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2024年2月20日 (火) 04:09時点における版

しん ゆい
慎 結
生誕 ????年6月14日
日本・東京都
職業 漫画家
活動期間 2003年 -
ジャンル 少女漫画
女性漫画
百合漫画
テンプレートを表示

慎 結（しん ゆい、6月14日[注 1] - ）は、日本の漫画家。東京都出身・在住[2]。血液型はA型。

来歴・人物

第12回「メロディまんがチャレンジ！銅賞」を受賞した『花の家』が2003年、「ザLaLaメロディ：LaLa 5月臨時増刊」（白泉社）に掲載されてデビュー[1][注 2]。
しばらくは白泉社の『メロディ』で活動し、2003年9月号から2005年4月号まで連載の近未来の東京で精巧に製作された開発中の子供型介護ロボットA-3と疑似親子として暮らす20歳の青年・遠野ハルナを主人公にした[独自研究?]『パパと歩こう』、2005年6月号から2008年8月号まで連載の幽霊が見える特殊能力を持つ16歳の女子高生・えまと美形な青年・佐伯蓮一が働く[注 3][独自研究?]『GHOST ONLY 〜幽霊専用レストラン〜』などファンタジー作品を[独自研究?]描き、2004年11月[注 4]および2006年7月[注 5]に単行本が各1冊ずつ刊行されるも、未収録となっていた2作品の続きは10年後の[要出典]2018年8月に白泉社より「電子版のみ」の単行本として配信であった[5]。
また、同社の電子配信マンガ誌「Love Silky」に『仮面を取って見せなさい』・『無能とミューズ』など若い男女の恋愛作品も創作したが、同時期に活動の場所を他社にも広げている。[独自研究?]

『発熱』で第2回「百合姫コミック大賞紫水晶（アメジスト）賞」を受賞し[注 6]、2010年ごろから2014年7月号までは携帯配信や「コミック百合姫」（一迅社）などで定期的に読切作品を執筆し、『ガールズ・シンドローム』ほか短編集の単行本が計4冊刊行される[注 7]。
百合姫レーベルの初単行本『ROSE MEETS ROSE』のあとがきによると「ふわふわでキラキラの可愛い女の子を描きたい」との想いで飛び込んだ世界とのこと。

「BE・LOVE」（講談社）にて、幸野市役所の新人納税課職員・百目鬼華子（どうめき・はなこ）が主人公として奮闘する『ゼイチョー!〜納税課第三収納係〜』は[8]、2016年4号から2017年6号までおよそ1年ほど連載し単行本全4巻で完結していたが、[独自研究?]

→詳細は「ゼイチョー!〜納税課第三収納係〜」を参照

2023年10月からのテレビドラマ放送化に伴って「特別番外編」を短期集中連載した[9][10]。
なお、同年8月ドラマ化発表時の作者コメント及び連載誌2024年1月号のドラマ撮影現場ルポ3p漫画にて、漫画家の活動と並行してヒロイン華子と同様に22歳の頃に市役所の非正規職員となって働いていた当時の経験を元に創作したと語っている[11]。
2018年4月6日創刊、講談社の月刊・電子配信マンガ誌「comic tint」Vol.1 - 2で『偽りのハニー』を掲載[12][13]。

単行本第2巻のカバー折り返しmessage欄で「本作で必ず取り上げたかった『未成年の妊娠出産』・『性被害による妊娠出産』が同じ巻に収録されて感慨深い」と読者に伝える作者[注 8]が「特別養子縁組」をテーマに、主人公の[要出典]若手ケースワーカー・須田ひよりの成長を描き、現代の様々な家族の形を問いかける『かぞくを編む』[14]は、引き続き「BE・LOVE」で2018年22号から2019年11月号連載、全3巻で完結。

2021年5月より2022年にかけては、KADOKAWAが2018年に創刊した大人の女性向けWeb配信マンガ誌「COMIC BRIDGE」にて、発達障害の年下男性23歳[注 9]アキラと服飾デザイナー[注 10]で仕事一筋のアラサー女性・本間サキ[注 11]が「生きづらさ」を抱えながら出会って恋に落ちて… ジェンダーや発達障害という社会問題に初めて取り組んだ作品[独自研究?]『私たちは凸凹（でこぼこ）している』を連載。作者自身も「障害を抱えている」と作品PR記事で打ち明け、自らの力不足を不安に思いつつ[注 12]真摯に紡いだ物語は、[独自研究?]単行本全2巻で完結[16][17]。

