中区 (名古屋市)
なかく 中区 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方、東海地方 | ||||
都道府県 | 愛知県 | ||||
市 | 名古屋市 | ||||
市町村コード | 23106-1 | ||||
面積 |
9.38km2 | ||||
総人口 |
103,312人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 11,014人/km2 | ||||
隣接自治体 隣接行政区 | 名古屋市(千種区、東区、北区、西区、中村区、昭和区、熱田区、中川区) | ||||
区の木 | イチョウ | ||||
区の花 | パンジー | ||||
中区役所 | |||||
所在地 |
〒460-8447 愛知県名古屋市中区栄四丁目1番8号 北緯35度10分7.3秒 東経136度54分37.2秒 / 北緯35.168694度 東経136.910333度座標: 北緯35度10分7.3秒 東経136度54分37.2秒 / 北緯35.168694度 東経136.910333度 (中区役所が入居する栄サンシティビル) | ||||
外部リンク | 名古屋市中区 | ||||
ウィキプロジェクト |
中区(なかく)は、愛知県名古屋市を構成する16行政区の一つ。名古屋市の中心となる区であり、愛知県庁および名古屋市役所の所在地である。
概要
[編集]1908年4月1日の4区制施行時から存在する。1937年10月1日に一部が中村区となる。1944年2月1日に栄区(さかえく)を分区したが、翌年11月3日に編入されている。
名古屋市の中核に位置する行政区で、市内最大の繁華街・オフィス街である栄や、電気街として有名な大須、観光名所として有名な名古屋城などが位置している。栄は松坂屋や三越、パルコなどの大型商業施設や飲食店が集積する中部地方最大の繁華街であり、中心部には名古屋のランドマークとして有名な名古屋テレビ塔(中部電力 MIRAI TOWER)や久屋大通公園が位置している。栄に隣接する錦三丁目(錦三)や女子大小路は市内随一の歓楽街として夜も賑わいを見せている。栄地区はターミナル駅の名古屋駅が位置する名駅地区(中村区)と並ぶ名古屋の2大商業エリアとして発展している。
また、名古屋城南側の三の丸は、国の出先機関、愛知県庁、名古屋市役所などの行政機関が集中している官公庁街である。伏見駅から栄駅の間、または丸の内駅から久屋大通駅にかけての桜通、錦通、広小路通では金融機関が林立するビジネス街となっており、名古屋におけるメガバンク・都市銀行や地方銀行の拠点がこれらの通りに面している所に集中している。
-
久屋大通公園の地下に広がるセントラルパーク地下街
-
中区役所交差点
地理
[編集]地形
[編集]河川
[編集]- 主な川
地域
[編集]人口
[編集]中区の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より[2] |
隣接行政区
[編集]市内では最も多くの区に隣接している。
歴史
[編集]近代
[編集]明治時代
[編集]- 1878年(明治11年)郡区町村編制法による新行政区名古屋区ができる
- 1889年(明治22年)名古屋区が名古屋市となる(人口157,496人)
- 1891年(明治24年)濃尾大震災
- 1894年(明治27年)日清戦争始まる
- 1898年(明治31年)(笹島―県庁前)間に市内電車開通
- 市内電話通話開始(加入者200名)
- 1904年(明治37年)日露戦争始まる
- 1907年(明治40年)都市ガス供給開始(本町―古渡間)
- 名古屋港開港
- 1908年(明治41年)中区設置4区制(中区、東区、西区、南区)
- 中区役所を万松寺境内に置く
- 1909年(明治42年)鶴舞公園(当時中区鶴舞町)開園
- 1910年(明治43年)精進川改修工事完成
- 第10回関西府県連合共進会を鶴舞公園で開催
- 1911年(明治44年)精進川を新堀川と改称
