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{{by|2011年}}10月27日、[[2011年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|プロ野球ドラフト会議]]で[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]から3位指名を受け、契約金4000万円、年俸540万円(金額は推定)で入団した。
{{by|2011年}}10月27日、[[2011年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|プロ野球ドラフト会議]]で[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]から3位指名を受け、契約金4000万円、年俸540万円(金額は推定)で入団した。

{{by|2012年}}の公式戦終了後に[[フェニックスリーグ]]に参加していたが、球団から禁止されていたベンチ裏での喫煙行為が発覚したため、参加を取り止めさせられた。中学時代から喫煙していた<ref name="スポニチアネックス">{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/10/19/kiji/K20121019004358600.html |title=飛雄馬 喫煙で強制送還…中畑監督「何でここにいるんだ!」 |publisher=スポニチアネックス |date=2012-10-19 |accessdate=2012-10-19}}</ref>(当時渡邊はまだ未成年であった
)。


{{by|2016年}}より、俊足を活かすため外野手に転向。しかし、10月2日に球団から[[戦力外通告]]を受けた<ref>{{Cite web |date=2016-10-02 |url=http://www.baystars.co.jp/news/2016/10/1002_01.php |title=2017年度 選手契約について |publisher=横浜DeNAベイスターズ公式サイト |accessdate=2016-10-02}}</ref>。11月5日、自身のFacebook上で現役引退を表明する。12月2日、自由契約公示された<ref>{{Cite web |date=2016-12-02 |url=http://npb.jp/announcement/2016/pn_released.html |title=自由契約選手|2016年度公示 |publisher=NPB.jp 日本野球機構 |accessdate=2016-12-03}}</ref>。
{{by|2016年}}より、俊足を活かすため外野手に転向。しかし、10月2日に球団から[[戦力外通告]]を受けた<ref>{{Cite web |date=2016-10-02 |url=http://www.baystars.co.jp/news/2016/10/1002_01.php |title=2017年度 選手契約について |publisher=横浜DeNAベイスターズ公式サイト |accessdate=2016-10-02}}</ref>。11月5日、自身のFacebook上で現役引退を表明する。12月2日、自由契約公示された<ref>{{Cite web |date=2016-12-02 |url=http://npb.jp/announcement/2016/pn_released.html |title=自由契約選手|2016年度公示 |publisher=NPB.jp 日本野球機構 |accessdate=2016-12-03}}</ref>。

2021年1月8日 (金) 15:17時点における版

渡邊 雄貴
2012年4月1日、横須賀スタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 岡山県岡山市南区
生年月日 (1993-04-09) 1993年4月9日(31歳)
身長
体重
180 cm
79 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手内野手
プロ入り 2011年 ドラフト3位
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

渡邊 雄貴(わたなべ ゆうき、1993年4月9日 - )は、横浜DeNAベイスターズに所属していた元プロ野球選手外野手内野手)。

経歴

岡山県岡山市出身。小学校2年時から野球を始める。中学時代岡山市立福浜中学校野球部を途中で退部し、硬式野球チーム岡山ドラゴンズで投手を務めた[1]

関西高進学後、打撃に専念するため内野手に転向した[1]。2年時春の第82回選抜高等学校野球大会では、初戦の興南高戦に三塁手として出場。チームは1-4で敗れたが、自身は相手投手の島袋洋奨から3安打を記録した[2]。夏は、岡山県予選3回戦で敗退。大会後、チームの主将となった。

3年時は春夏連続で甲子園出場。春の第83回選抜高等学校野球大会では、初戦で同大会の優勝校である東海大相模高に1-9で敗退。夏の岡山県予選決勝の金光学園高戦では、勝負を避けられ大会記録の6連続四死球を与えられたが、チームメイトの活躍で延長戦を制する[3]第93回全国高等学校野球選手権大会では、初戦の九州国際大付高戦で三好匠から、準決勝の日大三高戦で吉永健太朗から本塁打を放つなど出場全試合で安打を記録し、チームのベスト4進出に貢献した。

2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議横浜ベイスターズから3位指名を受け、契約金4000万円、年俸540万円(金額は推定)で入団した。

2016年より、俊足を活かすため外野手に転向。しかし、10月2日に球団から戦力外通告を受けた[4]。11月5日、自身のFacebook上で現役引退を表明する。12月2日、自由契約公示された[5]

選手としての特徴・人物

高校通算24本塁打の強打に加え、50m走6秒3、遠投115メートルと身体能力が高い[1]

詳細情報

年度別打撃成績

一軍公式戦出場なし

背番号

  • 44 (2012年 - 2016年)

脚注

  1. ^ a b c 横浜から3位指名 関西高・渡辺「打点稼ぐ」”. asahi.com (2011年10月28日). 2011年5月23日閲覧。
  2. ^ 第82回選抜高校野球大会 3月26日(第4日)第1試合”. asahi.com (2010年3月26日). 2011年5月23日閲覧。
  3. ^ 劇的甲子園出場!関西 延長11回堅田が殊勲打”. スポニチ Sponichi Annex (2011年7月27日). 2012年5月23日閲覧。
  4. ^ 2017年度 選手契約について”. 横浜DeNAベイスターズ公式サイト (2016年10月2日). 2016年10月2日閲覧。
  5. ^ 自由契約選手|2016年度公示”. NPB.jp 日本野球機構 (2016年12月2日). 2016年12月3日閲覧。

関連項目