働く社会人女性が活躍する作品が続いた後の連載は全く傾向の違うもので、予兆は蝉の声が聞こえない奇妙な夏─親友同士の清水優七（ゆうな）と鈴木愛莉（あいり）、少女2人を始めとして進路に悩む光山高校の3年生をメインキャラに据えた群像劇。[独自研究?]人間を喰う樹木に教師や同級生が次々と侵食され極限状態に陥るパニックホラーの[独自研究?]『残蝕街区（ざんしょくがいく）』[注 13]を2022年8月より2023年9月まで「COMIC BRIDGE」で1年強描き、単行本2巻で完結扱いとなった[19][20]。しかし物語は主人公たちの今後・樹木の侵食開始の理由・報道規制を徹底し「光山市」の状況を国民に秘匿する政府の対応など、複数の謎が解明されぬままの終焉であった。[独自研究?]

作品リスト

白泉社作品の初出情報は、「コミックホームズ(Comic Holmes)：白泉社系少女漫画DB」を拝借。
『』内作品タイトル末尾の［電］は、電子配信のみで紙版単行本が出版されていない作品を示す。

白泉社

  • 『パパと歩こう』 〈花とゆめCOMICS〉、全2巻（「メロディ」2003年9月号 - 2005年8月号）
    1. 『パパと歩こう』2004年11月10日発行、ISBN 4-59218816-0[注 14]《作者の初単行本》
    2. 『パパと歩こう［電］』 2巻、2018年8月1日。https://www.hakusensha-e.net/store/product/592XXXXXptaruko00211。2024年2月12日閲覧。 
  • 『GHOST ONLY（ゴースト オンリー） 〜幽霊専用レストラン〜』 〈花とゆめCOMICS〉、全2巻（「メロディ」2005年6月号 - 2008年8月号）
    1. 『GHOST ONLY』2006年7月10日発行、ISBN 4-59218845-4[注 15]
    2. 『GHOST ONLY［電］』 2巻、2018年8月1日。https://www.hakusensha-e.net/store/product/592XXXXXghostol00211。2024年2月12日閲覧。 
  • 『花色中毒〜慎結短編集〜［電］』〈花とゆめCOMICS〉2018年8月1日。https://www.hakusensha-e.net/store/product/592XXXXXshinyui00111。2024年2月12日閲覧。 
      • 花色中毒 （未発表作の初収録[21]）
      • 花の家 （「ザLaLaメロディ」LaLa 2003年5月臨時増刊）《デビュー作》
      • 月下夜話 （「メロディ」2003年11月号）
      • 仕立て屋シニカミ （「メロディ」2008年2月号）
      • 仔猫育て （「メロディ」2008年4月号）
      • 君を想ふ （「メロディ」2008年10月号）
      • おばあちゃんの椅子 （「メロディ」2009年2月号）
      • SNOW DROPS （「メロディ」2010年2月号）

＜単行本未収録・電子配信のみ＞

講談社

  • 「jumping family」『BE・LOVE 2017年20号』第38巻第20号、2017年10月15日、317-344頁、ASIN B075YNR92D、2024年2月12日閲覧。 《単行本未収録》
  • 『ゼイチョー!〜納税課第三収納係〜』〈KC DX〉、特別番外編含め：全5巻（「BE・LOVE」2016年4号 - 2017年6号、および2023年特別番外編）
→詳細は「ゼイチョー!〜納税課第三収納係〜」を参照
  • 『偽りのハニー』、全2話《単行本未収録》
    1. 「偽りのハニー：1」『comic tint』第1巻、2018年4月1日、42頁。 
    2. 「偽りのハニー：2」『comic tint』第2巻、2018年5月1日、40頁。 
  • 『かぞくを編む』〈BE LOVE KC〉、全3巻（「BE・LOVE」2018年15・16号前後編および2018年22号 - 2019年11月号連載）
→詳細は「かぞくを編む」を参照

KADOKAWA〈BRIDGE COMICS〉

  • 『私たちは凸凹（でこぼこ）している = We have unevenness』、全2巻（「COMIC BRIDGE」2021年5月19日 - 2022年1月12日配信分）
    1. 2021年9月8日発行、ISBN 978-4-04-680461-7
    2. 2022年2月8日発行、ISBN 978-4-04-681015-1
  • 『残蝕街区（Zanshoku Gaiku）』、全2巻（「COMIC BRIDGE」2022年8月10日 - 同年11月30日・2023年2月22日 - 同年9月6日配信分）
    1. 2022年12月8日発行、ISBN 978-4-04-681866-9
    2. 2023年10月6日発行、ISBN 978-4-04-682424-0

