白石史子
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白石 史子(しらいし あやこ、1958年8月17日 - )は、日本の裁判官。
人物・経歴
[編集]東京都立小山台高等学校を経て[1]、1982年東京大学法学部卒業後、司法修習生36期。
- 1982年 - 東京大学法学部卒業
- 1984年 - 東京地方裁判所判事補
- 1986年 - 福井地方裁判所判事補
- 1989年 - 大阪地方裁判所判事補
- 1992年 - 徳島地方裁判所・徳島家庭裁判所判事補
- 1994年 - 徳島家庭裁判所判事
- 1995年 - 東京地方裁判所判事
- 2000年 - 福岡高等裁判所判事
- 2004年 - 福岡地方裁判所・福岡家庭裁判所判事
- 2007年 - 東京高等裁判所判事
- 2008年 - 内閣官房司法制度改革推進室長
- 2009年 - 東京高等裁判所判事
- 2010年 - 千葉地方裁判所総括判事
- 2013年 - 東京地方裁判所総括判事
- 2015年 - 京都家庭裁判所長
- 2016年 - 東京高等裁判所部総括判事
- 2021年 - 札幌高等裁判所長官[2][3]
脚注
[編集]- ^ “ぐるっと東日本・母校をたずねる:東京都立小山台高/1 元札幌高裁長官 白石史子さん /東京”. 毎日新聞. 2024年8月21日閲覧。
- ^ “札幌高裁長官に白石氏を起用”. 日本経済新聞 (2021年7月2日). 2022年4月26日閲覧。
- ^ “札幌高裁 白石長官着任「使命を遂行」 /北海道”. 毎日新聞. 2022年4月26日閲覧。