大正時代
[編集]- 1913年(大正2年)納屋橋架け替え工事完成
- 1914年(大正3年)中区役所庁舎完成(西川端町3-42 現千代田一丁目)
- 第1次世界大戦始まる
- 名古屋市上水道完工・給水開始
- 1918年(大正7年)名古屋でも米騒動起こる
- 1920年(大正9年)第1回国勢調査(市世帯数92,461、人口429,997人、中区世帯数37,748、人口174,141人)
- 1921年(大正10年)隣接16カ町村を本市に編入
- 1922年(大正11年)電車の市営開始
- 1925年(大正14年)NHK名古屋放送(JOCK)ラジオ放送開始
近現代
[編集]昭和(戦前)
[編集]- 1928年(昭和3年)御大典奉祝名古屋博覧会が鶴舞公園にて開催
- 1930年(昭和5年)市営バス営業開始
- 名古屋城を名古屋市へ御下賜
- 1931年(昭和6年)満洲事変起こる
- 1933年(昭和8年)市役所現庁舎完成(三の丸三丁目)
- 1934年(昭和9年)中区役所現庁舎現在地に移転(新栄町1-6 現栄四丁目)
- 1936年(昭和11年)桜通(名古屋駅前―東桜町間)完成
- 1937年(昭和12年)名古屋汎太平洋平和博覧会開催
- 日支事変起こる
- 10区制施行により中区の区域変更
- 1941年(昭和16年)太平洋戦争始まる
- 1942年(昭和17年)初空襲市内6ヵ所に焼夷弾落下
- 1944年(昭和19年)13区制実施により、栄区を新設
- 1945年(昭和20年)名古屋城天守閣、本丸御殿等空襲により焼失
昭和(戦後)
[編集]- 1947年(昭和22年)新憲法・地方自治法施行
- 1951年(昭和26年)日本初の民間放送局中部日本放送(CBC)ラジオ放送開始
- 1952年(昭和27年)名古屋空港開港
- 1954年(昭和29年)日本初となるテレビ塔完工
- 1955年(昭和30年)第1回名古屋まつり開催
- 1956年(昭和31年)名古屋市政令指定都市になる
- 1957年(昭和32年)地下鉄(名古屋―栄町間)開通
- 1958年(昭和33年)錦通開通
- 中区役所新庁舎完成(栄四丁目1-11)
- 区制50周年
- 1959年(昭和34年)伊勢湾台風名古屋地方を襲う
- 名古屋城再建
- 1962年(昭和37年)市教育館開館
- 市科学館開館
- 1963年(昭和38年)守山市を編入、守山区を設置(13区制実施)
- 愛知郡鳴海町を編入、緑区を設置(14区制実施)
- 1964年(昭和39年)東海道新幹線営業開始
- 第18回オリンピック東京大会開催
- 名古屋都市計画第1号・栄公園完成
- 1965年(昭和40年)名神高速道路全線開通
- 1966年(昭和41年)新住居表示実施(丸の内、錦、栄)
- 市役所西庁舎完成
- 1968年(昭和43年)区政協力委員制度発足
- 1969年(昭和44年)名古屋市人口200万人突破
- 「サカエチカ」オープン
- 1970年(昭和45年)日本万国博覧会開催
- 1971年(昭和46年)前津福祉会館・児童館開館
- 1972年(昭和47年)市民会館開館
- 1974年(昭和49年)市電全廃
- 1975年(昭和50年)名東区、天白区を設置(16区制)
- 1977年(昭和52年)市博物館開館
- 名古屋市基本構想議決
- 1978年(昭和53年)中区制70周年
- 婦人会館開館
- 大井プール開所
- 1980年(昭和55年)市基本計画を策定・公表
- 1981年(昭和56年)納屋橋改築完成
- 1982年(昭和57年)中文化センター開館
- 基幹バス(ミッキー)運行開始
- セントラルブリッジ(久屋大通公園)開通
- 中社会教育センター開館
- 1983年(昭和58年)エンゼルブリッジ(久屋大通公園)開通
- 1984年(昭和59年)名古屋城博開催
- 名古屋国際センター開館
- 1985年(昭和60年)高速2号線(東新町―高辻間)、高速分岐3号線(鶴舞南―東別院間)開通
- 市役所東庁舎完成
- 1986年(昭和61年)若宮大通調節池完成