その他・単行本未収録作品

＜芳文社＞
＜少年画報社＞
以下は紙雑誌掲載のみ。ISBN付きのものは「廉価コンビニコミックス」として刊行されたアンソロジー本だが、「ねこぱんち」には雑誌として統一登録の全国書誌番号:01029455もある。
  • 「妖怪 白無垢 ー九十九堂（つくもどう）奇譚ー」『妖怪奇聞（ヨーカイキブン）：異譚：決定版！』2015年7月13日、255-266頁、ISBN 978-4-78595574-8、全国書誌番号:22598687。 
  • 寅オカン(投稿)・慎結(画)「寅次郎と私（読者投稿）」『月刊ねこぱんち 夏草号（通巻107号）』2015年7月27日、121-142頁、ISBN 978-4-78595587-8。 
  • 「にゃんLDK：Cat＋Living＋Dining＋Kitchen」『ゆるゆるねこぱんち 2015年9月号（通巻15号）』第3巻第5号、2015年8月1日、51-66頁、ASIN B0108NZTQI、全国書誌番号:01033706。 
  • 「ー九十九堂奇譚（つくもどうきたん）ー」『世にも奇妙なねこぱんち：2015』2015年9月7日、99-130頁、ISBN 978-4-78595612-7。 
  • 「風の猫」『月刊ねこぱんち 冬物語号（通巻110号）』2015年11月2日、85-92頁、ISBN 978-4-78595640-0。 
  • 「聖夜の猫 ー九十九堂奇譚ー」『ゆるゆるねこぱんち 2016年1月号（通巻17号）』第4巻第1号、2015年12月2日、31-46頁、ASIN B0170CM8KU。 
  • 「風の猫」『月刊ねこぱんち 寒椿号（通巻112号）』2015年12月28日、43-50頁、ISBN 978-4-78595681-3。 
  • 「ノラ猫王子様」『ねこぱんち ’17旅行号（通巻128号）』2017年4月24日、243-258頁、ISBN 978-4-78595989-0。 

一迅社〈百合姫コミックス〉

  • 慎結「発熱」『百合姫Selection Vol.3』2010年7月1日、35-58頁、ISBN 978-4-75807089-8。 《単行本未収録》第2回「百合姫コミック大賞紫水晶賞」受賞作。
  • 『ROSE MEETS ROSE』 全1巻、2010年8月1日発行、ISBN 978-4-75807098-0。短編4作収録：「携帯コミック用に描下ろし」。
      • 花と手錠と （36頁）
      • 声のない歌 （32頁）
      • バラ色の人魚 （32頁）
      • DoRoTHY （36頁）
      • ごあいさつ（あとがき1頁）
  • 『ミズイロ、ソライロ』 全1巻、2012年9月1日発行、ISBN 978-4-75807208-3。短編7作収録：描き下ろし作品を除き、「コミック百合姫」2011年5月号・2012年1 - 9月号初出。
      • ミズイロ、ソライロ （2012年3月号：12頁）
      • glass rose （2012年1月号：24頁）
      • Niñas ーわたしとあなたー（2012年7月号：16頁）
      • rose letter （2011年5月号：16頁）
      • sunny rose （2012年9月号：16頁）
      • 神様を待ってる （2012年5月号：20頁）
      • わがままな人形 （描き下ろし：22頁）
      • あとがき（描き下ろし漫画：3頁）
  • 『星降り坂一丁目三番地』 全1巻、2013年9月1日発行、ISBN 978-4-75807274-8。短編7作収録：描き下ろし作品を除き、「コミック百合姫」2012年11月号・2013年1 - 9月号初出。
      • サクラフル （2013年5月号：24頁）
      • 心、咲ク季節 （2013年1月号：16頁[注 18]）
      • ジュリエット×２ （2013年3月号：24頁）
      • ショコラと （2012年11月号：16頁）
      • my sweet clover （2013年7月号：24頁）
      • my sweet clover 2pieces （2013年9月号：24頁）
      • 星をあげよう （描き下ろし：8頁）
      • 星降り坂番外地（イラスト付きあとがき1頁）
  • 『ガールズ・シンドローム』 全1巻、2014年7月1日発行、ISBN 978-4-75807320-2。短編6作収録：描き下ろし作品を除き、「コミック百合姫」2013年11月号・2014年1 - 7月号初出。
      • ストレンジ・フレーバー （2014年7月号：24頁）
      • 解ケヌ鎖 （2014年3月号：24頁）
      • ネムレルモリ （2014年1月号：24頁）
      • Dear… （2014年5月号：24頁）
      • 箱の中の姫君 （2013年11月号：24頁）
      • 夏の終わりに （新作描きおろし：12頁）
      • あとがき （1頁）

