王小甫
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人物情報 | |
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生誕 |
1952年7月??日 中華人民共和国 |
出身校 | 北京大学 |
学問 | |
研究分野 |
隋唐史 西域史 東北アジア政治関係史 |
研究機関 | 北京大学 |
王 小甫(オウ・ショウホ、1952年7月 - )は、中華人民共和国の歴史学者。北京大学教授[1]。隋唐史、西域史、東北アジア政治関係史[1]。
人物
[編集]1982年、北京大学卒業。1986年、北京大学大学院修士課程修了。1989年、北京大学大学院博士課程修了[1]。1989年、北京大学講師。1992年、北京大学副教授。1999年、北京大学教授[1]。
学外では、ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジ海外訪問学者、高麗大学客員教授、珠海学院客員教授、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校客員研究員[1]。
日中歴史共同研究中国側委員として古代・中近世史分科に参加し、「7世紀の東アジア国際秩序の創成」を発表している[2]。