相田晃輔
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基本情報 | |||||||||||||||||||
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国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||
出身地 | 北海道北見市常呂町 | ||||||||||||||||||
生年月日 | 1998年10月2日(26歳) | ||||||||||||||||||
身長 | 177 cm | ||||||||||||||||||
所属歴 | |||||||||||||||||||
2017–18 | 4REAL[1] | ||||||||||||||||||
2018–22 | 北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム[2] | ||||||||||||||||||
2022–24 | KiT CURLING CLUB | ||||||||||||||||||
世界選手権 | |||||||||||||||||||
4人制 | |||||||||||||||||||
出場大会 | |||||||||||||||||||
最高成績 | 4位 (2019) | ||||||||||||||||||
パシフィックアジア選手権 | |||||||||||||||||||
4人制 | |||||||||||||||||||
出場大会 | |||||||||||||||||||
日本選手権 | |||||||||||||||||||
4人制 | |||||||||||||||||||
優勝 | |||||||||||||||||||
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2023年3月2日現在 |
相田 晃輔(あいた こうすけ、1998年10月2日 - )[3]は、日本の元カーリング選手。北見工業大学卒業[4]。
経歴
[編集]- 2016年
- 2016年リレハンメルユースオリンピックのカーリング競技に日本代表として出場[5][6]。
- 2018年
- 第35回日本カーリング選手権大会準優勝[7]。
- 2018年パシフィックアジアカーリング選手権大会優勝[8]。
- 2019年
- 第36回日本カーリング選手権大会優勝[9]。
- 2019年世界男子カーリング選手権大会に日本代表のリザーブとして出場[10]。
- 2019年パシフィックアジアカーリング選手権大会準優勝[11]。
- 2020年
- 第37回日本カーリング選手権大会優勝[12]。
- 2021年
- 第38回日本カーリング選手権大会優勝[13]
- 北見工業大学を卒業。実家の漁師を継ぐために、カーリング選手との二刀流にチャレンジすることを発表[4]
- 2022年
- 北海道コンサドーレ札幌カーリングチームを退団[14]。KiT CURLING CLUBに加入[15]。
- 2024年
- 4月:KiT CURLING CLUBを退団し、カーリング選手を引退[16]。今後は漁師(相田水産)に専念する。
チーム
[編集]4人制男子
[編集]シーズン | スキップ | サード | セカンド | リード | リザーブ | 備考 |
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2017–18 | 松村雄太 | 谷田康真 | 阿部晋也 | 相田晃輔 | 齊藤太賀 | JCC2018 |
2018–19 | 松村雄太 | 清水徹郎 | 谷田康真 | 阿部晋也 | 相田晃輔 | PACC 2018、WMCC2019 |
2019–20 | 松村雄太 | 清水徹郎 | 谷田康真 | 相田晃輔 | 阿部晋也 | PACC2019[17] |
2020–21 | 松村雄太 | 清水徹郎 | 谷田康真 | 阿部晋也 | 相田晃輔 | JCC 2021 |
2021–22 | 松村雄太 | 清水徹郎 | 谷田康真 | 阿部晋也 | 相田晃輔 | HBCC2021, OQE 2021 |
谷田康真 | 清水徹郎 | 相田晃輔 | 阿部晋也 | JCC 2022 | ||
2022–23 | 平田洸介 | 臼井慎吾 | 目黒良太 | 三浦善也 | 相田晃輔 | JCC 2023 |
2023–24 | 平田洸介 | 臼井慎吾 | 目黒良太 | 三浦善也 | 相田晃輔 | JCC 2024 |
ミックス
[編集]シーズン | スキップ | サード | セカンド | リード | リザーブ | 備考 |
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2015–16 | 伊藤昴太 | 松澤弥子 | 相田晃輔 | 佐々木穂香 | YOG2016[6] |
ミックスダブルス
[編集]シーズン | 女性 | 男性 | 備考 |
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2015–16 | Nadezhda Karelina | 相田晃輔 | YOG2016[6] |
2019–20 | 松澤弥子 | 相田晃輔 | JMDCC2020 |
戦績
[編集]日本選手権
[編集]- 第35回日本カーリング選手権大会(2018年): 銀メダル(チーム北海道)
- 第36回日本カーリング選手権大会(2019年): 金メダル(コンサドーレ)
- 第37回日本カーリング選手権大会(2020年): 金メダル(コンサドーレ)
- 第38回日本カーリング選手権大会(2021年): 金メダル(コンサドーレ)
- 第39回日本カーリング選手権大会(2022年): 銅メダル(コンサドーレ)
- 第40回日本カーリング選手権大会(2023年): 銀メダル(北見協会)
- 第41回日本カーリング選手権大会(2024年):5位(北見協会)
脚注
[編集]- ^ “コンサドーレのカーリングチーム発足 北京五輪目標”. 日刊スポーツNEWS (2018年8月18日). 2022年6月21日閲覧。
- ^ a b “相田 晃輔”. 北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム (2021年). 2021年1月29日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “【男子】北見協会(前年度準優勝) - カーリング日本選手権 2024”. カーリング日本選手権 2024 - NHK. 2024年2月21日閲覧。
- ^ a b “カーリング相田、漁師になる 氷&海の覇者目指す”. 日刊スポーツ (2021年4月1日). 2021年4月19日閲覧。
- ^ “相田 晃輔 (カーリング) - リレハンメルユースオリンピック2016”. 日本オリンピック委員会 (2016年). 2021年1月29日閲覧。
- ^ a b c “2nd Winter Youth Olympic Games 2016”. 世界カーリング連盟 (2016年). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “第35回 全農 日本カーリング選手権大会”. 日本カーリング協会. 2021年2月5日閲覧。
- ^ “Pacific-Asia Curling Championships 2018”. 世界カーリング連盟. 2021年2月5日閲覧。
- ^ “第36回 全農 日本カーリング選手権大会”. 日本カーリング協会. 2021年2月5日閲覧。
- ^ “2019 PIONEER HI-BRED WORLD MEN’S CURLING CHAMPIONSHIP MEDIA GUIDE”. CURLING CANADA (2019年3月18日). 2019年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月29日閲覧。
- ^ “Pacific-Asia Curling Championships 2019”. 世界カーリング連盟. 2021年2月5日閲覧。
- ^ “第37回 全農 日本カーリング選手権大会”. 日本カーリング協会. 2021年2月5日閲覧。
- ^ “38回 全農 日本カーリング選手権”. 日本カーリング協会 (2021年). 2021年3月31日閲覧。
- ^ “チームメンバーに関してのお知らせ”. 北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム (2022年6月13日). 2022年6月20日閲覧。
- ^ KiT CURLING CLUB [@curling_KiT] (2022年6月20日). "新メンバー加入のお知らせ". X(旧Twitter)より2022年6月21日閲覧。
- ^ “2026年五輪に向けた勝負のシーズンを迎える各チームの補強や移籍情報。逆輸入選手が赤黒ユニ着用!?”. Yahoo!ニュース (2024年4月26日). 2024年9月18日閲覧。
- ^ “PACC 2019, Entry List by Country” (PDF). 世界カーリング連盟 (2019年11月2日). 2019年11月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム
- 相田晃輔 - Olympedia
- 相田晃輔 - 世界カーリング連盟
- 相田晃輔 - CurlingZone.com