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佐世保市立光海中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐世保市立光海中学校
佐世保市立光海中2
北緯33度10分8.0秒 東経129度42分30.6秒 / 北緯33.168889度 東経129.708500度 / 33.168889; 129.708500
過去の名称 佐世保市立愛宕中学校琴平校舎
国公私立の別 公立学校
設置者 佐世保市
校訓 光海魂
設立年月日 1947年(昭和22年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C142210000339 ウィキデータを編集
所在地 857-0062
長崎県佐世保市金比良町1番15号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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佐世保市立光海中学校(させぼしりつ こうかいちゅうがっこう)は、長崎県佐世保市金比良町にある公立中学校

概要

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歴史
学制改革が行われた1947年昭和22年)に新制中学校として開校。2017年平成29年)に創立70周年を迎える。
校区
住所表記で佐世保市の後に「神島町、鵜渡越町、今福町、金比良町、御船町、矢岳町、平瀬町(一部)」が続く地域。小学校区は佐世保市立金比良小学校[1]
校訓
「光海魂」
校章
1948年(昭和23年)に制定。考案は江頭幸吉による。
校歌
1950年(昭和25年)に制定。作詞は堀江一郎、作曲は池田市郎による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「光海中学校」が登場する。

沿革

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  • 1947年(昭和22年)
  • 1948年(昭和23年)
  • 1950年(昭和25年)
    • 1月 - 校歌を制定。
    • 7月 - 校旗を制定。
  • 1962年(昭和37年)2月 - 体育館が完成。
  • 1970年(昭和45年)
    • 7月 - 技術科教室が完成。
    • 9月 - プールが完成。
  • 1971年(昭和46年)10月 - 楽焼窯が完成。
  • 1990年(平成2年)3月 - 新校舎(A棟・B棟)が完成。既存の校舎をC棟とする。
  • 1991年(平成3年)3月 - クラブハウス(部室棟)が完成。
  • 1993年(平成5年)3月 - パソコン室を設置。
  • 1994年(平成6年)9月 - 運動場を整備。
  • 1996年(平成8年)11月 - 光海中学校フェスティバル(文化祭)を実施。
  • 2001年(平成13年)1月 - ドリームルームが完成。
  • 2006年(平成18年)
    • 4月1日 - 2学期制を導入。
    • 9月 - 佐世保市立金比良小学校と合同で運動会を開始。
  • 2007年(平成19年)
    • 5月 - 新体育館が完成。
    • 9月 - 運動場を整地。
  • 2008年(平成20年)9月 - 佐世保市立金比良小学校との親子方式[3]による完全給食を開始。
  • 2010年(平成22年)8月 - C棟の耐震工事が完了。
  • 2017年(平成29年)4月1日 - 佐世保市立金比良小学校との小中一貫教育を開始(予定)。長崎県内では初めてで、2016年(平成28年)に改正された学校教育法の中の「義務教育学校」という位置づけとなる[4][5]

アクセス

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最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停
最寄りの幹線道路

周辺

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脚注

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  1. ^ 佐世保市通学区域 (PDF) - 佐世保市
  2. ^ 佐世保市立金比良小学校を参照。
  3. ^ 金比良小学校を親、光海中学校を子として、金比良小学校で調理した給食を光海中学校へ配送する方式。
  4. ^ 「佐世保市:小中一貫校を導入 県内初、来年度から」(毎日新聞 2016年(平成28年)8月30日号 長崎版)
  5. ^ 佐世保市では同時に佐世保市立広田小学校佐世保市立広田中学校の間でも小中一貫教育を開始予定。

関連項目

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外部リンク

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