇の帝王、復活を阻止せよ! Dread on Arrival 4月29日 3月10日
#83 #9 #106 闇の帝王 ブラックガーマドン True Potential 5月6日 3月17日
#84 #10 #107 ニンジャゴーシティ、終わりのはじまり Big Trouble,Little Ninjago 5月13日 3月24日
シーズン9(ドラゴンハンター編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#85 #1 #108 2つの世界、新たなる戦い Firstbourne 2018年
7月13日
#86 #2 #109 恐怖の幕開け! ドラゴンコロシアム Iron and Stone 7月22日
#87 #3 #110 届け、ロイドの反撃宣言! Radio Free Ninjago 7月29日
#88 #4 #111 伝説のエレメント・ドラゴン:メリュジーナ How to Build a Dragon 8月5日
#89 #5 #112 新たな仲間!? フェイス現る The Gilded Path 8月12日
#90 #6 #113 隠された真実、ONIの正体に迫れ! Two Lies, One Truth 8月19日
#91 #7 #114 奪え! ハンティング・デスストライカー The Weakest Link 8月26日
#92 #8 #115 ついに発動! 恐るべしONIのチカラ Saving Faith 9月2日
#93 #9 #116 手に入れろ! ドラゴンの鎧 Lessons for a Master 9月9日
#94 #10 #117 結集! ニンジャゴーシティを救え Green Destiny 9月16日
スペシャル(伝説のグリーンニンジャ編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#SP-1 ニンジャへの道(第62話の新録音版) 2019年
1月25日
#SP-2 誕生!?伝説のグリーン・ニンジャ(シーズン1の1~10話の総集編) 2月1日
#SP-3 ピンチを救え!ウルトラ・ドラゴン(シーズン1の11~13話の総集編) 2月8日
#SP-4 打ち破れ!オーバー卿の闇(シーズン2の7~13話の総集編) 2月15日
シーズン10(究極のスピン術編)[注 5] [注 6]
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#95 #1 #118 ブラックガーマドン 恐怖の忠告 The Darkness Comes 2019年
3月3日
#119 迫る闇! ニンジャゴーシティの危機 3月10日
#96 #2 #120 さがせ! 黒い霧の正体 Into the Breach 3月17日
#121 破壊せよ! パラレルクリスタル 3月24日
#97 #3 #122 最強の敵、ONIの軍団あらわる The Fall 3月31日
#123 絶体絶命! 僕たちが守るべきもの 4月7日
#98 #4 #124 決戦のとき! ニンジャ対ONIの軍団 Endings 4月14日
#125 最終奥義! 究極のスピン術 4月21日
シーズン11前半(炎の章)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#99 #1 #126 たるんどる!修行を怠るな Wasted True Potential 2019年
6月30日
#100 #2 #127 事件を探せ! ニンジャゴーシティ Questing for Quests 7月7日
#101 #3 #128 かけぬけろ! 破滅の砂漠 A Rocky Start 7月14日
#102 #4 #129 ここは私が・・・!突入大作戦! The Belly of the Beast 7月21日
#103 #5 #130 マジ無理! ピラミッド探検隊 Boobytraps and How to Survive Them 7月28日
#104 #6 #131 負けるもんか! 僕はムラサキ・ニンジャ The News Never Sleeps 8月4日
#105 #7 #132 ありえない! ピラミッドなんて大嫌い Ninja vs Lava 8月11日
#106 #8 #133 ニュース速報! ヘビヘビパニックです! Snaketastrophy 8月17日
#107 #9 #134 俺、絶望! 燃えないニンジャの戦い! Powerless 8月25日
#108 #10 #135 奪われた巻物、いにしえの秘密に迫れ Ancient History 9月1日
#109 #11 #136 過去の誤ち、アスティーラとの因果 Never Trust a Human 9月8日
#110 #12 #137 なんだって!?そんなことで俺のパワーが! Under Siege 9月15日
#111 #13 #138 お邪魔します! 探検家クラブ The Explorers Club 9月21日
#112 #14 #139 ズンドコ〜! 復讐の激おこマジプギシ〜! Vengeance is Mine! 9月28日
#113 #15 #140 ゼンを救え!いざ還らずの世界へ A Cold Goodbye 10月5日
シーズン11後半(氷の章)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#114 #16(#1) #141 あったまり〜!コタニ村さようこそ The Never-Realm 2019年
11月2日
#115 #17(#2) #142 燃えろ! 俺のファイヤー・パワー Fire Maker 11月6日
#116 #18(#3) #143 寒すぎる! ひとりぼっちの氷の旅 An Unlikely Ally 11月10日
#117 #19(#4) #144 いきなり参上!極悪野郎バード仮面! The Absolute Worst 11月13日
