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=== 映画 ===
=== 映画 ===
* ヴィニルと烏(2019年11月08日)<ref>{{Cite web|title=King Gnu井口理出演の「ヴィニルと烏」今秋アップリンク吉祥寺で上映|url=https://natalie.mu/music/news/339504|website=音楽ナタリー|accessdate=2020-02-01|language=|first=|last=|publisher=}}</ref>
* ヴィニルと烏(2019年11月08日)<ref>{{Cite web|title=King Gnu井口理出演の「ヴィニルと烏」今秋アップリンク吉祥寺で上映|url=https://natalie.mu/music/news/339504|website=音楽ナタリー|accessdate=2020-02-01|language=|first=|last=|publisher=}}</ref>
*[[劇場 (又吉直樹)#映画|劇場]](2020年7月17日) - 小峰 役<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20200213dog00m200048000c.html|title=劇場:寛一郎、伊藤沙莉、浅香航大、King Gnu井口理ら、追加キャスト発表 本ポスター画像も解禁|newspaper=[[まんたんブロード|まんたんウェブ]]|publisher=MANTAN|date=2020-02-14|accessdate=2020-02-14}}</ref>
*[[劇場 (又吉直樹)#映画|劇場]](2020年7月17日) - 小峰 役<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20200213dog00m200048000c.html|title=劇場:寛一郎、伊藤沙莉、浅香航大、King Gnu井口理ら、追加キャスト発表 本ポスター画像も解禁|newspaper=[[MANTANWEB]]|publisher=MANTAN|date=2020-02-14|accessdate=2020-02-14}}</ref>
* [[佐々木、イン、マイマイン]](2020年11月27日) - 吉村 役<ref>{{Cite web|title=King Gnu井口理、内山拓也監督の青春映画「佐々木、イン、マイマイン」に出演(コメントあり)|url=https://natalie.mu/music/news/365221|website=音楽ナタリー|accessdate=2020-02-01|language=|first=|last=|publisher=}}</ref>
* [[佐々木、イン、マイマイン]](2020年11月27日) - 吉村 役<ref>{{Cite web|title=King Gnu井口理、内山拓也監督の青春映画「佐々木、イン、マイマイン」に出演(コメントあり)|url=https://natalie.mu/music/news/365221|website=音楽ナタリー|accessdate=2020-02-01|language=|first=|last=|publisher=}}</ref>



2021年10月15日 (金) 12:38時点における版

井口 理
Satoru Iguchi
別名 Li-191
191
(共にSrv.Vinci時代)
生誕 (1993-10-05) 1993年10月5日(30歳)
出身地 日本の旗 日本長野県伊那市[1]
学歴 東京藝術大学[2]
ジャンル J-POP
オルタナティヴ
テクノポップ
エレクトロニカ
コンテンポラリー・R&B
職業 歌手
キーボーディスト
俳優
ナレーター
担当楽器 ボーカル
キーボード
タンバリン
活動期間 2013年 -
レーベル PERIMETRON(2016年 - 2018年)
アリオラジャパン2019年 - )
共同作業者 King Gnu
公式サイト King Gnu(キングヌー)Official Website

井口理(いぐち さとる、1993年10月5日 - )は、日本歌手キーボーディスト俳優。ロックバンドKing Gnuボーカルキーボード担当。長野県伊那市出身[1]。身長は約180cm。

来歴

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業[2]

2015年、バンド「Srv.Vinci」(サーヴァ・ヴィンチ)が現在の4人体勢となり、2017年にバンド名を「King Gnu」と改名。その後、2019年にアルバム「Sympa」でメジャーデビュー。

2019年4月から約1年間『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の木曜日パーソナリティーを担当[3]。その他にNHKのドキュメント番組のナレーション、映画『劇場』に出演[4]するなど、俳優、ナレーターとしても活動している。

人物

  • バンド内ではムードメーカー的な存在。
  • 三男一女の4人きょうだいの末っ子で、次兄は声楽家バリトン)の井口達[5]。理本人はテノールである[6]
  • 最も好きなミュージシャンは七尾旅人。他には親の影響から井上陽水チューリップオフコース布施明尾崎紀世彦ポルノグラフィティaikoなどを聞いていた[7]。特にポルノグラフィティは自身のレギュラーラジオで勝手に20周年記念企画として、自身がカラオケで歌うだけの企画を行ったほどである[8]。この企画の反響を受け2020年3月13日に2度目のカラオケ企画が行われた際には、サプライズとしてポルノグラフィティのボーカルである岡野昭仁が乱入し、二人で「ミュージック・アワー」、「アゲハ蝶」を歌唱した[9]
  • バンドメンバーの常田大希とは小学校、中学校の幼馴染という仲である。中学時代合唱部に所属し、常田と共にNHK全国学校音楽コンクールの全国大会に出場。特別仲が良かったというわけでもなかったが、常田がすでに中退していた東京藝術大学の学園祭にバンド演奏のため訪れたところ、出店の客引きで歌っていた井口と奇跡的に再会する[2][10]。それがきっかけで常田から「曲をレコーディングするからコーラスをやってくれない?」と誘われ、Srv.Vinciのメンバーとなる[2]
  • 大学には入学したものの、クラシックや声楽に向いてないと考え、高校時代はバンド経験もあったことから、何か人前に出られればいいと模索。劇団に足を運んだり、ミュージカルや演劇に役者として出演したりしていた[2]
  • 居酒屋やかっぱ寿司でのアルバイト経験があり、元日にサラリーマンのスーツにウニをこぼして怒られたというエピソードがある。酢飯の匂いがダメになり辞めた[11]

