目崎八郎
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目崎八郎(めざき はちろう、1943年2月8日 - )は日本の大蔵官僚。大阪税関長、大臣官房審議官(国際金融局担当)、国際通貨基金(IMF)理事などを歴任。血液型はO型[1]。
来歴
[編集]新潟県南魚沼郡出身(父母も新潟県)[1]。大阪府立清水谷高等学校を卒業し、京都大学法学部に進学。京都大学法学部卒業後は東京大学経済学部経済学科に学士入学。東京大学経済学部卒業。1967年4月 大蔵省入省(主税局国際租税課)[2]。1971年5月から1974年7月まで外務省在フィリピン大使館に外交官として出向。1990年7月 大臣官房会計課長。1991年6月 大阪税関長。1993年7月 大臣官房審議官(国際金融局担当)。1994年7月 退官、国際通貨基金(IMF)理事。1997年4月 国際協力事業団(JICA)理事。2002年8月 アメリカンファミリー生命保険シニアアドバイザー。
年表
[編集]- 1967年4月:大蔵省入省(主税局国際租税課)[2]。
- 1968年8月:名古屋国税局調査査察部。
- 1969年10月:大臣官房調査企画課。
- 1971年5月:外務省在フィリピン大使館三等書記官。
- 1974年1月:外務省在フィリピン大使館二等書記官。
- 1974年7月:関税局企画課長補佐(税率・総括)[3]。
- 1976年7月:主計局法規課長補佐。
- 1978年7月:大臣官房付 兼 内閣官房公共企業体等関係閣僚会議事務局員。
- 1980年7月:国際金融局調査課長補佐。
- 1982年6月:神戸税関総務部長。
- 1983年6月:大臣官房企画官 兼 大臣官房調査企画課財政金融研究室統括主任研究官。
- 1984年9月:大臣官房企画官 兼 総理府臨時教育審議会事務局主任調査員[4]。
- 1986年7月:国際金融局開発機関課長。
- 1988年6月:防衛庁経理局会計課長。
- 1990年7月:大臣官房会計課長。
- 1991年6月:大阪税関長。
- 1993年7月:大臣官房審議官(国際金融局担当)。
- 1994年7月:退官。
脚注
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