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マイク・クレビンジャー
*Mike Clevinger*
サンディエゴ・パドレス #52
	クリーブランド・インディアンス時代; (2020年2月1日)
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
出身地	フロリダ州デュバル郡ジャクソンビル
生年月日	1990年12月21日（33歳）
身長; 体重	6' 4" ＝約193 cm; 210 lb ＝約95.3 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	投手
プロ入り	2011年 MLBドラフト4巡目
初出場	2016年5月18日
年俸	$2,000,000（2021年）
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	サミュエル・W・ウルフソン高等学校（英語版）; シタデル大学（英語版）; セミノール短期大学（英語版）; クリーブランド・インディアンス (2016 - 2020); サンディエゴ・パドレス (2020 - );
	この表について

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2021年9月11日 (土) 23:42時点における版

マイケル・アンソニー・クレビンジャー（Michael Anthony Clevinger , 1990年 12月21日 - ）は、アメリカ合衆国フロリダ州デュバル郡ジャクソンビル出身のプロ野球選手（投手）。右投右打。MLBのサンディエゴ・パドレス所属。

愛称は2000年に公開された「タイタンズを忘れない」に登場するロニー・バス（英語版）に髪型が似ていることから、バスの愛称であるサンシャイン^[2]。

経歴

プロ入りとエンゼルス傘下時代

2011年のMLBドラフト4巡目（全体135位）でロサンゼルス・エンゼルスから指名され、プロ入り。この年は傘下のパイオニアリーグのルーキー級オレム・オウルズ（英語版）でプロデビューし、3試合に登板して防御率2.25だった。

2012年はA級シーダーラピッズ・カーネルズでプレーし、8試合に先発登板して1勝1敗、防御率3.73、34奪三振を記録した。また、この年はトミー・ジョン手術を受けている。

2013年はパイオニアリーグのルーキー級オレムとルーキー級アリゾナリーグ・エンゼルスでプレーした。

2014年、エンゼルス傘下ではA級バーリントン・ビーズ（英語版）^[3]とA+級インランド・エンパイア・シックスティシクサーズ（英語版）でプレーした。

インディアンス時代

2014年8月7日にビニー・ペスタノとのトレードで、クリーブランド・インディアンスへ移籍した^[4]。移籍後は傘下のA+級カロライナ・マドキャッツでプレーし、移籍前を含めて3球団合計で23試合（先発22試合）に登板して4勝4敗、防御率4.42、100奪三振を記録した。

2015年はAA級アクロン・ラバーダックスでプレーし、27試合（先発26試合）に登板して9勝8敗、防御率2.73、145奪三振を記録した。オフの11月20日に40人枠入りした^[5]。

2016年は開幕をAAA級コロンバス・クリッパーズで迎え、5月18日にメジャー初昇格を果たした^[6]。同日のシンシナティ・レッズ戦でメジャーデビュー。この年AAA級コロンバスでは11勝、メジャーでは17試合（先発10試合）に登板して3勝3敗、防御率5.26、50奪三振を記録した。

2017年はルーキーイヤーから登板数を増やし、27試合に登板（うち先発が21試合）、12勝6敗と初の2桁勝利を記録、防御率も3.11と好成績を挙げた。

2018年は完全に先発ローテーションに定着して32試合に登板（全て先発）、初の200イニングに到達した。13勝8敗、防御率3.02、207奪三振を記録した。

2019年4月に背中を痛めて約2か月の戦線離脱。21先発にとどまりながらも、13勝4敗、防御率2.71の成績を残した。

2020年2月14日、キャンプ中に負傷した左膝の半月板損傷で手術を受けたと発表された。

パドレス時代

2020年8月31日にジョシュ・ネイラー、オースティン・ヘッジス、カル・クアントリル、ガブリエル・アリアス、オーウェン・ミラー、ジョーイ・カンティーヨ（英語版）とのトレードで、グレッグ・アレンと共にサンディエゴ・パドレスへ移籍した^[7]。オフにパドレスとの2年契約に合意した^[1]。また、11月17日に自身2度目となるトミー・ジョン手術を受けると発表された^[1]。