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ p.35：出身地・生年月日のうち月日のみ・血液型・デビュー作を確認[1]。
  2. ^ 扉絵p.970に「銅賞受賞作」の文言確認[3]。＋参考（掲載誌の書影[4]）：なお、LaLa・メロディ共同編集の特別増刊は、この1回きりだった（2023年末時点）。
  3. ^ 単行本の帯記載のキャラ紹介及びp.185-187「STAFF ONLY」より。
  4. ^ 「メロディ」2003年9月号より2004年7月号掲載の『パパと歩こう -Hops!後編-』迄5話分（単行本奥付p.200「収録作品メモ」で確認）が収録されたが、2004年8月号から2005年4月号連載＋同年8月号番外編は2018年まで未収録だった。
  5. ^ 「メロディ」2005年6月号より2006年5月号掲載の『GHOST ONLY -The 6th dish-』迄6話分（単行本奥付p.189「収録作品メモ」で確認）が収録されたが、2006年8月号から2008年8月号の6話分は2018年まで未収録だった。
  6. ^ 「百合姫コミック大賞」は一迅社での新人賞に該当する為、テンプレートには記述出来ず[6]＋扉絵p.35に「紫水晶賞受賞作」の文言確認[7]。
  7. ^ 詳細は後述の#作品リストを参照。
  8. ^ 後半p.83 - 154に連載開始前の2018年15・16号前後編・未成年エピを収録
  9. ^ 単行本第1巻p.72より。
  10. ^ 出典[15]の末尾あらすじの「メンズ服を手掛けるアパレルメーカーでデザイナーとして働く」を、服飾デザイナーと略した。
  11. ^ フルネームは、単行本第1巻p.44のサキがアキラに渡した名刺ほか作中より（単行本にキャラクター紹介ページは無し）。
  12. ^ 単行本1巻発売PRで「著者・慎 結のコメント」として掲載。なお、1巻の巻末p.166にもほぼ同様の「あとがき」を手書き文字で記述[15]。
  13. ^ 第1話は『残蝕区』のタイトルで連載開始したが、第4話より『残蝕街区』に改題[18]。
  14. ^ 紙の単行本第1巻は、当初「巻数」表記無し。
  15. ^ 紙の単行本第1巻は、当初「巻数」表記無し。
  16. ^ 末尾の登場予定作家陣に作者名を確認[22]。
  17. ^ 表紙：「初登場ゲスト」として作品名および作家名を確認[24]。
  18. ^ 初出時は『ココロ、咲ク季節』のタイトルで発表。

