西新町 (名古屋市)
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西新町 | |
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北緯35度10分12.16秒 東経136度54分45.92秒 / 北緯35.1700444度 東経136.9127556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 東区 |
町名制定[1]。 | 1878年(明治11年)12月20日 |
面積 | |
• 合計 | 0.001633763 km2 |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
461-0007[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
西新町(にししんちょう)は、愛知県名古屋市東区の地名。当地域の人口は0世帯・0人(2019年2月1日現在)[WEB 2]。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市東区南西端部に位置する[2]。東は東新町、西は中区、南は中区、北は東桜一丁目に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]1660年(万治3年)の大火により焼失した蒲焼町あたりの武家屋敷を再建するために新たに作られた町のうち、西側に位置したことによるという[3]。
沿革
[編集]- 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区編入に伴い、同区西新町となる[1]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市西新町となる[1]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 中区および東区編入に伴い、中区・東区西新町が成立する[1]。
- 1912年(大正元年) - 愛知歯科医学校が再興される[4]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 中区および東区西新町がそれぞれ栄区に編入され同区西新町となる[1]。
- 1945年(昭和20年)11月3日 - 栄区廃止に伴い、中区西新町となる[1]。
- 1946年(昭和21年)4月15日 - 中区西新町より一部が東区に編入され、東区西新町が成立する[5]。
- 1976年(昭和51年)1月18日 - 東区西新町の一部が同区東新町・東桜一丁目に編入される[5]。また、中区西新町の全域が同区新栄町に編入され、消滅[6]。
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]書籍
[編集]- ^ a b c d e f 名古屋市計画局 1992, p. 783.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1514.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 151.
- ^ 名古屋市会事務局 1963, p. 193.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 736.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 784.
参考文献
[編集]- 名古屋市会事務局 編『名古屋市会史 別巻第2 総合名古屋市年表(大正編)』名古屋市会事務局、1963年3月10日。全国書誌番号:49011382。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]東桜一丁目 | ||||
中区 | 東新町 | |||
西新町 | ||||
中区 |