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「川崎市立高津中学校」の版間の差分

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2022年10月7日 (金) 08:36時点における版

川崎市立高津中学校
地図北緯35度35分44.35秒 東経139度37分06.62秒 / 北緯35.5956528度 東経139.6185056度 / 35.5956528; 139.6185056座標: 北緯35度35分44.35秒 東経139度37分06.62秒 / 北緯35.5956528度 東経139.6185056度 / 35.5956528; 139.6185056
国公私立の別 公立学校
設置者 川崎市
設立年月日 1947年5月5日
開校記念日 6月14日
共学・別学 男女共学
学校コード C114213020271 ウィキデータを編集
中学校コード 140150[1]
所在地 213-0011
神奈川県川崎市高津区久本3丁目11-2
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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川崎市立高津中学校(かわさきしりつたかつちゅうがっこう)は、神奈川県川崎市高津区久本にある公立中学校

沿革

出典[2]
  • 1947年昭和22年)
    • 5月5日 - 高津小学校校舎12教室を借用し、川崎市立高津中学校として開校。開校時点の生徒数594名、学級数12、職員数14名、用務員2名。
    • 6月25日 - 校章制定。
    • 7月1日 - 川崎市久本72番地に移転し、2棟使用。高津中学校後援会結成。
  • 1949年(昭和24年)
    • 5月1日 - 川崎市久本200番地に運動場開設。
    • 7月1日 - 高津中学校PTA結成。
  • 1951年(昭和26年)9月1日 - 川崎市立橘高等学校移転に伴い、全校舎使用。
  • 1953年(昭和28年)4月1日 - 橘中学校新設に伴い、学区の一部(新作、末長、千年)を分離。
  • 1955年(昭和30年)9月 - 校旗制定。
  • 1956年(昭和31年)4月1日 - 西高津中学校新設に伴い、学区の一部(久地、宇奈根、二子、下作延、溝口の一部)を分離。
  • 1957年(昭和32年)3月5日 - 校歌制定。
  • 1958年(昭和33年)
    • 6月14日 - 第一期工事完成。鉄筋三階建(調理室1、美術室1、被服室・洗濯室1)。この日(6月14日)を開校記念日に制定。
    • 9月1日 - 特殊学級開設(7名)。
  • 1959年(昭和34年)
    • 4月13日 - 第二期工事完工。鉄筋三階建(普通教室9、用務員室1、二階建便所、昇降口、下足置場1)。
    • 4月15日 - 新校舎にて授業開始(3学年全学級、1学年2学級)。
  • 1961年(昭和36年)
  • 1962年(昭和37年)4月1日 - 養護分校が独立。
  • 1966年(昭和41年)2月1日 - 体育館完工。
  • 1967年(昭和42年)11月18日 - 創立20周年記念式典挙行。
  • 1974年(昭和49年)
  • 1976年(昭和51年)
    • 4月1日 - 校長室移動工事完了。旧校長室が事務センターに。
    • 11月 - 保健室改修工事完了。宿直室撤去。
  • 1977年(昭和52年)
    • 2月18日 - 創立30周年の生徒用ロッカー搬入完了。防球ネット完工。
    • 11月9日 - 創立30周年記念式典挙行。記念誌刊行。
  • 1979年(昭和54年)3月 - 理科室改修工事完了。
  • 1980年(昭和55年)
    • 3月 - 便所水洗工事完了。
    • 6月 - 相談室(別棟)工事完了。
  • 1981年(昭和56年)3月 - 移動教室(二階建)設置。
  • 1983年(昭和58年)3月 - 移動教室(二階建)設置。
  • 1984年(昭和59年)
  • 1985年(昭和60年)3月 - 新体育館完成。
  • 1986年(昭和61年)3月 - 金工・木工室落成。
  • 1988年(昭和63年)
    • 4月 - 特殊学級開設。
    • 11月1日 - 新校舎落成。
    • 11月7日 - 新校舎に引越し。
  • 1989年平成元年)
    • 1月 - 旧校舎取りこわし。
    • 3月4日 - 創立40周年並びに新校舎落成記念式典挙行し、記念誌刊行。
  • 1990年(平成2年)3月31日 - 校庭整備完了。
  • 1991年(平成3年)
    • 3月6日 - LL教室設置完了。
    • 7月 - 日時計設置(校舎北側)。
    • 11月 - コンピュータ室設置完了。
  • 1996年(平成8年)
    • 8月8日 - 創立50周年テーマ「未来に生きる高津の伝統」校舎に設置。
    • 11月 - 創立50周年記念事業として、水飲み場・足洗い場設置完了。
    • 12月7日 - 創立50周年記念式典挙行。記念誌「はばたき」刊行。
  • 2007年(平成19年)
    • 7月3日 - 創立60周年記念行事として音楽際をミューザ川崎にて開催。
    • 9月8日 - 創立60周年記念行事として体育祭を開催。
    • 10月27日 - 創立60周年記念行事としてふれあいフェスティバルと文化祭を開催。同日、創立60周年記念誌「はばたき」刊行。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - かわさき共生*共育プログラム研究協力校に指定。
  • 2014年(平成26年)4月1日 - 防災教育研究推進校に指定。
  • 2017年(平成29年)11月23日 - 創立70周年記念式典挙行。

通学区域

出典[3]
  • 高津区
    • 坂戸1丁目(1番~17番、19番以降)
    • 坂戸3丁目(1番)
    • 下作延2丁目(1番~30番、31番(1号、5号、7号、10号、12号、15号、17号、33号、48号~51号、54号、55号))
    • 諏訪1丁目(全域)
    • 諏訪2丁目(全域)
    • 諏訪3丁目(全域)
    • 瀬田(全域)
    • 久本1丁目(全域)
    • 久本2丁目(全域)
    • 久本3丁目(全域)
    • 二子3丁目(全域)
    • 二子4丁目(全域)
    • 二子5丁目(全域)
    • 二子6丁目(全域)
    • 溝口1丁目(全域)
    • 溝口3丁目(1番~3番)

特色

放課後、特定非営利活動法人高津総合型スポーツクラブSELFが、学校の体育館・グラウンド・武道館で活動する。

周辺

アクセス

  • 東急バス(一般路線バス・高速新横溝口線[4])・川崎市営バス「高津中学校入口」バス停から、徒歩約550m・約8分。
    • なお、「高津中学校入口」バス停から、中学校敷地まで、直線距離は約310mだが、道路と校門との位置関係で、若干の遠回りとなる。
  • JR東日本南武線武蔵溝ノ口駅から、徒歩約1.1km・約16分。
  • 東急電鉄田園都市線大井町線溝の口駅(東口)から、徒歩約1.2km・約18分。

出身者

関連項目

脚注

  1. ^ 神奈川県中学校コード表 (PDF)
  2. ^ 沿革(高津中学校ホームページ内)
  3. ^ 川崎市立中学校の通学区域(高津区) - 川崎市教育委員会(2015年4月1日最終更新)
  4. ^ 「高速新横溝口線」は、溝の口発は乗車のみ、溝の口行は降車のみのクローズドドアシステムを採っている。

外部リンク