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{{ActorActress | 芸名 = 安西 郷子 | ふりがな = あんざい きょうこ | 画像ファイル = Anzai-Kyoko-1.jpg | 画像サイズ = 180px | 画像コメント = 1954年 | 本名 = 三橋(住野)町子 | 別名義 = <!-- 別芸名がある場合に記載。愛称の欄ではありません --> | 出生地 = {{JPN}} [[大阪府]][[豊能郡]][[豊中町 (大阪府)|豊中町]](現在の同府[[豊中市]]) | 死没地 = {{JPN}} [[東京都]][[渋谷区]] | 国籍 = <!--「出生地」からは推定できないときだけ --> | 民族 = [[日本人]]<!-- 民族名には信頼できる情報源が出典として必要です --> | 身長 = | 血液型 = | 生年 = 1934 | 生月 = 9 | 生日 = 27 | 没年 = 2002 | 没月 = 12 | 没日 = 28 | 職業 = [[俳優|女優]] | ジャンル = [[映画]]、[[テレビドラマ]] | 活動期間 = [[1950年]] ‐ [[1961年]] | 活動内容 = 1950年:[[大阪松竹歌劇団]]<br />1953年:[[新東宝]]入社<br />1956年:[[東宝]]に移籍<br />1961年:結婚を機に引退 | 配偶者 = [[三橋達也]](1961年 - 2002年) | 著名な家族 = [[三橋忠央]](息子)<!-- 著名人が家族にいる場合に記載 --> | 所属劇団 = | 事務所 = | 公式サイト = | 主な作品 = | アカデミー賞 = | AFI賞 = | 英国アカデミー賞 = | セザール賞 = | エミー賞 = | ジェミニ賞 = | ゴールデングローブ賞 = | ゴールデンラズベリー賞 = | ゴヤ賞 = | グラミー賞 = | ブルーリボン賞 = | ローレンス・オリヴィエ賞 = | 全米映画俳優組合賞 = | トニー賞 = | 日本アカデミー賞 = | その他の賞 = | 備考 = }} {{読み仮名|'''安西 郷子'''|あんざい きょうこ{{R|全史527|大百科MG114}}|[[1934年]]〈[[昭和]]9年〉[[9月27日]]{{R|全史527|特撮女優55}} - [[2002年]]〈[[平成]]14年〉[[12月28日]]{{R|特撮女優55}}}}は、[[日本]]の元[[俳優|女優]]である。本名:'''三橋 町子'''(旧姓:住野)。 夫は[[俳優]]の[[三橋達也]]{{R|大百科MG114}}。デジタルドメインのVFXクリエイター・[[三橋忠央]]は息子のひとり(3兄弟の次男)。 == 生涯 == [[File:Anzai Kyoko 1952.jpg|thumb|160px|OSK時代(1952年)]] [[file:Anzai-Kyoko-2.jpg|thumb|160px|1954年]] [[File:Anzai kyouko 1960.jpeg|thumb|160px|1960年]] [[大阪府]]{{R|全史527}}[[豊中市]]出身。 [[1950年]]、[[大阪市立新北野中学校]]卒業。 [[大阪松竹歌劇団]](OSK)へ入団。[[1953年]]、[[川島雄三]]監督が松竹京都で『純潔革命』を撮ることになり、出演することが決まっていたが、クランクイン直前に病気で倒れて降板{{efn|映画は[[松竹歌劇団]](SKD)から[[草笛光子]]を呼び寄せて撮影された。}}。 同年、OSKを退団{{R|全史527|特撮女優55}}。 [[1953年]]、[[新東宝]]へ入社し、『半処女』で映画デビュー{{R|特撮女優55}}。 [[1956年]]、[[東宝]]に移籍{{R|特撮女優55}}。メインヒロイン役をこなし、エキゾチックな顔立ちが魅力的な美人女優と評された。 [[1960年]]に[[三橋達也]]と結婚し、芸能界を引退{{R|全史527|特撮女優55}}。 [[1964年]]、[[寿美花代]]が粉ミルクのCM出演の契約を交わしたが、寿美の長男が家政婦に殺害され([[高島忠夫長男殺害事件]])、この事件の影響で寿美は出演していた粉ミルクのCMを降板。代わりに安西が長女と一緒に出演するCMが製作されたが、事件2ヶ月後の10月23日にCM出演していた長女がベッドから転落死する事故が発生。CM出演者の相次ぐ不幸が続いたため、粉ミルク会社はタレントが出演するCM自体を製作しないことを決定した。 [[2002年]](平成14年)[[12月28日]]{{要出典範囲|午後11時28分|date=2021年11月}}、[[肝不全]]のため{{要出典範囲|東京都渋谷区の病院で|date=2021年11月}}死去{{R|特撮女優55}}。没年68歳。墓所は[[港区 (東京都)|港区]][[立行寺]]。 == 主な出演 == <!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。『Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人』参照 --> === 映画 === * 半処女([[1953年]]8月25日、[[新東宝]]) * 霧の第三棧橋(1953年10月21日、新東宝=新芸プロ) * [[恋文 (1953年の映画)|恋文]](1953年12月13日、新東宝) * 君ゆえに([[1954年]]3月3日、新東宝) * [[大阪の宿]](1954年4月20日、新東宝) * 暁の銃弾(1954年6月、日本映画) - 安田京子(婦人警官) * [[ハワイ珍道中]](1954年9月14日、新東宝) * 愛と死の谷間(1954年9月21日、[[日活]]) - 坂田律子 * ほらふき丹次(1954年12月7日、新東宝) - その娘はつこ * 力道山の鉄腕巨人(1954年12月13日、新東宝) * [[一寸法師 (江戸川乱歩)#1955年版|一寸法師]]([[1955年]]2月12日、新東宝) * 俺も男さ(1955年3月14日、新東宝) *[[青春怪談]](1955年4月19日、新東宝) * 月に飛ぶ雁(1955年4月19日、[[東京映画]]) * のんき裁判(1955年4月24日、新東宝) - 証人 * 母の曲(1955年5月15日、新東宝) * リオの情熱(1955年7月12日、新東宝) * 柔道流転(1955年10月18日、新東宝) ** 柔道流転 黒帯無双(1955年11月15日、新東宝) * 船場の娘より 