国立病院機構南京都病院
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(独立行政法人国立病院機構南京都病院から転送)
国立病院機構南京都病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構南京都病院 |
英語名称 | NHO Minami Kyoto Hospital |
前身 | 傷痍軍人京都療養所 |
標榜診療科 | 内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科 |
許可病床数 |
370床 一般病床:270床 結核病床:100床 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
管理者 | 宮野前健(院長) |
開設年月日 | 1939年2月 |
所在地 |
〒610-0113 |
位置 | 北緯34度49分51.9秒 東経135度48分48.7秒 / 北緯34.831083度 東経135.813528度 |
二次医療圏 | 山城北 |
PJ 医療機関 |
独立行政法人国立病院機構南京都病院(どくりつぎょうせいほうじん こくりつびょういんきこう みなみきょうとびょういん)は、京都府城陽市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立療養所南京都病院。政策医療分野における神経・筋疾患、呼吸器疾患、重症心身障害、長寿医療、成育医療の専門医療施設である。2012年2月に延べ床面積9200㎡の新病棟が竣工し、1-2階は重症心身障害病棟、3-5階は呼吸器外科などの一般病棟となっていて、2階には療育訓練スペースも設けられている[1]。病院の東側に京都府立城陽支援学校が隣接する。
沿革
[編集]- 1939年2月 - 傷痍軍人京都療養所として開院。
- 1945年12月1日 - 厚生省に移管、国立京都療養所に改称。
- 1975年4月 - 国立療養所南京都病院と改称。
- 2001年1月6日 - 厚生労働省へ移管。
- 2004年4月1日 - 独立行政法人国立病院機構南京都病院に移行。
- 2011年2月 - 新病棟着工[1]。
- 2012年2月11日 - 新病棟完成記念式典を挙行[1]。
診療科
[編集]- 内科
- 神経内科
- 呼吸器科
- 消化器科
- 循環器科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 呼吸器外科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科ひり
- 放射線科
- 歯科
- 麻酔科
交通アクセス
[編集]- JR奈良線山城青谷駅下車徒歩20分。
- JR学研都市線京田辺駅・近鉄京都線新田辺駅より京都京阪バス(60B・62B工業団地、62・62C緑苑坂行)南京都病院下車。
- JR奈良線宇治駅または京阪宇治駅より京都京阪バス(180・180B維中前、182緑苑坂、184宇治田原工業団地)に乗車、銘城台にて近鉄新田辺行(60B・62・62B・62C系統)に乗り継ぎ、南京都病院下車。
脚注
[編集]- ^ a b c “療養環境大きく改善 南京都病院、新病棟の完成式”. 京都新聞 (2012年2月12日). 2012年2月13日閲覧。
出典
[編集]- 独立行政法人国立病院機構南京都病院公式サイト