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田中正之 (美術史家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

田中 正之(たなか まさゆき、1963年〜)は、日本の美術史家。専門は西洋近現代美術史。国立西洋美術館館長(2021年〜)、武蔵野美術大学客員教授。[1]

概要

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1963年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。1990年 - 1995年ニューヨーク大学美術研究所に学ぶ。1996年から2007年まで国立西洋美術館に勤務[2]。2007年、武蔵野美術大学准教授に着任。

武蔵野美術大学教授(2009年 - 2013年)と武蔵野美術大学 美術館・図書館館長(2011年 - 2014年)を兼任。2021年4月1日、国立西洋美術館館長に就任[3]

企画

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主な著書

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編著

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監修

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脚注

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  1. ^ キュビスム―美の革命|田中 正之【公開講座】”. 早稲田大学エクステンションセンター. 2024年3月12日閲覧。
  2. ^ 田中 正之 - 平凡社”. www.heibonsha.co.jp. 2023年10月3日閲覧。
  3. ^ NationalMuseumofWesternArtの投稿(4529895967036865) - Facebook
  4. ^ 文化のダイナミズムを伝えるために。国立西洋美術館 新館長・田中正之インタビュー”. 美術手帖. 2023年10月3日閲覧。
先代
馬渕明子
国立西洋美術館館長
第11代:2021年 -
次代
(現職)