コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

玉置孝匡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たまき たかまさ
玉置 孝匡
生年月日 (1972-04-11) 1972年4月11日(52歳)
出生地 大阪府
国籍 日本の旗 日本
血液型 B型
職業 俳優
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
活動期間 1994年 - 現在
活動内容 1994年ピッコロ劇団入団
1997年:ピッコロ劇団退団、上京
2004年:ペンギンプルペイルパイルズ入団
事務所 舞プロモーション
テンプレートを表示

玉置 孝匡(たまき たかまさ、1972年4月11日 - )は日本の俳優所属事務所舞プロモーション劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」所属。

人物

[編集]
  • 趣味は音楽鑑賞(特にクラシック音楽好き)、絵画鑑賞。
  • 特技はフルート演奏、日本舞踊

来歴

[編集]

1994年に大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科演技・演出コースを卒業後、兵庫県立「ピッコロ劇団」に入団。1997年に退団し上京、フリーの俳優として活動する。2004年、「ペンギンプルペイルパイルズ」に入団。

出演

[編集]

舞台

[編集]
  • ペンギンプルペイルパイルズ「ドリルの上の兄妹」(2003年)
  • 岩松了プロデュース「傘とサンダル」(2003年)
  • KERA・MAP「青十字」(2003年)
  • プリセタ「オートマチック」(2003年)
  • ペンギンプルペイルパイルズ「スマイル・ザ・スマッシャー」(2004年)
  • 阿佐ヶ谷スパイダースプレゼンツ「真昼のビッチ」(2004年)
  • ペンギンプルペイルパイルズ「246番地の雰囲気」(2004年)
  • ペンギンプルペイルパイルズ「機械」(2005年)
  • 岩松了三本連続公演「センター街」(2005年)
  • クリオネプロデュース「パリアッチ」(2005年)
  • はえぎわ「Mジャクソンの接吻 Michael's Deep chuu-chuu」(2005年)
  • ペンギンプルペイルパイルズ#10「不満足な旅」(2005年)
  • ペンギンプルペイルパイルズ#11「道子の調査」(2006年)
  • 阿佐ヶ谷スパイダースPRESENTS「イヌの日」(2006年)
  • M&Oplays+PPPPプロデュース「ワンマン・ショー」(2007年)
  • ペンギンプルペイルズパイルズ「ゆらめき」(2007年)
  • the company オフ・ブロードウェイ・シリーズ「バーム・イン・ギリヤド」(2008年)
  • M&O playsプロデュース「まどろみ」(2008年)
  • ペンギンプルペイルパイルズ#13「審判員は来なかった」(2008年)
  • プロペラ犬第2回公演「ジャージマン」(2008年)
  • ネルケプランニング吸血鬼」(2010年)
  • トラストいかねぇ(2011年)
  • 美男ですね(2011年)
  • M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏、放り投げる」(2011年)
  • ネルケプランニングロミオ&ジュリエット」(2012年)
  • M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏、すくい上げる」(2012年)
  • ハロー,グッドバイ(2012年)
  • ペンギンプルペイルパイルズ#17「cover」(2013年)
  • 歌喜劇/市場三郎〜温泉宿の恋(2016年4月22日 - 5月8日、東京グローブ座 / 5月13日 - 5月15日、シアター・ドラマシティ
  • 上を下へのジレッタ(2017年5月7日 - 6月4日、Bunkamura シアターコクーン / 6月10日 - 19日、森ノ宮ピロティホール) - テレビ番組プロデューサー 役
  • 歌喜劇/市場三郎〜グアムの恋(2018年11月7日 - 12月2日、東京グローブ座 / 12月7日 - 12月10日、シアター・ドラマシティ
  • DISCOVER WORLD THEATRE vol.11『ウェンディ&ピーターパン』(2021年)[1]
  • 歌妖曲〜中川大志之丞変化〜(2022年11月6日 - 30日、明治座 / 12月8日 - 12日、キャナルシティ劇場 / 12月17日 - 25日、新歌舞伎座[2][3]
  • 鎌塚氏、羽を伸ばす (2022年7月17日 - 8月28日、本多劇場 他) - 宇佐スミキチ 役
  • 空中ブランコのりのキキ(2024年8月6日 - 31日、世田谷パブリックシアター / アクリエひめじ[4][5]
  • リーディングシアター「GOTT 神」(2024年10月11日 - 14日、パルテノン多摩 大ホール)[6]
  • 天保十二年のシェイクスピア(2024年12月9日 - 2025年1月26日、日生劇場 他)[7][8]
  • 鎌塚氏、震え上がる (2025年3 - 4月、世田谷パブリックシアター) - 宇佐スミキチ 役 [9]

テレビドラマ

[編集]

映画

[編集]

テレビCM

[編集]
  • ソフトバンクCM 「白戸家 アヤ交渉篇」「白戸家 アヤ再び交渉篇」

脚注・出典

[編集]
  1. ^ 「ウェンディ&ピーターパン」本日開幕、黒木華「世界にひたひたに浸かりに来て」”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年8月13日). 2021年8月13日閲覧。
  2. ^ “中川大志が“リチャード三世”モデルの主人公に、三銃士企画第2弾「歌妖曲」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年5月26日). https://natalie.mu/stage/news/478980 2022年5月26日閲覧。 
  3. ^ 舞台『歌妖曲〜中川大志之丞変化〜』公式サイト > あらすじと相関図”. 舞台『歌妖曲〜中川大志之丞変化〜』公式サイト (2022年5月26日). 2022年5月26日閲覧。
  4. ^ 「空中ブランコのりのキキ」全キャスト発表、瀬奈じゅん「丁寧に創り上げて参ります」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年3月15日). 2024年3月17日閲覧。
  5. ^ 音楽劇「空中ブランコのりのキキ」ポストトーク&小中学生向けサーカス体験WS開催”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月10日). 2024年7月11日閲覧。
  6. ^ シーラッハ「GOTT 神」を石丸さち子演出で 橋爪功が弁護人、山路和弘が死を望む老人演じる”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月25日). 2024年4月25日閲覧。
  7. ^ 主演は浦井健治、井上ひさし×宮川彬良×藤田俊太郎「天保十二年のシェイクスピア」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月4日). 2024年6月4日閲覧。
  8. ^ 「天保十二年のシェイクスピア」浦井健治ら14名の姿収めたメインビジュアル解禁”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月6日). 2024年8月7日閲覧。
  9. ^ 天海祐希が幽霊屋敷の女主人に、三宅弘城×倉持裕のシリーズ第7弾「鎌塚氏、震えあがる」”. ステージナタリー. ナターシャ. 2024年10月10日閲覧。
  10. ^ https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/p8na9PYYwM/bp/pWjKG31O4X/
  11. ^ 高橋一生主演ドラマ『ブラック・ジャック』石橋静河がドクター・キリコ役に 奥田瑛二、山内圭哉らの出演も決定”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年2月29日). 2024年2月29日閲覧。
  12. ^ 高橋一生主演ドラマ『ブラック・ジャック』第2弾キャスト解禁 手塚漫画に欠かせない“ヒョウタンツギ”も登場決定”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年3月21日). 2024年3月21日閲覧。
  13. ^ 舞プロモーション_info [@my_pro_info] (2024年7月5日). "#玉置孝匡「#マウンテンドクター」第1話". X(旧Twitter)より2024年7月9日閲覧

外部リンク

[編集]