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八事日赤駅

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

八事日赤駅
2番出入口
やごとにっせき
Yagoto Nisseki
M18 名古屋大学 (1.1 km)
(1.0 km) 八事 M20
地図
所在地 名古屋市昭和区山手通三丁目17
北緯35度8分41秒 東経136度57分53.6秒 / 北緯35.14472度 東経136.964889度 / 35.14472; 136.964889座標: 北緯35度8分41秒 東経136度57分53.6秒 / 北緯35.14472度 東経136.964889度 / 35.14472; 136.964889
駅番号 M19
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 名城線
キロ程 7.3 km(大曽根起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
6,921人/日(降車客含まず)
-2019年令和元年)-
乗降人員
-統計年度-
14,225[1]人/日
-2019年令和元年)-
開業年月日 2004年平成16年)10月6日
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八事日赤駅(やごとにっせきえき)は、愛知県名古屋市昭和区山手通3丁目にある、名古屋市営地下鉄名城線である。駅番号はM19。アクセントカラーは朱色

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院(八事日赤)や南山大学名古屋キャンパスに隣接しており、病院利用者や学生の利用者が多い。

歴史

駅構造

相対式2面2線ホームを持つ地下駅。名古屋第二病院に隣接しているのでバリアフリー設備が充実しており、一部の改札口は、車椅子でもスムーズに通れるよう、間隔が広くなっている。ただしホームは階段・エスカレータ・エレベーターに阻まれるため狭く、注意書きもある。

2番出口(病院側)には通常より大きいエレベーターが2台設置してある。1番出口にはエスカレータが設置。出口にクリニックビルが隣接する(1F:内科 / 耳鼻咽喉科 2F:整形外科/内科 3F:鍼灸院 4F:歯科 / 心療内科)。

駅の入り口が丘陵地の途中にあるため、コンコースまでの距離がかなり長い[要出典]

当駅は、名城線南部駅務区金山管区駅が管轄している。

のりば

ホーム 路線 方向 行先
1 名城線 左回り 本山大曽根方面
2 右回り 八事新瑞橋方面

利用状況

名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。

  • 2004年度 3,633人
  • 2005年度 4,662人
  • 2006年度 5,314人
  • 2007年度 5,522人
  • 2008年度 5,526人
  • 2009年度 5,537人
  • 2010年度 5,738人
  • 2011年度 5,865人
  • 2012年度 6,117人
  • 2013年度 6,243人
  • 2014年度 6,326人
  • 2015年度 6,994人
  • 2016年度 7,134人
  • 2017年度 7,219人
  • 2018年度 7,036人
  • 2019年度 6,921人

駅周辺

八事丘陵と呼ばれる丘陵地にある。概ね、北から南に向かって下り坂になっており、当駅は坂の途中に位置している。東側はあまり開発されておらず、山林が残っている。

バス路線

名古屋市営バス:「八事日赤病院バス停
  • 栄18:栄~八事日赤病院~妙見町
  • 金山12:金山~市立大学病院~八事日赤病院~妙見町
  • 星丘13:星ヶ丘~八事日赤病院~杁中
  • 八事11
    • 妙見町~八事日赤病院~平針住宅・島田住宅
    • 名古屋大学~八事日赤病院~島田住宅
  • 昭和巡回:名古屋大学~八事日赤病院~御器所通~金山~鶴舞公園前~御器所通
  • 猪・名:猪高車庫~八事日赤病院~妙見町

一部の停留所は駅からやや北に離れた、八事日赤病院北交差点付近に位置する。

隣の駅

名古屋市営地下鉄
名城線
名古屋大学駅 (M18) - 八事日赤駅 (M19) - 八事駅 (M20)

脚注

  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局 (2021年3月). 2021年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月5日閲覧。
  2. ^ a b 総合リハビリセンター駅2番線及び瑞穂運動場東駅2番線の可動式ホーム柵稼働のお知らせ”. 名古屋市交通局 (2021年1月25日). 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。

関連項目

外部リンク