王禅寺西
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王禅寺西 | |
---|---|
町丁 | |
王禅寺公園 | |
北緯35度35分48秒 東経139度30分54秒 / 北緯35.596642度 東経139.515067度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 麻生区 |
人口情報(2024年(令和6年)6月30日現在[1]) | |
人口 | 10,954 人 |
世帯数 | 5,242 世帯 |
面積([2]) | |
1.180333144 km² | |
人口密度 | 9280.43 人/km² |
設置日 | 2000年(平成12年)11月6日 |
郵便番号 | 215-0017[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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王禅寺西(おうぜんじにし)は、神奈川県川崎市麻生区の地名。現行行政地名は王禅寺西1丁目から王禅寺西8丁目。住居表示実施済区域[5]。
新百合ヶ丘駅を最寄り駅として開発された新興住宅地域の一角を占める。
地理
[編集]麻生区の南部に位置し、東に東百合丘・王禅寺東・白山、南に下麻生、西に上麻生、北に百合丘と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、王禅寺西1-19-1の地点で26万6000円/m²[6]、王禅寺西3-10-3の地点で23万円/m²[7]、王禅寺西6-23-4の地点で22万円/m²[8]となっている。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 2000年(平成12年)11月6日 - 住居表示の実施に伴い、王禅寺西1~7丁目を新設する。
- 2001年(平成13年)11月26日 - 住居表示の実施に伴い、王禅寺西8丁目を新設する。
- 2002年(平成14年)10月15日 - 住居表示の実施に伴い、王禅寺字源内谷の残部と王禅寺字白山の一部を王禅寺西8丁目に編入する。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
王禅寺西1丁目 | 2000年(平成12年)11月6日 | 字這松、光ヶ谷、吹込、荏子田(各一部) |
王禅寺西2丁目 | 字這松、光ヶ谷(各一部) | |
王禅寺西3丁目 | 字荏子田、吹込、米田、島田、光ヶ谷、瓦谷(各一部) | |
王禅寺西4丁目 | 字吹込、米田、島田、白山谷(各一部) | |
王禅寺西5丁目 | 字吹込、日光(各一部) | |
王禅寺西6丁目 | 字日光、上麻生字大ヶ谷戸(各一部) | |
王禅寺西7丁目 | 字日光、源内谷、白山(各一部) | |
王禅寺西8丁目 | 2001年(平成13年)11月26日 | 字源内谷、白山(各一部) |
2002年(平成14年)10月15日 | 字源内谷、白山(各一部) |
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
王禅寺西1丁目 | 1,048世帯 | 2,149人 |
王禅寺西2丁目 | 520世帯 | 1,148人 |
王禅寺西3丁目 | 896世帯 | 1,923人 |
王禅寺西4丁目 | 323世帯 | 712人 |
王禅寺西5丁目 | 483世帯 | 1,039人 |
王禅寺西6丁目 | 724世帯 | 1,369人 |
王禅寺西7丁目 | 702世帯 | 1,494人 |
王禅寺西8丁目 | 537世帯 | 1,120人 |
計 | 5,242世帯 | 10,954人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
2005年(平成17年)[11] | 10,877
|
2010年(平成22年)[12] | 10,645
|
2015年(平成27年)[13] | 10,655
|
2020年(令和2年)[14] | 11,249
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
2005年(平成17年)[11] | 4,485
|
2010年(平成22年)[12] | 4,549
|
2015年(平成27年)[13] | 4,575
|
2020年(令和2年)[14] | 5,053
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年12月時点)[15][16]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
王禅寺西1丁目 | 15~17番、22~29番 31~34番 |
川崎市立南百合丘小学校 | 川崎市立麻生中学校 |
1~14番、18~21番 30番、35~46番 |
川崎市立長沢中学校 | ||
王禅寺西2丁目 | 全域 | ||
王禅寺西3丁目 | 全域 | ||
王禅寺西4丁目 | 3~13番、15番 | ||
1〜2番、14番 | 川崎市立麻生中学校 | ||
王禅寺西5丁目 | 1~5番 | 川崎市立真福寺小学校 | |
6~25番 | 川崎市立王禅寺中央中学校 | ||
王禅寺西6丁目 | 2番 | 川崎市立麻生小学校 | 川崎市立麻生中学校 |
1番 3番~19番12号 |
川崎市立真福寺小学校 | ||
19番13号~最終号 20~28番 |
川崎市立柿生中学校 | ||
王禅寺西7丁目 | 1~19番 | ||
20~30番 | 川崎市立王禅寺中央中学校 | ||
王禅寺西8丁目 | 1~23番、25番6号 | 川崎市立柿生中学校 | |
24番 25番40~43号 |
川崎市立東柿生小学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
王禅寺西1丁目 | 35事業所 | 414人 |
王禅寺西2丁目 | 11事業所 | 42人 |
王禅寺西3丁目 | 38事業所 | 192人 |
王禅寺西4丁目 | 26事業所 | 106人 |
王禅寺西5丁目 | 27事業所 | 266人 |
王禅寺西6丁目 | 8事業所 | 23人 |
王禅寺西7丁目 | 22事業所 | 115人 |
王禅寺西8丁目 | 16事業所 | 67人 |
計 | 183事業所 | 1,225人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 157
|
2021年(令和3年)[17] | 183
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 1,064
|
2021年(令和3年)[17] | 1,225
|
施設
[編集]- 王禅寺公園
- 川崎市立南百合丘小学校
- 麻生警察署 王禅寺交番
- 小田急バス 新百合ヶ丘営業所
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
王禅寺西1丁目 | 全域 | 麻生警察署 | 王禅寺交番 |
王禅寺西2丁目 | 全域 | ||
王禅寺西3丁目 | 全域 | ||
王禅寺西4丁目 | 全域 | ||
王禅寺西5丁目 | 全域 | ||
王禅寺西6丁目 | 全域 | ||
王禅寺西7丁目 | 全域 | ||
王禅寺西8丁目 | 全域 | 柿生交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 6月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”. 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ a b “王禅寺西の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(麻生区)”. 川崎市 (2014年10月20日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎麻生-29”. 国土交通省. 2024年4月9日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎麻生-23”. 国土交通省. 2024年4月9日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎麻生-12”. 国土交通省. 2024年4月9日閲覧。
- ^ “川崎市北部多摩区・麻生区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月12日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “住居表示新旧対照案内図 No.77 王禅寺西8丁目 王禅寺東6丁目 平成14.10.15施行” (PDF). 川崎市 (2023年12月28日). 2024年3月20日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “麻生区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2017年11月20日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ “麻生区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2017年11月20日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年2月10日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/麻生警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年3月19日閲覧。