「北海道苫小牧工業高等学校」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: 学校インフォボックステンプレート統合に伴う変更 (Template:Infobox 日本の学校) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{日本の |
{{Infobox 日本の学校 |
||
|校名=北海道苫小牧工業高等学校 |
|校名=北海道苫小牧工業高等学校 |
||
|画像 = [[ファイル:Hokkaido Tomakomai Technical High School.jpg|280px]] |
|画像 = [[ファイル:Hokkaido Tomakomai Technical High School.jpg|280px]] |
2022年10月6日 (木) 22:31時点における版
北海道苫小牧工業高等学校 | |
---|---|
北緯42度39分44.6秒 東経141度36分30.9秒 / 北緯42.662389度 東経141.608583度座標: 北緯42度39分44.6秒 東経141度36分30.9秒 / 北緯42.662389度 東経141.608583度 | |
過去の名称 | 北海道庁立苫小牧工業学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 北海道 |
校訓 | 質実剛健 |
設立年月日 | 1923年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程・定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
全日制 土木科 建築科 電気科 電子機械科 環境化学科 情報技術科 定時制 建築科 機械科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D101221300036 |
高校コード | 01301D |
所在地 | 〒053-0035 |
北海道苫小牧市字高丘6-22 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
北海道苫小牧工業高等学校 (ほっかいどうとまこまいこうぎょうこうとうがっこう、Hokkaido Tomakomai Technical High School)は、北海道苫小牧市に所在する道立工業高等学校。通称は「苫工」(とまこう)「TOMAKO」。
沿革
- 1923年
- 3月5日 - 北海道庁立苫小牧工業学校として設置認可(土木建築科・機械電気科・応用化学科の3科3学級(応用化学科は後に工業化学科に改称しているが時期不明))。
- 4月24日 - 苫小牧町東小学校を一部借用して授業開始。
- 1924年
- 1月23日 - 苫小牧町末広町の校舎に移転。
- 6月20日 - 開校式。
- 1930年
- 4月13日 - 土木科・建築科・機械科・電気科・応用化学科の5科5学級となる。
- 1947年
- 校舎火災により803.25坪焼失。
- 1948年
- 4月1日 - 北海道立苫小牧工業高等学校に改称。
- 1950年
- 4月1日 - 北海道苫小牧工業高等学校に改称。
- 1951年
- 4月1日 - 土木科・建築科・機械科・電気科(2学級)・応用化学科・電気通信科の6科7学級となる。
- 1953年
- 4月1日 - 定時制機械科認可。
- 1955年
- 4月1日 - 定時制建築科認可。
- 1956年 - アイスホッケー部が全国高等学校総合体育大会初優勝。以降、通算7度の全国制覇を記録。
- 1963年
- 4月1日 - 土木科・建築科(2学級)・機械科(2学級)・電気科(2学級)・応用化学科・電子科の6科9学級となる。
- 1964年
- 4月1日 - 土木科(2学級)・建築科(2学級)・機械科(2学級)・電気科(2学級)・応用化学科・電子科の6科10学級となる。
- 1965年
- 4月1日 - 定時制電気科認可。
- 1982年
- 4月1日 - 土木科(2学級)・建築科・機械科(2学級)・電気科(2学級)・応用化学科・設備工業科・電子科の7科10学級となる。定時制電気科募集停止。
