栗平
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栗平 | |
---|---|
町丁 | |
栗平駅北口(2007年2月21日) | |
北緯35度36分25秒 東経139度28分49秒 / 北緯35.607031度 東経139.480286度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 麻生区 |
人口情報(2024年(令和6年)6月30日現在[1]) | |
人口 | 2,882 人 |
世帯数 | 1,292 世帯 |
面積([2]) | |
0.2277374 km² | |
人口密度 | 12654.93 人/km² |
設置日 | 1976年(昭和51年)11月1日 |
郵便番号 | 215-0031[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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栗平(くりひら)は、神奈川県川崎市麻生区の地名。現行行政地名は栗平1丁目から栗平2丁目。住居表示実施済区域[5]。
地理
[編集]「栗平」は栗木(くりぎ)と片平(かたひら)の合成地名。麻生区の北西部に位置し、東に白鳥、南に片平、西に栗木台、北に稲城市平尾と接している。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1976年(昭和51年)11月1日 - 住居表示の実施に伴い、栗平1丁目から栗平2丁目を新設。川崎市多摩区栗平となる。
- 1982年(昭和57年)7月 - 多摩区から麻生区を分区し、川崎市麻生区栗平となる。
- 2006年(平成18年)12月23日 - 1丁目の一部で住居表示を実施[5][6]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
栗平1丁目 | 463世帯 | 958人 |
栗平2丁目 | 829世帯 | 1,924人 |
計 | 1,292世帯 | 2,882人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 1,583
|
2000年(平成12年)[8] | 1,742
|
2005年(平成17年)[9] | 2,434
|
2010年(平成22年)[10] | 2,824
|
2015年(平成27年)[11] | 2,955
|
2020年(令和2年)[12] | 3,103
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 610
|
2000年(平成12年)[8] | 705
|
2005年(平成17年)[9] | 911
|
2010年(平成22年)[10] | 1,051
|
2015年(平成27年)[11] | 1,217
|
2020年(令和2年)[12] | 1,288
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年12月時点)[13][14]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
栗平1丁目 | 全域 | 川崎市立栗木台小学校 | 川崎市立白鳥中学校 |
栗平2丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
栗平1丁目 | 16事業所 | 119人 |
栗平2丁目 | 41事業所 | 513人 |
計 | 57事業所 | 632人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 59
|
2021年(令和3年)[15] | 57
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 702
|
2021年(令和3年)[15] | 632
|
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]。
町丁 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
栗平1丁目 | 全域 | 麻生警察署 | 栗平駅前交番 |
栗平2丁目 | 全域 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 6月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”. 川崎市 (2018年5月22日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ a b “栗平の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(麻生区)”. 川崎市 (2014年10月20日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ “川崎市北部多摩区・麻生区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月12日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “麻生区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2017年11月20日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ “麻生区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2017年11月20日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “川崎栗平郵便局”. 日本郵便. 2021年12月15日閲覧。
- ^ “栗平店”. 小田急商事. 2021年12月15日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年2月10日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/麻生警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年3月19日閲覧。