#118 #20(#5) #145 還らずの世界、取り残されたメッセージ The Message 11月17日
#119 #21(#6) #146 やってやる!オラは悪くない! The Traveler's Tree 11月20日
#120 #22(#7) #147 雪男あらわる、雪山の決戦! Krag's Lament 11月23日
#121 #23(#8) #148 ウソでしょ!? レッドのまさかの正体 Secret of The Wolf 11月27日
#122 #24(#9) #149 コヤカラムンヌの民、復讐の旅 The Last of the Formlings 12月1日
#123 #25(#10) #150 襲われた村! 燃えられなかった俺 My Enemy, My Friend 12月3日
#124 #26(#11) #151 緊急発進! サムライロボ The Kaiju Protocol 12月7日
#125 #27(#12) #152 この私が、世界の支配者になるでましょ! A Fragile Hope 12月10日
#126 #28(#13) #153 仲間を取り戻せ!ゼンとの戦い Once and for All 12月14日
#127 #29(#14) #154 ピンチかも!バウンティ号危機一髪! Awakenings 12月17日
#128 #30(#15) #155 希望を灯せ!氷の帝国の戦い The Gilded Path 12月21日
シーズン12(侵略のAI編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#129 #1 #156 幻のゲーム、プライム・エンパイア Would You Like to Enter Prime Empire? 2020年
3月29日
#130 #2 #157 伝説のプログラマー、ミルトン・ダイアー Dyer Island 4月1日
#131 #3 #158 いざクリア! レベル13の壁 Level Thirteen 4月5日
#132 #4 #159 スーパースター! ウルトラ・ジェイ Superstar Rockin' Jay 4月8日
#133 #5 #160 お任せを! 拙者はオキノでござる! I am Okino 4月12日
#134 #6 #161 裏技もあり?テラ・ナチュラの攻略! The Glitch 4月29日
#135 #7 #162 ボッタクリ?絶壁の商人シフティ! The Cliffs of Hysteria 4月26日
#136 #8 #163 奪え、キーブレード!ドラゴンとの戦い The Maze of the Red Dragon 5月3日
#137 #9 #164 狙えパーフェクト!キレキレダンスで勝負よ! One Step Forward, Two Steps Back 5月10日
#138 #10 #165 勝てない助っ人、レーサー・セブン Racer Seven 5月17日
#139 #11 #166 もう負けない!エンパイア・スピードレース The Speedway Five-Billion 5月24日
#140 #12 #167 エンドレス!?恐怖のテラ・クラシカ Stop, Drop and Side Scroll 5月31日
#141 #13 #168 ミルトンの影を追え、探偵ゼンの事件簿 Ninjago Confidential 6月14日
#142 #14 #169 プライム・エンパイア封印の真実 The Prodigal Father 6月21日
#143 #15 #170 サイバー・ドラゴン:キルベルスあらわる The Temple of Madness 6月28日
#144 #16 #171 ゲームオーバー!?復讐のAI ウナガミ降臨 Game Over 7月5日
シーズン13(魔界ダンジョン編)
話数(米) 話数(シ) 話数(日) サブタイトル 原題 放送日(日) 放送日(米)
#145 #1 #172 冒険のはじまり!伝説の王国 グラニティ Shintaro 2020年
8月30日
#146 #2 #173 未知なる扉!グラニティ王国の秘密 Into the Dark 9月2日
#147 #3 #174 俺の名案!ダンジョン救出大作戦! The Worst Rescue Ever 9月6日
#148 #4 #175 聞かせてください!ゲックルスとマンスの因縁 The Two Blades 9月9日
#149 #5 #176 アッタマきた!負けられない女の戦い Queen of the Munce 9月13日
#150 #6 #177 異議あり!ライノクリーチャーの審判 Trial By Mino 9月16日
#151 #7 #178 助っ人登場!ロイヤル・ドラゴン チャッピー The Skull Sorcerer 9月20日
#152 #8 #179 どこまで落ちる?ダメダメのどん底へ The Real Fall 9月23日
#153 #9 #180 行くぜ冒険!俺たちダメダメ団 Dungeon Party! 9月27日
#154 #10 #181 大地パワー覚醒!最強のパワースポット! Dungeon Crawl! 9月30日
#155 #11 #182 襲来!スカル・ドラゴン:グリフブリンガー Grief-Bringer 10月4日
#156 #12 #183 極めよ!スピン術バースト Masters Never Quitl 10月7日
#157 #13 #184 和解チャネ!?絶望的なピンチだフン! The Darkest Hour 10月11日
#158 #14 #185 起動せよ!巨神メカ ファイヤーストーン The Ascent 10月14日
#159 #15 #186 ヒーロー登場!イケイケ団の逆襲 The Upply Strike Back! 10月18日
#160 #16 #187 炸裂!大地のスピン術バースト The Son of Lilly 10月21日

