「ノート:国道106号」の版間の差分
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::::::国道106号にまとめて記載とのことですが、現状国道106号の記事としてまとまった説明が記事の中でされているとは思いません。歴史の年表は指定から一次改築までで止まっており、歴史的な流れが一体化していません。そもそもバイパスの項目の中で、[[Wikipedia:箇条書き#定義の箇条書き|定義の箇条書き]]で記載されているのはスタイルが間違っているとも思います。宮古盛岡横断道路については語句の説明にとどまる事項とは思えません。また、各事業が表にまとまっておりますが、定義の箇条書きの中でバランスを欠いた記載となっております。以上のことは、別概念を強引に一つの記事に押し込んだために、生じたものと考えています。なお、両方がスタブになってしまう懸念があるということであれば、別の案として、現在の記事を宮古盛岡横断道路に改名することも一つの選択肢なのかなと考えております。それこそ[[小田原厚木道路]]のように、国道の指定を従とした記事の構成も考えられるでしょう。現在の復興道路としての報道の状況を見る限り、特筆性の観点から国道記事から地域高規格道路の記事に構成を転換することも考えられると思います。--[[利用者:ヤビツスカイライン|ヤビツスカイライン]]([[利用者‐会話:ヤビツスカイライン|会話]]) 2016年3月7日 (月) 14:29 (UTC) |
::::::国道106号にまとめて記載とのことですが、現状国道106号の記事としてまとまった説明が記事の中でされているとは思いません。歴史の年表は指定から一次改築までで止まっており、歴史的な流れが一体化していません。そもそもバイパスの項目の中で、[[Wikipedia:箇条書き#定義の箇条書き|定義の箇条書き]]で記載されているのはスタイルが間違っているとも思います。宮古盛岡横断道路については語句の説明にとどまる事項とは思えません。また、各事業が表にまとまっておりますが、定義の箇条書きの中でバランスを欠いた記載となっております。以上のことは、別概念を強引に一つの記事に押し込んだために、生じたものと考えています。なお、両方がスタブになってしまう懸念があるということであれば、別の案として、現在の記事を宮古盛岡横断道路に改名することも一つの選択肢なのかなと考えております。それこそ[[小田原厚木道路]]のように、国道の指定を従とした記事の構成も考えられるでしょう。現在の復興道路としての報道の状況を見る限り、特筆性の観点から国道記事から地域高規格道路の記事に構成を転換することも考えられると思います。--[[利用者:ヤビツスカイライン|ヤビツスカイライン]]([[利用者‐会話:ヤビツスカイライン|会話]]) 2016年3月7日 (月) 14:29 (UTC) |
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: {{問}} 「宮古盛岡横断道路」に関係する道路記事の統合を実施した者です。提案者さんに伺いますが、統合実施から今現在に至るまで、該当部分に対しては提案者さんどころか他の方による大幅な加筆作業が見られませんが、分割後の編集計画についてお聞かせください。--[[利用者:みちまん|みちまん]]([[利用者‐会話:みちまん|会話]]) 2016年3月7日 (月) 14:46 (UTC) |
2016年3月7日 (月) 14:46時点における版
統合提案
本路線のバイパス道路である宮古バイパス、達曽部道路、簗川道路の本記事への統合について提案いたします。提案の記事は文章などの記述量が少なく、統合することで記事として可読性の向上につながると考えます。--みちまん(会話) 2012年9月19日 (水) 15:58 (UTC)
- コメント お尋ねします。宮古盛岡横断道路、宮古西道路、都南川目道路との関係はどのように整理される予定でしょうか?--Takisaw(会話) 2012年9月21日 (金) 14:54 (UTC)
- コメント ご質問ありがとうございます。まずは既開通+今年度開通予定と未開通を分けました。現在進行形のものは大きく取り扱いたくないので、まずは比較的資料が存在すると考えられる既開通+今年度開通予定の簗川道路をまずは併せて加筆し、単独立項が可能と判断したところで宮古盛岡横断道路に未開通分を含めて移転+統合することを検討し、不可能と判断の場合は未開通分も国道106号に統合提案することを想定しておりました。出典となりうる資料がまったくないようではないので、対象外の宮古バイパスを除いて宮古盛岡横断道路として加筆するという選択肢もあると考えております。--みちまん(会話) 2012年9月21日 (金) 15:59 (UTC)
