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2022年10月7日 (金) 05:22時点における版
五島市立玉之浦中学校 | |
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北緯32度37分47秒 東経128度40分09秒 / 北緯32.62978度 東経128.66908度座標: 北緯32度37分47秒 東経128度40分09秒 / 北緯32.62978度 東経128.66908度 | |
過去の名称 |
玉之浦町立玉之浦第一中学校 玉之浦町立玉之浦中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 五島市 |
併合学校 | 玉之浦町立平成中学校 |
校訓 | 創造・親和・鍛練 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
閉校年月日 | 2019年(平成31年)3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C142210001604 |
所在地 | 〒853-0503 |
長崎県五島市玉之浦町小川1130番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
五島市立玉之浦中学校(ごとうしりつ たまのうらちゅうがっこう、Goto City Tamanoura Junior High School)は、長崎県五島市玉之浦町小川にあった公立中学校。略称は「玉中」(たまちゅう)。
概要
- 校訓
- 「創造・親和・鍛練」
- 校章
- 新・旧校章を五島市商工会のウェブサイト[1]で閲覧できる。
- 校歌
- 作詞・作曲ともに川下寅之助による。歌詞は3番まであり、各番とも校名の「玉之浦 玉之浦 我らが母校」で終わる。
- 校区
- 住所表記で「五島市玉之浦町」の後に「玉之浦、立谷(たちや)、大宝(だいほう)、小川(おがわ)、中須、幾久山(いっくやま)、上の平(かみのひら)、布浦(ぬのうら)、荒川(あらかわ)、丹奈(たんな)、頓泊(とんとまり)」が続く地区[2]。
- 小学校区は五島市立玉之浦小学校、旧五島市立平成小学校。
- 通学方法
- ほぼ全員がスクールバスで登下校する。
沿革
- 旧・玉之浦中学校
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
- 玉之浦町第一国民学校の初等科が改組され「玉之浦町立玉之浦第一小学校」となる。
- 玉之浦町第一国民学校の高等科と玉之浦青年学校の普通科が改組され、「玉之浦町立玉之浦第一中学校」(新制中学校)となる。当初小学校に併設される。
- 1949年(昭和24年)
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 「玉之浦町立玉之浦中学校」に改称。
- 1952年(昭和27年)7月15日 - 2教室を増築。
- 1960年(昭和35年)1月1日 - 校歌を制定。
- 1963年(昭和38年)3月25日 - へき地集会所が完成。
- 1971年(昭和46年)11月30日 - 改築移転のため、玉之浦小学校の2校舎を借用。
- 1972年(昭和47年)5月31日 - 改築が完了。
- 1979年(昭和54年)9月1日 - 夜間照明を設置。
- 1992年(平成4年)2月3日 - パソコンを設置。
- 旧・平成中学校
-
- 七岳中学校
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革が行われる。
- 玉之浦町第二国民学校の初等科が改組され、「玉之浦町立玉之浦第二小学校」となる。
- 玉之浦町第二国民学校の高等科が改組され、「玉之浦町立玉之浦第二中学校」(新制中学校)となる。小学校に併設される。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 「玉之浦町立七岳中学校」に改称。
- 1990年(平成2年)3月31日 - 統合のため閉校。
- 東中学校
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革が行われる。
- 玉之浦町第三国民学校の初等科が改組され、「玉之浦町立玉之浦第三小学校」となる。
- 玉之浦町第三国民学校の高等科が改組され、「玉之浦町立玉之浦第三中学校」(新制中学校)となる。小学校に併設される。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 「玉之浦町立東中学校」に改称。
- 1990年(平成2年)3月31日 - 統合のため閉校。
- 大宝中学校
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革が行われる。
- 玉之浦町大宝国民学校の初等科が改組され、「玉之浦町立大宝小学校」となる。
- 玉之浦町大宝国民学校の高等科が改組され、「玉之浦町立大宝中学校」(新制中学校)となる。小学校に併設される。
- 1990年(平成2年)3月31日 - 統合のため閉校。
- 統合
- 1990年(平成2年)4月1日 - 玉之浦町立大宝中学校・東中学校・七岳中学校の3校統合により「玉之浦町立平成中学校」が開校。
- 新・玉之浦中学校
- 2003年(平成15年)4月1日 - 玉之浦町立平成中学校を統合し、旧平成中学校に校舎を移す。
- 2004年(平成16年)8月1日 - 市町村合併により、「五島市立玉之浦中学校」に改称。
- 2019年(平成31年)4月1日 - 五島市立玉之浦小学校が併設され、「五島市立玉之浦小中学校」となる[3]。
部活動
- 主な戦績
- 1984年(昭和59年)- 全国中学校体育大会 個人戦優勝(平松・竹中/七岳中)
- 1986年(昭和61年)- 長崎県中学校総合体育大会 団体戦優勝
- 1999年(平成11年)- 長崎県中学校総合体育大会 団体戦優勝
- 2000年(平成12年)- 長崎県中学校総合体育大会 団体戦優勝
- 2001年(平成13年)- 九州中学校総合体育大会 個人戦準優勝(柿山・宗)
- 2002年(平成14年)- 九州中学校ソフトテニス選抜大会 団体戦優勝、九州中学校ソフトテニス・インドア大会 団体戦準優勝
- 2003年(平成15年)- 長崎県スポーツ奨励顕彰受賞
- 2005年(平成17年)- 長崎県中学校総合体育大会 個人戦3位(藤田・片峰)
交通アクセス
- 最寄りのバス停
- 五島自動車 福江~荒川~大宝~玉の浦~福江線等「玉之浦中学校前」バス停
- 最寄りの道路・県道
周辺
- 中川へき地保育所
- 五島市立平成小学校
- 五島警察署中須警察官駐在所
参考文献
- 「玉之浦町郷土誌」(1995年(平成7年)3月発行, 玉之浦町)
脚注
- ^ “なつかしの母校 玉之浦地区”. 2015年9月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “就学指定学校および校区外通学”. 五島市ウェブサイト. 2019年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “平成30年2月教育委員会定例会]” (pdf). 五島市ウェブサイト. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
関連項目
外部リンク
- 五島市立玉之浦小中学校
- なつかしの母校 玉之浦地区 - 五島市商工会ウェブサイト