田口正治 (思想史家)
| 人物情報 | |
|---|---|
| 生誕 |
1898年（明治31年）.svg){kind=small} 大日本帝国 |
| 死没 | 1978年（昭和53年） |
| 居住 |
大日本帝国 →  日本 |
| 国籍 |
大日本帝国 → 日本 |
| 出身校 | 広島文理科大学 |
| 学問 | |
| 時代 | 昭和時代初期 - 昭和時代中期 |
| 活動地域 |
大日本帝国 → 日本 |
| 研究分野 | 日本思想史学 |
| 学位 | 文学博士 |
田口 正治（たぐち まさはる、1898年（明治31年） - 1978年（昭和53年））は、日本思想史学者、大分大学名誉教授。
人物
[編集]1933年（昭和8年）広島文理科大学漢文学専攻卒業。大分師範学校教授、大分大学教授。1961年（昭和36年）定年退官、名誉教授。1962年（昭和37年）「玄語稿本之研究」で九州大学文学博士。 三浦梅園を研究、梅園学会会長を務めた。
著書
[編集]- 『三浦梅園』（吉川弘文館・人物叢書、1967年、新版1989年）オンデマンド版 ISBN 9784642751612
- 『三浦梅園の研究』（創文社、1978年）
- 『日本思想大系41 三浦梅園』（岩波書店、1982年）、島田虔次と共編
参考
[編集]- 人物叢書の著者紹介