- 1972年 - 野球部が第54回全国高等学校野球選手権大会出場。1回戦で岩手県代表宮古水産高校を5-0で破るも、続く2回戦で大分県代表津久見高校に1-13で敗れる。
- 1983年
- 9月30日 - 苫小牧市字高丘に現校舎を竣工。
- 1985年
- 3月5日 - 定時制電気科閉科。
- 1996年
- 4月1日 - 土木科(2学級)・建築科・電子機械科(2学級)・電気科(2学級)・応用化学科・設備工業科・電子科の7科10学級となる。
- 1997年
- 4月1日 - 土木科(2学級)・建築科・電子機械科(2学級)・電気科・応用化学科・設備工業科・情報技術科の7科9学級となる。
- 2000年
- 4月1日 - 土木科・建築科・電子機械科(2学級)・電気科・応用化学科・設備工業科・情報技術科の7科8学級となる。
- 2002年
- 4月1日 - 土木科・建築科・電子機械科・電気科・応用化学科・設備工業科・情報技術科の7科7学級となる。
- 2005年
- 4月1日 - 土木科・建築科・電子機械科・電気科・環境化学科・設備工業科・情報技術科の7科7学級となる。
- 2007年
- 4月1日 - 土木科・建築科・電子機械科・電気科・環境化学科・情報技術科の6科6学級となる。
教育目標
創造性豊かな工業人をめざし
- 豊かな心と健康な身体を育成する
- 自ら学ぶ力と公正な判断力を育成する
- 働く意欲と旺盛な責任感を育成する
設置学科
部活動と生徒会
全日制部活動
運動系部活
- 硬式野球部 - これまでに全国高等学校野球選手権大会に1度、選抜高等学校野球大会に5度出場しており、プロ野球選手も輩出している。
- ソフトテニス部
- 陸上競技部
- バドミントン部 - 全道大会に数多く出場している。
- サッカー部
- 柔道部
- 剣道部 - 数多くの優勝を収めている。
- バスケットボール部
- 卓球部
- バレーボール部 - 全道大会に数多く出場している。
- スピードスケート部
- テニス部
- ハンドボール部 - 全道大会に数多く出場している。
- アイスホッケー部 - 全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会で7度優勝しており、プロ選手も輩出している。
文化系部活
- 美術部
- 写真部
- 機械工作研究部 - 高等学校ロボット競技大会やジャパンマイコンカーラリーでは全国大会へ出場している。
- コンピュータ部
- 吹奏楽部
同好会
- 計算技術同好会
- アマチュア無線同好会
- 土木研究同好会
- 建築研究同好会
- 放送研究同好会
- ワープロ同好会
- 自然環境研究同好会
- 電気研究同好会
生徒会
役職
- 会長
- 副会長(2名)
- 書記長
- 会計委員長
- 校紀委員長
- 体育委員長
- 文化委員長
- 交通安全委員長
- 会計監査委員長
- 応援委員長
- 新聞局長
- 放送局長
- 生徒協議会議長
- 書記(2名)
外局
- 新聞局
- 放送局
定時制部活動
運動系部活
- 野球部
- バスケットボール部
- 卓球部
- バドミントン部
文化系部活
- 工業研究部
同好会
- フットサル同好会
行事
全日制
- 4月 - 入学式、新入生歓迎会
- 5月 - 生徒総会、地区大会壮行会
- 7月 - 苫工祭
- 8月 - 夏季体育文化大会
- 9月 - 生徒会役員選挙、マラソン大会、生徒総会
- 10月 - 見学旅行
- 12月 - 全道全国大会壮行会
- 2月 - 宿泊研修
- 3月 - 卒業証書授与式、冬季体育文化大会
著名な出身者
- 因藤壽(現代美術家)
- 加賀谷健(元参議院議員)
- 栗家山恵三(元大相撲力士)
- 小檜山博(小説家)
- 金子満夫(元プロ野球選手)
- 鈴木惠一(スピードスケート、オリンピック選手)
- 千代明(画家)
- 高沢秀昭(元プロ野球選手)
- 内藤晋(スピードスケート選手)
- 野中絵美(アイスホッケー選手)
- 村井忠寛(元プロアイスホッケー選手、日光アイスバックス監督
- 片山和人 (元プロアイスホッケー選手 GK 法政大学→コクド→西武プリンスラビッツ)
- 吉井英昭(元プロ野球選手)
- 松田具視(プロゴルファー)
- SHOKICHI(ミュージシャン・パフォーマー、現EXILE、元J Soul Brothers)
- 宮下トモヤ(総合格闘家)
アクセス
- 道南バス「工業高校」、「工業高校前」(学生臨時便)で下車。