忘れじの人(1955年10月18日、東京映画) * [[風流交番日記]](1955年11月8日、新東宝) - 瑠美子 * 母ふたり(1955年12月13日、新東宝) * 北海の叛乱([[1956年]]1月8日、新東宝) * [[吸血蛾 (映画)|吸血蛾]](1956年4月11日、[[東宝]]) - 杉野弓子 * 婚約三羽烏(1956年4月25日、東宝) - 順子 * 大暴れチャチャ娘(1956年5月24日、東宝) * 不良少年(1956年6月1日、東宝) * 恐怖の逃亡(1956年7月26日、東宝) - 織田波子 * おかしな奴(1956年11月7日、東宝) - キヌ子(画学生) * 忘却の花びら([[1957年]]1月3日、東宝) - 邦枝奈保子 ** 忘却の花びら 完結篇(1957年7月2日、東宝) - 邦枝奈保子 * 動物園物語より「象」(1957年4月9日、東宝) - 宮沢先生 * 憎いもの(1957年5月28日、東宝) - 村井由子 * [[サラリーマン出世太閤記]](1957年6月19日、東宝) - 同悦子 ** [[続サラリーマン出世太閤記]](1957年11月12日、東宝) - 同悦子 ** [[続々サラリーマン出世太閤記]](1958年9月16日、東宝) - 同悦子 * 恐怖の弾痕(1957年6月26日、東宝) - 玲子 * その夜のひめごと(1957年9月1日、東京映画) * お父さんはお人好し 家に五男七女あり([[1958年]]2月18日、[[宝塚映画]]) - 手塚眉子 ** お父さんはお人好し 花嫁善哉(1958年3月12日、宝塚映画) - 手塚眉子 * アンコールワット物語 美しき哀愁(1958年3月25日、連合映画) * [[東京の休日 (1958年の映画)|東京の休日]]、(1958年4月15日、東宝) - ファッションショウのモデルA * [[サザエさん#映画|サザエさんシリーズ]] ** [[サザエさんの婚約旅行]](1958年8月26日、宝塚映画) - 悦子 **[[サザエさんの結婚]]([[1959年]]1月9日、東宝) ** [[サザエさんの新婚家庭]](1959年8月23日、東宝) * 大江戸千両祭(1958年10月28日、東宝) * 次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭(1958年11月30日、東宝) * 結婚の夜(1959年3月10日、東宝) * まり子自叙伝 花咲く星座(1959年4月5日、東宝) * 暴れん坊森の石松(1959年8月30日、宝塚映画) * サラリーマン十戒(1959年9月20日、東宝) - 伊藤珠紀 * [[宇宙大戦争]](1959年12月26日、東宝) - 白石江津子{{R|全史527|大百科MG114}} * 別離の歌(1960年5月10日、東宝) * 自由ケ丘夫人(1960年9月18日、東京映画) * [[がめつい奴]](1960年9月18日、東宝) === テレビドラマ === *[[新・三等重役#NET(1959年)版|新・三等重役]](1959年 - 1960年、[[テレビ朝日|NET]] / [[東宝]]) *[[坊つちやん#テレビドラマ|坊っちゃん]](1960年、NET)- マドンナ == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} === 注釈 === {{Notelist}} === 出典 === {{Reflist |refs= <ref name="全史527">{{Harvnb|東宝特撮映画全史|1983|p=527|loc=「怪獣・SF映画俳優名鑑」}}</ref> <ref name="大百科MG114">{{Harvnb|ゴジラ大百科|1993|p=114|loc=構成・文 岩田雅幸「決定保存版 怪獣映画の名優名鑑」}}</ref> <ref name="特撮女優55">{{Harvnb|東宝特撮女優大全集|2014|p=55|loc=文・青井邦夫「安西郷子」}}</ref> }} == 参考文献 == * {{Cite book|和書|title=東宝特撮映画全史|others=監修 [[田中友幸]]|date=1983-12-10|publisher=[[東宝]]出版事業室|isbn=4-924609-00-5|ref={{SfnRef|東宝特撮映画全史|1983}}}} * {{Cite book|和書|others=監修 田中友幸、責任編集 [[川北紘一]]|title=ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 [メカゴジラ編]|publisher=[[Gakken]]|series=Gakken MOOK|date=1993-12-10|isbn=|ref={{SfnRef|ゴジラ大百科|1993}}}} * {{Cite book|和書|editor=別冊映画秘宝編集部|date=2014-09-24|title=〈保存版〉別冊[[映画秘宝]] 東宝特撮女優大全集|publisher=[[洋泉社]]|isbn=978-4-8003-0495-7|ref={{SfnRef|東宝特撮女優大全集|2014}}}} == 外部リンク == *{{Kinejun name}} {{Normdaten}} {{DEFAULTSORT:あんさい きようこ}} [[Category:日本の女優]] [[Category:新東宝の俳優]] [[Category:東宝の俳優]] [[Category:大阪府出身の人物]] [[Category:OSK日本歌劇団出身の人物]] [[Category:1934年生]] [[Category:2002年没]] {{Actor-stub}} |
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| 身長 = |
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| 生年 = 1934 |
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| 生月 = 9 |
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| 没年 = 2002 |
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| 没日 = 28 |
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| 活動期間 = [[1950年]] ‐ [[1961年]] |