- コメント各バイパスの記事はいずれもサブスタブと言っていい状態なので、統合すること自体には賛成の立場なのですが、統合先は再考の余地があるのではないでしょうか。達曽部道路、簗川道路は、宮古西道路、都南川目道路とともに地域高規格道路宮古盛岡横断道路の一部として事業化されていますので、残り2つの記事とともに宮古盛岡横断道路へ統合するのがもっとも自然と思います。[1]等の資料でも、これら4つの事業化区間が並べて記載されています。宮古盛岡横断道路は復興道路としてさらに3区間の事業が今後進んでいきますので今後の加筆も期待できますし、地域高規格道路の説明を詳しく行うためには、開通済みの区間を含め個別区間の説明も同じ記事内にあるべきものと思います。国道106号に宮古盛岡横断道路の説明が全くなく、個別区間の内容が中途半端に記載されてしまっている現状があまり良くないですね・・・。なお、宮古バイパスは地域高規格道路の指定前にできたものですので国道106号への統合で問題ないと思います。少々お手数にはなりますが、統合提案を仕切りなおすことも検討されてはいかがでしょうか。--Takisaw(会話) 2012年9月22日 (土) 23:10 (UTC)
- コメント Takisawさんのおっしゃられることは一理ありますね。同時に統合することとしたいと思います。そこでですが、私としましては、まずは国道106号にすべてを統合したいと考えております。というのも、これらの道路が1本の道路として完成したときに果たして現道は国道指定が維持されるのかという点で疑問があります。国道1号は自動車専用道路区間と並行する旧道の国道指定が維持されていますが、同じく地域高規格道路である国道178号香住道路や国道183号江府三次道路のように旧道が県道に降格となっている例もあります。現時点では国道106号も統合後の宮古盛岡横断道路も情報量はさほど多くはありませんので、まずは国道106号としてすべて統合したいと考えますが、いかがでしょうか。--みちまん(会話) 2012年9月23日 (日) 01:43 (UTC)
- コメント各バイパスの記事はいずれもサブスタブと言っていい状態なので、統合すること自体には賛成の立場なのですが、統合先は再考の余地があるのではないでしょうか。達曽部道路、簗川道路は、宮古西道路、都南川目道路とともに地域高規格道路宮古盛岡横断道路の一部として事業化されていますので、残り2つの記事とともに宮古盛岡横断道路へ統合するのがもっとも自然と思います。[1]等の資料でも、これら4つの事業化区間が並べて記載されています。宮古盛岡横断道路は復興道路としてさらに3区間の事業が今後進んでいきますので今後の加筆も期待できますし、地域高規格道路の説明を詳しく行うためには、開通済みの区間を含め個別区間の説明も同じ記事内にあるべきものと思います。国道106号に宮古盛岡横断道路の説明が全くなく、個別区間の内容が中途半端に記載されてしまっている現状があまり良くないですね・・・。なお、宮古バイパスは地域高規格道路の指定前にできたものですので国道106号への統合で問題ないと思います。少々お手数にはなりますが、統合提案を仕切りなおすことも検討されてはいかがでしょうか。--Takisaw(会話) 2012年9月22日 (土) 23:10 (UTC)
- コメント ご質問ありがとうございます。まずは既開通+今年度開通予定と未開通を分けました。現在進行形のものは大きく取り扱いたくないので、まずは比較的資料が存在すると考えられる既開通+今年度開通予定の簗川道路をまずは併せて加筆し、単独立項が可能と判断したところで宮古盛岡横断道路に未開通分を含めて移転+統合することを検討し、不可能と判断の場合は未開通分も国道106号に統合提案することを想定しておりました。出典となりうる資料がまったくないようではないので、対象外の宮古バイパスを除いて宮古盛岡横断道路として加筆するという選択肢もあると考えております。--みちまん(会話) 2012年9月21日 (金) 15:59 (UTC)
コメント宮古盛岡横断道路を含めて国道106号に統合しまとめて記載するということですね。地域高規格道路は路線によってその指定区間や、構造(高規格道路とほぼ同様のものから現道拡幅まで)が様々ですので、こうした方法が適しているかどうかはケースバイケースになると思いますが、本路線の場合、国道指定区間と地域高規格道路指定区間が一致しており、事業は全て国道106号のバイパスまた改良として行われるようですので、国道記事に全てを統合記載してもいいかもしれません。少々大胆な提案にも思えるので、他の方から様々な意見が出るかもしれませんが、追加提案してみてもいいのではないでしょうか。--Takisaw(会話) 2012年9月23日 (日) 16:04 (UTC)