- 1987年(昭和62年)中区の区章の制定・区の木・区の花選定
- 1988年(昭和63年)中区制80周年
- 白川公園に市美術館開館
- 市新基本計画策定・公表
現代
[編集]平成
[編集]- 1989年(平成元年)市会で「デザイン都市宣言」決議
- 金山総合駅オープン
- 世界デザイン博覧会開催
- 市制百周年
- 1990年(平成2年)名古屋国際会議場開場
- 第1回中区区民まつり(中区なかよしまつり)実施
- 1991年(平成3年)名古屋都市センター発足
- 中区役所朝日生命共同ビル業務開始
- 1992年(平成4年)市総合体育館開館
- 1993年(平成5年)市リサイクル推進センターの開設
- 1994年(平成6年)「わかしゃち国体」を開催
- 1995年(平成7年)阪神・淡路大震災
- 伏見ライフプラザを開設
- 1996年(平成8年)平成8年8月8日を「まるはちの日」として市内各所で記念イベントの開催を決定
- ナディアパーク完成
- 1997年(平成9年)名古屋能楽堂開館
- 1998年(平成10年)ランの館開館
- 1999年(平成11年)ごみ非常事態宣言
- 金山南ビル・名古屋ボストン美術館開館
- にっぽんど真ん中祭りを開催
- 2000年(平成12年) 介護保険制度開始
- 東海豪雨 東海地方に集中豪雨 全市に甚大な被害
- 名古屋市新世紀計画2010公表
- 2001年(平成13年)中スポーツセンター開館
- ガイドウェイバスシステム「ゆとりーとライン」運行開始
- 2002年(平成14年)名古屋市が東海大地震にかかる地震防災対策強化地域に指定
- オアシス21オープン
- 藤前干潟がラムサール条約の登録湿地として認定
- 2003年(平成15年)市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)オープン
- 2004年(平成16年)「あおなみ線」開業(名古屋駅―金城ふ頭)
- 「安心・安全で快適なまちづくり条例」施行
- 2005年(平成17年)中部国際空港「セントレア」開港
- 日本国際博覧会「愛・地球博」開催
- 「新世紀・名古屋城博」開催
- 金山総合駅北にアスナル金山オープン
- 2007年(平成19年)市が「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」国内開催地に決定
- 名古屋港開港100周年
- 2008年(平成20年)中区制100周年
- 区政運営方針策定(以降毎年度策定)
- 大井プール閉鎖
- 2010年(平成22年)名古屋開府400年
- 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)開催
- 栄市税事務所、ささしま市税事務所、金山市税事務所開設
- 2011年(平成23年)名古屋市科学館リニューアルオープン
- 東日本大震災
- 2012年(平成24年)第1回中区安心・安全・快適なまちづくり大会開催
- 2013年(平成25年)中保健所が中区役所内に移転
- 名古屋都市高速道路全面開通
- 2014年(平成26年)ランの館閉館
- 久屋大通庭園フラリエ開館
- 名古屋市生涯学習推進センター閉館
- イーブルなごや(男女平等参画推進センター・女性会館)開館
- なごや人権啓発センターソレイユプラザなごや開館
- 持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議開催
- 2016年(平成28年)中区区民会議がスタート
- 2017年(平成29年)中区広報大使を設置
- 2018年(平成30年)金シャチ横丁オープン
- 中区制110周年
- 中保健所を中保健センターに名称変更
- 御園座リニューアルオープン
官公庁・施設
[編集]中部地方・東海地方を所管する中央省庁の出先機関(地方支分部局)が中区三の丸界隈に多く置かれている。
国家機関
[編集]人事院
[編集]内閣府
[編集]環境省
[編集]経済産業省
[編集]厚生労働省
[編集]特殊法人
[編集]国土交通省