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| 活動内容 = 1950年:[[大阪松竹歌劇団]]<br />1953年:[[新東宝]]入社<br />1956年:[[東宝]]に移籍<br />1961年:結婚を機に引退 |
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| 配偶者 = [[三橋達也]](1961年 - 2002年) |
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| 所属劇団 = |
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| 事務所 = |
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| 公式サイト = |
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| 主な作品 = |
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| アカデミー賞 = |
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| AFI賞 = |
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| 英国アカデミー賞 = |
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| セザール賞 = |
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| エミー賞 = |
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| ジェミニ賞 = |
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| ゴールデングローブ賞 = |
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| ゴールデンラズベリー賞 = |
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| ゴヤ賞 = |
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| グラミー賞 = |
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| ブルーリボン賞 = |
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| ローレンス・オリヴィエ賞 = |
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| 全米映画俳優組合賞 = |
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| トニー賞 = |
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| 日本アカデミー賞 = |
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| その他の賞 = |
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| 備考 = |
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{{読み仮名|'''安西 郷子'''|あんざい きょうこ{{R|全史527|大百科MG114}}|[[1934年]]〈[[昭和]]9年〉[[9月27日]]{{R|全史527|特撮女優55}} - [[2002年]]〈[[平成]]14年〉[[12月28日]]{{R|特撮女優55}}}}は、[[日本]]の元[[俳優|女優]]である。本名:'''三橋 町子'''(旧姓:住野)。 |
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夫は[[俳優]]の[[三橋達也]]{{R|大百科MG114}}。デジタルドメインのVFXクリエイター・[[三橋忠央]]は息子のひとり(3兄弟の次男)。 |
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== 生涯 == |
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[[File:Anzai Kyoko 1952.jpg|thumb|160px|OSK時代(1952年)]] |
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[[file:Anzai-Kyoko-2.jpg|thumb|160px|1954年]] |
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[[File:Anzai kyouko 1960.jpeg|thumb|160px|1960年]] |
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[[大阪府]]{{R|全史527}}[[豊中市]]出身。 |
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[[1950年]]、[[大阪市立新北野中学校]]卒業。 |
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[[大阪松竹歌劇団]](OSK)へ入団。[[1953年]]、[[川島雄三]]監督が松竹京都で『純潔革命』を撮ることになり、出演することが決まっていたが、クランクイン直前に病気で倒れて降板{{efn|映画は[[松竹歌劇団]](SKD)から[[草笛光子]]を呼び寄せて撮影された。}}。 同年、OSKを退団{{R|全史527|特撮女優55}}。 |
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[[1953年]]、[[新東宝]]へ入社し、『半処女』で映画デビュー{{R|特撮女優55}}。 |
