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2022年11月23日 (水) 09:40時点における版
大鷲山 | |
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標高 | 817 m |
所在地 |
日本 富山県下新川郡朝日町 |
位置 | 北緯36度29分57秒 東経137度6分50秒 / 北緯36.49917度 東経137.11389度座標: 北緯36度29分57秒 東経137度6分50秒 / 北緯36.49917度 東経137.11389度 |
の位置 | |
プロジェクト 山 |
大鷲山(おおわしやま)は、富山県下新川郡朝日町にある山。標高は817m。 富山県登山連盟の富山の百山の一つ。
概要
境川と笹川の分水嶺の山。黒部川扇状地から は美しい三角形の山容に見える。北アルプスの最初のピークでもあり、滑川市や魚津市など新川平野の他、富山市街からもこの山が見える[1]。
山名の由来
山名は笹川支流の大鷲谷から付けられたもので、書籍の「とやま山ガイド」の付けた名から広まった。1872年の古地図での名前は「尻太山」。
生態
標高は低いが、日本海の強風を直に受けるため、山頂近くは高山のような植生をしており、ブナ林などが発達している。
登山
林道烏帽子山線の途中に登山口があり、そこから小1時間で山頂に着く。
参考文献
- 『富山県山名録』 桂書房
- 『富山の百山』 北日本新聞社
脚注
- ^ 『富山県山名録』 桂書房、2000年、9頁-10頁。
関連項目