[編集]財務省
[編集]総務省
[編集]農林水産省
[編集]防衛省
[編集]法務省
[編集]司法機関
[編集]- 司法組織
施設
[編集]警察
[編集]- 本部
- 警察署
- 交番
- 大津橋交番(丸の内三丁目)
- 南久屋交番(新栄町2丁目)
- 池田交番(栄四丁目)
- 新栄交番(新栄三丁目)
- 公園前交番(千代田五丁目)
- 大須交番(大須二丁目)
- 広小路交番(栄一丁目)
- 栄交番(錦三丁目)
- 矢場交番(栄三丁目)
- 松元交番(千代田一丁目)
- 橘交番(富士見町)
- 金山駅前交番(金山1丁目)
消防
[編集]- 本部
- 消防署
- 出張所
- 老松(中区新栄1-46-12)
- 橘(中区橘1-22-15)
医療・福祉
[編集]- 主な病院
- 愛知三の丸クリニック
- NTT西日本東海病院(現・重工大須病院)
- 国立病院機構名古屋医療センター
- 中日病院
- 名城病院
郵便局
[編集]- 主な郵便局
文化施設
[編集]- 図書館
- 劇場・ホール
- 生涯学習施設
運動施設
[編集]主なスポーツ施設
対外関係
[編集]国際機関
[編集]国際連合機関
[編集]領事館
[編集]- 総領事館
- 領事館
- 名誉総領事館
- 名誉領事館
- 在名古屋エチオピア連邦民主共和国名誉領事館
- 在名古屋オランダ王国名誉領事館
- 在名古屋コロンビア共和国名誉領事館
経済
[編集]名古屋市や愛知県、中部地方の経済の中枢機能が集積していることもあり、多くの企業が本社を構えている。 区内に日本三大証券取引所の一角である名古屋証券取引所や名古屋商工会議所などの金融商品取引所や経済団体などが存在する。 また、中日本最大の繁華街である栄を中心に商業などの第三次産業が発展している。
第三次産業
[編集]商業
[編集]- 百貨店
- 主な商業施設
- アスナル金山
- オアシス21
- 大須301ビル
- コメ兵
- サンシャイン栄
- テラッセ納屋橋
- ドンキホーテ名古屋栄
- 名古屋 ZERO GATE
- 名古屋PARCO
- ナディアパーク
- 万松寺ビル
- ヨドバシカメラ名古屋松坂屋
- ラシック
- Maruei Galleria(旧丸栄跡地に建設された商業施設)
本社を置く企業
[編集]- 上場企業
- アイサンテクノロジー
- あいちフィナンシャルグループ
- アイホン
- アルペン
- 医学生物学研究所
- ウッドフレンズ
- エスケーアイ
- NDS
- 岡谷鋼機
- カゴメ
- 川崎設備工業
- 菊水化学工業
- キムラユニティー
- グッドマン
- ゲオホールディングス
- コメ兵ホールディングス
- シイエム・シイ
- シーキューブ
- ジェイグループホールディングス
- ジャパンベストレスキューシステム
- シンクレイヤ
- スターキャット・ケーブルネットワーク
- ゼットン
- セディナ
- セントラルファイナンス
- 大成 本社
- 大同メタル工業
- ダイナパック
- 大宝運輸
- 中央コーポレーション
- 中部証券金融
- 中部日本放送
- ディー・ディー・エス
- デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
- テンプスタッフ・ピープル
- 東海エレクトロニクス
- 東建コーポレーション
- トーエネック
- トーシンホールディングス
- 徳倉建設
- トビラシステムズ
- トラスト
- 名古屋銀行
- ナ・デックス
- ニチハ
- パーソルR&D
- バッファロー
- 初穂商事
- VTホールディングス
- プロトコーポレーション
- ワンダープラネット
- その他の主な企業
金融機関
[編集]- 三菱UFJ銀行
- 名古屋営業部・名古屋中央支店・栄町支店(同一店舗に所在)
- 大津町支店
- 鶴舞支店
- 上前津支店
- 金山支店・熱田支店(同一店舗に所在)
- みずほ銀行
- 名古屋支店
- 名古屋中央支店
- 三井住友銀行
- 名古屋支店
- 名古屋栄支店
- 上前津支店
- 金山支店
- りそな銀行
- 名古屋支店
