伏見ライフプラザ
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伏見ライフプラザ Fushimi Life Plaza | |
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施設情報 | |
所在地 |
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-23-13 |
座標 | 北緯35度9分52.68秒 東経136度53分50.53秒 / 北緯35.1646333度 東経136.8973694度座標: 北緯35度9分52.68秒 東経136度53分50.53秒 / 北緯35.1646333度 東経136.8973694度 |
状態 | 完成 |
竣工 | 1995年(平成7年)9月 |
用途 | 消防署・事務所・公共施設 |
地上高 | |
最頂部 | 80.0m |
各種諸元 | |
階数 | 地上15階地下3階 |
敷地面積 | 2,649.56 m² |
建築面積 | 1,784.78 m² |
延床面積 | 25,331.21 m² |
構造形式 | 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造) |
関連企業 | |
デベロッパー | 名古屋市 |
伏見ライフプラザ (ふしみライフプラザ) は、愛知県名古屋市中区栄一丁目(伏見)にある高層ビルである。
概要
[編集]名古屋都心部にある「中消防署」をビルとして再開発して有効活用し、都心部に新たな公共施設などを整備する為に建設された超高層ビルである。
高齢化社会の進展を睨んで開設した高齢者の為の学習施設「鯱城学園」や環境保護の促進を目指した「環境学習センター」などが設置されている。
名古屋市環境学習センター エコパルなごや
[編集]1995年(平成7年)12月1日に開館した環境教育施設[1]。愛称はエコパルなごやで公募により決定した[1]。ネーミングコンセプトは「環境を学ぶ仲間が集まる場所」で、エコパルとはエコロジーを意味するエコと仲間を意味するパルからつけられたもの[1]。2018年(平成30年)5月3日にリニューアルオープン[2]。
館内は展示室、バーチャルスタジオ、ワークショップで構成されている[2]。展示室は、公害・環境保全、ごみ減量、生物多様性、地球温暖化についてのパネル展示が行われているほか、バーチャルスタジオでは大型スクリーンによる映像とマスコットキャラクター「コパ」による解説で環境問題を学ぶことができる[2]。またワークショップでは廃材を利用した実験や作品作りを行っている[2]。
主なテナント
[編集]フロア構成
[編集]14階 | 防災行政無線機械室、食堂 | 名古屋市応急手当研修センター |
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13階 | なごやボランティア・NPOセンター | 名古屋市環境学習センター エコパルなごや |
12階 | 消費生活センター | |
11階 | 消費生活センター | |
10階 | 消費生活センター | |
9階 | 高年大学鯱城学園 | |
8階 | 高年大学鯱城学園 | |
7階 | 高年大学鯱城学園 | |
6階 | 防火管理研修センター | |
5階 | 鯱城ホール | |
4階 | 中消防署 | |
3階 | 中消防署 | |
2階 | 中消防署 | |
1階 | 中消防署 |
最寄り駅
[編集]参照
[編集]- 総合設計制度適用事例(事業向け情報)名古屋市(ウェブサイト)
出典
[編集]- ^ a b c “エコパルなごやとコパの紹介”. 名古屋市環境学習センター. 2021年2月28日閲覧。
- ^ a b c d “名古屋市環境学習センター「エコパルなごや」がリニューアルオープンしました!”. 名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」. 名古屋観光コンベンションビューロー (2018年5月11日). 2021年2月28日閲覧。