詳細情報

年度別投手成績

年度	球団	登板	先発	完投	完封	勝利	敗戦	勝率	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	敬遠	与死球	奪三振	暴投	失点	自責点	防御率	W H I P
2016	CLE	17	10	0	0	3	3	.500	233	53.0	50	8	29	0	0	50	2	31	31	5.26	1.49
2017		27	21	0	0	12	6	.667	502	121.2	92	13	60	2	3	137	3	46	42	3.11	1.25
2018		32	32	1	1	13	8	.619	810	200.0	164	21	67	0	4	207	4	71	67	3.02	1.16
2019		21	21	0	0	13	4	.765	499	126.0	96	10	37	0	2	169	0	38	38	2.71	1.06
2020		4	4	0	0	1	1	.500	93	22.2	20	5	11	0	0	21	0	8	8	3.18	1.37
2020	SD	4	4	1	1	2	1	.667	69	19.0	14	1	3	0	0	19	2	6	6	2.84	0.89
'20計	SD	8	8	1	1	3	2	.600	162	41.2	34	6	14	0	0	40	2	14	14	3.02	1.15
MLB：5年		105	92	2	2	44	23	.657	2206	542.1	436	58	207	2	9	603	11	200	192	3.19	1.19

2020年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績

年度	球団	投手（P）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2016	CLE	17	4	3	0	0	1.000
2017		27	5	15	2	1	.909
2018		32	7	27	2	1	.944
2019		21	12	11	0	0	1.000
2020		4	1	2	1	0	.750
2020	SD	4	1	2	0	0	1.000
'20計	SD	8	2	4	1	0	.857
MLB		105	30	60	5	2	.947

2020年度シーズン終了時

背番号

52（2016年 - ）

脚注

^ ^a ^b ^c "Clevinger inks 2-yr. deal, to have TJ surgery" (英語). MLB.com. 16 November 2020. 2020年11月16日閲覧。
^ Explaining Indians Players Weekend names MLB.com （英語） (2017年8月26日) 2017年9月15日閲覧
^ 2013年よりエンゼルス傘下
^ Alden Gonzalez (2014年8月8日). “Angels add reliever Pestano for prospect”. MLB.com. 2016年10月15日閲覧。
^ MLB公式プロフィール参照。2016年10月15日閲覧。
^ “Indians recall RHP Mike Clevinger from Columbus”. MLB.com. New York City: Major League Baseball (2016年5月18日). 2016年10月15日閲覧。
^ Staff, TSN ca (2020年8月31日). “Report: San Diego Padres acquire P Mike Clevinger from Cleveland - TSN.ca” (英語). TSN. 2020年8月31日閲覧。

外部リンク

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Mike Clevinger stats MiLB.com （英語）
Michael Clevinger (@Mike_Anthony13) - X（旧Twitter）
Mike Clevinger (@mikeanthony) - Instagram

この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球選手/P野球）。

[:0-1] "Clevinger inks 2-yr. deal, to have TJ surgery" (英語). MLB.com. 16 November 2020. 2020年11月16日閲覧。

[2] Explaining Indians Players Weekend names MLB.com （英語） (2017年8月26日) 2017年9月15日閲覧

[3] 2013年よりエンゼルス傘下

[4] Alden Gonzalez (2014年8月8日). “Angels add reliever Pestano for prospect”. MLB.com. 2016年10月15日閲覧。

[MLBstats-5] MLB公式プロフィール参照。2016年10月15日閲覧。

[6] “Indians recall RHP Mike Clevinger from Columbus”. MLB.com. New York City: Major League Baseball (2016年5月18日). 2016年10月15日閲覧。

[7] Staff, TSN ca (2020年8月31日). “Report: San Diego Padres acquire P Mike Clevinger from Cleveland - TSN.ca” (英語). TSN. 2020年8月31日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