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[[1956年]]、[[東宝]]に移籍{{R|特撮女優55}}。メインヒロイン役をこなし、エキゾチックな顔立ちが魅力的な美人女優と評された。 |
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[[1960年]]に[[三橋達也]]と結婚し、芸能界を引退{{R|全史527|特撮女優55}}。 |
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[[1964年]]、[[寿美花代]]が粉ミルクのCM出演の契約を交わしたが、寿美の長男が家政婦に殺害され([[高島忠夫長男殺害事件]])、この事件の影響で寿美は出演していた粉ミルクのCMを降板。代わりに安西が長女と一緒に出演するCMが製作されたが、事件2ヶ月後の10月23日にCM出演していた長女がベッドから転落死する事故が発生。CM出演者の相次ぐ不幸が続いたため、粉ミルク会社はタレントが出演するCM自体を製作しないことを決定した。 |
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[[2002年]](平成14年)[[12月28日]]、[[肝不全]]のため死去{{R|特撮女優55}}。没年68歳。墓所は[[港区 (東京都)|港区]][[立行寺]]。 |
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== 主な出演 == |
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<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。『Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人』参照 --> |
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=== 映画 === |
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* 半処女([[1953年]]8月25日、[[新東宝]]) |
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* 霧の第三棧橋(1953年10月21日、新東宝=新芸プロ) |
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* [[恋文 (1953年の映画)|恋文]](1953年12月13日、新東宝) |
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* 君ゆえに([[1954年]]3月3日、新東宝) |
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* [[大阪の宿]](1954年4月20日、新東宝) |
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* 暁の銃弾(1954年6月、日本映画) - 安田京子(婦人警官) |
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* [[ハワイ珍道中]](1954年9月14日、新東宝) |
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* 愛と死の谷間(1954年9月21日、[[日活]]) - 坂田律子 |
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* ほらふき丹次(1954年12月7日、新東宝) - その娘はつこ |
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* 力道山の鉄腕巨人(1954年12月13日、新東宝) |
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* [[一寸法師 (江戸川乱歩)#1955年版|一寸法師]]([[1955年]]2月12日、新東宝) |
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* 俺も男さ(1955年3月14日、新東宝) |
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*[[青春怪談]](1955年4月19日、新東宝) |
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* 月に飛ぶ雁(1955年4月19日、[[東京映画]]) |
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* のんき裁判(1955年4月24日、新東宝) - 証人 |
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* 母の曲(1955年5月15日、新東宝) |
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* リオの情熱(1955年7月12日、新東宝) |
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* 柔道流転(1955年10月18日、新東宝) |
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** 柔道流転 黒帯無双(1955年11月15日、新東宝) |
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* 船場の娘より 忘れじの人(1955年10月18日、東京映画) |
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* [[風流交番日記]](1955年11月8日、新東宝) - 瑠美子 |
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* 母ふたり(1955年12月13日、新東宝) |
