ナディアパーク
ナディアパーク NADYA PARK | |
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施設情報 | |
所在地 | |
座標 | 北緯35度9分56.01秒 東経136度54分20.69秒 / 北緯35.1655583度 東経136.9057472度座標: 北緯35度9分56.01秒 東経136度54分20.69秒 / 北緯35.1655583度 東経136.9057472度 |
状態 | 完成 |
着工 | 1994年(平成6年)3月[1] |
竣工 | 1996年(平成8年)10月[1] |
開業 | 1996年(平成8年)11月 |
用途 | 事務所・店舗・駐車場[1] |
地上高 | |
最頂部 |
108.0m(ビジネスセンタービル) 70.0m(デザインセンタービル) |
各種諸元 | |
階数 |
地上23階地下4階 (ビジネスセンタービル) 地上12階地下4階 (デザインセンタービル)[1] |
敷地面積 | 8,271.07 m² [2] |
建築面積 | 6,835.27 m² [2] |
延床面積 | 91,668.60 m² [2] |
構造形式 | 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)[1] |
駐車台数 | 440台[1] |
関連企業 | |
設計 | 大建設計・KMD・ダブルスマーケティング[1] |
施工 | 戸田建設・竹中工務店・大日本土木・矢作建設工業・三菱建設・ナカノコーポレーション・福田組・熊谷組・浅沼組・太平工業・大豊建設・伊藤工務店[1] |
デベロッパー | 名古屋市・株式会社国際デザインセンター・三菱信託銀行株式会社[2] |
管理運営 | 国際デザインセンター |
ロフト名古屋 Loft NAGOYA | |
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ロフト名古屋(ビジネスセンタービル) | |
店舗概要 | |
開業日 | 1996年11月25日 |
閉業日 | 2023年6月30日 |
施設管理者 | 名鉄生活創研(名鉄グループ) |
商業施設面積 | 19,995 m² |
中核店舗 | ロフト名古屋 |
駐車台数 | 440台 |
外部リンク | クレアーレ ホームページ |
meitetsu |
ナディアパーク(アルファベット表記:NADYA PARK)は、愛知県名古屋市中区にある複合型商業施設である。
特色
[編集]世界デザイン博覧会に関連して発表された「デザイン都市宣言」に盛り込まれた国際デザインセンター事業として、名古屋市立中央高等学校の跡地を利用し、民間主導で再開発された商業施設[3]。通称:ナディアパーク。地上12階、地下4階、高さ70mのデザインセンタービルと地上23階、地下4階、高さ108mのビジネスセンタービルで構成されている。キーテナントは名鉄グループが押さえ、ロフトのフランチャイズであるロフト名古屋が出店していたが、2023年6月末をもって閉店した[4]。また、衣料・雑貨・インテリアなど21の専門店からなるショッピングゾーン「クレアーレ」がある。
建築物として1996年(平成8年)度照明普及賞、1997年(平成9年)度名古屋市都市景観賞、第29回中部建築賞、1997年(平成9年)度優良消防防災システム消防庁長官賞、第5回愛知まちなみ建築賞、1998年 第39回BCS賞[5]など数多くの賞を受賞している[3]。
名称の由来
[編集]名称は、「Nagoya」(名古屋)と「Design」(デザイン)、「Youth」(若さ)、「Amusement」(楽しさ)、「Park」(人が集まり、楽しい場所)の頭文字を合わせて作った合成語。
施設
[編集]2階部分にはデザインセンタービルとビジネスセンタービルを結ぶアトリウムがある。メインエントランスとなっておりイベントスペースとしても利用される。
B2F - B4Fは駐車場で収容台数は440台。
デザインセンタービル
[編集]地上12階、地下4階、高さ70m。名古屋市青少年文化センターと国際デザインセンターが入居する。
7F - 12F
[編集]- 名古屋市青少年文化センター(アートピア)
-
- 鑑賞・発表の場(アートピア・ホール)(11F - 12F)
- 創造・育成の場(7F - 9F)
- 文化情報ひろば ・7th caffe(7F)
- 公益財団法人名古屋市文化振興事業団・チケットガイド(8F)
B1F - 7F
[編集]- 国際デザインセンター
-
- デザインラボ(7F)
- 株式会社ラ・カーサ・ラボ(3号室)
