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由本陽子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

由本 陽子(ゆもと ようこ、1957年10月 - )は、日本言語学者。専門は、語形成論語彙意味論概念意味論学位は、博士(文学)大阪大学論文博士・2004年)。大阪大学名誉教授[1][2]

由本 陽子ゆもと ようこ
人物情報
生誕 1957年(66 - 67歳)
日本の旗 日本兵庫県宝塚市
国籍 日本の旗 日本
出身校 神戸女学院大学文学部
大阪大学大学院文学研究科
学問
研究分野 理論言語学
形態論
意味論
研究機関 大阪大学
学位 博士(文学)(大阪大学)
学会 日本語文法学会
関西言語学会
日本言語学会
日本英文学会
日本英語学会
主な受賞歴 新村出賞
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人物

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兵庫県宝塚市生まれ。1980年神戸女学院大学英文科卒。1987年大阪大学大学院文学研究科英語学専攻博士課程満期退学、大阪大学言語文化部講師(英語)、助教授2004年大阪大学より博士(文学)の学位を取得。2005年新村出賞受賞、言語文化研究科教授2009年新村出記念財団評議員。2023年大阪大学退職[2]、大阪大学名誉教授[1]

著書

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単著

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  • 『複合動詞・派生動詞の意味と統語 モジュール形態論から見た日英語の動詞形成』ひつじ書房 2005
  • 『レキシコンに潜む文法とダイナミズム』開拓社、2011

共編著

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論文

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参考文献

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脚注

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  1. ^ a b 由本 陽子 Yumoto YokoORCIDORCID連携する *注
  2. ^ a b 【我田先生、 日野先生、 由本先生】- 退職記念講義のお知らせ|大阪大学 2023年6月閲覧

外部リンク

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