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* 北海の叛乱([[1956年]]1月8日、新東宝) |
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* [[吸血蛾 (映画)|吸血蛾]](1956年4月11日、[[東宝]]) - 杉野弓子 |
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* 婚約三羽烏(1956年4月25日、東宝) - 順子 |
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* 大暴れチャチャ娘(1956年5月24日、東宝) |
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* 不良少年(1956年6月1日、東宝) |
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* 恐怖の逃亡(1956年7月26日、東宝) - 織田波子 |
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* おかしな奴(1956年11月7日、東宝) - キヌ子(画学生) |
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* 忘却の花びら([[1957年]]1月3日、東宝) - 邦枝奈保子 |
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** 忘却の花びら 完結篇(1957年7月2日、東宝) - 邦枝奈保子 |
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* 動物園物語より「象」(1957年4月9日、東宝) - 宮沢先生 |
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* 憎いもの(1957年5月28日、東宝) - 村井由子 |
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* [[サラリーマン出世太閤記]](1957年6月19日、東宝) - 同悦子 |
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** [[続サラリーマン出世太閤記]](1957年11月12日、東宝) - 同悦子 |
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** [[続々サラリーマン出世太閤記]](1958年9月16日、東宝) - 同悦子 |
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* 恐怖の弾痕(1957年6月26日、東宝) - 玲子 |
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* その夜のひめごと(1957年9月1日、東京映画) |
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* お父さんはお人好し 家に五男七女あり([[1958年]]2月18日、[[宝塚映画]]) - 手塚眉子 |
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** お父さんはお人好し 花嫁善哉(1958年3月12日、宝塚映画) - 手塚眉子 |
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* アンコールワット物語 美しき哀愁(1958年3月25日、連合映画) |
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* [[東京の休日 (1958年の映画)|東京の休日]]、(1958年4月15日、東宝) - ファッションショウのモデルA |
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* [[サザエさん#映画|サザエさんシリーズ]] |
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** [[サザエさんの婚約旅行]](1958年8月26日、宝塚映画) - 悦子 |
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**[[サザエさんの結婚]]([[1959年]]1月9日、東宝) |
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** [[サザエさんの新婚家庭]](1959年8月23日、東宝) |
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* 大江戸千両祭(1958年10月28日、東宝) |
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* 次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭(1958年11月30日、東宝) |
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* 結婚の夜(1959年3月10日、東宝) |
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* まり子自叙伝 花咲く星座(1959年4月5日、東宝) |
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* 暴れん坊森の石松(1959年8月30日、宝塚映画) |
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* サラリーマン十戒(1959年9月20日、東宝) - 伊藤珠紀 |
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* [[宇宙大戦争]](1959年12月26日、東宝) - 白石江津子{{R|全史527|大百科MG114}} |