- 赤門通支店
- SBI新生銀行名古屋支店栄出張所
- SMBC信託銀行名古屋支店(旧称シティバンク銀行)
- 愛知銀行
- 本店
- 大須支店
- 金山支店
- 名古屋銀行
- 本店
- 上前津支店
- 中京銀行
- 本店
- 名古屋中央支店
- 大津橋支店
- 東別院支店
- 十六銀行
- 名古屋営業部 名古屋支店
- 大須支店
- 大垣共立銀行名古屋支店
- 三十三銀行
- 名古屋支店
- 上前津支店
- 百五銀行上前津支店
- 静岡銀行名古屋支店
- スルガ銀行名古屋支店
- 清水銀行名古屋支店
- 七十七銀行名古屋支店
- 横浜銀行名古屋支店
- 第四北越銀行名古屋支店
- 八十二銀行名古屋支店
- 北陸銀行
- 名古屋支店
- 金山橋支店
- 北國銀行名古屋支店
- 福井銀行名古屋支店
- 滋賀銀行名古屋支店
- 京都銀行名古屋支店
- 広島銀行名古屋支店
- 山口銀行名古屋支店
- 伊予銀行名古屋支店
- 福岡銀行名古屋支店
- 三菱UFJ信託銀行名古屋支店
- みずほ信託銀行名古屋支店
- 三井住友信託銀行
- 名古屋営業部
- 名古屋栄支店
- SBJ銀行名古屋支店
- 中国銀行名古屋支店
- ブラジル銀行名古屋支店
- 商工中金名古屋支店
- 愛知信用金庫本店
情報・生活
[編集]マスメディア
[編集]新聞社
[編集]- 中日新聞社
- 朝日新聞名古屋本社
- 読売新聞中部支社
- 日本経済新聞名古屋支社
- 日刊スポーツ新聞西日本 名古屋本社
- スポーツニッポン新聞社 大阪本社名古屋オフィス
通信社
[編集]放送局
[編集]芸能事務所
[編集]教育
[編集]大学
[編集]- 私立
専修学校
[編集]- 私立
- あいちビジネス専門学校
- 愛知美容専門学校
- 広告デザイン専門学校
- 国際製菓技術専門学校
- 東海工業専門学校金山校
- 名古屋医健スポーツ専門学校
- 名古屋ウェルネススポーツカレッジ
- 名古屋栄養専門学校
- 名古屋NSCカレッジ
- 名古屋音楽学校
- 名古屋観光専門学校
- 名古屋コミュニケーションアート専門学校
- 名古屋ECO動物海洋専門学校
- 名古屋カフェ・パティシエ&調理専門学校
- 名古屋デザイン&テクノロジー専門学校
- 名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校
- 名古屋製菓専門学校
- 名古屋綜合美容専門学校
- 名古屋ファッション専門学校
- ニチエイ調理専門学校
- 日本福祉大学中央福祉専門学校
- 専門学校名古屋スクール・オブ・ビジネス
- 専門学校名古屋デザイナー学院
- 専門学校名古屋ビジュアルアーツ
高等学校
[編集]- 市立
- 私立
中学校
[編集]- 市立
小学校
[編集]- 市立
- 名古屋市立老松小学校
- 名古屋市立大須小学校
- 名古屋市立栄小学校
- 名古屋市立新栄小学校
- 名古屋市立橘小学校
- 名古屋市立千早小学校
- 名古屋市立平和小学校
- 名古屋市立正木小学校
- 名古屋市立松原小学校
- 名古屋市立丸の内小学校
その他の学校
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]鉄道路線
[編集]- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 名古屋鉄道(名鉄)
- 名鉄金山駅は熱田区金山町が所在地であり、中区との区境である。
- 名鉄公式サイトにおいては、栄町駅住所は「東区東桜一丁目12番先」とされている。駅自体は中区森の地下街のさらに地下に所在する。
- 東山線新栄町駅は駅名の由来は中区新栄町だが、駅は区境を越えた東区にある。
地下鉄
[編集]- 名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)
- 東山線:(名古屋市中村区)- 伏見駅 - 栄駅 - 新栄町駅 -(名古屋市千種区)
- 名城線:(名古屋市北区)- 名古屋城駅 - 久屋大通駅 - 栄駅 - 矢場町駅 - 上前津駅 - 東別院駅 - 金山駅 -(名古屋市熱田区)
