「ジャミング・ウィズ・エドワード」の版間の差分
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| Name = ジャミング・ウィズ・エドワード |
| Name = ジャミング・ウィズ・エドワード |
2021年9月6日 (月) 09:31時点における版
『ジャミング・ウィズ・エドワード』 | |
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ニッキー・ホプキンス、ライ・クーダー、ミック・ジャガー、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツ の スタジオ・アルバム | |
リリース | |
録音 | 1969年 ロンドン オリンピック・スタジオ |
ジャンル | ロック |
時間 | |
レーベル | ローリング・ストーンズ・レコード |
プロデュース | グリン・ジョンズ |
専門評論家によるレビュー | |
チャート最高順位 | |
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『ジャミング・ウィズ・エドワード』(原題:Jamming with Edward!)は、ローリング・ストーンズのメンバーであるミック・ジャガー、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツが、ニッキー・ホプキンスやライ・クーダーと共に行ったジャム・セッションを録音したアルバム。
解説
ローリング・ストーンズがアルバム『レット・イット・ブリード』(1969年)をレコーディングしていた時期に、キース・リチャードとゲスト・プレイヤーのライ・クーダーが対立してキースが帰ってしまい[3]、残ったメンバーによって行われたジャム・セッションが録音された。
ライはこのセッション時に自身の演奏したフレーズが、キースに盗用されたと主張している。
録音当時はレコード化される予定はなかったが、1971年10月、ファンの要望によりレコード化が決定して[3]、翌1972年1月に発売された。ジャケットのイラストはニッキー・ホプキンスによる[3]。
収録曲
特記なき楽曲はニッキー・ホプキンス、ライ・クーダー、チャーリー・ワッツの共作。
- ザ・ブードワー・ストンプ - The Boudoir Stomp - 5:13
- イット・ハーツ・ミー・トゥー - It Hurts Me Too (Elmore James) - 5:12
- エドワーズ・スランプ・アップ - Edward's Thrump Up - 8:11
- ブロウ・ウィズ・ライ - Blow with Ry - 11:05
- インタールード・ア・ラ・エル・オポ - Interlude a la El Hopo - 2:04
- including The Loveliest Night of the Year (Paul Francis Webster, Juventino Rosas)
- ハイランド・フリング - Highland Fling - 4:20
参加ミュージシャン
脚注
- ^ dutchcharts.nl - Mick Jagger, Bill Wyman, Charlie Watts, Nicky Hopkins & Ry Cooder - Jamming With Edward
- ^ Jamming with Edward! - The Rolling Stones | Awards | AllMusic
- ^ a b c 『ローリング・ストーンズ大百科』(越谷政義著、CBS・ソニー出版、ISBN 4-7897-0261-8)p.189