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甲南加古川病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
甲南加古川病院
甲南加古川病院
情報
正式名称 公益財団法人甲南会 甲南加古川病院
前身 加古川第二陸軍病院
国立療養所加古川病院
国立加古川病院
標榜診療科 内科・リウマチ科・外科・整形外科・皮膚科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科
許可病床数 199床
一般病床:159床
療養病床:40床
職員数 147名[注釈 1]
機能評価 Version.6
開設者 公益財団法人甲南会
管理者 黒田浩光
開設年月日 2000年12月1日
所在地
675-8545
兵庫県加古川市神野町西条1545-1
位置 北緯34度46分49.1秒 東経134度53分2.0秒 / 北緯34.780306度 東経134.883889度 / 34.780306; 134.883889 (甲南加古川病院)座標: 北緯34度46分49.1秒 東経134度53分2.0秒 / 北緯34.780306度 東経134.883889度 / 34.780306; 134.883889 (甲南加古川病院)
二次医療圏 東播磨
特記事項 協力型医師臨床研修病院
PJ 医療機関
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甲南加古川病院

甲南加古川病院(こうなんかこがわびょういん)は、兵庫県加古川市神野町にある病院である。

沿革

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1941年8月に、加古川第二陸軍病院として創設された。1945年12月に厚生省に移管し、国立神野病院となり、1950年4月、国立療養所加古川病院となった。1976年3月から1980年3月にかけて体質改善特別工事を行い、1980年4月、国立加古川病院に移管した[1]。2000年12月1日に、財団法人甲南病院に移管された[2]

年表

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  • 1941年昭和16年)8月 - 加古川第二陸軍病院として創設
  • 1945年(昭和20年)12月 - 厚生省に移管し、国立神野病院に改称
  • 1950年(昭和25年)4月 - 国立療養所加古川病院に改称
  • 1980年(昭和55年)4月 - 国立加古川病院に移管
  • 2000年平成14年)12月1日 - 財団法人甲南病院に移管され、財団法人甲南病院加古川病院に改称
  • 2011年(平成23年) - 電子カルテ導入
  • 2012年(平成24年) - 財団法人甲南病院が一般財団法人甲南会に改称し名称変更
  • 2020年令和2年) - 一般財団法人甲南会が公益財団法人甲南会に改称し名称変更

診療科

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学会認定

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  • 整形外科学会認定専門医研修施設
  • 消化器病学会認定専門医制度関連施設
  • リウマチ学会認定教育施設
  • 消化器外科学会専門医修練関連施設

施設概要

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土地
面積 - 54,960m2
建物
延べ床面積 - 14,688.80m2

アクセス

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脚注

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注釈

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  1. ^ 医師:7名、看護部門:92名、診療技術部門:23名、事務部門:25名(2018年4月1日現在、常勤職員)

出典

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  1. ^ 神戸新聞出版センター『兵庫県大百科事典』 上、1983年。ISBN 9784875211006 
  2. ^ 国立病院・療養所の再編成について

関連項目

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外部リンク

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