- 名港線:金山駅 - (名古屋市熱田区)
- 鶴舞線:(名古屋市西区)- 丸の内駅 - 伏見駅 - 大須観音駅 - 上前津駅 - 鶴舞駅 -(名古屋市昭和区)
- 桜通線:(名古屋市中村区)- 丸の内駅 - 久屋大通駅 -(名古屋市東区)
バス
[編集]路線バス
[編集]道路
[編集]高速道路
[編集]国道
[編集]県道
[編集]- 愛知県道215号田籾名古屋線(出来町通)
市道
[編集]- 名古屋市道山王線(山王通)
- 名古屋市道堀田高岳線(空港線)
幹線道路の道路通称名
[編集]- <南北の道路>
- <東西の道路>
中心部の道路通称名
[編集]- <南北の道路>
- <東西の道路>
- 京町通
- 上中通
- 魚ノ棚通
- 杉ノ町通
- 伝馬町通
- 袋町通
- 本重町通
- 入江町通
- 三蔵通
- 白川通
- 矢場町通
- 瓦通
- 東陽通
- 花園通
- 大須観音西通
- 赤門明王通
- 赤門通
- 大須観音通
- 万松寺通
- 仁王門通
- 東仁王門通
- 松元通
- 松ヶ枝通
- 宇津木橋通
観光
[編集]名所・旧跡
[編集]主な城郭
主な寺院
- 栄国寺
- 大須観音(宝生院)
- 休玄寺
- 乾徳寺
- 誓願寺
- 政秀寺 - 平手政秀の菩提寺
- 千光寺
- 總見寺
- 大光院
- 長福寺
- 天寧寺
- 白林寺
- 万松寺
- 東本願寺名古屋別院(東別院)
- 福生院
- 本願寺名古屋別院(西別院)
- 萬福院
主な神社
宿場
古墳・遺跡
教会
観光スポット
[編集]- 主な公園
- 主な文化施設
- 新名古屋ミュージカル劇場
- でんきの科学館
- 名古屋市科学館
- 名古屋市美術館
- 名古屋テレビ塔(中部電力 MIRAI TOWER)
- 名古屋ボストン美術館
- 御園座
- サンシャイン栄
- 歯の博物館
文化・名物
[編集]祭事・催事
[編集]- 主な祭事
- 大須大道町人祭
- 名古屋まつり
- 名古屋城夏まつり(2006年より「名古屋城宵まつり」として開催)
- にっぽんど真ん中祭り
- 広小路夏まつり
- 主な催事
名産・特産
[編集]- 主な名産
出身関連著名人
[編集]出身著名人
[編集]- 織田信長 - 戦国時代の先駆者、三英傑の1人
- お市の方 - 織田信長の妹、浅井長政・柴田勝家の正室
- 奥村石蘭 - 日本画家
- 加藤由作 - 一橋大学名誉教授、初代日本保険学会理事長
- 加藤亮 - ライター、出生は昭和区
- 小崎甲子 - 女性初の黒帯柔道家
- 田島道治 - 初代宮内庁長官、ソニー会長
- 代官山康弘 - 十両力士
- 伊藤みどり - 元フィギュアスケート選手
- 宮地佑紀生 - 名古屋のローカルタレント
- 矢野きよ実 - 名古屋のローカルタレント
- 近藤芳正 - 俳優
- 舘ひろし - 歌手、俳優
- 山羊智詞 - ロック歌手、音楽プロデューサー、俳優
- 井上徳三郎 - 実業家
- 水谷孝次 - アートディレクター
- 真咲よう子 - 演歌歌手
- 田島荘三 - 音響監督
- 山田耕二 - ラグビー日本代表選手、ラグビー監督
- 村上佳菜子 - 元フィギュアスケート選手
- 木村三千夫 - 日本デコラックス創業者
脚注
[編集]- ^ “名古屋市:区章 区の花 区の木(中区)”. 中区役所区民生活部まちづくり推進室まちづくり推進係 (2009年1月21日). 2015年1月11日閲覧。
- ^ 「毎月1日現在の世帯数と人口(全市・区別)」
- ^ 「名古屋市告示第百五十四號 區役所移轉(中、榮)」『名古屋市公報』第879号、名古屋市役所、106頁、1920年10月18日。
- ^ 「名古屋市告示第百五十八號 減區竝區ノ區域變更」『名古屋市公報』第880号、名古屋市役所、120頁、1920年11月1日。
外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、中区に関するカテゴリがあります。
ウィキボヤージュには、中区に関する旅行情報があります。