百獣の王ライオン
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百獣の王ライオン | |
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The African Lion | |
監督 | ジェームズ・アルガー |
脚本 |
ウィンストン・ヒブラー ジェームズ・アルガー テッド・シアーズ |
製作 | ウォルト・ディズニー |
ナレーター | ウィンストン・ヒブラー |
撮影 |
アルフレッド・G・ミロット エルマ・ミロット |
編集 | ノーマン・R・パーマー |
製作会社 | ウォルト・ディズニー・プロダクション |
配給 |
ブエナ・ビスタ・ディストリビューション 大映 |
公開 |
1955年9月14日 1958年1月15日 |
上映時間 | 75分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『百獣の王ライオン』(原題: The African Lion)は、1955年に製作されたドキュメンタリー映画。アフリカでのライオンの生活に焦点を当てており、ケニア、タンガニーカ、ウガンダ(および南アフリカ)で30か月にわたって撮影された[1]。
第6回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を獲得した[2]。
声の出演
[編集]- ナレーション:ウィンストン・ヒブラー
日本では、ヒブラーのナレーションを吹き替えた日本語吹替版が、以下の4種類制作されている。
スタッフ
[編集]- 監督:ジェームズ・アルガー
- 製作:ウォルト・ディズニー
- 台本:ジェームズ・アルガー、ウィンストン・ヒブラー、テッド・シアーズ、ジャック・モフィット
- 撮影:アルフレッド・G・ミロット、エルマ・ミロット
- 音楽:ポール・J・スミス
- 日本語版台本:田村幸彦 ※劇場公開版
脚注
[編集]- ^ Scheuer, Philip K. (October 14, 1955). "Disney Camera Invades Domain of African Lion". Los Angeles Times. Part III, p. 8.
- ^ “6th Berlin International Film Festival: Prize Winners”. berlinale.de. December 27, 2009閲覧。
- ^ 米国のDisney+ではこの音源が使用されている。
- ^ 初回放送1966年9月30日