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* 別離の歌(1960年5月10日、東宝) |
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* 自由ケ丘夫人(1960年9月18日、東京映画) |
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* [[がめつい奴]](1960年9月18日、東宝) |
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=== テレビドラマ === |
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*[[新・三等重役#NET(1959年)版|新・三等重役]](1959年 - 1960年、[[テレビ朝日|NET]] / [[東宝]]) |
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*[[坊つちやん#テレビドラマ|坊っちゃん]](1960年、NET)- マドンナ |
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== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
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=== 注釈 === |
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{{Notelist}} |
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=== 出典 === |
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{{Reflist |
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|refs= |
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<ref name="全史527">{{Harvnb|東宝特撮映画全史|1983|p=527|loc=「怪獣・SF映画俳優名鑑」}}</ref> |
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<ref name="大百科MG114">{{Harvnb|ゴジラ大百科|1993|p=114|loc=構成・文 岩田雅幸「決定保存版 怪獣映画の名優名鑑」}}</ref> |
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<ref name="特撮女優55">{{Harvnb|東宝特撮女優大全集|2014|p=55|loc=文・青井邦夫「安西郷子」}}</ref> |
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}} |
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== 参考文献 == |
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* {{Cite book|和書|title=東宝特撮映画全史|others=監修 [[田中友幸]]|date=1983-12-10|publisher=[[東宝]]出版事業室|isbn=4-924609-00-5|ref={{SfnRef|東宝特撮映画全史|1983}}}} |
|||
* {{Cite book|和書|others=監修 田中友幸、責任編集 [[川北紘一]]|title=ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 [メカゴジラ編]|publisher=[[Gakken]]|series=Gakken MOOK|date=1993-12-10|isbn=|ref={{SfnRef|ゴジラ大百科|1993}}}} |
|||
* {{Cite book|和書|editor=別冊映画秘宝編集部|date=2014-09-24|title=〈保存版〉別冊[[映画秘宝]] 東宝特撮女優大全集|publisher=[[洋泉社]]|isbn=978-4-8003-0495-7|ref={{SfnRef|東宝特撮女優大全集|2014}}}} |
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== 外部リンク == |
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*{{Kinejun name}} |
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{{Normdaten}} |
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{{DEFAULTSORT:あんさい きようこ}} |
|||
[[Category:日本の女優]] |
|||
[[Category:新東宝の俳優]] |
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[[Category:東宝の俳優]] |
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[[Category:大阪府出身の人物]] |
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[[Category:OSK日本歌劇団出身の人物]] |
|||
[[Category:1934年生]] |
|||
[[Category:2002年没]] |
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{{Actor-stub}} |
2023年10月10日 (火) 05:24時点における版
あんざい きょうこ 安西 郷子 | |
---|---|
1954年 | |
本名 | 三橋(住野)町子 |
生年月日 | 1934年9月27日 |
没年月日 | 2002年12月28日(68歳没) |