出典

  1. ^ a b 白泉社 2004, p. 35.
  2. ^ The Song for Luna & Lapis lazuli - Amebaブログの作者プロフィール
  3. ^ 慎結 2003, p. 969-1000.
  4. ^ “ザ・ララ・メロディ Lala 2003年5月号増刊”. 駿河屋JP通販サイト. コミック雑誌：その他. 駿河屋 (n.d.). 2024年2月4日閲覧。
  5. ^ メロディ編集部(白泉社) [@melody_hakusen] (2018年8月29日). "本日8/29✨慎結先生の電子版コミックスが３冊同時配信💁‍♀️ メロディで連載していた「パパと歩こう」「GHOST ONLY」はコミックス未収録分をそれぞれ第２巻として配信。短編集「花色中毒」にはデビュー作「花の家」も‼️". X（旧Twitter）より2024年2月3日閲覧。
  6. ^ “ROSE MEETS ROSE”. 一迅社WEB. 書誌情報. 一迅社 (n.d.). 2024年2月12日閲覧。
  7. ^ 慎結 2010, p. 35-58.
  8. ^ 「納税課の新人奮闘記がBE・LOVEで開幕、次号逢坂みえこが認知症を描く新作」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2016年2月1日。2024年2月3日閲覧。
  9. ^ BELOVE編集部◇講談社 [@belove_henshubu] (2023年9月29日). "㊗連続テレビドラマ化✨　『#ゼイチョー！ ～納税課第三収納係～』が短期集中連載でBE・LOVE1⃣1⃣月号に帰ってきた！". X（旧Twitter）より2024年2月3日閲覧。
  10. ^ BELOVE編集部◇講談社 [@belove_henshubu] (2024年2月1日). "連続ドラマ原作『#ゼイチョー！ ～納税課第三収納係～』特別番外編 最終話がBE・LOVE3⃣月号に掲載！". X（旧Twitter）より2024年2月3日閲覧。
  11. ^ 「徴税吏員の活躍描く「ゼイチョー！」TVドラマ化、菊池風磨が“取り立て屋”の公務員に（コメントあり）」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2023年8月31日。2024年2月3日閲覧。＋2023年12月1日発売の慎結「ドラマ『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜』撮影現場ルポ」『BE・LOVE 2024年1月号』第45巻第1号、講談社、2024年1月、277-279頁、ASIN B0CP3R3J56、2024年2月17日閲覧。 
  12. ^ 「【恋に染まる、あなたに染まる】甘く刺激的なデジタルコミック誌「comic tint」4月6日（金）創刊」『PR TIMES：プレスリリース』講談社、2018年3月15日。2024年2月3日閲覧。
  13. ^ comic tint編集部◇◆講談社 [@comic_tint] (2018年5月4日). "＼vol.2配信スタート✨／　慎結 さんが描く、男友達→ニセ彼からのオトナ同士の厄介な恋☺️「 #偽りのハニー 」第2話配信❣️comic tint vol.2でも読めます🌟　前回結ばれたと思った二人。でも好きなのは私だけ❓オトナだから素直になれないじれキュンLOVE、お楽しみに❣️ #comic_tint". X（旧Twitter）より2024年2月6日閲覧。
  14. ^ 「親の資格ってなんですか？特別養子縁組をめぐるドラマ『かぞくを編む』第1巻発売！」『PR TIMES：プレスリリース』講談社、2019年4月12日。2024年2月9日閲覧。
  15. ^ a b 「発達障害を抱える男子とキャリア志向の女子の不器用な恋。ふたりが抱える生きづらさの正体は――？『私たちは凸凹している』コミックス①巻発売」『PR TIMES：プレスリリース』KADOKAWA、2021年9月8日。2024年2月6日閲覧。
  16. ^ COMIC BRIDGE(コミックブリッジ)編集部 [@comicbridge] (2022年1月12日). "【更新情報！】『私たちは凸凹している』（著者：慎結@jieyuiyuiko ）8話③を公開しました！ふたりの恋の行方は…!?最終話です‼". X（旧Twitter）より2024年2月6日閲覧。
  17. ^ COMIC BRIDGE(コミックブリッジ)編集部 [@comicbridge] (2022年2月8日). "【ブリッジコミックス2月刊🎉】　『私たちは凸凹している②』（作：慎結@jieyuiyuiko）が本日発売だにゃん⭐　たくさんの人に読んでもらいたいにゃん!". X（旧Twitter）より2024年2月6日閲覧。
  18. ^ COMIC BRIDGE(コミックブリッジ)編集部 [@comicbridge] (2022年11月30日). "【更新情報！】　『残蝕区』（作：慎結@jieyuiyuiko）4話①②③を公開しました！　3話同時更新です🌟どうぞお楽しみください！ #コミックウォーカー　#コミックブリッジ　#残蝕区". X（旧Twitter）より2024年2月12日閲覧。
  19. ^ 「街を襲う未知の脅威…絶望の中で生きる少女たちのシスターフッド×パニックホラー」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2022年12月8日。2024年2月12日閲覧。
  20. ^ COMIC BRIDGE(コミックブリッジ)編集部 [@comicbridge] (2023年10月6日). "🎉10月6日発売ブリッジコミックス🎉　『残蝕街区②』　（作：慎結@jieyuiyuiko）が本日発売だにゃん🎶". X（旧Twitter）より2024年2月12日閲覧。
  21. ^ 慎結 [@jieyuiyuiko] (2018年8月3日). "8/29に白泉社から3冊の単行本が配信開始になります。『花色中毒』表題作は姉妹百合テイストで、百合姫デビューより前に描いたものの、当時ほのぼの路線の別作品を連載してたために未発表になった作品です。「メロディ」に掲載されたホラー、ファンタジー、デビュー作などが収録されます。". X（旧Twitter）より2024年2月19日閲覧。
  22. ^ 「まんがタイムラブリーが大胆リニューアル、表紙はHERO」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2011年1月1日。2024年2月3日閲覧。
  23. ^ 「まんがタイムラブリー17年の歴史に幕、7月号にて休刊」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2011年6月13日。2024年2月3日閲覧。
  24. ^ 「タイムファミリーで作家陣のクリスマスカードをプレゼント」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2011年11月17日。2024年2月10日閲覧。

参考文献

  • 慎結「花の家」『ザLaLaメロディ：LaLa 2003年5月臨時増刊』第(28)巻、白泉社、全1006頁、2003年5月。全国書誌番号:00029507。 
  • 白泉社 編「第15回センセーのお気に入り：慎結」『COMiCATE（コミケイト）』第66号、白泉社、全40頁、2004年12月。 （※無料PR小冊子）

外部リンク

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