出演

映画

ドラマ

Web

  • 野村不動産「プラウド」ブランドムービー『僕は、父が苦手だった。』(2020年10月15日) - 主演・高橋正樹 役[19]

ナレーション

ラジオ

脚注

  1. ^ a b 「ZIMA MUSIC FIGHTERS meets ライブナタリー」特集 King Gnu×フレンズ対談”. 音楽ナタリー (2018年9月14日). 2020年8月26日閲覧。
  2. ^ a b c d e King Gnu 鬼才集団が提示する新たな歌モノのスタイル(2020年1月29日閲覧。)
  3. ^ King Gnu・井口理、「最終回」で涙腺崩壊 メンバーからの手紙に「エモくなって……」”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. 2020年8月26日閲覧。
  4. ^ Inc, Natasha. “King Gnu井口理が出演する映画「劇場」、公開同日に世界配信スタート(コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2020年9月7日閲覧。
  5. ^ 井口達のブログ 弟と合わせ”. iguchitohru.blog61.fc2.com. 2020年9月7日閲覧。
  6. ^ 井口達のブログ リサイタルチラシ完成!”. iguchitohru.blog61.fc2.com. 2020年8月26日閲覧。
  7. ^ 要注目バンド・King Gnuの『Tokyo Rendez-Vous』。高度なサウンドメイクで独自のミクスチャーセンスを発揮する彼らのキャラクターに迫る(2020年1月29日閲覧。)
  8. ^ King Gnu井口理のポルノグラフィティカラオケ熱唱に大反響!”. ニッポン放送 NEWS ONLINE (2019年6月19日). 2020年8月25日閲覧。
  9. ^ King Gnu・井口理の『ANN0』にポルノグラフィティ・岡野昭仁が乱入! 2人で『ミュージック・アワー』熱唱!”. ニッポン放送 NEWS ONLINE (2020年3月13日). 2021年1月3日閲覧。
  10. ^ King Gnu・井口理、母校・東京藝大の入学試験を語る「もう一生やりたくない」”. ニッポン放送 NEWS ONLINE (2020年1月23日). 2020年8月25日閲覧。
  11. ^ (日本語) まさかのKing gnu井口さんとトナカイトと【APEX】, https://www.youtube.com/watch?v=zOpk2Hr4Uq4 2021年7月16日閲覧。 
  12. ^ King Gnu井口理出演の「ヴィニルと烏」今秋アップリンク吉祥寺で上映”. 音楽ナタリー. 2020年2月1日閲覧。
  13. ^ “劇場:寛一郎、伊藤沙莉、浅香航大、King Gnu井口理ら、追加キャスト発表 本ポスター画像も解禁”. MANTANWEB (MANTAN). (2020年2月14日). https://mantan-web.jp/article/20200213dog00m200048000c.html 2020年2月14日閲覧。 
  14. ^ King Gnu井口理、内山拓也監督の青春映画「佐々木、イン、マイマイン」に出演(コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2020年2月1日閲覧。
  15. ^ King Gnu井口理がLINE NEWSのドラマ「ゆれるせいかつ」出演、籾木芳仁と即興芝居”. 音楽ナタリー. 2020年2月1日閲覧。
  16. ^ "重岡大毅主演ドラマ「#家族募集します」第2話にロックバンド・King Gnu井口理が出演決定!". ザ・テレビジョン. 15 July 2021. 2021年7月15日閲覧
  17. ^ King Gnu井口理が岸井ゆきのと恋の予感?「#家族募集します」に再登場”. 音楽ナタリー. 2021年8月28日閲覧。
  18. ^ King Gnu井口理初主演ドラマ「GOSSIP BOX」特報公開「皆さんの目にどう映るのか楽しみです」”. 音楽ナタリー. 2021年8月24日閲覧。
  19. ^ King Gnu井口理が野村不動産ブランドムービーで主演、主題歌は斉藤和義「歌うたいのバラッド」”. 音楽ナタリー (2020年10月15日). 2020年10月15日閲覧。
  20. ^ King Gnu井口理、NHKのドキュメンタリー番組でナレーションに初挑戦”. 音楽ナタリー. 2020年3月4日閲覧。
  21. ^ King Gnu井口理、今夜OA「報道ステーション」特集でナレーション担当”. 音楽ナタリー. 2020年3月4日閲覧。
  22. ^ King Gnu井口理、NHKドキュメンタリー番組でナレーション担当”. 音楽ナタリー. 2020年3月21日閲覧。
  23. ^ King Gnu井口理、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの特集番組でナレーション担当”. 音楽ナタリー. 2020年11月21日閲覧。
  24. ^ 『“イマジン”は生きている』ギャラクシー賞受賞 King Gnu井口の語りも評価”. ORICON NEWS. 2020年12月21日閲覧。
  25. ^ King Gnu井口理、東日本大震災からの10年描いた番組でナレーション担当”. 音楽ナタリー. 2021年3月6日閲覧。

外部リンク