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田崎橋停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
田崎橋駅から転送)
田崎橋停留場*
田崎橋停留場(2021年12月)
たさきばし
Tasakibashi
(0.2 km) 二本木口 2
地図
所在地 熊本市西区春日二丁目
北緯32度47分7.45秒 東経130度41分19.10秒 / 北緯32.7854028度 東経130.6886389度 / 32.7854028; 130.6886389座標: 北緯32度47分7.45秒 東経130度41分19.10秒 / 北緯32.7854028度 東経130.6886389度 / 32.7854028; 130.6886389
駅番号 1
所属事業者 熊本市交通局
所属路線 田崎線 A系統)
キロ程 0.5km(熊本駅前起点)
健軍町から9.2 km
駅構造 地上駅
ホーム 2面1線
乗降人員
-統計年度-
979[1]人/日
-2015年-
開業年月日 1959年昭和34年)12月24日
備考 * A系統起点
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田崎橋停留場(たさきばしていりゅうじょう)は熊本県熊本市西区春日二丁目にある熊本市交通局熊本市電田崎線電停停留所番号1

田崎橋は当電停より南へ50m程の距離にある。かつて当電停 - 二本木口電停間は熊本市電唯一の単線区間であったが、2010年の電停移設後は、単線区間は当電停手前100mまでとなっている。

A系統が停車する。

歴史

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年表

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停留場名の由来

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坪井川に架かる橋の名と、周辺の地名にちなむ。

停留場構造

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現電停遠景・旧電停跡(2010年6月)

2010年4月25日までは1面1線の単式ホームで、進行方向右側から降車する電停だった。翌26日からサイドリザベーション化によって田崎本町から春日二丁目に位置する鹿児島本線側の熊本地方合同庁舎予定地内に移設、2面1線となる。

田崎橋電停のりば
のりば 路線 方向 行先 備考
東側 A系統  -  降車専用
西側 下り 辛島町通町筋水前寺公園健軍町方面 上熊本方面は辛島町B系統(上熊本線)に乗り換え

利用状況

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1日乗降人員推移 [1]
年度 1日平均人数
2011年 758
2012年 490
2013年 477
2014年 612
2015年 979

停留場周辺

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電停周辺は、国合同庁舎と坪井川に挟まれた空き地が広がっている場所であるが、川の対岸や南側、JR鹿児島本線を挟んだ西側には住宅街が広がっている。

以下の施設は当停留場より西へ徒歩10 - 15分ほどの距離にある。

バス路線

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田崎橋バス停および二本木口バス停

  • 熊本都市バス - 西1(小峯線蓮台寺行き)・味4(小峯線小峯方面行き)・味5(小峯線東稜高校 行き)・西2(アクアドーム線)・西3(熊本駅経由流通団地線)・駅3系統および駅4系統(中央環状線)
  • 産交バス - 東4・5、県14・18、鹿4・5・6・8、子1・7・14、京3・4・5・6・7・8、西4~18、野3~7・9・10系統、阿蘇くまもと空港直行便(毎日夜間に運行、乗車のみ[注釈 1])、熊本駅直行便(渡鹿四丁目発・運輸支局入口発ともに平日朝の通勤時間帯のみ運行、降車のみ)
桜町BT方面利用は二本木口最寄りバス停になる。

隣の停留場

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熊本市交通局
A系統(田崎線)
田崎橋電停 (1) - 二本木口電停 (2)

脚注

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注釈

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  1. ^ ・熊本駅前(3番のりば)・自衛隊前・東町中央・佐土原・北花立・益城インター口・グランメッセ前・テクノリサーチパーク入口・阿蘇くまもと空港に停車。熊本駅前(3番のりば)以外の各停留所で降車可能。

出典

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  1. ^ a b 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2018年3月22日閲覧
  2. ^ 熊本市電が脱線 運行トラブル、今年10件目 「反省しかない」”. 毎日新聞 (2024年7月26日). 2024年7月26日閲覧。
  3. ^ 市電の区間運休の解除について”. 熊本市交通局 (2024年7月28日). 2024年7月29日閲覧。

関連項目

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