王少姫
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王皇后 | |
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南朝陳の皇后 | |
在位 |
天康元年7月22日 - 光大2年11月23日 (566年8月23日 - 568年12月27日) |
全名 | 王少姫 |
死去 |
580年代 |
配偶者 | 廃帝 |
子女 | 陳至沢 |
氏族 | 琅邪王氏 |
父親 | 王固 |
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王 少姫(おう しょうき)は、南朝陳の廃帝陳伯宗の皇后。本貫は琅邪郡臨沂県。
金紫光禄大夫王固の娘として生まれた。天嘉元年(560年)、皇太子妃に立てられた。天康元年(566年)4月に陳伯宗が即位すると、同年7月に皇后に立てられた。光大2年(568年)11月、陳伯宗が廃位されて臨海王となると、王少姫は臨海王妃となった。至徳年間に死去した。
子に陳至沢があった。