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東別院駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東別院駅
2番出入口
ひがしべついん
Higashi Betsuin
(メ〜テレ前)
M01 金山 (0.7 km)
(0.9 km) 上前津 M03
地図
所在地 名古屋市中区大井町3-24
北緯35度9分1秒 東経136度54分17秒 / 北緯35.15028度 東経136.90472度 / 35.15028; 136.90472座標: 北緯35度9分1秒 東経136度54分17秒 / 北緯35.15028度 東経136.90472度 / 35.15028; 136.90472
駅番号 M02
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 名城線
キロ程 8.2 km(大曽根起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
7,738人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
15,357[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1967年昭和42年)3月30日
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東別院駅(ひがしべついんえき)は、愛知県名古屋市中区大井町にある、名古屋市営地下鉄名城線である。駅番号はM02。アクセントカラーは黄色

歴史

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駅構造

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プラットホーム

相対式2面2線のホームを持つ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。エレベーター設置および、トイレのバリアフリー化がなされている。バリアフリー化に伴い、改札内に設置されていたトイレを改札外に移設している。改札口は2ヶ所あり、エレベーターは北改札口から1番ホーム、南改札口から2番ホームにそれぞれつながっている。このため車椅子での利用の場合は利用する方面を確認してから改札口を通る必要がある。

当駅は、名城線北部駅務区栄管区駅が管轄している。

のりば

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ホーム 路線 方向 行先
1 名城線・ 名港線 左回り 金山新瑞橋名古屋港方面
2 名城線 右回り 大曽根方面

駅名の由来 その他

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駅に近接している真宗大谷派名古屋別院の通称、東別院が由来である。

また、当駅は名古屋テレビ放送(メ〜テレ)の最寄り駅でもある。

駅周辺

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真宗大谷派名古屋別院
名古屋テレビ放送
(メ~テレ)

周辺の施設

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バス路線

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最寄停留所は大津通および山王通(名古屋市道山王線)にある東別院である。名古屋市交通局が運行する以下の路線が乗り入れている。

大津通
  • 栄21系統:栄行、泉楽通四丁目行
山王通(名古屋市道山王線
  • 金山26系統:金山循環
  • 昭和巡回系統:御器所通行、名古屋大学行

利用状況

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名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。

  • 2004年度:5,815人
  • 2005年度:5,878人
  • 2006年度:6,008人
  • 2007年度:6,053人
  • 2008年度:6,098人
  • 2009年度:5,932人
  • 2010年度:5,722人
  • 2011年度:6,030人
  • 2012年度:6,190人
  • 2013年度:6,640人
  • 2014年度:6,990人
  • 2015年度:7,169人
  • 2016年度:7,276人
  • 2017年度:7,254人
  • 2018年度:7,577人
  • 2019年度:7,738人

隣の駅

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名古屋市営地下鉄
名城線
金山駅 (M01) - 東別院駅 (M02) - 上前津駅 (M03)

脚注

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  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局 (2021年3月). 2021年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月5日閲覧。
  2. ^ 総合リハビリセンター駅2番線及び瑞穂運動場東駅2番線の可動式ホーム柵稼働のお知らせ”. 名古屋市交通局 (2021年1月25日). 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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