短編アニメ集

どたばた!?ウーズカフェ

2017年シリーズ公開の全20話の新作短編アニメ。よみがえりの日編と時空の支配者編の間にニンジャたちが喫茶店"ウーズカフェ"で店長ウー先生の下で働く従業員としての日常を描く物語。コメディショートアニメで、ギャグ要素が濃い。

どたばたニンジャスペシャル

コロコロチャンネル版レゴニンジャゴー究極のスピン術編で1~6話の始まる前に収録されている短編アニメ。全6話。シーズン10の始まる前の出来事を描く。

放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
日本全域 アニマックス 2012年 3月4日 - 2017年 6月18日 日曜 8:30 - 9:00
日曜 9:30 - 10:00
BS放送 / CS放送 リピート放送あり
Dlife 2017年 8月4日 - 2018年 7月27日 金曜 19:00 - 19:30 BS放送
ディズニーXD 2018年 1月9日 - 8月31日 平日 7:00 - 7:55 CS放送 リピート放送あり
関東広域圏 テレビ東京 2015年 4月6日 - 9月28日
2016年 4月2日 - 6月4日
2016年 10月29日 - 11月26日
2017年 3月18日 - 3月25日
2017年 4月4日 - 6月6日
2017年 10月1日 - 12月3日
2018年 3月4日 - 3月25日
月曜 18:30 - 18:57
土曜 9:30 - 10:00
火曜 18:25 - 18:55
日曜 7:00 - 7:30
テレビ東京系列 製作局
北海道 テレビ北海道
愛知県 テレビ愛知
岡山県・香川県 テレビせとうち
福岡県佐賀県 TVQ九州放送
大阪府 テレビ大阪 2015年 4月6日 - 9月28日
2016年 4月2日 - 6月4日
2016年 10月29日 - 11月26日
2017年 3月18日 - 3月25日
2017年 4月4日 - 6月6日
2017年 10月1日 - 12月3日
2018年 3月4日 - 3月25日
月曜 18:30 - 18:57
土曜 9:30 - 10:00
火曜 18:25 - 18:55
日曜 6:45 - 7:15
2017年10月1日より先行ネット。
山形県 山形テレビ 2015年 6月1日 - 12月14日 月曜 15:30 - 15:55 テレビ朝日系列

関連商品

2011年春、パイロット版のストーリーを原作とするコンピュータゲーム"Lego Battles: Ninjago"が北米で発売された。2014年7月に北米で発売された"レゴ ニンジャゴー ニンドロイド英語版"はシーズン3の展開を基にしている。2015年3月にはシーズン4と5の間の出来事を描いた『レゴ ニンジャゴー ローニンの影英語版』(原題:Lego Ninjago: Shadow of Ronin)が北米で発売されており、日本では2015年9月3日に発売された[3]

