「佐世保市立広田中学校」の版間の差分
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2022年10月7日 (金) 11:24時点における版
佐世保市立広田中学校 | |
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北緯33度7分29.4秒 東経129度48分35.2秒 / 北緯33.124833度 東経129.809778度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 佐世保市 |
校訓 | 賢く 優しく 逞しく |
設立年月日 | 1991年(平成3年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C142210001542 |
所在地 | 〒859-3224 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
佐世保市立広田中学校(させぼしりつ ひろだちゅうがっこう)は、長崎県佐世保市重尾町(しげおちょう)にある公立の中学校。
概要
佐世保市立早岐中学校から分離する形で1991年に開校した。生徒数は490(2021年度)[1]。2021年に創立30周年を迎えた。
校訓 「賢く 優しく 逞しく」[2]
校章 山、川、2羽の白鷺を組み合わせたものを背景にして中央に「中」の文字を置いている[3]。
校歌 作詞は本間眞一、作曲は小川源による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「広田中学校」が登場する[4][5]。
沿革
- 1991年4月1日、佐世保市立早岐中学校から分離する形で「佐世保市立広田中学校」が開校した。4月27日、開校式を挙行し、校旗を制定した。5月、 牛乳給食を開始した。11月、校歌を制定した。
- 2002年4月1日、校区が改定され、権常寺町、権常寺一丁目が佐世保市立早岐中学校区となった。
- 2006年4月1日 、2学期制を導入した。
- 2013年9月、完全給食を開始した。
- 2017年4月、佐世保市立広田小学校の児童数が急増したため、小学6年生のための校舎を佐世保市立広田中学校の敷地内に新たに建設した[6]。
教育方針
(令和2年度[9])
『小事が大事』
- 大事は、小さなことの積み重ね。些細なことをおろそかにしてはならない。
- 機動力の積みねこそ、やがて大きな教育力に結び付く。
学校行事
行事カレンダー[10]
通学区域
- 佐世保市
重尾町(しげおちょう)、浦川内町(うらがわちちょう)、広田町(ひろだちょう)、広田(ひろた)一丁目、広田二丁目、広田三丁目、広田四丁目、中原町(なかはらちちょう)、崎岡町(さきおかちょう)、ハウステンボス町(はうすてんぼすまち)の一部[11]
進学前小学校
周辺の主な施設
- 長崎県立佐世保東翔高等学校
- 佐世保市立広田小学校
- 佐世保市消防局東消防署
- 佐世保広田郵便局
- セブン-イレブン 佐世保広田1丁目店
- マックスバリュ 早岐店
交通
- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 西肥バス「広田中学校前」バス停
- 最寄りの幹線道路
関係者
出身者
- TAKAHIRO (歌手)
脚注
出典
- ^ “佐世保市立広田中学校”. ガッコム. 2022年4月14日閲覧。
- ^ “ホームページ”. 佐世保市立広田中学校. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “校章について”. 佐世保市立広田中学校. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “校歌(歌詞)”. 佐世保市立広田中学校. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “広田中校歌(混声四部合唱)”. 佐世保市立広田中学校. 2022年1月15日閲覧。
- ^ 長崎新聞 2016年8月25日号 「佐世保・広田小が飽和状態」
- ^ 「佐世保市:小中一貫校を導入 県内初、来年度から」(毎日新聞 2016年8月30日号 長崎版)
- ^ 佐世保市では同時に佐世保市立金比良小学校と佐世保市立光海中学校の間でも小中一貫教育を開始した。
- ^ “学校経営方針”. 佐世保市立広田中学校. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “行事カレンダー”. 佐世保市立広田中学校. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “佐世保市通学区域”. 佐世保市役所. 2022年1月15日閲覧。
関連項目
外部リンク
この記事は、プロジェクト:学校/中学校テンプレートを使用しています。