甲南加古川病院
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甲南加古川病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 公益財団法人甲南会 甲南加古川病院 |
前身 |
加古川第二陸軍病院 国立療養所加古川病院 国立加古川病院 |
標榜診療科 | 内科・リウマチ科・外科・整形外科・皮膚科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科 |
許可病床数 |
199床 一般病床:159床 療養病床:40床 |
職員数 | 147名[注釈 1] |
機能評価 | Version.6 |
開設者 | 公益財団法人甲南会 |
管理者 | 黒田浩光 |
開設年月日 | 2000年12月1日 |
所在地 |
〒675-8545 兵庫県加古川市神野町西条1545-1 |
位置 | 北緯34度46分49.1秒 東経134度53分2.0秒 / 北緯34.780306度 東経134.883889度座標: 北緯34度46分49.1秒 東経134度53分2.0秒 / 北緯34.780306度 東経134.883889度 |
二次医療圏 | 東播磨 |
特記事項 | 協力型医師臨床研修病院 |
PJ 医療機関 |
甲南加古川病院(こうなんかこがわびょういん)は、兵庫県加古川市神野町にある病院である。
沿革
[編集]1941年8月に、加古川第二陸軍病院として創設された。1945年12月に厚生省に移管し、国立神野病院となり、1950年4月、国立療養所加古川病院となった。1976年3月から1980年3月にかけて体質改善特別工事を行い、1980年4月、国立加古川病院に移管した[1]。2000年12月1日に、財団法人甲南病院に移管された[2]。
年表
[編集]- 1941年(昭和16年)8月 - 加古川第二陸軍病院として創設
- 1945年(昭和20年)12月 - 厚生省に移管し、国立神野病院に改称
- 1950年(昭和25年)4月 - 国立療養所加古川病院に改称
- 1980年(昭和55年)4月 - 国立加古川病院に移管
- 2000年(平成14年)12月1日 - 財団法人甲南病院に移管され、財団法人甲南病院加古川病院に改称
- 2011年(平成23年) - 電子カルテ導入
- 2012年(平成24年) - 財団法人甲南病院が一般財団法人甲南会に改称し名称変更
- 2020年(令和2年) - 一般財団法人甲南会が公益財団法人甲南会に改称し名称変更
診療科
[編集]学会認定
[編集]- 整形外科学会認定専門医研修施設
- 消化器病学会認定専門医制度関連施設
- リウマチ学会認定教育施設
- 消化器外科学会専門医修練関連施設
施設概要
[編集]- 土地
- 面積 - 54,960m2
- 建物
- 延べ床面積 - 14,688.80m2
アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 医師:7名、看護部門:92名、診療技術部門:23名、事務部門:25名(2018年4月1日現在、常勤職員)
出典
[編集]- ^ 神戸新聞出版センター『兵庫県大百科事典』 上、1983年。ISBN 9784875211006。
- ^ 国立病院・療養所の再編成について