脚注

注釈

  1. ^ 「ウナガミ」という名前は正式タイトルが「プライム・エンパイア」に決まる前のタイトル、「終わりなきアドベンチャーワールドⅠ(Unfinished Adventure Game I)」の略。
  2. ^ a b アメリカでは1時間スペシャルとして放送。
  3. ^ アメリカでは最初の2話は1時間スペシャルとして放送。
  4. ^ アメリカでは不定期で2話連続として放送。
  5. ^ コロコロチャンネルでは1話を2分割して全8話として公開。
  6. ^ レゴ公式チャンネルでは2分割した話を1話にまとめて全4話として公開。

出典

外部リンク

テレビ東京系列 月曜18:30 - 18:57枠
前番組 番組名 次番組
ヒーローバンク
(2014年4月7日 - 2015年3月30日)
レゴ ニンジャゴー
(2015年4月6日 - 2015年9月28日)
プリパラ
(2015年10月5日 - 2016年3月28日)
土曜10:00 - 10:30枠から移動】
テレビ東京 土曜9:30 - 10:00枠
リルリルフェアリル〜妖精のドア〜
(2016年2月6日 - 3月26日)
【30分繰り下げて継続】
【ここまでローカルセールス枠】
レゴ ニンジャゴー
(2016年4月2日 - 6月4日)
【ここからネットワークセールス且つ『レゴタイム枠』】
レゴ ネックスナイツ
(2016年6月11日 - 10月22日)
レゴ ネックスナイツ
(2016年6月11日 - 10月22日)
レゴ ニンジャゴー
(2016年10月29日 - 11月26日)
レゴ ネックスナイツ
(2016年12月3日 - 2017年3月11日)
レゴ ネックスナイツ
(2016年12月3日 - 2017年3月11日)
レゴ ニンジャゴー
(2017年3月18日 - 3月25日)
【ここまで『レゴタイム』枠】
デジモンユニバース アプリモンスターズ
(2017年4月1日 - 9月30日)
土曜7:00 - 7:30枠から移動】
テレビ東京系列 火曜18:25 - 18:55枠
アベンジャーズ・アッセンブル
(2016年10月4日 - 2017年3月28日)
レゴ ニンジャゴー
(2017年4月4日 - 6月6日)
【ここから『レゴタイム』枠】
レゴ フレンズ
(2017年6月13日 - 9月26日)
【ここまで『レゴタイム』枠】
テレビ東京 日曜7:00 - 7:30枠
こねこのチー ポンポンらー大冒険
【ここまでネットワークセールス枠】
きんだーてれび
【平日 7:30 - 7:35に移設して継続】
レゴ ニンジャゴー
(2017年10月1日 - 12月3日)
【ここから『レゴタイム』枠】
LEGO スター・ウォーズ/フリーメーカーの冒険
(2017年12月10日 - 2018年2月25日)
テレビ東京系列 日曜7:00 - 7:14枠
LEGO スター・ウォーズ/フリーメーカーの冒険
【テレビ大阪は15分先行】
(2017年12月10日 - 2018年2月25日)
レゴ ニンジャゴー
【テレビ大阪は15分先行】
【ここまでローカルセールス且つ『レゴタイム枠』】
【2018年4月以降はYouTubeによるネット配信に移行】
(2018年3月4日 - 3月25日)
こねこのチー ポンポンらー大旅行
【ここからネットワークセールス枠】
(2018年4月8日 - 9月30日)
テレビ東京 日曜7:14 - 7:30枠
LEGO スター・ウォーズ/フリーメーカーの冒険
(2017年12月10日 - 2018年2月25日)
レゴ ニンジャゴー
【ここまでローカルセールス且つ『レゴタイム枠』】
【2018年4月以降はYouTubeによるネット配信に移行】
(2018年3月4日 - 3月25日)
若おかみは小学生!
【ここからネットワークセールス枠】
(2018年4月8日 - 9月23日)