- コメント ご意見ありがとうございます。私としては「地域高規格道路」だからといって特別視するのではなく、文章量かつ特筆性と考えております。弘前黒石I.C連絡道路のように頻度は低くても信号交差点のある一般的なバイパス道路と比較して見栄えのしない(※実走による独自研究)地域高規格道路もありますから、余計にそう考えています。宮古盛岡横断道路の場合は、どれも現状はスタブ記事であるからには、まずは母体となる国道106号に統合してから必要に応じて分割してもいいのではないかと考えています。当然分割の際は議論が必要となりますが、小田原厚木道路のように専用部だけが国道271号として残留すれば、そのときはそのときですから。それでは、ここで仕切り直しをさせていただきますね。--みちまん(会話) 2012年9月23日 (日) 16:26 (UTC)
統合提案追加について
予てより宮古バイパス、達曽部道路、簗川道路の本記事への統合について提案いたしておりました。議論の結果、次の記事を追加で統合提案することとなりました。今回の提案は、宮古盛岡横断道路に含まれ、開通または今年度開通予定の達曽部道路および簗川道路に加え、今後開通を予定している宮古西道路、都南川目道路、およびこれら4路線の母体となる地域高規格道路宮古盛岡横断道路の3記事を追加提案するものであります。提案の記事は地域高規格道路ではありますが、復興計画道路として国道106号のバイパス機能を担う路線として計画されております。現時点ではどの記事もスタブ状態にあるため、まずは母体となる国道106号に統合を提案いたします。今後の加筆によって必要性が生じた際には宮古盛岡横断道路として分割することを前提としております。--みちまん(会話) 2012年9月23日 (日) 16:47 (UTC)、誤字訂正--みちまん(会話) 2012年9月24日 (月) 15:37 (UTC)
- 賛成 これまでの議論を踏まえ、賛成票を投じます。--Takisaw(会話) 2012年9月24日 (月) 13:03 (UTC)
- 済 反対意見がなく、賛成票をいただきましたので、統合いたしました。ご意見ありがとうございました。--みちまん(会話) 2012年10月2日 (火) 15:47 (UTC)
分割提案
国道106号から宮古盛岡横断道路を分割することを提案します。 理由は地域高規格道路の記事は原則単独で立項されているのが通常だからです。仮に、指定が一本化されたとしても、国道記事と別に扱う方が見やすさからも加筆しやすさからも適切であると考えます。実際宮古盛岡横断道路の記述を見ようとするときに、スクロール必要があり現状見にくいと感じています。 また、国道路線が一本でも別に立項されている事例も実際にあります。(国道466号と第三京浜道路、国道361号と伊那木曽連絡道路など) 元々各バイパス道路記事が別々に立項されている状態でしたが上記統合提案で、本記事に記述が一本化されていましたが、ここで再検討したいと思います。 1週間特に意見がなかった場合は分割します。--ヤビツスカイライン(会話) 2016年3月6日 (日) 01:24 (UTC)
- (反対)前回の統合議論に参加していたものです。前回私もいろいろ意見を言いましたが、結果、うまくまとまって見やすくなったと感じておりました。なので、正直、今改めて分割するメリットが感じられません。また、「原則単独で立項されているのが通常」というのは分割の理由としては弱いと思います。宮古盛岡横断道路はその地域高規格道路としての区間が国道106号の全指定区間と完全に一致するという稀な例で(この点で第三京浜道路や伊那木曽連絡道路とは状況が異なります)、また、各事業区間には自専道区間、一般道バイパス区間、現道活用区間が混在しており、地域高規格道路としての事業区間だけを抜き出して分割しても細切れにしかなりませんので、本路線に限っては、国道106号のバイパス事業としてまとめて説明する方がより適切に各区間を説明できると思います。--Takisaw(会話) 2016年3月6日 (日) 03:56 (UTC)
