安房町
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安房町 | |
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北緯35度10分22.17秒 東経136度55分34.29秒 / 北緯35.1728250度 東経136.9261917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
区 | 東区 |
町名制定 | 1878年(明治11年)12月28日[1] |
町名廃止 | 1981年(昭和56年)9月13日[1] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052[2] |
ナンバープレート | 名古屋[3] |
位置は国土地理院1万分の1『名古屋東北部』(1955年)による |
安房町(あわちょう)は、愛知県名古屋市東区の地名。丁目は設定されていない[4]。1981年(昭和56年)9月13日、同区葵二丁目に全域が編入された[1]。
地理
[編集]東は車道町、西は水筒先町、南は車道町・水筒先町、北は石神堂町に接する[4]。
学区
[編集]人口
[編集]国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年) | 416人[5] | |
1955年(昭和30年) | 486人[5] | |
1960年(昭和35年) | 549人[6] | |
1965年(昭和40年) | 626人[6] | |
1970年(昭和45年) | 552人[7] | |
1975年(昭和50年) | 461人[7] |
歴史
[編集]地名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1878年(明治11年)12月28日 - 安房小路・下方小路を合併し、名古屋区安房町として成立[1]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市安房町となる[1]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 東区成立に伴い、同区安房町となる[1]。
- 1941年(昭和16年)12月10日 - 一部が車道町に編入される[9]。
- 1942年(昭和17年)10月20日 - 東区車道町の一部を編入する[1]。また、一部が車道町に編入される[9]。
- 1942年(昭和17年)11月10日 - 東区石神堂町の一部を編入する[1]。
- 1981年(昭和56年)9月13日 - 東区葵二丁目に全域が編入され消滅[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i 名古屋市計画局 1992, p. 740.
- ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧” (PDF). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
- ^ “管轄区域”. 愛知県自動車会議所. 2021年9月23日閲覧。
- ^ a b 国土地理院1万分の1『名古屋東北部』(1955年)
- ^ a b c 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 74.
- ^ a b c 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 68.
- ^ a b c 名古屋市総務局統計課 1977, p. 42.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 122.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 741.
参考文献
[編集]- 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。
- 名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
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