出生地 | 日本 大阪府豊能郡豊中町(現在の同府豊中市) |
死没地 | 日本 東京都渋谷区 |
民族 | 日本人 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ |
活動期間 | 1950年 ‐ 1961年 |
活動内容 |
1950年:大阪松竹歌劇団 1953年:新東宝入社 1956年:東宝に移籍 1961年:結婚を機に引退 |
配偶者 | 三橋達也(1961年 - 2002年) |
著名な家族 | 三橋忠央(息子) |
大阪府[1]豊中市出身。 1950年、大阪市立新北野中学校卒業。 大阪松竹歌劇団(OSK)へ入団。1953年、川島雄三監督が松竹京都で『純潔革命』を撮ることになり、出演することが決まっていたが、クランクイン直前に病気で倒れて降板[注釈 1]。 同年、OSKを退団[1][3]。 1953年、新東宝へ入社し、『半処女』で映画デビュー[3]。 1956年、東宝に移籍[3]。メインヒロイン役をこなし、エキゾチックな顔立ちが魅力的な美人女優と評された。 1960年に三橋達也と結婚し、芸能界を引退[1][3]。 1964年、寿美花代が粉ミルクのCM出演の契約を交わしたが、寿美の長男が家政婦に殺害され(高島忠夫長男殺害事件)、この事件の影響で寿美は出演していた粉ミルクのCMを降板。代わりに安西が長女と一緒に出演するCMが製作されたが、事件2ヶ月後の10月23日にCM出演していた長女がベッドから転落死する事故が発生。CM出演者の相次ぐ不幸が続いたため、粉ミルク会社はタレントが出演するCM自体を製作しないことを決定した。 2002年(平成14年)12月28日午後11時28分[要出典]、肝不全のため東京都渋谷区の病院で[要出典]死去[3]。没年68歳。墓所は港区立行寺。 == 主な出演 == === 映画 === * 半処女(1953年8月25日、新東宝) * 霧の第三棧橋(1953年10月21日、新東宝=新芸プロ) * 恋文(1953年12月13日、新東宝) * 君ゆえに(1954年3月3日、新東宝) * 大阪の宿(1954年4月20日、新東宝) * 暁の銃弾(1954年6月、日本映画) - 安田京子(婦人警官) * ハワイ珍道中(1954年9月14日、新東宝) * 愛と死の谷間(1954年9月21日、日活) - 坂田律子 * ほらふき丹次(1954年12月7日、新東宝) - その娘はつこ * 力道山の鉄腕巨人(1954年12月13日、新東宝) * 一寸法師(1955年2月12日、新東宝) * 俺も男さ(1955年3月14日、新東宝) *青春怪談(1955年4月19日、新東宝) * 月に飛ぶ雁(1955年4月19日、東京映画) * のんき裁判(1955年4月24日、新東宝) - 証人 * 母の曲(1955年5月15日、新東宝) * リオの情熱(1955年7月12日、新東宝) * 柔道流転(1955年10月18日、新東宝) ** 柔道流転 黒帯無双(1955年11月15日、新東宝) * 船場の娘より 忘れじの人(1955年10月18日、東京映画) * 風流交番日記(1955年11月8日、新東宝) - 瑠美子 * 母ふたり(1955年12月13日、新東宝) * 北海の叛乱(1956年1月8日、新東宝) * 吸血蛾(1956年4月11日、東宝) - 杉野弓子 * 婚約三羽烏(1956年4月25日、東宝) - 順子 * 大暴れチャチャ娘(1956年5月24日、東宝) * 不良少年(1956年6月1日、東宝) * 恐怖の逃亡(1956年7月26日、東宝) - 織田波子 * おかしな奴(1956年11月7日、東宝) - キヌ子(画学生) * 忘却の花びら(1957年1月3日、東宝) - 邦枝奈保子 ** 忘却の花びら 完結篇(1957年7月2日、東宝) - 邦枝奈保子 * 動物園物語より「象」(1957年4月9日、東宝) - 宮沢先生 * 憎いもの(1957年5月28日、東宝) - 村井由子 * サラリーマン出世太閤記(1957年6月19日、東宝) - 同悦子 ** 続サラリーマン出世太閤記(1957年11月12日、東宝) - 同悦子 ** 続々サラリーマン出世太閤記(1958年9月16日、東宝) - 同悦子 * 恐怖の弾痕(1957年6月26日、東宝) - 玲子 * その夜のひめごと(1957年9月1日、東京映画) * お父さんはお人好し 家に五男七女あり(1958年2月18日、宝塚映画) - 手塚眉子 ** お父さんはお人好し 花嫁善哉(1958年3月12日、宝塚映画) - 手塚眉子 * アンコールワット物語 美しき哀愁(1958年3月25日、連合映画) * 東京の休日、(1958年4月15日、東宝) - ファッションショウのモデルA * サザエさんシリーズ ** サザエさんの婚約旅行(1958年8月26日、宝塚映画) - 悦子 **サザエさんの結婚(1959年1月9日、東宝) ** サザエさんの新婚家庭(1959年8月23日、東宝) * 大江戸千両祭(1958年10月28日、東宝) * 次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭(1958年11月30日、東宝) * 結婚の夜(1959年3月10日、東宝) * まり子自叙伝 花咲く星座(1959年4月5日、東宝) * 暴れん坊森の石松(1959年8月30日、宝塚映画) * サラリーマン十戒(1959年9月20日、東宝) - 伊藤珠紀 * 宇宙大戦争(1959年12月26日、東宝) - 白石江津子[1][2] * 別離の歌(1960年5月10日、東宝) * 自由ケ丘夫人(1960年9月18日、東京映画) * がめつい奴(1960年9月18日、東宝) === テレビドラマ === *新・三等重役(1959年 - 1960年、NET / 東宝) *坊っちゃん(1960年、NET)- マドンナ == 脚注 ==
=== 注釈 ===
=== 出典 ===
== 参考文献 == * 『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。 * 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 [メカゴジラ編]』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1993年12月10日。 * 別冊映画秘宝編集部 編『〈保存版〉別冊映画秘宝 東宝特撮女優大全集』洋泉社、2014年9月24日。ISBN 978-4-8003-0495-7。 == 外部リンク == *安西郷子 - KINENOTE