東川端町 (名古屋市)
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東川端町 | |
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北緯35度9分18.6秒 東経136度54分36秒 / 北緯35.155167度 東経136.91000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
区 | 中区 |
町名制定 | 1911年(明治44年)11月1日[1] |
町名廃止 | 1969年10月21日[1] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
ナンバープレート | 名古屋 |
東川端町(ひがしかわばたちょう)は、愛知県名古屋市中区にあった地名。現在の栄五丁目・千代田一~四丁目の各一部に相当する。1丁目から10丁目が設定されていた[1]。
地理
[編集]名古屋市中区南東部に位置していた。東は松元町・三田町・元田町・薮田町、西は西川端町、北は東陽町に接していた。
歴史
[編集]地名の由来
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沿革
[編集]- 1911年(明治44年)11月1日 - 中区前津小林町・東古渡町の各一部により、以下の通りに中区東川端町として成立[1]。
- 前津小林町字下キロメキ・長総の各一部により、東川端町1丁目が成立。
- 前津小林町字長総・八反田・松元の各一部により、東川端町2丁目が成立。
- 前津小林町字八反田の一部により、東川端町3・4丁目が成立。
- 前津小林町字下手・八反田の各一部により、東川端町5丁目が成立。
- 前津小林町字笠取・北三反田・南三反田の各一部により、東川端町6丁目が成立。
- 前津小林町字大ノ田・南三反田の各一部により、東川端町7丁目が成立。
- 前津小林町字大ノ田の一部により、東川端町8丁目が成立。
- 東古渡町字大井戸・前津小林町字大ノ田の各一部により、東川端町9丁目が成立。
- 東古渡町字大井戸・向田・藪田の各一部により、東川端町10丁目が成立。
- 1942年(昭和17年)2月1日 - 一部が三田町に編入される[1]。
- 1969年(昭和44年)10月21日 - 住居表示の実施に伴い、以下の通りに栄五丁目・千代田一~四丁目に編入され、消滅[1]。
- 東川端町1丁目が栄五丁目・千代田一丁目に編入。
- 東川端町2・3丁目が千代田一丁目に編入。
- 東川端町3~5丁目が千代田二丁目に編入。
- 東川端町6・7丁目が千代田三丁目に編入。
- 東川端町7~10丁目が千代田四丁目に編入。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年、1110頁。ISBN 4-04-001230-5。
- 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。
脚注
[編集]関連項目
[編集]東陽町 | ||||
西川端町 | 松元町・三田町・元田町・薮田町 | |||
東川端町 | ||||