- 株式会社ウェイストボックス(4号室)
- 株式会社アミティー(5号室)
- 株式会社アークスジャパン(7号室)
- 株式会社フロンティアコンサルティング名古屋支社(8号室)
- 有限会社ARS(9号室)
- 株式会社ライカアート(11号室)
- デザインライブラリー・セミナールーム等貸室(6F)
- 株式会社国際デザインセンター
- 名古屋市市民活動推進センター
- 公益財団法人名古屋都市産業振興公社 産業育成課
- ナゴヤファッション協会
- コレクションギャラリー・デザインギャラリー・クリエイターズショップ・ループ(4F)
- デザインホール(3F)
- デザインラボ(7F)
4F
[編集]- NAGOYA INNOVATOR'S GARAGE
- 一般社団法人中部圏イノベーション推進機構が運営するイノベーション拠点。2019年(令和3年)7月8日開設[6]。
B1F - 4F
[編集]- クレアーレ(ショッピングエリア)
ビジネスセンタービル
[編集]地上23階、地下4階、高さ108m。商業施設やオフィスが入居する。
9F - 23F
[編集]- オフィステナント
- 日通システム株式会社
- ネット・カンファレンス株式会社
- 日通システムソリューション株式会社
- アデコ株式会社
- 株式会社IHI原動機
- 株式会社愛知不動産鑑定所
- 株式会社リクスト
- ELSJapan名古屋ランゲージセンター
- 三優監査法人
- 株式会社CPコスメティクス
- 株式会社ジュン
- 株式会社スリーエス
- 株式会社誠心
- 医療法人ナディアパークデンタルセンター
- 日本オラクル株式会社
- 日本管財株式会社
- 日本セーフティー株式会社
- パーソルR&D株式会社
- 株式会社パソナエンパワー
- 株式会社イーエムアイ
- PTCジャパン株式会社
- 株式会社マックコンサルタンツ
- 三菱電機ビルテクノサービス株式会社
- メディカル ラボ
- 薬学ゼミナール 名古屋教室
- 株式会社ネオライフプランニング、ネオライフモーゲージ株式会社
- 株式会社ウィルオブ・ワーク(名古屋支店)
8F
[編集]- レストラン・デンタルセンター
6F
[編集]- 名古屋市子ども・子育て支援センター 758キッズステーション
B1F - 5F
[編集]- Alpen NAGOYA
- 閉店したロフト名古屋の跡地に開店した、アルペンの旗艦店[7]。
- B1Fは「GOLF5」、1F - 3Fは「スポーツデポ」、4F・5Fは「アルペンアウトドアーズ」で構成されている。
アクセス
[編集]周辺
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h “ナディアパーク”. 建築作品データベース. 2014年2月1日閲覧。
- ^ a b c d “第5回愛知まちなみ建築賞”. 愛知県 (1998年2月24日). 2014年2月1日閲覧。
- ^ a b “開発経緯”. ナディアパーク. 2014年2月1日閲覧。
- ^ 株式会社ロフト (2023年4月7日). “【ロフト】ロフト名古屋、6月30日(金)に閉店”. PR TIMES. 2024年6月9日閲覧。
- ^ “第39回受賞作品(1998年)”. 日本建設業連合会 (1998年7月21日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “NAGOYA INNOVATOR’S GARAGE、7月8日オープン”. 株式会社国際デザインセンター (2019年6月12日). 2020年2月11日閲覧。
- ^ アルペングループの総力を結集した日本最大級の旗艦店が遂に名古屋に誕生!「Alpen NAGOYA」が3月29日(金)オープン - 株式会社アルペン プレスリリース、2024年2月26日
外部リンク
[編集]- ナディアパークHP
- ナディアパーク - 名古屋市
- ナディアパーク - NAGOYA CONCIERGE
- ロフトが27年の歴史に幕 CBCニュース 2020/6/30 - YouTube
- アートピア
- 青少年文化センター(アートピア)
- 青少年文化センター(アートピア) (artpia758) - Facebook
- artopia_yc (@artopia_yc) - Instagram
- 名古屋市青少年文化センター アートピア (@ARTOPIA_YC) - X(旧Twitter)
- 青少年文化センター(アートピア)
- creare HP
- アルペンナゴヤ
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