直隷地震
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この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2020年11月) |
座標: 北緯41度30分 東経119度18分 / 北緯41.5度 東経119.3度
直隷地震(ちょくれいじしん)は、1290年9月27日に、中国・直隷(現在の河北省一帯)の寧城付近で発生したマグニチュード(M)6.8の大地震。渤海地震とも。最大震度は、メルカリ震度階級IXと推定される。応県の奉国寺のほか、480棟の店舗、多数の家屋が倒壊するなどし、『元史』趙孟頫伝に拠れば約10万人が犠牲になったと記されている[1]。
出典
[編集]- ^ “甚大なる被害をもたらした世界25の地震 (2015年5月6日) - エキサイトニュース(5/8)”. エキサイトニュース. 2021年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月20日閲覧。