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「Cards (iOS)」の版間の差分

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| website = {{url|http://www.apple.com/jp/apps/cards/}}
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'''Cards'''とは[[Apple]]が開発した[[iOS (Apple)|iOS]] 5に対応する[[グリーティングカード]]を作成するアプリケーションである<ref>{{citation|url=http://www.apple.com/ios/features.html |title=iOS 5 - See new features included in iOS 5 |publisher=Apple |date= |accessdate=2011-10-10}}</ref>。2011年10月12日に一般公開された。
'''Cards'''とは[[Apple]]が開発した[[iOS]] 5に対応する[[グリーティングカード]]を作成するアプリケーションである<ref>{{citation|url=http://www.apple.com/ios/features.html |title=iOS 5 - See new features included in iOS 5 |publisher=Apple |date= |accessdate=2011-10-10}}</ref>。2011年10月12日に一般公開された。


==機能==
==機能==

2021年11月10日 (水) 04:04時点における版

Cards
開発元 Apple
初版 2011年10月12日 (2011-10-12) (iPhone 4S)
最新版
iOS 5.0 / 2011年10月12日 (12年前) (2011-10-12)
対応OS iOS 5以降
サポート状況 現行
ライセンス フリーウェア
公式サイト www.apple.com/jp/apps/cards/
テンプレートを表示

CardsとはAppleが開発したiOS 5に対応するグリーティングカードを作成するアプリケーションである[1]。2011年10月12日に一般公開された。

機能

作成

カードの作成と活版印刷を可能にする。アプリケーションには「ありがとう」「クリスマス」「ベビー」「誕生日」「ラブ」「旅行」のカテゴリ6種類に分けられている21種類のテンプレートデザインがあり、ユーザーはカードの写真や文章をカスタマイズできる[2]。またCardsはロケーション統合を使用しており、ユーザーは旅行のデザインを選んだ時にカードの中に現在地の名前を表示することができる上[3]、写真にあるGPSデータを読み込むことで撮影場所を表示させることもできる[4]。ユーザーが過去に作成したカードを記憶しており、また一枚のカードを複数のユーザーに送信することもできる。

郵送

カードを作成した後は活版印刷し郵便で贈ることもできる[5]。アメリカ合衆国内で投函するにはApple ID、パスワード、送料(郵便料金)が必要[6]。カードは100%コットン紙でできている。作成されたカードが郵送されたときiOS端末で通知される[7]

脚注