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自由ヶ丘駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
自由ヶ丘駅
2番出入口(右側はエレベーター専用出入り口)
じゆうがおか
Jiyugaoka
M15 茶屋ヶ坂 (1.2 km)
(1.4 km) 本山 M17
地図
所在地 名古屋市千種区自由ケ丘三丁目11
北緯35度10分31.7秒 東経136度58分0.2秒 / 北緯35.175472度 東経136.966722度 / 35.175472; 136.966722座標: 北緯35度10分31.7秒 東経136度58分0.2秒 / 北緯35.175472度 東経136.966722度 / 35.175472; 136.966722
駅番号 M16
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 名城線
キロ程 3.8 km(大曽根起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
6,735人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
13,653[1]人/日
-2019年-
開業年月日 2003年平成15年)12月13日
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自由ヶ丘駅(じゆうがおかえき)は、愛知県名古屋市千種区自由ケ丘三丁目にある、名古屋市営地下鉄名城線である。駅番号M16。アクセントカラーは橙色

計画時点での駅名は「千種台」であった。

歴史

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当駅が建設される前には、駅ロータリーの場所に名古屋市立千種台中学校が存在した。現在は移転。

年表

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駅構造

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プラットホーム

相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。

当駅は、名城線北部駅務区栄管区駅が管轄している。[3]

当駅は名称に「丘」の文字が入るとおり傾斜地の途中にあり、地下19メートルと、かなり深めに造られている。そのため、2か所の出入口からコンコースやホームへの階段やエスカレーターも長い。

のりば

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ホーム 路線 方向 行先
1 名城線 左回り 大曽根方面
2 右回り 本山八事方面

利用状況

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名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。利用客は年々増加している。

  • 2004年度 - 4,317人
  • 2005年度 - 5,112人
  • 2006年度 - 5,562人
  • 2007年度 - 5,693人
  • 2008年度 - 5,932人
  • 2009年度 - 6,065人
  • 2010年度 - 6,711人
  • 2011年度 - 6,396人
  • 2012年度 - 6,600人
  • 2013年度 - 6,825人
  • 2014年度 - 6,799人
  • 2015年度 - 6,899人
  • 2016年度 - 6,974人
  • 2017年度 - 7,004人
  • 2018年度 - 6,944人
  • 2019年度 - 6,735人

駅周辺

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平和公園
名古屋市立名古屋商業高等学校

バス路線

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地下鉄自由ヶ丘バスターミナル

2番出入口に隣接した交通広場を発着する。途中停留所となる系統も一度ターミナルに入り、客扱いを行う。

名古屋市営バス地下鉄自由ヶ丘バス停

隣の駅

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名古屋市営地下鉄
名城線
茶屋ヶ坂駅 (M15) - 自由ヶ丘駅 (M16) - 本山駅 (M17)

脚注

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  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局 (2021年3月). 2021年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月5日閲覧。
  2. ^ a b 総合リハビリセンター駅2番線及び瑞穂運動場東駅2番線の可動式ホーム柵稼働のお知らせ”. 名古屋市交通局 (2021年1月25日). 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。
  3. ^ [名古屋市公報第197号(本号)https://www.city.nagoya.jp/somu/cmsfiles/contents/0000116/116280/05hongou197.pdf]633頁

関連項目

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外部リンク

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