王立警察 ニコラ・ル・フロック
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『王立警察 ニコラ・ル・フロック』(おうりつけいさつ ニコラ・ル・フロック、原題:Nicolas le Floch)は、2008年フランス(France 2)で放送されたテレビドラマ。
日本ではAXNミステリーで2009年11月から放送された。原作はジャン=フランソワ・パロ。ランダムハウス講談社より翻訳本が出版されている。
あらすじ
[編集]18世紀パリ。ルイ15世が統治するパリで、宮廷に出入りする侯爵である一方、王国高等警察警視として活躍するニコラ警視を描く本格ミステリー。
キャスト
[編集]- ニコラ・ル・フロック - ジェローム・ロバート
- 主人公。王国高等警察警視と侯爵という2つの顔を持つ。
- ブルドー捜査官 - マティアス・ムレクス
- サルティンヌ警察総監 - フランソワ・カロン
- ニコラ警視の上司。
- セマギュス医師 - ヴィンセント・ウインターハルター
- ノーブルクール - ジャン・マリー・ウィンリング
スタッフ
[編集]エピソードタイトル
[編集]日本で放映されたエピソード
[編集]- 鉛を呑まされた男 前編 (L'homme au Ventre de Plomb 1ère partie)
- 鉛を呑まされた男 後編 (L'homme au Ventre de Plomb 2ème partie)
- ブラン・マントー通りの謎 前編 (L'énigme des Blancs-Manteaux 1ère partie)
- ブラン・マントー通りの謎 後編 (L'énigme des Blancs-Manteaux 2ème partie)
- ロワイヤル通りの悪魔憑き 前編 (Le fantôme de la rue Royale 1ère partie)
- ロワイヤル通りの悪魔憑き 後編 (Le fantôme de la rue Royale 2ème partie)
- 謀略を奏でる旋律 前編 (L'Affaire Nicolas Le Flock 1ère partie)
- 謀略を奏でる旋律 後編 (L'Affaire Nicolas Le Flock 2ème partie)
日本で放映されていないエピソード
[編集]- (La Larme de Varsovie)
- (Le Grand Veneur)
- (Le Dîner de gueux)
- (L'Affaire de la Rue des Francs-Bourgeois)
- (Le Crime de l’hôtel Saint-Florentin)
- (Le Sang des farines)
- (Le Cadavre anglais)
- (Le Noyé du Grand canal)
外部リンク
[編集]- 王立警察 ニコラ・ル・フロック(AXNミステリー) - ウェイバックマシン(2009年11月1日アーカイブ分)