- 別概念というのはある程度わかるのですが、地域高規格道路は第一東海自動車道のような国土開発幹線自動車道と異なり、特別な根拠法令や制度がなく、区間指定の手続きはあるものの概念的にはかなり曖昧で、結局のところ一般国道のバイパスや改良事業でしかありません。全線が現道とは別線の高規格な構造で整備されるものであれば並立が適切と思いますが、宮古盛岡横断道路の場合は地域高規格道路として事業化されている区間がそもそも細切れ状態です。例えば、達曽部道路、平津戸松草道路、区界道路の事業区間は連続しておらず、間に地域高規格道路としては整備されない(整備済の国道106号)区間を挟みます。また、宮古箱石道路は33kmの長い区間を持っていますが、この区間の内側に三ツ石トンネル等の整備済バイパス区間が存在します。こうした区間の歴史等の説明はどちらの記事にどのように記載するお考えでしょうか?宮古盛岡横断道路の一部として事業化されている区間のみ抜き出して別記事にし、地域高規格指定以前のバイパス事業や旧道に関する内容については国道106号の中で記載ということになるのでしょうか?--Takisaw(会話) 2016年3月6日 (日) 11:32 (UTC)
- 地域高規格道路は「一般国道」の改良事業というのは少し違うと思います。都道府県道や市町村道も地域高規格道路として整備されることがあります。ですので、私は別概念と考えているのです。つまり、現状は国道106号のバイパス及び改良事業ですが、予算の都合等で別路線として建設される可能性もあります(例:国道411号の事実上のバイパスの新滝山街道)。可能性は低いと思いますが、ゼロではないでしょう。また、道路は一度に事業化されるとは限らないので、整備が細切れになるのは避けられないことです。高速自動車国道に対する高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路などはその良い例でしょう。事業として一体にみなせるものは同一の記事にまとめられるべきです。なお、記事の棲み分けとしては宮古盛岡横断道路として事業化される前の改良は国道106号にとどめたいと考えております。--ヤビツスカイライン(会話) 2016年3月6日 (日) 12:30 (UTC)
- 「事業として一体にみなせるものは同一の記事にまとめられるべき」・・・まさにそのような考え方のもと、前回の統合議論で国道106号にまとめて記載することになったはずです。また、今後の可能性の話は今いくら言っても根拠にはなりません。確実なのは、宮古盛岡横断道路の事業はすべて国道106号のバイパスまたは改良事業として行われているという事実です。そもそも、WP:SPLITに照らして何が問題なのでしょうか?肥大化もしていなければ特定の説明だけの分量が多く明らかにバランスを失しているとも思えません。それどころか、現状の記事から宮古盛岡横断道路に関する部分を別記事にすることは「分割後に一方または双方がスタブになる」に該当するのではないでしょうか。また、そうやって宮古盛岡横断道路の事業部分のみを別記事にしても私が最初に指摘した通り、細切れの区間の事業説明にしかならず、この道路の改良の歴史をわかりやすく説明できる構成になるとはとても思えないのです。--Takisaw(会話) 2016年3月7日 (月) 12:52 (UTC)
- 国道106号にまとめて記載とのことですが、現状国道106号の記事としてまとまった説明が記事の中でされているとは思いません。歴史の年表は指定から一次改築までで止まっており、歴史的な流れが一体化していません。そもそもバイパスの項目の中で、定義の箇条書きで記載されているのはスタイルが間違っているとも思います。宮古盛岡横断道路については語句の説明にとどまる事項とは思えません。また、各事業が表にまとまっておりますが、定義の箇条書きの中でバランスを欠いた記載となっております。以上のことは、別概念を強引に一つの記事に押し込んだために、生じたものと考えています。なお、両方がスタブになってしまう懸念があるということであれば、別の案として、現在の記事を宮古盛岡横断道路に改名することも一つの選択肢なのかなと考えております。それこそ小田原厚木道路のように、国道の指定を従とした記事の構成も考えられるでしょう。現在の復興道路としての報道の状況を見る限り、特筆性の観点から国道記事から地域高規格道路の記事に構成を転換することも考えられると思います。--ヤビツスカイライン(会話) 2016年3月7日 (月) 14:29 (UTC)
- 質問 「宮古盛岡横断道路」に関係する道路記事の統合を実施した者です。提案者さんに伺いますが、統合実施から今現在に至るまで、該当部分に対しては提案者さんどころか他の方による大幅な加筆作業が見られませんが、分割後の編集計画についてお聞かせください。--みちまん(会話) 2016年3月7日 (月) 14:46 (UTC)