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 == 経歴 ==
 === プロ入りとエンゼルス傘下時代 ===
-{{by|2011年}}の[[2011年のMLBドラフト|MLBドラフト]]4巡目（全体135位）で[[ロサンゼルス・エンゼルス (MLB)|ロサンゼルス・エンゼルス]]から指名され、プロ入り。この年は傘下の[[パイオニアリーグ]]のルーキー級{{仮リンク|オレム・オウルズ|en|Orem Owlz}}でプロデビューし、3試合に登板して防御率2.25だった。
+{{by|2011年}}の[[2011年のMLBドラフト|MLBドラフト]]4巡目（全体135位）で[[ロサンゼルス・エンゼルス]]から指名され、プロ入り。この年は傘下の[[パイオニアリーグ]]のルーキー級{{仮リンク|オレム・オウルズ|en|Orem Owlz}}でプロデビューし、3試合に登板して防御率2.25だった。
 {{by|2012年}}はA級[[シーダーラピッズ・カーネルズ]]でプレーし、8試合に先発登板して1勝1敗、防御率3.73、34奪三振を記録した。また、この年は[[トミー・ジョン手術]]を受けている。

表話編歴サンディエゴ・パドレスロースター
投手	76 ジョニー・ブリート 84 ディラン・シース 59 トム・コスグローブ 11 ダルビッシュ有（故障者リスト） 62 エニエル・デロスサントス 56 ジェレマイア・エストラーダ（英語版） 71 ローガン・ギラスピー（英語版） 55 ジェイ・グルーム 37 アレク・ジェイコブ（英語版） 34 マイケル・キング 32 スティーブン・コレック（英語版） 1 松井裕樹 50 エイドリアン・モレホン 44 ジョー・マスグローブ 49 グレン・オット（故障者リスト） 77 ルイス・パティーノ（故障者リスト） 58 ワンディ・ペラルタ 75 ロベルト・スアレス 98 ランディ・バスケス（故障者リスト） 61 マット・ウォルドロン（英語版） -- ジャクソン・ウルフ
捕手	12 ルイス・キャンプサーノ 20 カイル・ヒガシオカ 29 ブレット・サリバン
内野手	4 ルイス・アラエス 17 マシュー・バッテン（英語版） 2 ザンダー・ボガーツ（故障者リスト） 9 ジェイク・クロネンワース 7 金河成 13 マニー・マチャド 16 トゥクピータ・マルカーノ（故障者リスト） 22 グラハム・ポーリー（英語版） 5 イーガイ・ロサリオ（英語版） 39 ドノバン・ソラーノ 14 タイラー・ウェイド
外野手	28 ホセ・アゾーカー 3 ジャクソン・メリル 24 デビッド・ペラルタ 10 ジュリクソン・プロファー 23 フェルナンド・タティス・ジュニア
監督・コーチ	8 マイク・シルト（監督） 47 ビック・ロドリゲス（英語版）（打撃コーチ） 89 マイク・マッコイ（打撃コーチ補佐） 85 パット・オサリバン（打撃コーチ補佐） 57 ルーベン・ニエブラ（投手コーチ） 46 デビッド・マシーアス（英語版）（一塁兼外野守備走塁コーチ） 33 ティム・リーパー（英語版）（三塁兼内野守備走塁コーチ） 53 ベン・フリッツ（英語版）（ブルペンコーチ） 82 ブライアン・エスポシート（英語版）（捕手コーチ兼戦略コーチ補佐） 81 モーガン・バークハート（コーチ補佐） 66 ライアン・バーバ（フィールドコーディネイター） 83 ピーター・サマービル（ブルペン捕手兼ゲームプランニングコーチ） 86 エベルト・アンドラーデ（ブルペン捕手兼コーチ補佐）
公式サイト（英語）より　40人ロースター　監督・コーチ一覧　2024年6月1日更新