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「東峰村立東峰学園」の版間の差分

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2022年10月7日 (金) 13:16時点における版

東峰村立東峰学園
地図北緯33度23分54.35秒 東経130度52分00.07秒 / 北緯33.3984306度 東経130.8666861度 / 33.3984306; 130.8666861座標: 北緯33度23分54.35秒 東経130度52分00.07秒 / 北緯33.3984306度 東経130.8666861度 / 33.3984306; 130.8666861
国公私立の別 公立学校
設置者 東峰村
併合学校 東峰中学校
東峰小学校
宝珠山小学校
小石原小学校
設立年月日 2011年4月1日
共学・別学 男女共学
小中一貫教育 施設一体型
学校コード C140244800010 ウィキデータを編集(中学校)
B140244800012 ウィキデータを編集(小学校)
所在地 838-1702
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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東峰村立東峰学園(とうほうそんりつ とうほうがくえん)は、福岡県朝倉郡東峰村にある公立の小中一貫校である。東峰村立東峰小学校および東峰村立東峰中学校で構成される[1]

概要

  • 東峰村では、少子化による子どもの数の減少と、中1ギャップの解消等の課題を解決する為、平成18年10月に0歳から15歳までの教育制度を構築すべく東峰村保小中一貫教育審議会を設置。その後、平成21年に5月に、村長が答申に基づき、一貫校を平成23年4月に開校することを表明し、その予定通り平成23年4月に開校した[2]

沿革

  • 1985年昭和60年)
    • 3月 - 宝珠山村立宝珠山中学校および小石原村立小石原中学校が統合により閉校。
    • 4月 - 宝珠山小石原中学校組合立東峰中学校が創立される。
  • 2005年3月28日 - 東峰村発足により東峰村立東峰中学校に改称。
  • 2009年平成21年)6月 - 第1回東峰村小中一貫教育校開設準備委員会。
  • 2010年(平成22年)6月 - 東峰中学校校舎の増改築開始。
  • 2011年(平成23年)
    • 2月 - 小中一貫校で使用する校舎が完成する。
    • 3月19日 - 東峰村立宝珠山小学校にて閉校式を行う。
    • 3月24日 - 東峰村立小石原小学校にて閉校式を行う。
    • 4月1日 - 東峰村立東峰小学校が創立される。東峰村立東峰小学校および東峰村立東峰中学校で構成される小中一貫校東峰学園が開校する。
  • 2017年(平成29年)7月 - 九州北部豪雨により、災害が発生し、村に甚大な被害が出る。児童・生徒・職員は学園に2泊した。

校区

  • 東峰村全域

周辺

アクセス

  • 西鉄バス久留米杷木小石線「宝珠焼前」バス停から、徒歩約345m・約5分。
  • JR日田彦山線大行司駅から、徒歩約785m・約12分。
    • なお、大行司駅は、2017年(平成29年)7月に発生した九州北部豪雨災害により、営業休止中である。
    • 日田彦山線再開までは、列車代行バス「宝珠山庁舎前」バス停下車後、徒歩約375m・約6分[3]

脚注

  1. ^ 東峰村立学校設置条例
  2. ^ 東峰学園の誕生 - 東峰学園ホームページ内
  3. ^ 日田彦山線代行バスのご案内について(「乗り場」はPDFリンク) - JR九州

関連項目

外部リンク