相双五城信用組合
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本店[注釈 1] | |
種類 | 信用協同組合 |
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略称 | そうごしん |
本社所在地 |
日本 〒976-0042 福島県相馬市中村字大町69 北緯37度47分52.6秒 東経140度55分19.7秒 / 北緯37.797944度 東経140.922139度座標: 北緯37度47分52.6秒 東経140度55分19.7秒 / 北緯37.797944度 東経140.922139度 |
設立 | 1951年11月 |
業種 | 銀行業 |
法人番号 | 4380005007131 |
金融機関コード | 2095 |
事業内容 | 預金の受入れ、資金の貸出し 他 |
代表者 | 梅澤国夫(理事長) |
資本金 |
85億9130万8000円 (出資金、2022年3月31日現在)[1] |
従業員数 | 87人(2022年3月31日現在)[1] |
支店舗数 | 14店(本支店) |
会計監査人 | YAC公認会計士共同事務所[1] |
外部リンク | http://www.sogo-shinkumi.co.jp/ |
相双五城信用組合のデータ | |
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法人番号 | 4380005007131 |
貸出金残高 | 408億9246万円 |
預金残高 | 900億5436万円 |
特記事項: 2022年3月31日現在[1] |
相双五城信用組合(そうそうごじょうしんようくみあい)は、福島県相馬市に本店を置く信用組合。
概要
[編集]2013年11月25日、相双信用組合と五城信用組合が対等合併(法人格上は、相双信組が存続法人となり、五城信組を吸収合併)。相双五城信用組合として発足した[2][3]。
前身両信組とも東日本大震災の被災地が営業区域であり、福島第一原子力発電所事故による原子力災害に伴い、国から避難区域とされた双葉郡内に所在する旧相双信組の3店舗(浪江支店、大熊支店、富岡支店)は、現在も休業中である[4]。
店舗展開
[編集]→詳細は「公式サイトの店舗一覧」を参照
- 1951年11月 - 中村信用組合として設立。
- 1954年7月 - 相馬信用組合に改称。
- 1962年5月 - 相双信用組合に改称。
- 1991年10月 - 全国信用組合共同センター(SKC)に加盟。
- 2012年1月 - 株式会社整理回収機構より139億円の公的資金注入を受ける(10年返済)。
- 2013年3月4日 - いわき市にいわき支店を開設。
- 2013年7月3日 - 亘理郡亘理町に亘理支店を開設し、合併に先立って、宮城県に進出。
- 2013年11月 - 五城信用組合を吸収合併。相双五城信用組合として発足。
- 2017年1月21日 - 富岡町のさくらモールとみおか内にATMコーナー設置(営業休止中の富岡支店の出張所扱い)。
- 2023年10月2日 - 大熊支店及び富岡支店を浪江支店に統合。
- 2024年4月1日 - この日よりセブン銀行ATM利用時の手数料を全時間帯、有料とした[6]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 画像は相双信用組合時代のもの。
出典
[編集]- ^ a b c d “2022ディスクロージャー” (PDF). 相双五城信用組合. 2022年8月28日閲覧。
- ^ “ごあいさつ” (PDF). 相双信用組合 五城信用組合. 2013年11月29日閲覧。
- ^ “東北財務局長談話「相双信用組合と五城信用組合の合併認可について」”. 東北財務局. (2013年11月15日) 2013年11月29日閲覧。
- ^ “「相双五城信組」誕生へ 東北財務局、合併を認可”. 日本経済新聞. (2013年11月16日) 2013年11月29日閲覧。
- ^ “沿革 | 相双五城信用組合”. www.sogo-shinkumi.co.jp. 2024年9月28日閲覧。
- ^ “セブン銀行ATM手数料の改定について”. 相双五城信用組合. 2024年9月29日閲覧。