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「名古屋市立丸の内中学校」の版間の差分

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2022年10月7日 (金) 11:17時点における版

名古屋市立丸の内中学校
名古屋市立丸の内中学校
正門(2021年10月)
地図北緯35度10分45.6秒 東経136度53分43.5秒 / 北緯35.179333度 東経136.895417度 / 35.179333; 136.895417座標: 北緯35度10分45.6秒 東経136度53分43.5秒 / 北緯35.179333度 東経136.895417度 / 35.179333; 136.895417
国公私立の別 公立学校
設置者 名古屋市
校訓 自主・敬愛・真実
設立年月日 1965年昭和40年)4月[WEB 1]
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C123210000332 ウィキデータを編集
所在地 460-0001
外部リンク 公式ウェブサイト(日本語)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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名古屋市立丸の内中学校(なごやしりつ まるのうちちゅうがっこう)は、名古屋市中区三の丸一丁目にある公立中学校

歴史

南通用門

元々、名古屋市立前津中学校南外堀町分校として当地に設置された学校である[WEB 2]1965年昭和40年)4月、名古屋市立丸の内中学校として独立開校を果たした[WEB 1]

生徒数の変遷

『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、生徒数の変遷は以下の通りである[1]

1965年(昭和40年) 772人
1967年(昭和42年) 686人
1977年(昭和52年) 491人
1987年(昭和62年) 661人
1997年(平成9年) 300人
2007年(平成19年) 174人
2017年(平成29年) 90人

部活動

運動部としてはテニス部(男女)、ハンドボール部(男子)、バレーボール部(女子)、文化部としては音楽部が活動している[WEB 3]。 ハンドボール部(女子)は2021年の3年生引退をもって廃部となり、バレーボール部が設立された[WEB 3]

通学区域

地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
750 m
12
11
10
錦一丁目(一部)
9
8
7
丸の内一丁目
6
5
4
三の丸一丁目
3
二の丸
2
本丸
1
略地図
1
学校
2
本丸
3
二の丸
4
三の丸一丁目
5
三の丸二丁目
6
三の丸三丁目
7
丸の内一丁目
8
丸の内二丁目
9
丸の内三丁目
10
一丁目(一部)
11
錦二丁目(一部)
12
錦三丁目(一部)

所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、中区のうち、名古屋市立名城小学校区および名古屋市立御園小学校区を通学区域として指定している[WEB 4]

町名で示すと、本丸二の丸三の丸 一丁目、二丁目、三丁目・丸の内 一丁目、二丁目、三丁目および 一丁目 (一部)、二丁目 (一部)、三丁目 (一部)である[WEB 5]

また、小規模校解消のため、将来的に名古屋市立御園小学校を丸の内中学校内に移転する計画がある[WEB 6]

交通アクセス

名古屋市営地下鉄鶴舞線丸の内駅が最寄り駅である[WEB 7]

脚注

WEB

  1. ^ a b 沿革誌”. 名古屋市立丸の内中学校. 2017年5月14日閲覧。
  2. ^ 学校の沿革”. 名古屋市立前津中学校. 2019年1月16日閲覧。
  3. ^ a b 部活動”. 名古屋市立丸の内中学校. 2019年1月16日閲覧。
  4. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
  5. ^ 名古屋市教育委員会事務局 子ども応援委員会制度担当部 学校計画室 計画係 (2016年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中区)” (PDF). 名古屋市. 2017年5月14日閲覧。
  6. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室学校規模の適正化担当 (2017年3月17日). “第5回御園学区小規模校対策検討会 会議の概要”. 名古屋市. 2018年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月14日閲覧。
  7. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “中区の小・中学校一覧”. 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。

書籍

参考文献

  • 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日。 

関連項目

外部リンク